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みなさんこんにちは、車大好き源十郎です。僕最近、ルーミーがいい車って聞いたんで、色々調べてみたんですけど、中でも「タイヤ」が面白くてみなさんに紹介できたらなーと思っています。
ルーミーといえばトヨタが販売しているトール型のコンパクトカーですよね。コンパクトカーなのに広々とした車内や種類豊富カラーバリエーション、ターボエンジン搭載など様々な特徴のあるルーミーは大人気の車です。
今回はそんな「トヨタ ルーミー」のタイヤについて徹底解説していきたいと思います。
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ルーミー タイヤの種類は?
引用:トヨタ公式HP
見た目からもかっこよさが溢れ出す、ルーミーのタイヤ、ルーミーは現在6つのグレードを展開していますが、タイヤの種類はいくつあると思いますか?
先程ルーミーには6つのグレードがあるとお伝えしましたが、車はグレードによってタイヤが違うんです。ルーミーにはこのようなタイヤが使用されています。
参照:トヨタ公式HP
まずは、タイヤから見ていきましょう。
- 175/55R15タイヤ
- 165/65R14タイヤ
- 165/65R14タイヤ
引用 DUNLOP 公式HP
では、ルーミーのタイヤはどうなっているのか見てみましょう。ルーミーのタイヤ①は、「175/55R15タイヤ」でしたよね?これを分解してみていきます。
- 175
- 55
- R
- 15
の4つに分られますよね。順番に見ていきましょう
1 タイヤの幅(mm)
1つ目の175は「タイヤの幅」を示しています。ルーミーのタイヤは幅が175mmということですね。
タイヤの幅が太いと、安定性があり見た目にも迫力が出ますが、タイヤの値段が高くハンドル操作が大きく変わってしまう可能性もあると言われています。
逆にタイヤの幅が細いと燃費が良くなり、ハンドル操作もしやすいと言われていますが、カーブが曲がりにくいと言ったデメリットもあります。
2 扁平率
次の55は「扁平率」を示しています。扁平率とはタイヤの幅に対する高さの割合です。
引用 DUNLOP 公式HP
扁平率が下がると、タイヤが薄くなり地面との接着面が大きくなるので地面からの衝撃を直に受け、乗り心地が悪くなるといわれていますが逆に見た目での迫力はとても上がります。
3 ラジアル構造
タイヤの真ん中くらいに書いてあるアルファベットは「ラジアル」のRを使用しています。
ラジアルタイヤは、カーカス(タイヤの胴体部分)と呼ばれるタイヤの内部にある繊維層の構造が、進行方向に対して直角に編み込まれているタイヤを指します。走行性能が優れているため、車種や用途に合わせて様々なラジアルタイヤがラインアップされています。
引用 DUNLOP 公式HP
4 リム径
最後の15という数字は「リム径」です。
タイヤやカタログに記載されているリム径は、そのタイヤに最適なホイールのリム径が書いてあります。
冒頭でもルーミーの特徴をお伝えしましたが、まだまだルーミーにはすごいところがたくさんあります。もしよければこちらの記事も参考にしてみてください。
ルーミー ホイールの違いは?
タイヤのことがわかったので、次は「ホイール」について見ていきましょう。
ホイールもグレードによって異なるホイールが使用されています。
- 15×5Jアルミホイール
- 14×5Jアルミホイール
- 14×5Jスチールホイール
では、ホイールは①を例にとって、15×5/J/アルミホイールの3つに分けて説明していきます。
1 リム径×リム幅
最初の15は先程ご説明したリム径のことです。
次の×5は「リム幅」と言って、タイヤがはまる部分のことを示しています。
2 フランジ
2つ目のアルファベットJは「フランジの形状」を示しています。
フランジはリム(ホイールの外周部分でタイヤに覆われているところ)の端っこの事です。フランジには高さがあり、その高さによってアルファベットが変わります。現在では「J」と「JJ」の2種類が主流となっています。
フランジ形状はホイールメーカーがデザインの段階決めるため、私達には変更することができません。そのデザインの段階で、タイヤを組み込んだ際の見た目にこだわりを出すため、いくつか種類が存在しています。
3 アルミホイール
ルーミーには「アルミホイール」と「スチールホイール」の2種類が使用されています。
アルミホイール
アルミホイールはスチールホイールと比べ軽いため、燃費がよくなると言われています。また、デザインも豊富です。錆びにくく、種類も多いため大変人気のホイールです。
スチールホイール
ではスチールホイールも見てみましょう。スチールホイールはアルミホイールより購入しやすく、数万円程度で購入できます。しかし、重量が重くなる、デザインは同じものが多いなどデメリットもあります。
ホイールの種類 まとめ
アルミホイールとスチールホイールの特徴はこの様になっています。
〈アルミホイール〉
メリット
- 錆びない
- 燃費がいい
- 種類が多い
デメリット
- 価格が高い
〈スチールホイール〉
メリット
- 価格が安い
- 強度がある
デメリット
- 種類が少ない
- 錆びやすい
- 重量がある
ここで改めて、ルーミーに使用されているタイヤとホイールを見て見ましょう。
参照:トヨタ公式HP
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ルーミー タイヤの交換時期は?
