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ベンツと言えばドイツの誇る高級な車メーカーってイメージですよね。日本国内でもその高級車っぷりは、一目おかれているのではないでしょうか。そんなベンツからキャンピングカーが出ていると言うではありませんか。みんなが一度は見て見たいかもしれないベンツのキャンピングカーについて今回は色々と調べてみようと思います。
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メルセデス・ベンツはどんなメーカー?
引用:メルセデスベンツ公式HP
メルセデス・ベンツのキャンピングカーを直ぐにご紹介したい所なんですが、先ずはメルセデス・ベンツってどんなメーカーなのか気になりませんか。私は以前からドイツ車で高級車って事ぐらいしか知らなかったんですよ。
どうやらこんな老舗メーカーに成長し続けていて、世間のイメージからするとみんな知っている。そしてブランドで言うとヴィトンのイメージが浮かんでくるんです。これは勝手な源十郎のイメージなんですけどね(笑)その歴史はスゴそうって思いませんか。ではみなさんをメルセデス・ベンツの世界へお連れしましょう。
メルセデス・ベンツの歴史
1886年にドイツの技術者、カールベンツによって創設。世界最古の自動車メーカーの一つ。1886年に世界初の自動車として初の特許を取得している。
1926年にベンツとほとんど同時期にゴットリー・ダイムラーが創設したダイムラーと合併する。
歴史が長いので、一言にメルセデス・ベンツを語る事はむしろ源十郎には奥が深すぎて難しそうです(笑)メルセデス・ベンツの公式HPにわかりやすい歴史年表がありましたので、これを参考に過去に遡って歴史を見て見ましょう。
メルセデス・ベンツ歴史を図でご紹介
メルセデス・ベンツが誕生して既に130年もの月日が流れているんですね。あらためて老舗と言っても過言ではない有名自動車メーカーである事にまちがいはないようです。そんな自動車界のサラブレッド「メルセデス・ベンツ」はどんな会社の目標を掲げているのか気になりましたので、載せて見ました。
「メルセデス・ベンツ」コンセプト
なるほど。こんな中長期計画を掲げて会社を運営して行っているんですね。「つながりやすさ」って言葉に妙に納得してしまいました。人と車とのつながりを考えながら、歳月と共に人の心を虜にしながら成長し続けているのが良く理解できました。次は具体的な数字に注目。日本国内・世界でメルセデス・ベンツはどのくらい売れているのかも調べてみたいと思います。
メルセデス・ベンツはどのくらい売れているか
2017年新車販売台数が6万8,215台(2016年6万7,378台)2013年より5年連続で年間販売台数過去最高記録を更新。国内で販売されている純輸入車として3年連続で首位を独占しています。これはスゴイ!!です。
源十郎が思っていた以上に販売されていました。やはりこれだけ売れていると言うのは、みんなに愛されている車だからなんでしょうね。そこでちょっと脱線。過去に売れていた気になる車もちょこっとご紹介しちゃいます。
過去の名車をご紹介
過去にすごく人気のあった300SLという車のようです。赤色がパーッと目を引く車ですよね。メルセデス・ベンツのマークが入るだけで、ステータス感が増すと思ってしまうのは、源十郎だけでしょうか。
それにしても、見た目からオーラを放って惹きつけるそんな車。メルセデス・ベンツの魅力の一つに、あのマークがありますよね。そんなマークはどのようにして作られたのか。こちらも調べてしまいました。
気になるエンブレム!!
