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- ファミリーカーといえば、ミニバンというイメージが強いですが、「ミニバンなんて格好悪いから嫌だ!」「やっぱり車は走行性や見た目が重要」というお父さんもいますよね。
マツダのコンパクトSUV“CX-3”は、スポーティでスタイリッシュな外観、ミニバンに比べて走行性も優れています。しかし、ファミリーカーとしての実力はどうなんでしょうか。
ファミリーカー目線でじっくり吟味して、おすすめのグレードとスペックをご紹介します!
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マツダ“CX-3”をファミリーカー目線で選んだらこれだ!
では”CX-3”をファミリーカー目線はどのグレードを選ぶのが一番良か、いきなりズバッと結論から申し上げます。
それは「XD PROACTIVE」がファミリーカーとしてのベストグレードです!
車両価格単体で考えるとディーゼル車よりガソリン車の方が安いのですが、その後の維持費を考えると燃費やガソリン代がお得なディーゼル車がお勧めです。
グレードに関しては、外観や広さはほとんど変わらないので、内装にどこまでこだわるかで好みがわかれる事になりますが、子供を乗せる事が多いファミリーには、シート素材に汚れやシミの心配がない合成皮革を使っている「XD PROACTIVE」より上位のグレードが良いでしょう。
安全装備に関しても、スマート・ブレーキ・サポート(SBS)が装備されている「XD PROACTIVE」より上位のグレードを選ぶ事をお勧めします。
正直、「XD PROACTIVE」以上のグレードには無駄な装備(あくまでも個人的な意見です)も多いです。以上のことを踏まえ、経済性、安全性を考えると、「XD PROACTIVE」がファミリーカーとしてのベストグレードという結論に達しました!
それではファミリーカーとして選ぶポイントについてさらに詳しくご紹介していきますね。
マツダ“CX-3”をファミリーカーとして選ぶポイント
「車はとにかく格好良くて走りがいいのが一番!」というお父さんには、やはりSUV車は魅力的です。
でも、子供がいるファミリーにとっては「車高が高いし、スライドドアでなないから子供が乗り降りしにくい」「車内の移動がしにくい」などという理由で、泣く泣く諦めるという事もありますよね。
しかし、SUV車の中でも“CX-3”はファミリーカーとしても人気なんです。立体駐車場などにも入るサイズで、運転が苦手なママでも安心。また、ディーゼル仕様車もあり、ガソリン代も安いので経済的です。
“CX-3”をファミリーカー目線で・・・
- 経済性(車両価格や燃費)
- 居住性(広さや収納スペース)
- 安全性
この3つのポイントで調査しました!
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マツダ“CX-3”の特徴
“CX-3”は、クロスオーバーSUV車として2015年2月に発売されました。2017年6月にガソリン車が発売されるまで、国内で唯一のディーゼルエンジン専用車でした。現在は、ガソリン車の「20S」とディーゼル車の「XD」が2つのグレードがあります。
「20S」「XD」のそれぞれに、「標準仕様」・「PROACTIVE」・「PROACTIVE S Package」・「L Package」と特別仕様車の「Exclusive Mods」の5つのグレードがありますが、特別仕様車の「Exclusive Mods」以外の4タイプには、外観の違いはほとんどなくて、主に内装や安全装備の違いだけになっています。
XD
“CX-3”の中では最低グレードだけれど、「LEDヘッドライト」や「18インチアルミホイール」、リアシートにもカップホルダー付アームレストを装備するなど基本性能も充実していて人気があります。
XD・PROACTIVE
標準仕様のXDに、「スマートブレーキサポート」や「マツダレーダークルーズコントロール」などの安全装備がプラスされます。シートの素材も「クロス素材」から「合成皮革/クロス」へグレードアップ!
