<目からウロコ特集>
はたして、どちらが強いのか?
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最近色んな車の情報を集めてて「あれ、この車同じじゃないのかな?めっちゃ似てるよね?」という車を発見しました。ホンダのヴェゼルとトヨタのハリアーです。
外観が似てるからか最終候補に残ることもあるみたいで、悩んでる方が結構いるみたいでした。見比べてみても地味な違いがあるだけで、決定的な一打がないんです。
そこで車に詳しい人に相談しても、外観は似てても車格が違うから比べるもんじゃないという意見がチラホラ。しかし初心者からしたらそんなのを聞きたいんじゃないんですよね。
自分が長く乗る事になる車を選ぶからこそ、さらに他の人の意見を参考までに聞こうとするのではないでしょうか。そもそも比べるなと言われても困りますよね。
ならもう自力で調べて違いを比較するしかない。自分にはどっちが合ってるのか自力で決めてやりましょう。
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どんな車でお値段おいくら
どんな車なのかという部分が分からないなら、お値段の交渉以前の問題ですよね。ホンダのヴェゼルとトヨタのハリアーは車格が違うとか、なんちゃってSUVだとか言われてます。
SUVとか車格とか実際はよく分からないですよね。まずはその問題が分からないと先に進めない人もいるでしょう。
SUV(えすゆーぶい)ってなんだろう
たまにSUVとかSUV車とか見かけますが実際に何なのかと考えたら知らない事に気づきました。
って事で調べてみると、
スポーツ・ユーティリティ・ビークル(英語: Sport Utility Vehicle)とは、自動車の形態の一つで「スポーツ用多目的車」と訳される。
通常はSUVと略して呼ばる。(「SUV車」表記は誤り)
SUV車という言い方は間違いだったとは知りませんでした。間違った情報をばらまかないように、今度から気をつけないとですね。
この説明を見て「スポーツ用」の部分にちょっと驚いたのは私だけでしょうか。多目的車ってことは「色々使えるぜ!」ってことで大丈夫ですかね。
一口にSUVと言っても、色んな試行錯誤を繰り返された車をまとめた名称なので、多少の差は合って当然でしょう。しかし車に詳しい人からすると納得がいかないのかもしれません。
なんちゃってSUVと呼ばれるのは、他に比べると少し物足りない部分があるからなんでしょうね。
クロスオーバーSUVというのを発見
クロスオーバーも最近よく聞く言葉ですが、正しくはどんな意味なんですかね。
最初からモノコック構造のSUVとして設計されているもの。元々はステーションワゴンやコンパクトカーとして設計された車両をSUV風に仕立てた物の2種類がある。
厳密にはSUVと呼ぶかは微妙なところで、車種によっては「○○クロスオーバー」とのみ称されるか、「(ベース車両)のSUVグレード」のような紹介をされることもある。
また日本自動車販売協会連合会の統計上でも、例えばトヨタ・アクアクロスオーバーはアクア、スバル・XVはインプレッサの台数に含んで集計されている。
もしかしたらなんちゃってと呼ばれているのはこういう意味が含まれているのかもしれませんね。
さらに詳しくSUVについて掘り下げている記事もあるので、もっと知りたいという方はコチラを見てみてください。
車格が違うってつまり?