メルセデス・ベンツのエンブレムは、合併前のタイムラー社が使用していたスリーポイント・スターとベンツ社の円形月桂冠とを併せデザインされたもので、3点はそれぞれ「陸・海・空」の各分野でダイムラーベンツ社の繁栄が込められています。
引用:Wikipedia
ちなみにエンブレムとは、各会社などで使用されているその会社を代表するマークのようなモノになります。
以前からこのメルセデス・ベンツのマークに強い憧れを抱いていた源十郎はこんな歴史があって、エンブレムが出来上がったかと思うと、益々メルセデス・ベンツ好きに拍車がかかってしまいましたよ(笑)
誰かメルセデス・ベンツの車買ってくれませんか。それか譲ってくれませんか~なんて。想像しております今日この頃です。
「メルセデス・ベンツ」のメーカーが出来るまでの歴史からおさらいして来ましたが、今回スポットを当てるのがキャンピンカーなんですよね。メルセデス・ベンツからキャンピングカーが出ていたのは、みなさんご存知でしたか。またこれも高級感あふれていて、おっしゃれなんでしょうね。車中泊できるベンツの車もあるんですよ。
メルセデス・ベンツキャンピングカーの種類は?
メルセデス・ベンツからいくつかキャンピングカーは発売されているようなんですが、今回は最近友人がいったキャンピングカーフェア広島でも紹介されていたこちらのハイマー社とのコラボシリーズをご紹介しちゃいます。
友人が実際に行ったキャンピングカーフェアの情報です。良かったらご覧ください
HYMER・ML-Tシリーズ
ハイマー社の60周年記念限定モデルをベースに、よりアクティブなイメージを演出しメルセデスベンツとコラボしたそうです。これはハイマー社もメルセデス・ベンツ社もおしゃれな車なんで,世界中のファンは嬉しくて仕方ないでしょうね。そんなキャンピングカー実際はおいくらぐらいなんでしょうか。
うぁー。やっぱり良いお値段ですね。でも一生に一度の贅沢って考えると、購入したい気持ちになってしまいます。
インテリアはどんな感じなんでしょうか。次はおしゃれな中身を覗いてみましょう。
魅力的ないなインテリア
リビングの作りもとても車の中とは思えません。ソファのシートもレザーを使用しているようですね。
キッチン台やコンロまで高級感たっぷり。あまりの贅沢ぶりにため息が。
こんな次々に現れる高級感溢れる内装に驚きを隠せません。おしゃれすぎって言葉は言いすぎかもしれませんが、ステキすぎます。こんな外車キャンピングカーに乗って出かけたら、浮かれポンチ間違いありませんね。実際の車内の映像です。
メルセデス・ベンツのキャンピングカーを代表してハイマー社とのコラボモデルを見て来ましたが実際の映像もおしゃれな車内でした。今度は、メルセデス・ベンツの車で車中泊できる車「マルコポーロ・ホライゾン」に注目してみて行きたいと思います。
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車中泊やアウトドアを存分に楽しめるマルコポーロ・ホライゾン
引用:メルセデスベンツHP
メルセデス・ベンツで車中泊のできる車。それは「マルコポーロ・ホライゾン」と言う車なんです。なんとこの車2018年2月2日に日本で発売されたばかりなんですね。発売されて3カ月程ですが、その魅力的な車に迫ってみようと思います。先ずは車中泊している実際のシーンからご紹介。
マルコポーロ・ホライゾンでおしゃれな車中泊の旅を
引用:メルセデス・ベンツ公式HP
こんな夕日の見えるキレイな海辺の車中泊なんてロマンティックで楽しそうですね。カップルにオススメです(笑)
引用:メルセデス・ベンツ公式HP
山でのキャンプで車中泊。これも楽しそうです。キャンプはとにかく大自然の中で非日常的な時間が過ごせる事が魅力の一つですよね。
引用:メルセデス・ベンツ公式HP
夕日の沈みかけの灯台の明かりがバックにマルコポーロ・ホライゾンが映えます。ステキな写真ですね。公式HPにこんなおしゃれな写真がたくさんUPされていましたが、全てがおしゃれで源十郎は、ため息が出てしまうほどでしたよ。
こんなおしゃれな日常いつか手に入れてみたいモノ(笑)です。