XD・PROACTIVE S Package
「XD PROACTIVE」との大きな違いは運転席&助手席にシートヒーターが付きます。他にも「運転席10Wayパワーシート&シートメモリー」や「ステアリングヒーター」などの装備もプラスされます。
XD・L Package
PROACTIVE S Packageとの大きな違いはシートがレザー素材にグレードアップするくらいで、装備はあまり変わりません。
Exclusive Mods
“CX-3”の中の最上級グレードで、XD L Packageがベース車。
- – 専用インテリアコーディネーション(ディープレッドナッパレザーシート、インパネデコレーションパネル)
- – 18インチアルミホイール(高輝度ダーク塗装)
- – スーパーUVカットガラス&IRカットガラス(フロントガラス・フロントドアガラス)
上の3つが特別装備されています。
*「20S」も外観、装備共にどのグレードでも「XD」と同じです。
また、それぞれのタイプでオートマ車とミッション車を選べるので、「どうしてもミッション車がいい!」という運転マニアなお父さんには嬉し涙がでそうですね。ただし、ガソリン車の4WDではミッション車は、選べないのでご注意を!
2018年5月にマイナーチェンジされ、新開発のディーゼルエンジン搭載のほか、操縦安定性、デザイン、安全性能などが改良されました。
マツダ“CX-3”を価格で選ぶなら
何かとお金がかかる子育て世代にとって、やはり気になるのはお金の事。「車両購入費用」や「維持費」は一体いくらかかるのかは重要視したいところですね!
まずは、グレード別の価格を見てみましょう。
【20S】
グレード | 駆動 | 価格 |
20S | 2WD | 2,127,600円 |
4WD | 2,353,600円 | |
20S PROACTIVE |
2WD | 2,332,800円 |
4WD | 2,558,800円 | |
20S PROACTIVE S Package |
2WD | 2,430,000円 |
4WD | 2,656,000円 | |
20S L Package |
2WD | 2,566,080円 |
4WD | 2,792,080円 | |
20S Exclusive Mods |
2WD | 2,598,480円 |
4WD | 2,824,480円 |
【XD】
グレード | 駆動 | 価格 |
XD | 2WD | 2,436,480円 |
4WD | 2,662,480円 | |
XD PROACTIVE |
2WD | 2,630,880円 |
4WD | 2,856,880円 | |
XD PROACTIVE S Package |
2WD | 2,728,080円 |
4WD | 2,954,080円 | |
XD L Package |
2WD | 2,836,080円 |
4WD | 3,062,080円 | |
XD Exclusive Mods |
2WD | 2,868,480円 |
4WD | 3,094,480円 |
比べてみるとわかるように、ディーゼル車の方がガソリン車に比べると車両価格が30万円ほど高くなります。単純に車両本体価格だけで比べると、ガソリン車の方が経済的ですね。
ですが、ディーゼル車はエコカー減税やグリーン化特例が適用されるので、購入時の自動車取得税、自動車重量税がグレードによって、約83,000~100,000免税になるんです!また、翌年の自動車税も75%減税になります。
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マツダ“CX-3”を燃費で選ぶなら
毎月のガソリン代も重要視しないといけないポイントですね。ガソリン車とディーゼル車の燃費を比べてみましょう。
因みに、ガソリン車、ディーゼル車ともグレードによって燃費は変わりません。
エンジン | 駆動 | WLTCモード燃費(km/L) |
20S | 2WD | 16 |
4WD | 15.2 | |
XD | 2WD | 20 |
4WD | 19 |
こうやってみると、ディーゼル車が有利です。しかも、ディーゼル車なら軽油なので、ガソリン代も安くなります。という事で、燃費で選ぶならディーゼル車の圧勝ですね。
マツダ“CX-3”を広さで選ぶなら
ミニバンに比べると、SUV車は車内の窮屈感は否めないです。外観がほとんど変わらない事もあって、各グレードでの広さの違いもほとんど変わりません。
やはり、後部座席の狭さが気になるところですが、チャイルドシートを装着したり、小さな子供が座る分には問題はないようなのでご安心を!
