<目からウロコ特集>
はたして、どちらが強いのか?
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2017年のビックマイナーチェンジを経て新型となった三菱RVR。そのRVRは2018年9月にさらにマイナーチェンジ(一部改良)が行われました。
RVRは2019年にもフルモデルチェンジされるのでは?との噂もあります。ならばこの改良はフルモデルチェンジ目前の改良・・・つまり現行モデル・3代目RVRの最終進化形と言えるのではないでしょうか。
進化の最終形態を遂げた新型RVR、その実態はいかなるものか。4代目への布石ともなる3代目RVRのマイナーチェンジの全容を徹底調査して参りましょう。
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三菱RVR2018マイナーチェンジ(一部改良)にてモデル最終形態へ進化
引用 三菱公式HP
何はともあれ最新の改良について解析し、現行モデル最終進化形態となっているRVRの実態をまずは見ていくことにしましょう。
モデル末期の車って、購入するタイミングによっては(新モデル発売の直前とか)結構な値引きをしてもらえたりするんだよ。
仕上がり具合によっては、ものすごいお買い得商品の可能性もあるし、しっかりチェックしておいて損はないよ。
よーし、RVRの進化についてとこっとん調べちゃうわよー!!
ということで、2018年9月に行われた一部改良による新型RVRの変更点をズバリ申し上げますと、
で、安全性能の向上というと・・・やっぱりアレですか?
何やらドヤ顔の営業マンさんが仰るところのアレとは、三菱の誇る予防安全技術・e-Assist(イーアシスト)。RVRは2018年9月の一部改良で、このイーアシストが全車に標準装備されたんです。
では、イーアシストが装備されるとなにがイイのか、もう少し詳しく調査していくことにしましょう。
安全面が向上したならRVRは買いって方はこちらをチェック。
全車標準装備のイーアシスト!・・・ってなにをしてくれるの?
今はどこのメーカーの車を見ても、事故を防いで安全に運転できるような、優れた機能が搭載されていますよね。トヨタの「トヨタ セーフティ センス」、ホンダの「ホンダセンシング」、スバルの「アイサイト」・・・
で、三菱は「e-Assist(イーアシスト)」。どれも仕組みとしては、高度なレーダーやカメラを使って事故が起きないよう安全運転をサポートしてくれるというものです。
改良によりRVRに搭載されたイーアシストの機能はこちら。
- 衝突被害軽減ブレーキシステム
- 車線逸脱警報システム
- オートマッチクハイビーム
RVRのグレードはMとGの2つ。これまでイーアシシトの標準装備は上位グレードのGのみだったのが(Mはオプション設定)、今回の改定でMにも最初から搭載されることになったんです。
なんかシステムの名前が堅苦しくって、具体的にどんなことしてくれる機能なのかイメージも湧かないし。
ぶつからないために(衝突被害軽減ブレーキシステム)
引用 三菱公式HP
- 前方に車や歩行者発見→でも減速の気配なし→「このままじゃ、ぶつかるぞー」と警告。
- 前方の車や歩行者にさらに近づいてしまい衝突の危険が高まった時→「ぶつかるって言っとるじゃろーが!!」と自動ブレーキも作動。
- さらにさらに近づいて衝突の危険がめちゃめちゃ高まった時→「だから止まれっちゅーの!!」と強力ブレーキが作動。
うん、まあ教習所の教官って、ホントに「ぶつかる!危ない!!」って時にはブレーキ踏んでくれるものね。でも自分で気をつけて運転すれば、別に教官乗ってなくてもいいと思うけど。
例えば前を走っている車が突然急ブレーキをかけることだってありますし。
でもこの教官、どうも杖持って「ぶぁっかもーん」とか言いそうなガンコおじいちゃんのイメージになっちゃうなぁ。
はみ出さないために(車線逸脱警報システム)
引用 三菱公式HP
こちらがお仕事内容↓
- 前方の車線位置を監視。
- 車が車線をはみ出しそうになると「フラついてるよー、はみ出しちゃうよ~」と警告。
適切な明かりで良好な視界を得るために(オートマチックハイビーム)
引用 三菱公式HP
自分が運転している時の煩わしさの軽減はもちろん、先行車・対向車の立場からも有り難い機能です。
夜のドライブ中、自分の後ろを走る車が、あるいは向かい側からやってくる車がハイビームのままになっていて、眩しくて仕方ない、なんてこと時々ありますよね。
悪気はなくとも、うっかりハイローの切り替えを忘れてお互いの視界を奪ってしまう、ということを防いでくれます。時に厳しく、時に優しいおじいちゃん。
そしてこの度の改良で搭載された安全機能は、実はこれだけではないんです。
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オプションにも安全機能が追加
