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2003年に登場以来、現行で3代目のティアナですが少し時代に乗り遅れているデザインだと巷でささやかれていますが、いよいよフルモデルチェンジの時がきたようです。北米では既にアルティマと言う名前で、新型が発表されています。発売も2019年秋と決定しているようです。
このフルモデルチェンジがティアナにどのような影響がでるか?新型アルティマの検証と、新型ティアナの発売日も模索してみます。
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【ティアナ】北米モデルのアルティマがフルモデルチェンジ
引用:日産公式企業HP
2003年に登場したティアナですが、ローレルやセフィーロの後継モデルとして誕生しています。さらにはこのティアナ、アジアやオセアニア圏での世界戦略車としての使命も課せられています。車名も国によって名前を変えており、たくさんの名前を所有しているなんともグローバルな車です。
さて、ティアナですが北米ではアルティマと言う名前が付いています。そのアルティマですが2018年3月のニューヨークモーターショーで、新型が発表されました。それに先駆けて2018年3月8日に発表されたのが上記のスケッチ画像です。
ニューヨークモーターショーの開催は3月28日から、事前にファンに期待を膨らませてくれた感じです。が、その反面これはあくまでもスケッチだからと言う意見もあったようです。モーターファンの皆さん、熱くそして冷ややかに予想をたてているようです。
そしてその3月28日に登場したのがこちら。
引用:日産公式企業HP
まず外観が大きく変わっています。ハッキリ言って、カッコ良すぎる車に大変身です。流石にこの変貌ぶりには、モーターファンも興奮したようですが、まずは現行モデルと比べてみましょう。
引用:日産公式HP
現行モデルが、既に時代遅れ感が漂っていましたがフルモデルチェンジで、フロントグリルのデザインが変わりまさしく時代の先端イメージになりました。
2019年モデルとして発表があったアルティマ、2019年秋に北米での発売と共に世界で順次発売してゆくとの事です。日本仕様になったアルティマことティアナの発売はそれ2019年秋以降と言う事になりそうです。
アルティマ外観が大きく変わった
新型ティアナことアルティマの動画です。時代の流れに沿った、大きなグリルが特徴です。合わせて室内のグレードもアップしており、より落ち着いた過ごしやすい空間が出来上がっています。しばし、ご覧ください。
SNSでの反応
車ファンの人たちの間で、早々にSNSではこのように高く評価する発言が出ていました。
この外観のカッコ良さは、あちらこちらで呟かれています。これはもう発売が待たれます。
この秋、モデルチェンジがある車は他にもあります。興味のある方は合わせててご覧ください。
新型カローラツーリング発売日は9月!フルモデルチェンジを徹底解明
【ティアナ】新型アルティマを画像で見てみよう
引用:日産公式企業HP
斜め前からの全体画像を、最初にアップしているのでここでは別の画像をお見せします。まずは今回の目玉となった、真正面のフロントグリルをお見せします。
フロントグリル部分がV型になり以前より大きくなっています。現行のティアナより、はるかに大きなグリルです。Vモーショングリルと呼ばれ、これは日産モデルの象徴とされています。今秋発売の新型のスカイラインも同じくVモーションです。
引用:日産公式企業HP
アルティマVモーションとは若干違いはありますが、Vを意識しています。他にもコンパクトカーのジュークなどもVモーションに変わってきています。現行のティアナもVモーションですが、新型ティアナはさらに深くくっきりと形どられた感じです。
新型アルティマのヘッドライトとフォグランプ
引用:日産公式企業HP
さて、スッキリ感の出た正面の顔からヘッドライトとフォグランプに目を向けましょう。この辺りもスタイリッシュにまとめられています。フォグランプにおいてはさらにスッキリとしており、現行ティアナの優しい顔つきとは大きな違いがあります。ちなみにフォグランプはLEDです。
新型アルティマの後ろ姿
引用:日産公式企業HP
前を見たら次は後ろ姿でしょうか。やはりこちらもスタイリッシュに、スッキリ感が出ています。現行のティアナより切れ味が良くなっています。
新型アルティマのタイヤ
引用:日産公式企業HP
タイヤですが、16インチと17インチ対応でしたがここに19インチが加わりました。グレードによって大きさが変わります。今回はSRグレードにチューニングサスペンション・シャシーを採用。スポーティーな乗り心地に加え、ハンドリングが良くなっています。
チューニングサスペンション・シャシー共に聞きなれない言葉です。サスペンションとは車輪と車体をつなぐ部分にあるパーツで右左折をする時は勿論、路面のデコボコを直接車に伝えないよう緩和させる機能もあります。シャシーとは足回りすべての機構の事をさします。
簡単に言えば、足回りがとても良くなり走りが良くなったと言う事です。スポーツカーではありませんが、走りますよ!