車格って普段あんまり聞かない言葉だから知ってるだろう前提で言われても、一旦調べないと返事も出来ないですよね。
本音を言っちゃえば、調べる必要があると言っても調べてる内に本来の目的を忘れそうじゃないですか。私は良くあります。
忘れちゃう前に、車格を調べてみましょう。
車格(しゃかく)とは自動車の格のこと。自動車は歴史的にボディサイズやエンジンの排気量によって格付けされてきた。
引用:Wikipedia・車格
自動車も格付けがされてきたんだな、というのが最初の感想でした。ボディサイズやエンジンの排気量によって格付けされているなら、初心者にはどう違うのかパッと見では分からないでしょう。
ヴェゼルとハリアーは車格が違うから比べるのは間違ってるというのは、こういう意味だったんですね。
もちろん自動車の格のことっていうのは、字面から何となく予想出来てました。本当ですよ。
ちょっとだけ基本情報をチラ見
ヴェゼルとハリアーの価格と燃費を、それぞれ比較して見てみたいと思います。比較してみると、
ヴェゼルの価格・燃費
ヴェゼルは5人乗りでガソリン車とハイブリッド車がありますね。
- G・Honda SENSING〈FF〉
2,075,000円 JC08モード燃費21.2km/L - HYBRID Z・Honda SENSING〈4WD〉2,926,000円 JC08モード燃費21.6km/L
- HYBRID RS・Honda SENSING 2,810,000円 JC08モード燃費25.6km/L
ハリアーの価格・燃費
ハリアーは5人乗りでガソリン車とハイブリッド車以外にもターボ車があります。
- PROGRESS “Metal and Leather Package”/PROGRESS(ターボ車)ターボ新設定 4,050,000円 12.8〜13.0km/L
- PROGRESS “Metal and Leather Package”/PROGRESS(ハイブリッド車)HYBRID SYNERGY DRIVE 4,604,040円 21.4km/L
- PROGRESS “Metal and Leather Package”/PROGRESS(ガソリン車) 3,780,000円 14.8〜16.0km/L
比較してみると5人乗りの車という部分で一緒ですが、価格は全く違いましたね。燃費はハイブリッド車・ガソリン車共にそんなに差がないんですね。後は、どちらもカッコイイ横文字が並んでます。
ヴェゼルを深堀している記事もあるので、良ければコチラもどうぞ。
他の車の価格や燃費はコチラから
4WDとかFFってなんだろう
4WDとかFFとか実際説明しろと言われても、なかなか難しいのが本音。なのでやっぱりWikipediaで調べてみました。
4WDとは
4WDと四輪駆動とかは良く聞きますよね。知ってる人は読み飛ばして大丈夫ですよ。
英語の four-wheel drive の略で4WD、または all-wheel drive(総輪駆動/そうりんくどう、全輪駆動/ぜんりんくどうとも称する) の略でAWD。 欧州では、四輪のうち、四輪ともが駆動輪という意味で4×4( four-by-four、フォーバイフォー)とも呼ばれる。
FFとは
ヴェゼルでもFFとか書いてあったりしますが、分からないって人だけ目を通してみて下さい。
前輪駆動(ぜんりんくどう、略: FWD = Front Wheel Drive)とは、車輪を有する輸送機器の駆動方式の一つで、前後の車輪のうち前方の車輪を駆動する方式である。前輪駆動と対比される駆動方式は後輪駆動である。
自動車では駆動輪に近い車体前方にエンジンを搭載されたものが多く、その場合はフロントエンジン・フロントドライブ (FF: Front-engine Front-drive)方式と呼ばれる。
価格の差ってどれくらいかな
大体ヴェゼルは300万円、ハリアーは460万円くらいと思えば大丈夫でしょう。一番高いグレードで、基本的な装備がついてるとこの金額のようです。
似てる車ですが、さすがに100万円近くも価格が違うというのは驚きでしたね。これは車購入時に出せる金額によって、ハリアーを諦める人もいそうですよね。
ヴェゼルはハイブリッド車とガソリン車のみですが、ハリアーはそれにプラスしてターボ車というのもあります。燃費についてコレはどうなんですかね。