VWやその他のキャンピングカーも紹介しています。
最大で5人まで車中泊できるんです
引用:メルセデス・ベンツ公式HP
2人用のルーフベッドの様子です。ポップアップルーフという屋根の部分の写真で、ルーフを持ち上げると頭上に2人分の就寝スペースが現れます。ルーフ部分にはベッドとライトが備えられているため、車中泊にはもってこいなんです。
引用:メルセデス・ベンツ公式HP
下段のベッドはシートをフラットにして3名分の就寝スペースを確保できます。全員で5名分の就寝スペースを確保でき、5名で車中泊を楽しめます。
引用:メルセデス・ベンツ公式HP
こんな楽しみ方が出来るんですね。家族5人で十分に車中泊も楽しめますね。ではマルコポーロ・ホライゾンの価格はどうなっているのでしょうか。
日本での価格は846万円という事でした。キャンピングカーよりも安いので、少しは手に入りやすい価格設定ですよね。
800万円はサラリーマンの年収って感じですね。800万以上では全体の8.9%って数字もあるらしいですよ。
そんな事を考えると簡単にこの車の購入って年収以上の買い物になる訳ですから、大変ですね。メルセデス・ベンツに乗っている人はお金持ちの方が多いのも価格からして良くわかります。
キャンピングカーのような機能
マルコ・ポーロホライゾンはキッチンなどが付いたキャンピングカーとは違った作りですが、眠る以外にもキャンピングカーのような使用方法出来る車なんです。その一つに前席が回転式シートであり、後席と対面で座れます。
引用:メルセデス・ベンツ公式HP
このような回転出来る機能は嬉しいですよね。停車時はリビングのようにくつろいで、団らんすることができます。キャンプなどへ行くと夜中語りながらお酒を飲むのも、楽しみの一つになりますから冬キャンなど暖かくて有難いかもしれませんね。
シートアレンジも多彩に出来る
引用:メルセデス・ベンツ公式HP
リアウィンドウを開ける事が出来ます。狭い駐車場など便利に使用できます。
引用:メルセデス・ベンツ公式HP
ラゲッジルームは色々なシーンに合わせて使用方法を変える事が出来ます。
これは非常に便利ですよね。
シートアレンジはこんな感じ
引用:メルセデス・ベンツ公式HP
通常のシートアレンジですが、用途に合わせて変える事が出来ます。車中泊時は2列目3列目を倒して、フラットな状態にします。走行時は大人7人がゆったりと座れるスペースもあります。2列目のシートを取り外して荷物をたっぷり乗せる事ができます。
メルセデス・ベンツの安全性
引用:メルセデス・ベンツ公式HP
思いのままの正確なハンドリングができ、長距離など走った時でも楽に走行することが可能に。レジャーで長距離ドライブで事故を起こすリスクを減らす事もできます。
こんな車は欲しいに決まってますよね。では、実際のマルコポーロ・ホライゾンの映像があったのでご覧ください。
実際の映像はとても見ごたえがありますね。見ていると楽しくなってきちゃいました。
源十郎もいつかはベンツ欲しいです。奥さんにおねだりしてみようかな。それか、宝くじ当たらないかなぁと思ってしましました。
色々なキャンピングカーでの車中泊がまとめられています。とっても参考になりますよ
ではキャンピングカーで車中泊すると実際楽しい内容をまとめてみました。
キャンピングカーで車中泊するとこんなところが楽しい
時間の縛りが無く楽しめる
ホテルや旅館などに泊まるとチェックインやチェックアウトなどの時間の制約があります。車中泊の場合は、自分の好きな時間に起きて行動できます。
アウトドア気分を手軽に楽しめる
テントを立てたりすると、設営や後片付けに時間がかかったり荷物も大量に必要になりますが、車中泊ですとテントなどの準備も必要なくなり手軽になるため、気軽にアウトドア楽しむ事ができます。
安上りでいくことができる
車中泊で道の駅などに停めて車中泊なんて考えると宿泊料金は必要ないですね。温泉料金や食事代、ガソリン代のみでいけますよね。これは、安くいく事できますので嬉しい限りです。
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車中泊を安全に行える場所は?
