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ウェイクといえば、ちょっとおもしろいCMでよく知られていますね。
レジャー向けを大胆に訴えるCMは、見ただけでその使い道がインストールされるわかりやすさがありますね。2018年8月に上位3種類の一部が変更され、発売となりました。
おすすめグレードのウェイクがどんな特徴を持ち、どんなシーンで活躍できるのか調べてみました。
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ウェイクのおすすめグレード
引用:ダイハツ公式
ウェイクのおすすめグレードは、ずばりGターボレジャーエディションSAⅢ。レジャーエディションには、L“レジャーエディション SA Ⅲ”っていうのもありますが、エクステリアやインテリアは同じでエンジンが違うだけです。
レジャーエディションじゃないと搭載されていないインテリア部品もあるので、ウェイクを購入する意味から考えると、やはりレジャーエディションですね。
引用:ダイハツ公式
またレジャーエディションは、汚れた靴なんかを置いても拭き取ればすぐにきれいになるイーゲージフロアというのが装備されているし、フロントとリア、ラゲッジルームとバックドアにLEDライトがついていて、暗いところでも安心です。
ターボがおすすめ
ウェイクのエンジンは、ターボと普通のエンジンとどちらを選べますが、アウトドア用の場合、やっぱり高速や坂道の多いところなんかも、パワーを気にしないで走るためにはターボがおすすめですね。
普通のエンジンのほうは、高速では、目一杯アクセル踏まないとダメだし、そうするとエンジンが唸っちゃうし。
キャンプやスノボなんかに行くとき重い荷物たくさん載せて、大人が4人乗ったらすごく疲れちゃうと思います。金額的には12万円ぐらいの差だから、ターボのほうがおすすめですね。
雪道を走るなら4DW
ちなみに、Dのグレード以外は2WDと4WDから選べるようになっています。
- 4つのタイヤすべてが動く4WD
- 前タイヤだけが動き、後ろタイヤはつられて回る2WD
そんな違うもんなの？と思われる人も多いですが、雪道を走ることが多い場合は力強い走りの4WDのほうがおすすめです。雪が多く降る北海道地域なんかでは、4DWじゃないと冬場は走れない、という口コミも多くみられました。
ウェイクって何種類あるの?
引用:ダイハツ公式HP
ウェイクのグレードは上から
- Gグレード
- Lグレード
- Dグレード
の3種類があり、9車種あります。“G”はターボ車です。ボディカラーは9色。ツートーンカラーを入れると14色から選べます。ツートーンは、屋根とフロントバンパーが白色なのでおしゃれですね。
ウェイクカラーはこちらの記事に詳しくまとめましたのでごらんください。
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安全装備はどんな感じ?
安全装備に関しては、“G”、”L”、”D” それぞれ同様のものが標準装備されています。スマートアシストⅢ(衝突回避支援システム）が搭載されています。（ただしDグレードはSA Ⅲのみになります）
衝突警報機能(対車両･対歩行者)/衝突回避支援ブレーキ機能(対車両･対歩行者)
衝突警報機能
人や車にぶつかりそうになった時、ブザー音とメーター内表示でお知らせします。
事前ブレーキ
衝突の危険性がさらに高まった場合、弱いブレーキをかけます。
被害軽減ブレーキアシスト
事前ブレーキが作動しているときに、ブレーキを踏みこむと、ブレーキ制動力を高めます。
緊急ブレーキ
衝突が避けられないとシステムが判断したとき、強いブレーキで減速。衝突の回避や被害の軽減をサポートします。
車線逸脱警報機能
約60km/h以上で走行中に車線から逸脱しそうになると、ドライバーへ警報し、逸脱回避操作を促します。
誤発信抑制制御機能(前方･後方)
前方約4m以内に障害物等がある時に、シフトポジションを「前進」にしたままブレーキペダルと間違えるなどして必要以上にアクセルペダルを踏み込んだ場合、急発進を抑制します。
