<目からウロコ特集>
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マツダ2(MAZDA2)が大幅な改良、ビッグマイナーチェンジをしました。
マツダ2(MAZDA2)は、「コンパクトカー」の一つです。
- 装備の良いコンパクトカーの中で内容や質感が良い
- マニュアル車やディーゼルエンジン搭載車がありかっこいい
と人気なんですよね。
2019年にはマイナーチェンジで「デミオ」から「マツダ2(MAZDA2)」になったり年次改良もよく行われているので、進化しているイメージもあると思います。
しかし最後にフルモデルチェンジしたのが2014年で9年が経っています。
ライバルの新型トヨタ ヤリスやホンダのフィットは2020年にフルモデルチェンジしており、それらよりも少し古さを感じてしまうのも事実。
では、ビッグマイナーチェンジでどのように変わったのか?
フルモデルチェンジはいつごろになりそうなのか?
最新情報と予想をまとめます。
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新型マツダ2(MAZDA2) 2023年1月ビッグマイナーチェンジ発表。フルモデルチェンジはいつするの?
引用:マツダ公式HP
- 改良新型マツダ2(MAZDA2):2023年1月ビッグマイナーチェンジ発表、同年3月発売
- フルモデルチェンジは2026年以降か
マツダ2は2023年1月に大幅改良が発表され、3月に発売開始となりました。
前回にフルモデルチェンジしたのは2014年です。
そこから9年経っているため、「フルモデルチェンジか?」という予想もあったんですよ。
しかしフルモデルチェンジではなく大幅改良にとどまっています。
当サイト的には、2023年1月から少なくとも1年は大きな改良はしない、またサイクル的に考えると2、3年はフルモデルチェンジは無いだろうという予想です。
車は大きな買い物です。ですから、損せずに買いたいと思いませんか?
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参考にご覧ください。
改良新型マツダ2(MAZDA2) 見た目に大幅変化!カラーバリエーションが198通り!?あなただったらどうする?
▼新型マツダ2(MAZDA2)
新型マツダ2
見所は『BD』と言う自分好みに自由にオプションを組み合わせていけるグレード。三菱コルトにもあった『カスタマーフリーチョイス』に似た手法。オプションも豊富で細かく揃っており買う買わない関係なしに楽しめそう。違和感ある見た目も1時間もすれば慣れてきます♪#マツダ2#mazda2 pic.twitter.com/kAw0t6i5QJ
— ぎふまるくん (@cecile6880) January 30, 2023
▼改良前のマツダ2(MAZDA2)
引用:Instagram
ビッグマイナーチェンジで見た目が大胆チェンジ。
- ”BD”グレードのカラーバリエーションは最大198通り
- 他の人とも被りにくい
- ヨーロッパ風でおしゃれ
- グリルレス風のグリル
- 髭のようにもみえるデザイン
には賛否の声もある
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MAZDA2の2023年のビッグマイナーチェンジで一番インパクトがある点といえば、その見た目でしょう。
「やりすぎ!」という声もあるくらい、印象的なエクステリアになっています。
BDグレードのカラーバリエーションは最大198通り
今度のマツダ2とか良いな。グロスライトブルーとか色も好み。ここまでやると恥ずかしいけど。 pic.twitter.com/hbEDxCQsMi
— uhyon (@uhyon) February 5, 2023
改良後のマツダ2は、カラーバリエーションが豊富です。
なんと、BDというグレードでは最大198通りの組み合わせがあるんですよ。
他の人と被りたくないという場合にはMAZDA2のような車は良いですね。
しかし、198通りあるにもかかわらず、組み合わせ出来ない色などもあるんです。
優先順位を決めて慎重に選びたいところですね。
マツダは好きだけど、もう少し個性を出せたらなと思っていた人にも合いそうだね。
例えば、選び方によってはタイヤホイールの一部の色だけ違うなんていうデザインにもできます。
引用:マツダ公式HP
ちなみに、白いグリルがクマさんみたいでかわいいという人もいれば、目立ちすぎて嫌という人もいるかもしれません。
グリルはホワイト以外にも、ボディカラーと同じにできたり、黒のグリルが選べるようなボディカラーや車種もありますよ。
また、SPORTというグレードではグリルを塞がないタイプになっています。グレード選択のときの要素の一つになるかもしれませんね。
