<目からウロコ特集>
はたして、どちらが強いのか?
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最近何かと話題になる、電気自動車。『どのくらい節約になって、家計は楽になるの?』など、気になっている人も多いのでは。3ナンバーの100%電気自動車リーフが、なぜコンパクトカー並みの維持費で済むのか、分かりやすく解説。ぜひ新車選びの参考にしてください。
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リーフの維持費の内訳
ほかの車種と比較するとリーフの維持費は、全車種の維持費ランキングで2位、セダン維持費ランキングで1位となっています。
日産リーフ(LEAF、電気自動車、2WD)の維持費の内訳は、こちらになります。
- 自動車税
- 重量税
- 自賠責保険
- 任意保険
- 車検
- 電気代(ガソリン代に代わるもの)
- 駐車場代
まずは最初に車を買う時にかかるお金はグレードごとにも違いますよね。それぞれの車のことをファミリー目線で書いた記事がありますのでこちらも合わせてご覧ください。
リーフの自動車税
全グレード機種(S、X、G)共通で29,500円となり、乗用車の中でも一番安い金額になります。グリーン化特例が適用となるため、全グレード機種共通で翌年度の納付額は、7500円となります。
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リーフの重量税と、自賠責保険
新型リーフの重量税は『エコカー減税』が、100%適用されます。グレードSは22,500円・グレードXとGは30,000円の免税が受けられます。
自賠責保険は3年目までは13,040円、4年目以降は約14,000円です。
自動車税や重量税はリーフ自体の大きさや重さに関係してきます。リーフのサイズを詳しく書いた記事もありますので合わせてご覧ください。
リーフの任意保険について
ソニー損保にて試算したところ、新型リーフの場合は全グレード共通で1年間で約5万円~6.5万円ほどの任意保険がかかります。保険料は家計から出すことが多いので、保険会社によって補償内容は様々です。内容をよく聞いて、判断してくださいね。
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リーフの車検について
新型リーフの場合は電気自動車のため、車検の際はほとんど日産ディーラーでしか対応してもらえないでしょう。
リーフ電気代について
新型リーフの充電には、家庭用の充電・店舗などでの充電があります。ざっくりですが、電気代は月々3660円(家庭での充電1500円 + ZESPプラン2160円)・年間43920円となります。住んでいる地域によって変動することがあるため、あくまでも目安です。
ただし家庭で充電をする場合は『200Vの専用充電設備』が必要なため、工事費は約8万円~10万円程度かかってきます。
引用先;日産自動車HP
燃料となる電気料金が月々決まっているというのは分りやすくていいですよね。リーフの詳しい燃費についてはこちらの記事をどうぞ。
リーフの駐車場代について
リーフの駐車場代は全国平均8000円のところが多く、更新料1か月分を合わせ10.4万円です。住んでいる地域によって、駐車場代は変動するため目安となります。
リーフのクチコミについて
ガソリン車の時は12000円/月程度でしたが、リーフでは毎月販売店に支払う維持費とZESPプランで約3000円と電気代になります。電気代は自宅充電(200V)数百円程度で、外出の時は急速充電は無料です。定期点検料は毎月の維持費(積立金)でまかなわれ、基本的に無料です。オイル代も不要、ECOモード走行による制御のおかげでブレーキパッドの減り方も少なく、整備費があまりかからないのがうれしいです。
引用先;日産自動車HP
現在リーフに乗っていますが、ZESPプランで毎月3000円・年間36000円の電気代です。ガソリン車に乗っていた時よりも半額以下の維持費なので、乗り換えてよかったです。自宅では全く充電していなくて、ほとんど急速充電です。
引用先;日産自動車HP
維持費がガソリン車に比べて、劇的に下がりました。実質かかっているのはゼロミッションサポートプログラム(ZESPライトプラン)のみで年間2万円弱です。2年半で4.3万キロ乗って約500回充電しており、すべて記録しています。日産販売店や無料充電ポイント以外でかかった自宅の電気代と、有料充電費で約5000円です。交換した部品は、ワイパーブレードとエアコンフィルターです。さらに自動車税免税されます(東京都)。リーフ恐るべし!
引用先;日産自動車HP
大体の計算ですが、月1000~1500kmの走行でガソリン代が約2万円かかっていたものが、ZESPカード代+電気代で5千円未満なので、年間約18万円の節約になります。これにガソリン車だとオイル類の交換やエアエレメント・ベルト類等の交換が入ってくるのを考えますと、かなり維持費は安くなりました。
引用先;日産自動車HP
維持費は、格段に安くなりました。年間3万キロ近く車に乗る身としては、まずエンジンオイルが必要なくなったことが大きいです。エンジン車と違い変速によるトルク変動がないせいか、タイヤの持ちが良いような気がします。新車時のタイヤはローテーションしながら、5.5万キロもちました。速度調整のためブレーキを踏むことが少なくなったため、ブレーキの減りも少ないでしょう。電気代(ZESP含む)以外は、ほとんどかかりません。
引用先;日産自動車HP
リーフには、5段階のグレードがあります。そのグレード別の口コミも一緒にご覧ください。
リーフ欲しくなりませんか。でも、リーフは新車の価格自体高くて悩んじゃう。そんな方の為に、リーフを安く買う方法をお教えします。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
まとめ
それでは、リーフの維持費について、まとめてみましょう。(維持費の金額は、あくまでも目安です。)
- 車検は日産の『ZESPプラン2』に入っていると、初回点検時の点検費用などが無料になります。新型リーフの場合は電気自動車のため、車検の際はほとんど日産ディーラーでしか対応してもらえないでしょう。
リーフの魅力は3ナンバーの100%電気自動車なのに、コンパクトカー並みの維持費で済むところ。環境だけでなく家計にもすごく優しいので、節約できた分美味しいご飯を食べたりお出かけできたりと、楽しいことがたくさんできてみんなが笑顔になります。
ぜひみなさんもリーフで、いろんな場所へお出かけしてみてはいかがでしょうか。リーフと一緒に、楽しい思い出を作ってくださいね。
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