標準装備ではありませんが、Mグレード・Gグレードともにオプションで2つの安全機能の搭載が可能になりました。
車線変更もらくらく(後側方車両検知警報システム)
引用 三菱公式HP
高速道路での車線変更の時など、ミラーや目視で確認したつもりでも、いざハンドルを切ろうとしたら突然斜め後方から車が飛び出してきてヒヤリ、なんて経験はありませんか。
運転席から死角となる位置の車や、後方からものすごいスピードで追い上げてくる車なんかをしっかり検知できれば、車線変更も安心ですよね。
こちらの機能はドライバーが確認しにくい位置にいる車もバッチリ検知、ドアミラーに点灯表示してくれます。
前向き駐車も怖くない!(後退時車両検知警報システム)
引用 三菱公式HP
日曜日の混み合ったショッピングモールの駐車場。バックで車を出したいけど、両隣にもビッチリ車が停まっていて視界悪し。大丈夫かな~?後ろ車来ないかな~?なんてビクビクしながらソロソロ発進。時々クラクション鳴らされちゃったりとかもして・・・これも結構あるあるではないでしょうか。
そんな負担を軽減してくれるのが、この機能。「後ろに車きてるよー」と教えてくれます。「バックオーライ」のお助けおじいちゃんがいてくれれば安心です。
できればおじいちゃん以外の設定でお願いはしたいけど・・・
よし。じゃあ張りきって次行くわよー!!
・・・え、次ですか?
これだけ安全機能が充実していれば、運転のストレスも軽減され楽しくドライブすることができますね。RVRの乗り心地や燃費についても調べてみましたので、こちらも参考にしてみて下さいね。
安心と安全を考えるとグレードあげたいですよね。
新型RVR2018改良点・安全機能追加の他には?
はい、さくらさんのご要望にお応えして「次」にやって来ました。が、新型RVR、2018年9月にその他改良された点は・・・
ですよね。改良点は安全機能の追加のみ、になります。他に変更点はありません。
だいたい今ロボ変身されちゃうと、新型ロボにおじいちゃん乗ってる設定になっちゃうよ?
いや、でも!!3代目RVRは既にバーンを一度やってるんです!!だからこその「新型」なんですよ。
そうなんです。3代目RVRは2017年2月にマイナーチェンジが行われており、そこで見た目にも大きな変化を遂げ、まさにバーンと新型に生まれかわっているんです。
既に大変身を遂げているので、その後は強力な武器をちょちょいと足してヴァージョンアップを図っているという感じなんですね。
ちなみに次のフルモデルチェンジで、RVRは燃費性能が大幅ヴァージョンアップの可能性も。ついにハイブリッド登場説について興味のある方は、是非こちらの記事も読んでみて下さい。
新型RVR改良のあゆみ
RVRの初代発売は1991年。そして現行の3代目が誕生したのが2010年です。3代目RVRは発売以降、ほぼ1年に1度のペースでマイナーチェンジや一部改良等が行われ、少しずつ手を加えられてきました。
RVRの改良のあゆみ
2010年 2月 | 3代目RVR誕生 |
2011年 10月 | マイナーチェンジ |
2012年 10月 | マイナーチェンジ |
2013年 7月 | 一部改良 |
2014年 4月 | 一部改良 |
2015年 4月 | 一部改良 |
2017年 2月 | マイナーチェンジ(←バーン) |
2017年 10月 | 一部改良 |
2018年 9月 | 一部改良 |
気になりますよね、コレ。でもこのふたつの区別、ちょっと難しいんです。メーカーによって定義が違ったり、マイナーチェンジと一部改良を同義で使っているメーカーもあったりで。
なので、ここは源十郎解釈。フルモデルチェンジに至らない小規模・一部分の改良はマイナーチェンジ。マイナーチェンジの中でもさらに変更点の少ないものは一部改良と呼ばれていたりもする。
こんな感じで捉えおきましょう。
とにかく何らかの改良が施された、という理解だけできていれば一般ピーポー的に困りませんので(笑)。
ではヴァージョンアップ部分ではなく、ベースとなっているロボ、もとい新型RVRがどんな車なのかを簡単に確認していきましょう。
3代目だけでなく、RVR誕生からの歴史に興味のある方にはこちらの記事がおすすめです。RVRのあゆみ、名前の由来などをご紹介しています。
安全機能がついたRVR。予算にお困りの方はこれで安心。
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新型RVR2017改良ポイント①ダイナミックシールド採用
2017年2月のマイナーチェンジにおける変更点は、何と言っても見た目がガラリと変わったこと。やはり見た目が変わると「お、モデルチェンジしたな」とわかりやすく納得できますよね。
三菱の顔「ダイナミックシールド」の採用
ではどのように変わったのか実際に見てみましょう。まずはこちら。ビックマイナーチェンジ前のRVR。
引用 ウィキペディア
では変身後のお姿、行きますよ。
バーン!!