新型MAZDA2との記念撮影。
ちょっとしたオフ会風で好きな1枚です。
奥から、XD Sport+、15 BD、15S Proactive Smart Edition IIです。旧MAZDA2と新型MAZDA2のち違いがはっきりしていますね!#withMazda#MAZDA2 https://t.co/IyDbr7dIV8 pic.twitter.com/KQY5g9n68H
— くらがみ@MAZDA2 (@KawausoWerks) April 10, 2023
ボディサイズ拡大
改良新型マツダ2(MAZDA2)では、ボディサイズが若干大きくなっています。
ただ、幅は変わらず、5ナンバーをキープしていますよ。
全長 | 全幅 | 全高 | ホイールベース | |
---|---|---|---|---|
改良新型MAZDA2 | 4,080㎜ | 1,695㎜ | 1,500-1,550㎜ | 2,570㎜ |
現行MAZDA2 | 4,065㎜ | 1,695㎜ | 1,500‐1,550㎜ | 2,570㎜ |
同じコンパクトカーの中でもヤリス クロスやスイフト スポーツのように「スポーティー」なモデルになると全長が1,700mmを超えて3ナンバーになっている車があります。
一方で、マツダ2は「15 SPORT(イチゴー スポルト)」、「XD SPORT+(クロスディー スポルトプラス)」でも5ナンバーです。
- エンジンのパワフルさで言ったらスイスポ
- ハイブリッドがあるのがヤリスクロス
- コンパクトさとガソリン車orディーゼルが選べるのがマツダ2のSPORT
って感じだよ。
ちなみに、
- スイスポとマツダ2のSPORTはオートマとマニュアル車がある
けど、スイスポはハイオクのみだよ。
マツダ2のように、好みのデザインにできれば、一層愛着がわきますよね。
ただ、カスタムには費用の問題も出てきます。
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この機会に一度見てみてくださいね。
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新型マツダ2(MAZDA2) マイナーチェンジではエンジンは踏襲。ハイブリッド車はフルモデルチェンジに期待
▼現行モデル マツダ2(MAZDA2)のエンジン
引用:マツダ公式HP
2023年1月のマイナーチェンジではエンジンラインナップは前モデルと同様。
- マイルドハイブリッド車は次のフルモデルチェンジで登場か
- 24Vバッテリー使用の「e-SKYACTIV(スカイアクティブ) G」で、1.5Lエンジン用のものが採用
と予想
改良新型モデルのマツダ2では
エンジンのラインナップは今までと同じ1.5Lガソリン車と1.5Lディーゼルエンジン車の2タイプです。
マツダ2は海外でハイブリッド車やマイルドハイブリッド車の設定があり、日本でも「マイルドハイブリッド車が登場か?」という期待もありました。
しかし、今回のビッグマイナーチェンジではマイルドハイブリッド車の設定はされませんでした。
ヨーロッパではトヨタのヤリスをマツダ2として売っているのは
- ヨーロッパでは、ストロングハイブリッドがないと厳しい
- マツダはヨーロッパに生産拠点はないけど、トヨタはあってヤリスならフランスで生産してもいる
っていう理由もあるだろうとおもうよ。
でも逆に、北米ではメキシコで作っているマツダ2をヤリスとして売っているんだよ。
しかもメキシコでは1.5 SKYACTIV-G のマイルドハイブリッド車も作られているよ。
だから必ずしも、全部のマツダ2がヤリスになっちゃうってことでもないと思うな。
マイルドハイブリッド車の日本導入は、今回のマイナーモデルチェンジでは見送られたものの、今後採用される可能性はあるでしょう。
日本では、今後の環境規制や登場のタイミングなどにもよると思いますが、
24Vのバッテリーを使用した「e-SKYACTIV(スカイアクティブ) G 」の、排気量1.5Lバージョンが採用となるかもしれません。
2021年6月にエンジン自体は改良されています。燃費も向上しているので、ここにマイルドハイブリッドシステムが追加となれば、さらにガソリン代を抑えることができるでしょう。
マイルドハイブリッドはストロングハイブリッドほどの燃費改善効果は期待できないものの、モーターが小さく軽いのでコンパクトカーに適しています。
また、比較的コストも安く作ることができるんですよ。
マイルドハイブリッド採用で、燃費は通常のガソリンエンジンモデルよりも1割ほど燃費が良くなることも期待できるでしょう。
新型マツダ2(MAZDA2) マイナーチェンジでの内装(インテリア)は変わった?
