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米朝首脳会談がついに始まりましたね。孫やひ孫が学校で勉強するような歴史的な出来事が起きているかと思うと何とも考え深いです。
ところで、トランプ大統領と金正恩朝鮮労働党委員長はどんなに車に乗っているのでしょう。普通の乗用車にはない秘密が沢山ありそうです。
米朝首脳会談記念と言うことで、それぞれの専用車両について調べてみました。すんごい秘密が隠されていましたよ。
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大統領専用車両とは
首相や大統領など、国を代表するような人が公の行事で使う車のことです。アメリカでは1910年頃から政府が持っている車を使うようになり、それが専用車両のおこりと言われているのだとか。
基本的には自分の国で使われた車を採用することが多いのと、海外に行く時には専用車両を持っていくらしいですよ。アメリカは車大国ですから、アメリカ製の車は想像できます。
が、北朝鮮製の車ってほとんど聞きません。金委員長はどんな車に乗っているのか気になります。では、いよいよそれぞれの専用車両をご紹介させて頂きますよ。
現在のアメリカ大統領専用車両はキャデラック・プレジデンシャル リムジン
現在、アメリカの大統領専用車両は「2009年モデル キャデラック・プレジデンシャル リムジン」と呼ばれるモデルです。製造元はゼネラルモーターズです。
価格は公表されていませんが、イギリスの新聞社の予測によるとそのお値段なんと30万米ドル。現在のレートだと3300万円くらいですね。
5000万円以上はするのかなーと思っていたので、あんまり高くない気もします。が、車の価格からするとぶっ飛んでます。
もはや何かに例えることができないくらい日常とはかけ離れた金額ですね。さすが大統領様です。
- 全長5.5m
- 全高1.8m
- 重さ8トン
とのことですが、重さ8トンって象2頭分、中型トラックと同じくらいの重さです。運転するのも大変そうですし、運ぶのも大変そうですよね。
象2頭分も何を積んでいるのかと気になるところですよね。横から見るとこんな感じです。
長い。ダックスフンドみたいですね。重くて車体がこんなに長いなんて、運転する人は大変そうですね(他人事)。
恐らく一生運転することはありませんが、運転をお願いされても100%断ると思います(笑)
世界最高の指令室⁉仕様がヤバすぎる
アメリカ大統領専用車両のキャデラックプレデンシャルリムジンですが、仕様はまるで戦闘車です。何があっても大統領を守らなければなりませんから、当然と言えば当然です。
しかし、仕様は見た目の優雅さや上質さとはかけ離れたものばかり。羊の皮をかぶった狼どころの話じゃありません。
一説によると、近くで爆弾が爆発してもロケット弾を撃ち込まれても壊れることはないみたいですよ。もはや戦闘車両ですね(笑)ドアや天井の厚さは20cm以上、防弾を施された窓は厚さ13cmにもなります。
20cmってA4用紙の横幅と同じくらいです。通常の防弾ガラスの厚さはだいたい2cm~6cmなので、防弾ガラス2枚はりつけたような厚さの窓ってことですよね。そら8トンにもなるわって感じです。
しかも…それをトランプ大統領がさらに改造したみたいなんです。破天荒な言動が注目されていて、歴代大統領とは一味違うトランプ大統領。
どんな車に改造したのかめっちゃ気になります(笑)
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トランプ大統領が乗る「ビースト」の秘密
引用:Mail online
トランプ大統領専用車両「ビースト」のお値段はなんと1台17億円。この専用車両を複数台持っているんですって。
もともと3000万円だった車に17億円かけるだなんて、どうかしてるぜって感じです。これが税金でまかなわれているのかと思うと…もう見当つかなさ過ぎて怒りを通り越して怖いですよね(笑)
詳細を全て知ることはできませんが、一部報道によると
- ドライバーの窓以外は開けられない
- 化学兵器、生物兵器を遮断することができる
- 車内に酸素を送るボンベも積んである
- タイヤがパンクしても100kmは走行可能
- 大統領輸血用の血液が載っている
- 催涙弾・ショットガンも積んである
- 赤外線装置もある
- 地球上どこにいてもインターネットと電話がつながる
などなど、何が起きても大統領の命を守る装備がてんこもりです。守るだけじゃなくて攻撃もできるってところがトランプ大統領らしさかもしれません。
2017年、トランプ大統領が来日しましたよね。もしかして、このごっついビースト持ってきてたのでしょうか(笑)ここまでしないと命を守れないって思うと、大統領になるのってもはや人生の罰ゲームなのでは…と思うのは私だけでしょうか(笑)
金正恩委員長の専用車両は「ベンツ」
引用:AFP通信
めっちゃ見にくい画像でごめんなさい(笑)これ、シンガポールに到着した金委員長がベンツでシンガポール観光にでかける時の画像なんです。タイムリーかなと思って載せてみました(笑)
このベンツ、北朝鮮からシンガポールに持ってきたらしいので金委員長が普段から公的に使っている車両かもしれません。金委員長はベンツがお気に入りのようで、自らハンドルを握るのもベンツらしいです。
2013年、当時建設途中だったレジャー施設の建設現場に、早朝自らベンツに乗って視察にやってきたそうなんです。それには周りもびっくり。
金委員長は車好きで走り屋なのでは?と言う噂もたったんだとか(笑)ここ最近の政治的発言に私めっちゃビビッてたのですが、こんなエピソードを聞くと親近感が湧いてきます。