新型アルティマのシート
引用:日産公式企業HP
内装に関しては見るからに豪華なイメージが漂ってきます。
「ドアを開けた瞬間に、思わず感嘆せずにはいられない新型『アルティマ』のインテリアは、ドライバーと乗客を視覚的にも感触でも魅了することを目指しました。グレードごとに、プレミアム感あふれるインテリアカラーやトリムアクセントを幅広くご用意しています。」とアルバイサは述べました。
引用:日産公式企業HP
何しろモダンリビングやOMOTENASHIと言ったコンセプトを掲げているので、内装の豪華さは言うまでもありません。現行ティアナでも十分豪華ですが、さらに進化した新型アルティマの画像を見ていると早く実物を見てみたいです。
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【ティアナ】現行モデル
引用:日産公式HP
上記の写真が、現行のティアナです。なんとも優雅ないでたちですが、新しさと言うか時代の先端を行く車のイメージはありません。
ただ、発売当初のキャッチフレーズ「モダンリビングの考え方」2008年の2代目は「OMOTENASHI」をしっかり引きいだのが現行の3代目。メーカーのホームページでも、下記のように語っています。
「モダンリビング」の心地良さ。「おもてなし」の心遣い。これまでのセダンにはなかった価値観を見いだしてきたティアナ。そのモダンリビングとおもてなしを洗練させながら、ティアナは、クルーズという優雅な移動体験をご提案します。出かけよう、ティアナ・クルーズへ。
引用:日産公式HP
下記の画像が現行のティアナの車内の様子です。なるほどこれを見る限り、間違いなくコンセプト通りに開発されているのを感じます。
引用:日産公式HP
内装・外装共に高級感はありますし、落ち着いたセダンだと言うのは伝わってきます。それでは現行モデルの、グレードとお値段をお知らせしておきます。
グレード | 燃費 JCO8モード |
駆動方式 | メーカー希望小売価格 (消費税8%込み) |
XVナビAVMパッケージ | 14.4km/L | 2WD | 3,513,240円 |
XLナビAVMパッケージ | 3,213,000円 | ||
XL | 2,896,560円 | ||
XE | 2,563,920円 |
時代の流れについてゆけていない状況ですが、お値段を見るとこれはちょっと美味しい感じです。コンセプトからすると、これはユーザーにとっては嬉しい価格かもしれません。
ではここで、フルモデルチェンジしたアルティマの中身を見てゆきましょう。
【ティアナ】フルモデルチェンジでサイズは?
引用:日産公式企業HP
これは現行モデルのサイズです。赤字で書かれているのが、新型アルティマのサイズです。おそらく日本仕様も、大きな変化はないと思われます。
室内もさほど変わらない寸法かと思います。ミドルクラスですが、それ以上の広さを感じるティアナです。運転席は勿論、後部座席もゆったりとしています。新型アルティマもこの表のサイズとほぼ同じかと思います。
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【ティアナ】エンジンが凄いらしい
引用:日産公式HP
新型アルティマには2.0リッターと2.5リッターの2つのエンジンがあります。2.0リッターの方は量産型の直列4気筒化変圧縮比ターボエンジンのVCターボエンジンです。
そしてもうひとつ、2.5リッターですがこちらは新しく開発されたもので直列4気筒DOHC直噴エンジンです。ともに低燃費を実現しています。
低燃費が実現していると言うのは、ユーザーにとっては嬉しい事ですね。さらには今回の新型は4WDも出たと言う事で、随分進化したなと感じます。
【ティアナ】フルモデルチェンジの中身は?