後方約2～約3m先までに障害物がある時に、シフトポジションを「後退」にしたままブレーキペダルと間違えるなどして必要以上にアクセルペダルを踏み込んだ場合、急発進を抑制します。
先行者発進お知らせ機能
信号待ちなどで前のクルマが発進したことに気づかない時、ブザー音とメーター内表示でお知らせします。
オートハイビーム
対向車のヘッドランプなど前方の明るさを検知し、ハイビームとロービームを手をわずらわせることなく自動で切り替え。先行車や対向車などがいない時にはハイビームにし、遠くまで見通しを確保。安心感を高めます。
引用:ダイハツ公式HP
引用:ダイハツ公式HP
ウェイクは若いファミリー向け
引用:ダイハツ公式HP
休みの日のまとめ買いとか、大きいものを買った時とか。自転車も2台積めるからいいですよね。天井が高くて子供の乗り降りもラクチンですよね。実家への帰省とか、ちょっと遠くの公園に行くときとか、海水浴とか。
小さい子供がいる若いファミリー向けにすごくいいですね。
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サーフィンとウェイク
サーファーからすると、ボードは、車内に積みたいっていう人がほとんどだそうです。近くでするときは、キャリアに積むのもありだけど、遠出するときはやっぱり大事なサーフボードは車の中にしまっておきたいという意見が多いです。
ウエットスーツに着替える時は、オプションのバックドアタープを購入入するとかなり便利ですね。ちなみにこのタープは全車に装着可能です。
バックドアタープ(オプション)
引用:ダイハツ公式HP
「いい波来てるから、ちょっと乗りに行こうか。」って、近所の海に行くのに似合う車かもしれませんね。
キャンプとウェイク
キャンプといえば、とにかく荷物がいっぱい積めて、遠くに行くのも苦にならない。そんな車がいいですよね。ラゲージボードというのがオプションのアクセサリーにあるんですが、これは、足をつけるとテーブルになるみたいです。
引用:ダイハツ公式HP
テーブルとして使えるボードがあれば、日帰りのバーベキューパーティーでも食べ物や飲み物を置けるので助かりますよね。
ウェイクの車内空間デザインと荷室
GターボレジャーエディションSAⅢ2WD
引用:ダイハツ公式HP
全部で14個のボックスやポケットがあります。安っぽさは、感じられませんね。高いアイポイント、見晴らしがいいです。どんなところも無駄に使わず、収納が配置されています。助手席のシートの下にもボックスがありますし、助手席を倒すとテーブルが現れます。
ラゲッジスペースには、床下収納みたいになっていて、大きいクーラーボックスがすっぽり入るようになっています。これで荷物の多いキャンプでも、積み込み放題ですね。
そして車内もドデカいウェイクは、荷物も入るうえに車中泊も充分楽しめるんです。ウェイクでの車中泊の楽しみ方はこちらの記事をごらんください。
ウェイクの燃費と価格
引用:ダイハツ公式HP
GターボレジャーエディションSAⅢ
|
2WD |
1,717,200円 |
23.8Km/L |
|
4DW |
1,841,400円 | 23.2Km/L |
引用:ダイハツ公式HP
ウェイクの豆知識
引用:ダイハツ公式HP
2013年のモータショーに”DECA DECA”(デカデカ)というネーミングで参考出品され、2014年に市販化になったそうです。ダイハツタントがベースになっているそうです。名前の由来は、タントのウエイク(上いく）からきているそうです。
参考:Wikipedia
まとめ
- おすすめグレードは、アウトドアに最適なGターボレジャーエディションSAⅢ。
- 軽ならではのアイデアで、いたるところに収納スペースがある。
- カラーバリエーションが豊富。
- 子育て真っ最中のファミリー向け。
- ウェイクはアウトドアデビューにぴったり。
街乗りに、ちょっとしたアウトドアに、ちょっと便利な機能がいっぱいついたウェイク。子供が小さい時にいろんなところに連れて行ってあげるにはベストな車じゃありませんか。カップルで行くスノボやサーフィンにももってこいですね。
ショールームに見に行ってみようかな、、、。最後まで読んでくださってありがとうございました。
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