「最高指導者たるもの、最高の車に乗らなければならない」というのが金委員長の方針らしく、金委員長にとって最高の車がベンツってことなのかもしれませんね。
ベンツカッコ良いですもんね。源十郎もベンツ好きなので、0.0001mmくらい金委員長に近づけた気がします(笑)
ベンツに隠された秘密
引用:yonpha news
金委員長が乗っているのは、ネームプレートなしのベンツSクラスだそうです。その中でも防弾仕様のリムジンとのこと。
この画像は金委員長がシンガポールに向けて空港に向かう際の車です。前の方にベンツのマークっぽいのがついていますからこれもベンツなのかもしれません。
ベンツのSクラスリムジンを調べたら、バッハと言うモデルが出てきました。きっと防弾仕様ではないと思いますが、これが一番近いモデルでしょう。
普通の車両に防弾仕様はありませんから、恐らく内装なども改造されているのでしょう。秘密が多くなかなか専用車両についての情報を掴めないのですが、1つだけ情報をキャッチすることができました。
それは…車両の中にトイレがついているみたいなんです。ちなみに今回の米朝首脳会談にマイトイレも持って行ってるらしいですよ。
金委員長は北朝鮮の最高指導者。プライベートなことはトップシークレットです。体調はトップシークレット中の秘密。
秘密を徹底的に守るため、会食以外の食事に使う食材も全て北朝鮮から持っていっているようなんです。それはトイレも同じ。
汚い話でごめんなさい。排泄物から金委員長の秘密が流出しないように、マイトイレも持っていくんだとか。車にトイレをつけるのも同じ理由からだそうですよ。
確かに、金委員長のお父さんもお祖父さんも情報があまりになさすぎて死亡説や生存説が出てましたもんね(笑)身体のことは絶対に漏らしてはいけない秘密なのでしょう。
お国柄によってこんなに専用車両が違うとは思いもしませんでした。
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番外編1:日本の専用車両はセンチュリーとレクサス
トランプ大統領と金委員長の専用車両を見てきましたが、日本の総理大臣専用車両も気になりますよね。源十郎、しっかり調べました。
何と日本はトヨタのセンチュリーとレクサスを2台使いしているそうです。行く場所や行事によって使い分けているのかもしれませんね。
トヨタのセンチュリーは2017年に新型がモーターショーにてお披露目されました。発売は2018年ですから、そろそろ詳細が出て来る頃でしょう。
やっぱり一般的な乗用車とはオーラが違いますね。価格はまだ発表されていませんが、2000万円くらいになるのでは?と噂されています。
17億円はやりすぎですが、総理大臣公用車ともなるとやっぱり何千万台クラスじゃないと箔がつかないのでしょうか。でも、これも私たちの税金なんですよね。正直複雑です(笑)
レクサスLS600hLはレクサスのハイブリッド車です。2017年までのモデルで今は子孫のLS500が販売されているようですね。
センチュリーは優雅な感じですが、レクサスは少しスポーティな感じですね。レクサスの値段は1460万円。2台合わせて3500万円だとするとこんなもんでしょうか。
トランプ大統領の17億円を先に見てしまったので、源十郎の金銭感覚がおかしくなっています(笑)これから安部さんが輸血用の血液を載せたり、20センチ以上の厚さのドアを取り付けないことを願います。
番外編2:ホセムヒカ元大統領の専用車両は?
引用:らばQ
世界一貧しい大統領と呼ばれたウルグアイの元大統領ホセムヒカさん。彼の大統領専用車両を皆さんご存知ですか。
何とホセムヒカさんは政府の公用車は使わず、愛車のビートル1987年式を自分で運転してどこにでも行ったそうです。しかもこのビートル、お友達から譲ってもらったもので、ずっと修理をしながら大切に乗っている車なんです。
大統領就任当時、彼が持っている資産はビートルのみ。ここまで大切にしてもらったらビートルも幸せですよね。
めっちゃ可愛いです。ホセさんの言動は奇抜なものもありますが、ホセさんの人柄が車に出てるなーと思います。
ホセさんがアメリカの大統領になったら、何十億お金が浮くのでしょうか(笑)でも、アメリカはテロや銃乱射事件が増えてきて、なかなか物騒ですよね。
トランプ大統領がビーストに乗るのも当然と言えば当然なのかもしれません。
まとめ
- トランプ大統領はキャデラック「ビースト」に乗っている
- 17億円をかけて、どんな対人攻撃にも耐えられるようなありえない装備をつけた
- 金正恩委員長はベンツのSクラスリムジンに乗っている
- 自らの秘密を守るため、トイレがついている
- 日本の総理大臣専用車両はセンチュリーとレクサス
- 世界一貧しい大統領と言われたホセムヒカさんの専用車両は自ら運転するビートル
この勝負、車にかけた金額ではトランプ大統領の圧勝と思われます。しかし、秘密を守る必死さは金正恩委員長ですね。
う~ん、総合的に言えば引き分けでしょうか。だって、自分のプライベートを漏らさないようにトイレつけるってヤバいですよ(笑)
凡人源十郎にはその発想はありませんでした。なので、引き分けです(笑)でも、一番驚いたのはホセムヒカさんですね。ホセさんはMVPってところでしょうか。
専用車両から、何となくそれぞれのお国柄が感じられて面白かったです。さぁ米朝首脳会談、どんな結末になるのでしょうか。
源十郎も固唾をのんで見守ります。
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