ターボ車はそもそも燃費を気にする車ではないようなので、詳しくない場合にはハイブリッド車かガソリン車を選ぶのが一番でしょう。
ターボ車って他のと違うの
あまり聞かないターボ車という言葉。まずは動画を見てどんなものなのか、確認してみましょう。
レーシングドライバー脇阪寿一さんとオリンピックメダリスト山縣亮太さんによるハリアーターボ ドライビングインプレッション動画です。ターボが搭載され、走りの楽しさが追加されたハリアーターボの魅力を脇阪さん、山縣さんそれぞれの視点で解説しています。
ターボ車だからこその機能
6速オートマチックトランスミッション[6 Super ECT](シーケンシャルシフトマチック付)
[ターボ車専用装備]
「D」ポジションではスポーツAI制御を採用し、スポーツモードにすると走行状態に応じて変速線をスポーティに切替え、気持ちのよい加速感を演出しました。
また、ドライバー意思対応制御、急制動ダウンシフト制御、G AI-SHIFT*4制御を作動させることで、ワインディング路にて「D」ポジションでありながらドライバーの意思を感じ取ったダイナミックな走りを可能にしています。
さらに、エンジンの特性に合わせた緻密な変速制御、ロックアップ領域拡大などにより、燃費向上を図っています。
また、ギヤ段ホールド可能なMモードでは、マニュアル車のようなスポーティな走行を実現。
シフトアップ時には高応答変速制御で瞬時にシフトアップを実施、シフトダウン時には、エンジン回転数を引き上げシフトダウン後のエンジン回転数に同期させるブリッピングコントロールを採用し、スポーティな走りを可能にしました。
そもそも燃費が悪いとかを考えるのとは違うらしいです。どんどん改良が重ねられているようなので、どうしてもターボ車がいいけど燃費が引っ掛かるという場合には、もう少し様子を見てみてもいいかもしれません。
話を戻しますが、やっぱりガソリン車よりもハイブリッド車の方が燃費は良いようなので、ここは家族で相談して決めるのもいいかもしれないですね。
走行距離に加えてガソリン代の事も考えると、買うときだけでなく買った後に掛かる料金にも差が出ちゃいます。そうなるとヴェゼルを買う方が安くなる分、自由になるお金もあるでしょう。
その浮いたお金で家族でちょっと贅沢にレストランに行ったり、旅行に行くならグレードを上げてプチ贅沢をしたり出来そうじゃないですか。でも安さだけでも決められない大きな買い物。
さて、どっちが自分や家族の車として合うのか。比較してみましょう。
最初は見た目から入ってたっていいじゃない
車を選ぶ時には、ミニバンとか軽自動車とかっていうのも重要な要素です。その後、色々な車の中から見た目が好みなのを選びませんか。
もちろん性能から入る人もいるでしょうが、見た目からだっていいじゃないですか。なかなかないかもしれませんが、見た目がドストライクな場合もありますよね。
性能そっちのけで外観だけで選んだら失敗したなんて話も聞きますが、それは今は置いておきましょう。妥協しまくって車を買った場合も、乗るたびにモヤッとした気分になりませんか。
外観が気に入らないなら自分の車を見る度に後悔するかもしれない、と思うと嫌ですよね。だから別に見た目からだっていいんです。悪い事じゃありませんよ。
スッキリとムッチリ
「いやいや、どういう意味だよ」って思いますよね。ちょっと分かりづらいかもしれませんが、下の画像で比べてみました。
主観がめっちゃ入りますが、車の後ろ、「お尻」とも言われている部分に注目してみて下さい。パッと見でスッキリして見えるのがヴェゼル、ちょっとムッチリして見えるのがハリアーです。
ヴェゼルのお尻はスッキリ
後ろがスッキリしていて、キュッとしているように見えます。だからこそ駐車場では、後ろの車や壁にぶつかる心配がハリアーに比べると少ないでしょう。
あとは自宅の駐車スペースが狭いのであれば、少し小さめのヴェゼルにした方が安心です。小さな子どもがいる家庭では分かるかもしれませんが、意外とドアの開け閉めに容赦がありません。
勢い良く開けて傷がついたら泣けます。子どもに悪気はない分、この気持ちをどこに持っていっていいのかってなりそうですよね。
ハリアーのお尻はムッチリ
お尻の部分がムッチリした感じなので、その分ヴェゼルよりも大きくて迫力を感じられます。高級感もあるので、ドッシリとした感じが好きな人にはストライクでしょう。