引用 ウィキペディア
三菱車で共通で使われている「お顔」。
車種によって多少のデザインの違いはありますが、特徴的なのはウエストをキュッと絞ったようなXの形状のフロントグリル。
三菱車はモデルチェンジ等で順次このダイナミックシールドが採用されています。
ダイナミックシールドに整形されて、RVRもグッと引き締まった印象になりましたね。このダイナミックシールドは来るフルモデルチェンジにも採用されるようですよ。
ちなみにこのマイナーチェンジでのその他の変更点としては、このようなものが上げられます。
- グレードがMとGの2つに集約された。
- Gグレードではシート生地の変更やレッドステッチの採用された。
フロントグリルの印象でお顔がシュっとしたRVR。お値段も同じくシュっとコンパクトに。
新型RVR2017改良ポイント②特別仕様車「ACTIVE GEAR(アクティブ ギア)」登場
新型RVRはビックマイナーチェンジが行われたわずか8ヶ月後に、またもや改良が加えられました。バンパーやフロントグリル等のデザインの変更、LEDライトの搭載がされ、現行RVRの姿となったのです。
ですがこの2017年秋の改良の目玉はRVR自体のお色直しではなく、特別仕様車の発売だったと言えるでしょう。
10月の改良に遅れること約ひと月、2017年11月に特別仕様車「ACTIVE GEAR(アクティブ ギア)」が発売されました。
「アウトドアシーンでスタイリングをより力強く強調する」と謳われた、見た目的にもかなりスポーティーな車で、ノーマルなRVRとはまた違ったカッコよさがありますので、チラリとご紹介しておきましょう。
引用 三菱公式HP
アクティブギアはRVRだけでなく、シリーズとしてデリカD:5・eK custom・eK SPACEの全4車種で展開されており、このオレンジのアクセントカラーが特徴です。
ちなみにRVRではボディカラーは写真のホワイトパールとチタニウムメタリック、そしてブラックマイカの3色。どれもオレンジのラインが映えますね。
アクティブギアの魅力については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。一味違ったRVRに興味津々の方は是非ご覧下さい。
ちなみにRVRアクティブギアは、発売時に既にイーアシスト(衝突被害軽減ブレーキシステム・車線逸脱警報システム・オートマチックハイビーム)が標準装備、後側方車両検知警報システム・後退時車両検知警報システムをオプション設定されていました。
従って2018年9月にもも、特に改良を加えられることなく変わらぬ姿で継続販売されていますが、フルモデルチェンジ後はどうなってくるのか・・・気になりますね。
そう、もはや目前とも言えるフルモデルチェンジの情報が気になって仕方ないですよね。
ですが、もう一度言っておきます。フルモデルチェンジ目前ということは、改良を施されたばかりの今の新型RVRはモデル末期ということです。
今のRVRの姿が気に入っている、装備に満足しているというアナタ。3代目・最終進化型RVR、大幅値引きでお買い得商品になる可能性大です。このチャンスを逃さずしっかり購入検討してみて下さいね。
新車値引きのコツについては、こちらの記事で徹底解説していますので、ご参考にどうぞ。
まとめ
- 2018年9月のマイナーチェンジ(一部改良)で、RVR全グレードにイーアシスト(衝突被害軽減ブレーキシステム・車線逸脱警報システム・オートハイビーム)を搭載。
- オプションでは後側方車両検知警報システム・後退時車両検知警報システムを設定可能に。
- 現行3代目RVRのビックマイナーチェンジは2017年2月→新型RVRへ。
- 新型RVRでは三菱車で統一採用されているフロントデザイン「ダイナミックシールド」を採用。
- 2017年10月のマイナーチェンジ(一部改良)ではバンパーやフロントグリル等一部のデザインを変更。
- 2017年11月に特別仕様車「アクティブギア」発売。アクティブギアには発売時よりイーアシスト機能が搭載。
- RVRは早ければ2019年にもフルモデルチェンジの可能性があり、現行のRVRはモデル末期。
改良を重ね、ついにモデル最終型となった3代目RVR。けれど既にフルモデルチェンジの準備は進められています。進化し続けるRVRから、今後も目が離せませんね。
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