引用:日産公式企業HP
実はあまり知られていないようなのですが、現行ティアナは凄い賞を受賞しています。自動車アセスメントの新・安全性能総合評価でファイブスター賞を受賞しています。
快適と安全性を両立したシートにより、後面衝突頚部保護性能試験*³で初の満点を獲得
※自動車アセスメント(JNCAP)*¹の新・安全性能総合評価*²で最高評価の「ファイブスター賞」を受賞したティアナ。前席ヘッドレストとシートバックフレームの剛性バランスを最適化したシートにより、後面衝突頚部保護性能試験*³で初の満点を獲得しています。
引用:日産公式HP
様々な安全面に開発が進んでいます。そんな現行ティアラから、さらに進化した安全面をご覧ください。
自動運転技術プロパイロット
今回のアルティマの大きな話題は、日産のセダンで初のプロパイロットが搭載されています。このプロパイロットとは一言で言うと、運転中上記の写真のような状態でも運転可能と言う凄い機能です。
渋滞走行と、長時間の巡航走行の2つのシーンで、アクセル、ブレーキ、ステアリングのすべてを自動的に制御し、ドライバーの負担を軽減します。
ステアリングスイッチの操作で簡単にシステムを起動・設定することができるほか、道路と交通状況を把握し、ステアリングを正確に制御して人間が運転している感覚に近い自然な走行を実現することも「プロパイロット」の特長の一つです。「プロパイロット」は、2019年モデルのSV、SL、Platinumの3つのグレードに標準装備されています。
引用:日産公式企業HP
なんとも画期的な機能です。
怖いもの見たさと言う言葉がありますが、これは是非一度体験してみたい機能ですね。
リアオートマチックブレーキ(RR-AB)
後退時に後ろにある静止物を検知すると自動でブレーキを作動します。後退時での事故を未然に防ぐ装置です。表示と警告音で知らせてくれると言うシステムです。
しかし、これでも不十分だった場合も想定されます。そのような時はサイド表示と警告音で知らせますが、そこにプラスして強いブレーキを作動させます。
この装置が標準装備されているのは、SV・SL・Platinumの3つのグレードにのみです。
トラフィックサインレコグイニション
これはちょっと便利な機能です。直近の道路の制限速度を知らせてくれる機能です。前方に取り付けたカメラが道路わきに表示されている速度を検知、ナビと連動して表示してくれます。
これがあると、うっかりミスが無くなりますね。もっとも、それを見落としてしまうと何の意味もなしえませんが。
気になる運転席周辺
さて、あとになりましたが運転席周辺 気になるところですね。
引用:日産公式企業HP
こちらは新型アルティマの運転席なので、ハンドルは左にありますが現行とはナビ周辺が変わっています。とてもシンプルでスッキリとした運転席です。快適に運転できるよう、動作がしやすい位置関係が出来上がっています。これは現行ティアナも同じです。新型になってもこの部分には、特に手を加えることなく運転のしやすさを追求しているようです。
引用:日産公式企業HP
この辺りは、現行モデルと大差はないようです。現行モデルで言うと、ギアの位置がとても楽な位置にあります。
【ティアナ】なぜ今セダンなのか?
引用:日産公式HP
セダンが主流だった時代から、SUVの時代に変わりセダンの生産は激減しました。セダンは時代に取り残されたのか?そのようにも思えてしまいますが、日産はあえてセダンに力を入れ始めています。
セダンを所有している | 71%が旅行や冒険に興味あり。62%がアウトドアに興味あり。 |
セダンを所有していない | 75%が現在あるいは将来的にセダンを購入検討の対象とする |
この結果を受けて、下記のように述べています。
日産のグローバル商品戦略と商品企画を担当する常務執行役員イヴァン エスピノーサは、「日産は、これまで以上に先進技術を搭載したクルマをお客さまにお届けしていきます。今後、日産のセダンに乗るお客さまは、より進化した自動運転技術、電動パワートレイン、コネクティビティなどをお楽しみいただけることでしょう」
引用:日産公式企業HP
2019年秋にはほかのセダンもフルモデルチェンジのようです。合わせてご覧ください。
2019年秋カローラがフルモデルチェンジでミドルカーに変身!
【ティアナ】セダンって横姿も実は良い
引用:日産公式企業HP
冒頭から正面から見たイメージのお話が多かったのですが、実はセダンって横顔も良いんです。現行モデルよりも若干ですが車高が低くなりさらにフロント界隈がスッキリしたことで、セダンであるけれども流線型のスッキリとしたスタイルになっています。
こう言いながらも、実は現行モデルも横顔はなかなか落ち着いていて素敵です。どっしりとした安定感があり、高級車だなと感じることができます。そしてドアを開けると、さらに高級感は増します。
荷物も十分につめますし、通勤だけでなく遊びにも十分対応でき、ゴルフだけではなく幅広いレジャーに対応できます。運転も楽なので、長距離に耐えられます。SUV派の方にも、ぜひ一度お試ししていただきたいセダンです。
まとめ
- ティアナの北米仕様アルティマがフルモデルチェンジしました。発売は2019年秋。
- 外観は現行ティアナより、ややスポーティーになっています。フロントグリルが大胆にイメージアップしました。
- ボディサイズはあまり変わりませんが、安全装備が充実しました。
- 日本での発売は2019年秋以降と思われます。
- 初代から引き継がれてきた、コンセプトは今も生きています。乗り心地の良さ、快適空間、ゆったりと豪華なイメージが楽しめる車です。
ローレルやセフィーロの後継モデルと言う事で、乗り心地の良さには安心感があり走行性も良いのが伝わってきます。今回のフルモデルチェンジまで、少し期間が長かったので時代遅れとささやかれていましたが、見た目以上の中身でファンを安心させていたのだろうと思います。
それが今回のフルモデルチェンジで、新しさもプラスされティアナの本領発揮となるのではないでしょうか?早く新しいティアナに会いたいものです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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