普段乗るのは自分なのだから、高級感を選ぶのも有りですよね。しかも迫力があるから、車が好きな子どももテンションが上がるのではないでしょうか。
総評的なやつ
さらに言っちゃうと、車の横の部分を見ていてください。ヴェゼルの方がスッキリして綺麗というかスタイリッシュに見えます。
しかし後ろのドアノブ部分は見えづらいので、それを含めるとハリアーの方が分かりやすくて好きな人も多いでしょう。
私の好みで言うと、この時点では何となくヴェゼルが好きです。狭い駐車場だと、お尻ムッチリ型で後ろに行き過ぎてる車ってありませんか。
アレだと他の車にぶつけられて傷がつくかもしれない、と思うと怖くいので。他の車を傷付けるのも傷つけられるのも怖いので、私的にはヴェゼルを押します。
ふんわり感とキリッと感
車の正面である「顔」とも言われている部分。これも人によって好き嫌いが分かれる部分です。ここもやっぱり少しですが、両車とも違いますね。
写真のイメージもだいぶ影響がありそうですが、私にはヴェゼルはふんわりとした感じでハリアーはキリッとした感じだと思いました。
ふんわり顔のヴェゼル
ふんわりしつつもしっかり真面目に仕事をこなしていそうな雰囲気を感じました。どちらかというと優しそうなので、怖がりな子どもには早めに受け入れてもらえそうですね。
車を怖がって乗ってくれないのって、地味に困ります。乗ってしまえば特に文句は出ないのに、何でですかね。
キリッとした顔のハリアー
写真効果なのか、私にはバリバリと仕事出来る雰囲気の顔つきに見えてます。なんかめっちゃキリッとしててカッコいいのが滲み出てませんか。
これは子ども受けを考えると、受け入れるのに時間が掛かりそうです。でも慣れれば「うちの車カッコいい!!」って言ってくれそうなイメージ。
顔部分の総評
「顔」1つとっても意外と違いがあるものなんですね。長く乗る物だからこそ、最初に目に入る印象というのは大事。
ちなみに私的にはハリアーが好きなので、ここではハリアーに軍配が上がっちゃいます。単純にカッコいいのっていいなぁというミーハー心ですが(笑)
ここではどちらもメリット・デメリットがあるので、引き分けとします。
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インテリアも大事でしょう
インテリアの雰囲気だって、同じくらい大事ですよね。特に本革やカバーの色にもそれぞれの特徴が出ているようなので、選び甲斐がありますね。
家族で乗るとしても、車を出来る範囲でいじれるのは嬉しいものです。
どちらもカッコいい内装ですね。一人でのお出掛けなんかだったら後ろの座席を畳めば、かなりの荷物を載せられるようです。
エンジンボタンの場所とハンドルのボタン
エンジンボタンの部分て、車のメーカーによって場所が違ったりしますよね。たまに人の車を運転する時に、自分の車のつもりでエンジンボタンを押そうとしたのに無くて一瞬パニクった覚えがあります。
昔の鍵を差して回すタイプなら、場所は同じでしたよね。あれ違ったかな。
どちらの車もハンドル部分にボタンがいっぱいついていますね。コレ慣れていないと運転中にウッカリ間違えて押してしまいそうだなと思っちゃいました。
落ち着いた大人な感じのヴェゼル
エンジンボタンが分かりやすいという印象を受けます。それに赤く光っているので、夜でも分かりやすいんじゃないかなと思いました。
ハンドルのボタンの量は、どちらともそんなに差はないように感じますね。これは実際自分で操作してみないとなんとも言えませんが、前から目を離す時間が少なくなるのは安全運転に一役かいそうですね。
高級感溢れるハリアー
エンジンボタンは、画像では良くわかりませんがハンドルの右側に隠れてしまう位置にあるようです。
ハンドルのボタンは量的に変わらないので後は試乗してみて、自分の好きな方がどっちか確認してみるのもいいかもしれませんね。
あと、気づいた方もいらっしゃると思いますが、ハリアーの画像を良く見てみて下さい。ハリアーのロゴがメーター内に入っていて、それだけで何となくカッコいい雰囲気がビンビンします。
意外とハリアーがカッコいいのでここはハリアーに軍配が上がりました。こういうちょっとした所にこだわってるのいいですね。
シフトレバーの場所に注目
シフトレバーの場所を見てみると、ちょっと違和感。シフトレバーの場所というか角度が悪いのか、エアコン操作をするボタンが押しづらいだろうなと思いました。