マツダ2(MAZDA2)の改良新型モデルのインテリアは、前モデルと同じく、「上質さ」がウリの内装になるでしょう。
ライバルと比較すると、
- マツダ2(MAZDA2)の内装→他の車と比べて、広さは無い。しかし、質感は高い。
- ヤリスの内装→最上級のZグレードなら不満は少ないが、その分価格も高くなる。プラスチック感は多め
- フィットの内装→シンプルだが安っぽくはない。広くて便利!
といった口コミが多く見られます。
フロントガラスの遮音性の高さもあるのか、中の音が外に漏れにくいという声もありますよ。
※爆音で音楽を聴いた場合など、完全に音漏れしないわけではありません。注意が必要です。
低グレードでこんなに内装の質感あるなら、もうマツダ2でいいやって気になるわ。
余裕で思わせてくれる。
中古でcx5買うより160万で新車のマツダ2買いてえ。
初めてこの時代に産まれてよかったって思ったわ。これはアリだよ。
— ふぁらふぁらさん (@bDNeLqatFldDjkD) January 27, 2023
マツダ2(MAZDA2)は改良新型モデルでもこの立ち位置をしっかりとキープするでしょう。
マツダ2のマイナーチェンジ見たところ、ターゲット層(20〜30代)にかなり刺さりそうな気がする。
安く、コンパクトでも普通自動車が良くて、好みのデザインがあれば…となるところを選べる。
自分が欲しいくらい。グレードはあがるけどベージュの内装がかなり良い。
— ミフモ (@mifumo) January 27, 2023
▼改良新型マツダ2(MAZDA2)の内装(搭載グレード:15 Sunlit Citrus)
引用:マツダ公式HP
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新型マツダ2(MAZDA2) 改良後の価格は?
▼改良新型マツダ2の価格
グレード | 価格(税込、円) | |
---|---|---|
15C | 2WD | 1,529,000 |
4WD | 1,749,000 | |
XD | 2WD | 1,903,000 |
4WD | 2,123,000 | |
15 BD | 2WD | 1,647,800 |
4WD | 1,867,800 | |
XD BD | 2WD | 1,991,000 |
4WD | 2,211,000 | |
15 SPORT | 2WD | 2,002,000 |
4WD | 2,222,000 | |
XD SPORT+ | 2WD | 2,321,000 |
4WD | 2,541,000 | |
15 Sunlit Citrus | 2WD | 2,101,000 |
4WD | 2,321,000 | |
15MB | 2WD | 1,749,000 |
デミオ XD Lpkgから
MAZDA2 XD SPORT+
に乗り換えを決めて思うこと。この装備でこの値段には驚くほかない。
デミオの時と大違いだ。
今までCX-5が「安くてスゴイ車」の代名詞だったが,MAZDA2が大ヒットする予感がする。— dɾ¯nsnoɥ (@housu_jp) January 29, 2023
価格が安い車と言えば軽自動車などもありますが、
コンパクトカーでは軽自動車よりもボディの剛性が高かったり、走りにも安定性や余裕があることが多いです。
それでも軽自動車が200万円越えになるのが当たり前な時代に、この価格でコンパクトカーが買えるとなると魅力的ではないでしょうか。
フルモデルチェンジでマイルドハイブリッドが採用になれば価格は+10~20万円ほどになるかもしれませんが、それでも本体価格が200万円を切ることも期待できますね。
エンジンの大きさが違うから単純には当てはめられないけど、マツダ2でマイルドハイブリッドが出たら、ノーマルのガソリンモデルとディーゼルモデルの間くらいの値段になるって予想するよ。
選ぶのも乗るのも楽しく、燃費も良くて価格が安いマツダ2が出るのが楽しみだわ。
まとめ
- マツダ2(MAZDA2)は2023年1月にビッグマイナーチェンジ
- フルモデルチェンジは2024年以降、2026年ごろの可能性もある
- マツダ2(MAZDA2)は、ビッグマイナーチェンジで見た目を変更。BDグレードでは最大198通りからカスタムできる
- マツダ2(MAZDA2)は、2023年1月の改良ではハイブリッド、マイルドハイブリッドの設定はなし。フルモデルチェンジ時の採用に期待
- マツダ2(MAZDA2)の2023年1月の改良後の価格は1,529,000円~2,541,000円(本体価格、税込)
質感の高さやディーゼルエンジンという魅力に加え、
選ぶ楽しさが加わったマツダ2。
大胆なカスタムをしても良し、一見わからないけど実はココこだわってるんだよーというのも良しで、自分らしさを表現できてワクワクしそうですね。
また今後、ハイブリッドやマイルドハイブリッドの採用はどうなるのか?も気になるところです。
次のモデルチェンジも楽しみですね!
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