タイヤには3つの役割があります。
- 車を支える
- 衝撃を吸収する
- 走る、止まる、曲がる
タイヤが古くなってくると、このような機能を十分に発揮できず事故に繋がる恐れがあります。
では、安全にカーライフを楽しむために、タイヤの点検ポイントを見ていきましょう。
- スリップサインをチェック
- ヒビが入っていないかをチェック
- 使用年数をチェック
- 走行距離をチェック
1 スリップサインをチェック
引用:トヨタ公式HP
タイヤの側面には▲のマークがあるのを知っていますか?これはここに「スリップサインがありますよ」というマークです。
スリップサインとは、タイヤの寿命を教えてくれるサインです。法律でもこのサインが見えたタイヤで運転してはいけませんと定められているため、車検時でもよく見られるポイントの1つです。
新しいタイヤには8mmの溝があります。その溝が1.6mmになるとスリップサインが出てきます。法律ではこの1.6mmが違反の基準なのでスリップサインが出ている車を運転することは違法です。
2 ヒビが入っていないかチェック
引用:トヨタ公式HP
タイヤはゴムでできているため、使用していくうちにひび割れを起こしてしまうことがあります。ひび割れを起こしたまま走り続けると、パンクしてしまったりバースト(タイヤが破損する)してしまう危険があるため、使用は避けた方がいいです。
引用:トヨタ公式HP
バーストしてしまうとこのように、タイヤが大きく破損してしまうから危険です。
3 使用年数をチェック
引用:トヨタ公式HP
この「4713」は2013年第47週に製造されたことを示しています。タイヤの交換時期の目安は、10年と言われています。
また、5年以上使用したものについてはたとえ溝が十分にあっても、お店での点検を行うよう推奨しています。
こんなところに製造された時期が書いてあるなんて、思わず自分の車もチェックしてみたくなりますよね。写真のタイヤでは2013年に作られたものなのでもう、点検の時期(2018年)になりますね。
タイヤの製造時期が08で始まっている方、交換の時期ではないですか?1回お店で点検してもらうことをおすすめします。
4 走行距離
まだ、10年も立たないし、ヒビや傷もないから大丈夫なんて思っている方、年間どのくらい車を使っていますか?
タイヤが1mm消耗するのに約5,000kmと言われています。新品のタイヤは幅が8mm、スリップサインは1.6mmなので32,000km(8ー1.6=6.4/6.4×5,000=32,000)走ると危険なタイヤということがわかりますよね。
さらに、道路の状況や紫外線などでも劣化していくので一概に3万km超えたら交換、などとは言えませんが交換の目安に大体3万kmは知っていても損はないですよね。
ここまで、4つの点検チェックポイントをお伝えしましたが、いかがですか?もし、少しでも怖いと思った方はお近くの販売店で点検をしてもらうことをおすすめします。
まとめ
- ルーミーのタイヤは3種類
- 標準装備のタイヤはスタイリッシュでかっこいい
- ルーミーのホイールはアルミホイールとスチールホイールがある
- タイヤの交換は4つの点検ポイントをチェックする
今回はトヨタ ルーミーのタイヤとホイールについてご説明させていただきました。普段は、カラーや内装、走りなどに注目が集まり表には出ない「タイヤ」ですが、車の走りを陰ながら支える大事な部分です。
愛車を長い間乗り続けるには、こまめな点検がおすすめです。点検不足で事故や故障を引き起こしてしまってはせっかく便利な車のもただの凶器になってしまいますからね。安全な車で楽しいカーライフをお送りください。
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