どっちかの場所がもう少しずれていればそんな事はないだろうに、そこはちょっと残念な部分ですね。
ヴェゼルのシフトレバー
写真の位置からするとそんなに押しづらくなさそうですが、油断は禁物。これも試乗に行くなら注意しておいた方がいい点でしょう。
ハリアーのシフトレバー
残念ながらハリアーに関しては、確実に押しづらいと思います。この部分はマイナス評価になるでしょうね。特にパーキングに入ってる時にはシフトレバーにぶつかりまくりな自分を想像出来ました。
地味に痛そうなのが、ちょっと悲しい。
フロント部分の全体的な見た目
パッと見ではどちらの車か分からなくなりそうじゃないですか。私は調べていて今どっちの車の画像を見ているのか分からなくなりましたよ。プチパニックです(笑)
落ち着いた大人らしさのヴェゼル
フロント部分は落ち着いた感じの内装で、派手な見た目が苦手な人にはこちらがいいでしょう。内装的にあまり光を反射したりしなそうですね。
家族が寝てしまっても、光が反射して眩しくないのはいいと思います。自力で起きるのと、変な感じで起こされるのとでは機嫌が全然違いますからね。
ヴェゼルの内装やシートアレンジはこちらもご覧ください。
高級感ある大人らしいハリアー
スッキリとして高級感があるように感じます。使いやすさは別として見た目が好きな人は多いでしょうね。
高級感があるので乗ってるとテンションが上がりそうですが、小さな子どもを乗せるとなるとシートカバーなんかが必要になりそうですね。
内装の総評
高級感溢れる内装で、自分のテンションが上がりそうなのはハリアーなんですよね。シフトレバーに関しては残念な部分ですが、今回はハリアーに軍配が上がりました。
予防安全性能ってどんなのがあるの
HONDAならホンダセンシング、TOYOTAならサポトヨが有名ですよね。家族の安全を守る為にも、自分以外にも気を付けてくれるような性能は付いていた方が安心出来ますよね。
HONDAヴェゼルのホンダセンシング
ホンダセンシングとそれ以外の予防安全性能ってどんなのがあるのか軽く確認していきますよ。
衝突軽減ブレーキ
誤発進抑制機能
歩行者事故低減ステアリング
路外逸脱抑制機能
ACC
LKAS
先行車発進お知らせ機能
標識認識機能
ホンダセンシング以外にも、こんな予防安全性能がついていますよ。
VSA (ABS + TCS + 横すべり抑制)
雨・雪の日や、急ハンドル時に起こる横すべりへの備えを。クルマの姿勢の安定化を図るVSAを全タイプに標準装備。
エマージェンシーストップシグナル
追突事故を減らすために、急ブレーキを後続車にお知らせ
ヒルスタートアシスト機能
坂道発進、その一瞬のヒヤリを防ぎます。
TOYOTAハリアーのサポトヨ
TOYOTAのサポトヨにプラスして、どんな予防安全がついているのか見ていきましょう。
Toyota Safety Sense P
ミリ波レーダーと単眼カメラを併用した検知センサーと、それに基づく統合的な制御により、クルマだけではなく、歩行者の認識も可能になり、事故の回避や衝突被害の軽減を支援します。
プリクラッシュセーフティシステム(歩行者検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)
前方の車両や歩行者をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。警報ブザーとディスプレイ表示で衝突の可能性を知らせ、ブレーキを踏めた場合はプリクラッシュブレーキアシスト。
レーンディパーチャーアラート*1(ステアリング制御機能付)道路上の白線(黄線)を単眼カメラで認識し、ドライバーがウインカー操作を行わずに車線を逸脱する可能性がある場合、ブザーとディスプレイ表示による警報でお知らせ。
*1. 車線逸脱警報。
アダプティブハイビームシステム(AHS*1)
LEDの点灯・消灯を細やかに制御することで、先行車や対向車に光が当たる部分だけを自動的に遮光できるシステムです。*1. AHS:Adaptive High-beam System
自車速度約30km/h以上で作動します。[ELEGANCE(ハイブリッド車・ガソリン車)を除く全車に標準装備]
オートマチックハイビーム[AHB]
ハイビームとロービームを自動で切替、夜間の歩行者などの早期発見をサポート。切替忘れを防ぐほか、手動操作の煩わしさも軽減します。自車速度約30km/h以上で作動します。[ELEGANCE(ハイブリッド車・ガソリン車)に標準装備]
レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)
A. 定速走行:希望の車速をセットすることにより定速走行を開始。
B. 減速制御:自車線上に自車より遅い先行車を検知すると減速。
C. 追従制御:適切な車間距離を保ち追従走行。
D. 停止保持制御/発進制御:先行車が停止した場合、自車もスムーズに停止。先行車が発進した場合、スイッチ操作またはアクセル操作により追従走行を再開。
E. 加速制御:先行車がいなくなった場合、セット車速までゆっくり加速して定速走行に復帰。
ミリ波レーダーと単眼カメラで先行車を認識し、車速に応じた車間距離を保ちながら追従走行を支援します。インテリジェントクリアランスソナー(ICS)
アクセルの踏み間違いや踏みすぎなどで起こる衝突を緩和し、被害の軽減に寄与するシステム。車庫入れなどの運転時、障害物の接近を表示とブザーで知らせる「クリアランスソナー」に、障害物との接触を緩和する機能を追加。[PROGRESS “Metal and Leather Package”、PROGRESSに標準装備。その他のグレードにメーカーオプション]
ドライブスタートコントロール
シフト操作時における急発進を抑制し、衝突時の被害軽減に寄与します。例えば、後退時に衝突して慌てたドライバーが、アクセルを踏み込んだままシフトを「R」から「D」へ変更した際、表示で注意を促し、エンジン出力/ハイブリッドシステム出力を抑えます。
ヘッドランプ(LEDハイビーム・LEDロービーム・オートレベリング機能付&LEDクリアランスランプ)&LEDデイライト&LEDフロントフォグランプ切れ長でシャープな外形の中に、一列に配した3眼の輝きが精悍な印象を与えるヘッドランプ。オートレベリング機能により、車両姿勢の変化に応じて照射軸を一定に保ち、先行車・対向車への眩惑防止にも配慮します。
[ヘッドランプ(LEDハイビーム・LEDロービーム・オートレベリング機能付&LEDクリアランスランプ)&LEDデイライはELEGANCE(ハイブリッド車・ガソリン車)を除く全車に標準装備]
LEDシーケンシャルターンランプ
右左折時に車両内側から外側へ流れるように点灯。先進的な印象を演出するとともに、周囲からの優れた被視認性に寄与します。[ELEGANCE(ハイブリッド車・ガソリン車)を除く全車に標準装備]
リヤコンビネーションランプ(LEDテールランプ&ストップランプ)
テールランプとストップランプにもLEDを採用。ループ状にデザインしたテールランプは、アウターレンズを赤色の面発光とすることで後ろ姿のアイコニック性を高めています。
LEDリヤフォグランプ
3灯のLEDをリヤフォグランプに採用することで、スリムなデザインとクリアレンズ化を実現。リヤバンパーとの一体感と先進性を高めました。写真は寒冷地仕様装着車。[全車に寒冷地仕様とセットでメーカーオプション]
LEDハイマウントストップランプ
輝度が高く、点灯応答速度の速いLEDハイマウントストップランプをリヤルーフスポイラーに組み込みました。写真は寒冷地仕様装着車。
ヒルスタートアシストコントロール
坂道での発進時、ブレーキからアクセルに踏み替える際に、ブレーキ油圧を保持することによって車両のずり落ちを緩和し、スムーズな発進を実現します。自動防眩インナーミラー
ライバーの視認性低下を緩和します。[ELEGANCEを除く全車に標準装備]
緊急ブレーキシグナル
急ブレーキをかけると、ハザードランプが自動的に点滅。後続車に注意を促し、追突される可能性の低減に寄与します。車両接近通報装置
発進から車速約25km/hまでのEV走行中、または後退時に自動で発音。歩行者に音で接近を伝えますに戻ります。[ハイブリッド車専用装備]サイドターンランプ付電動格納式リモコンカラードドアミラー(カメラ・ミラーヒーター・オート格納機能・エンブレムマーク付足元照明)
[PROGRESS “Metal and Leather Package”、PROGRESSに標準装備]
雨滴感応式フロントワイパー
センサーがガラス表面の雨滴量を検知し、最適な払拭間隔でワイパーが作動します。
[ELEGANCEを除く全車に標準装備]