車中泊をしようと思ってもどこでも簡単にできるわけではありませよね。そこでどんな場所なら安全に車中泊できるのか調べてみました。
●高速のSA・PA・・・仮眠程度の利用は認められているが、宿泊としての停車は認められていない
●道の駅・・・仮眠程度の利用は認められているが、宿泊としての停車は認められていない
●RVパーク・・・日本RV協会が道の駅などと提携しているので、最も車中泊しやすい場所
●オートキャンプ場・・・サイトを借りるのに、代金が発生する場合あり。基本的には車中泊できる
●公園などの駐車場・・・仮眠程度の利用は認められているが、宿泊としての停車は認められていない
引用:車中泊・道の駅
車中泊できる場所って限られているんですよね。詳しく車中泊できる場所がわかってよかったですよ。
車中泊で注意すること
車中泊をするとき注意する点があります。これを守らないと快適な車中泊が送れない場合がありますので、注意しましょう。
寝る時にエンジンをかけたままにしない
エンジンをかけたまま眠ると、エンジン音が周りの迷惑になる可能性があるので、エンジンは必ず切って車中泊して下さい。また、冬場に車中泊する場合、エンジンをかけたままにすると、マフラー部分に雪が積もると、排気ガスが外に排出されなくなり、車内へ流入して一酸化炭素中毒になる恐れもありますので、注意が必要です。
防犯には十分注意する
周囲に人がいない場所など周りの目がない場所などに車中泊すると、無防備な状態で寝ている場合は無防備ですから、車上荒らしやいたずらなどに合う危険性も増します。車中泊する場合、人気がある場所か車内にカーテンなどを取り付けるなど事前準備はきちんとしておきましょう。
温度調節は十分に気を付ける
夏に車中泊する場合は、車内の温度に気を付け、熱中症などにならないように、こまめな水分補給を心がけましょう。また冬は逆に寒くなるので、毛布など事前準備しておくと良いでしょう。
車中泊おすすめグッズ
源十郎がキャンプに友人家族とでかけて実際これがあったら便利って商品をおすすめグッズとしてあげてみました。
いかかでしたでしょうか。車中泊した後が道の駅などだった場合などは、近くのお店に食べに行くのもありかもしれませんが、自炊するって前提で情報をあげちゃいました。キャンプ飯の開拓もなかなか楽しみの一つですよ。車中泊でテントを立てない分、余裕があると思うので、ぜひ上記の商品も使用して、おいしいキャンプ飯作ってみてくださいね。
こちらでも車中泊に便利な情報もまとめています。
車中泊に関する口コミ
ゴールデンウィークなど連休続きの祝日などは、道の駅やサービスエリアやパーキングエリアも人やクルマで混雑するので、車中泊するには場所をきちんと選ぶ必要があると思いました。
次の日に出かける場所近くに行って車中泊をすると、ゆったりと出られるのでとても便利でした。
引用:じゃらんNet
車中泊に関係する口コミを色々と探していたのですが、残念ながら道の駅の情報やサービスエリアなどの口コミに記載してある情報が多かったので、その中から抜粋して口コミを書いてみました。
まとめ
- メルセデス・ベンツの歴史は130年の歳月と共に出来上がった世界の老舗メーカーだった
- 今もメルセデス・ベンツは成長戦略を掲げながら進化し続けている
- メルセデス・ベンツキャンピングカーのチョイスはハイマー社とコラボしたHYMER MLーTシリーズ
- メルセデス・ベンツからは「マルコポーロ・ホライゾン」での車中泊の様子をご紹介
- 車中泊するとこんなところが楽しい・車中泊を安全に行える場所・車中泊で注意する事
- 車中泊おすすめグッズのご紹介
- 車中泊の口コミ
今回は、メルセデス・ベンツのキャンピンカーと車中泊できる車「マルコポーロ・ホライゾン」にスポットを当ててご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。どの車からも垣間見られるのは、とにかくおしゃれなアウトドアライフって事でしょうか。ホントに色々なキャンピングカーを見ていると欲しくてたまらなくなってしまいました。いつか憧れのメルセデス・ベンツの「マルコポーロ・ホライゾン」が欲しいって勝手に妄想しました。いつか現実になると良いなぁ。
みなさんもおしゃれなキャンプ生活一緒に目指してみませんか。
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