外見はかっこいいですが、後部座席の狭さにびっくりです。子供が小さい家族や二人しか乗せない人でしたら問題無いと思います。
私は身長172cmで後部座席に座ると、膝から運転席まで握りこぶし半分のスペースでした。大きな体格の方はきついでしょうね。
頭から天井までのスペースは十分でした。
うちは4人家族で、後部座席は子どもがメインで座ることになるのであまり心配していません。
小学校6年生の子は、少し狭いと言っていたので、長距離にはむかないと思います。
CX-3はターゲットがカップルやヤングファミリーなので後部席は小さいお子様が快適に乗れる感じですね。
気になる収納に関しては、ラゲッジスペースは、シーンに合わせてアレンジできます。
CX-3は後部トランクルームにフレキシブルボードが全車標準装備。多くの車はオプションまたは、上位グレードのみというのが一般的ですが、標準装備というのはとてもありがたいですね。
フレキシブルボード上段装着時
フレキシブルボード下段装着時
フレキシブルボードを立てた状態
どのくらい収納できるのかが気になるところですが、ベビーカーを折りたたんで収納するのは可能ですが、それで目一杯になってしまうので、収納力に関しては、ファミリーカーとしては力不足ですね。
他のSUVのラゲッジスペースってどうなっているんでしょうか。気になる方はこちらをどうぞ。
マツダ“CX-3”を安全性で選ぶなら
2018年5月にマイナーチェンジされ、マツダの先進安全技術「i-アクティブセンス」をCX-3に搭載され、一段と安全性が向上されました。
・ブラインドスポットモニタリング&リアクロストラフィックアラート |
・車線逸脱警報システム |
・交通標識認識システム |
・アクティブLEDヘッドライト |
・ドライバーアテンションアラート |
・ハイビームコントロールシステム |
・スマートブレーキサポート |
・AT誤発進抑制制御[前進/後進時] |
・マツダレーダークルーズコントロール(全車速追従機能付) |
・アドバンストスマートシティブレーキサポート(夜間歩行者検知機能付) |
・360°ビューモニター |
「360°ビューモニター」が今回のマイナーチェンジで追加されました。
車の前後左右の4カ所に備え付けられたカメラが見えない場所での安全をサポートしてくれます。狭い道幅でのすれ違いや、T字路への進入時でも危険を事前に察知できますし、車庫入れの苦手なママでも安心ですね!
マイナーチェンジについて詳しくはこちらに書いてあります。あわせてご覧ください。
【i-ACTIVSENSE搭載グレード】
〇は標準装備、△はメーカーセットオプション
また、もしもの事故の際にチャイルドシートに座っている子供の前のめりの衝撃を抑える「ISOFIX対応チャイルドシート固定機構」が全グレードで標準装備されています。
チャイルドシート側下部のコネクターを車両側に装備された固定専用バーにワンタッチで押し込むだけで、誰でも簡単・確実に装着できるのが、ISOFIX方式(共通取付具方式)です。
さらにトップテザーによる固定やピポットリンク機構(衝撃緩和)の採用によってチャイルドシートの前のめりを抑え、より高いレベルの安全性を提供します
小さな子供を乗せる機会が多いファミリーには、心強い装備ですね!
まとめ
- ファミリーカーとしては「「XD PROACTIVE」がベストグレード
- “CX-3“には、ガソリン車とディーゼル車がある
- それぞれに5つのグレードがあるが、外観にはほとんど変わりはない
- 車両価格はディーゼル車よりガソリン車の方が安い
- 燃費はディーゼル車の方が圧倒的に有利
- 後部座席は狭いが、小さな子供を乗せるには支障はない
- 収納スペースは狭いので荷物の多いファミリーには不向き
あくまでも源十郎の個人的な意見で選びましたが、実際、一番人気があるのも「PROACTIVE」のグレードだそうです。ただし、「20S」と「XD」の割合は半々くらいなのだとか。これは、車両価格に30万程の差があるからかもしれませんね。
ただ、長い目で見るとエコカー減税の恩恵もあり、維持費のかからない「XD」を選ぶ方がベストだというのが個人的な意見です。「子育て」も「車とのお付き合い」も先は長いので、慎重に選んで下さいね。
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