全体的に見てみると似たような性能が揃ってますね。これだけ揃っていれば、万が一の時にも少し安心出来るでしょう。
でもここで忘れてはいけないのは、これらの予防安全性能の数々は絶対に安全になるというものではありません。あくまでも運転を支援する、事故を予防しようとしてくれる機能です。
これを過剰評価してしまうと、むしろ今までより事故を起こす可能性が高くなってしまいますので気を付けましょう。
衝突にも備えよう
衝突してしまった時に必要なのがこの装備。エアバッグですね。
側面衝突に備えたエアバッグもご用意。
さまざまな体格や衝突状況に対応するHonda独自の「連続容量変化タイプ」運転席用 i-SRSエアバッグシステムを全タイプに標準装備。さらに、万一の側面衝突に備えて、胸部へのダメージを低減するサイドエアバッグと、頭部や頚部を保護するサイドカーテンエアバッグもご用意。
SRS*1エアバッグシステム
- SRSエアバッグ(運転席・助手席)
- SRSニーエアバッグ(運転席):SRSエアバッグおよびSRSニーエアバッグは、前席乗員に重大な危害が及ぶような強い衝撃を車両前方から受けたときに作動し、シートベルトが身体を拘束する働きと合わせて、乗員の頭や胸の上体、膝などの下肢に作用する衝撃力を分散・緩和させ、衝撃を軽減します。
- SRSサイドエアバッグ(前席)SRSカーテンシールドエアバッグ(前後席):車両側方からの衝突により強い衝撃を受けた場合、SRSサイドエアバッグは、乗員の胸部への衝撃を緩和。
- SRSカーテンシールドエアバッグは、フロントピラー、ルーフサイド部、リヤピラーに格納されたエアバッグが、乗員頭部の側面を覆うように広がり、頭部への衝撃を緩和します。
*1. SRS:Supplemental Restraint System(乗員保護補助装置)
チャイルドシートなどを助手席に装着する時は、必ず取扱説明書をご覧ください。
衝突してしまった時の事を考えると、絶対に装備しておきたいでしょう。もちろん自分が被害者側ではなく加害者側に立った時にも、家族を守ってくれるのは有り難いですよね。
保険を掛けておいても、いつどれだけの金額がおりるのか分からないと思います。それこそ保険に関わる仕事に就いていなければサッパリでしょう。
装備しておくことで少しは安心感が生まれるんじゃないかな、と思いました。
予防安全性能については、どちらも同程度なので引き分けでしょう。
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比較してみた結果
結果的に引き分けになってしまいました。この状態でどちらか選べと言われたら、私はヴェゼルにすると思います。やはり今後の事を考えると少しでも費用を抑えたいなという思いがあるからです。
子どもがこれから大きくなると思うと、出来るだけお金が掛からない方が正直有り難いんですよね。浮いたお金で一緒にプチ贅沢も出来るなら、それもいいかなというのもあります。
もちろん、色んな事情の色んな家庭があるでしょう。どんな価値観で決定打があるのか私には分かりません。
でも自分が買うからと一人で考えずに、家族と一緒に相談しながら決めるのも楽しいかもしれませんよ。
まとめ
- 価格と燃費で比較してみると、ヴェゼルが100万円程安いが燃費はそれほど差はない。ハリアーだけターボ車がある。
- 外観は似ている。車のお尻と顔の部分では、ヴェゼルがお尻スッキリ顔はふんわり、ハリアーはお尻ムッチリ顔はキリッとしている印象。私的にはここではヴェゼルの勝ち。
- 内装はヴェゼルが落ち着いていて、ハリアーが高級感たっぷりな印象でした。どちらもシフトレバーの位置が微妙なので、エアコンのボタンなどは押しづらそうです。ここでは高級感にやられてハリアーの勝ち。
- 予防安全性能は、HONDAのホンダセンシング。TOYOTAのサポトヨ。どちらも同じくらいの安全性能とエアバッグがあったので、ここでは引き分け。
ヴェゼルとハリアーは似てるけど違っている事が分かりましたね。ヴェゼルの良さは、コストパフォーマンスが良く扱いやすい。ハリアーの良さは、高級感とお洒落SUVのブランドといった所でしょう。
他の車についても知りたいと思ったら、コチラを見てみると比較も分かりやすいかなと思います。良かったらどうぞ。
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