<目からウロコ特集>
はたして、どちらが強いのか?
【値引き交渉対決】ベテラン営業マンのセールストークVSプロから学んだ心理交渉術
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ウェイクならこうすれば楽しく車中泊が楽しめます!って方法をいろいろ調べた結果、やっぱり経験者のアドバイスがいちばん有益だったのでご紹介します。
あと、調べるといろんなスタイルがあることも分かったので、その辺もたくさんまとめてみました。ウェイクでの車中泊キャンプを楽しめる記事に仕上げたので、お出かけ前にもドデカくお楽しみください。
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ダイハツウェイクで車中泊⓪経験者が語るベストアンサー
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この記事を書く少し前に、ちょうど知人が北海道まで2,000km以上の道のりを車中泊キャンプで行ったんです。夫婦2人プラス柴犬の成犬1匹で。
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ウェイクで2,000kmの車中泊旅行した知人に聞いたところ、ノーマルのロングソファモードで十分快適に眠れたそうです。
↓ ロングソファモード
引用: ダイハツ公式HP
後からご紹介しますが、DIYで後ろのシートをフルフラットに近い状態にカスタムしてる方もけっこういるみたい。でも、そんな話聞くとあえてそうする必要もないのかもですね。クルマへの加工は、いざ売るとなったときに価格に大きく影響するらしいし。
ちなみに、知人の体格は身長173cm、体重65kg。極めて平均的な体格です。女性の方は、知人を一回り小さくした感じのサイズです。2人とも、特別大きくもなく、小さくもなく、至って普通。
そんな2人プラス1匹が快適に車中泊を楽しんだスタイルは、
- ロングソファモード
- 加工なしのノーマルタイプ
- 荷物はラゲッジと前後席の足元フロアに収納
- 愛犬はそのへんの空いたスペースで寝る(笑)
というものだったそうです。
あ、そうそう。この2人、アウトドアとはほぼ無縁で、「愛犬と一緒に旅がしたくて初めての車中泊旅行」だったそうです。「どんな環境でも3分で寝れます!」なんていう、特殊な人物ではないことも付け加えておきますね。
ただ、旅の楽しみ方はひとつじゃないですよね? そこで、ダイハツウェイクで車中泊を楽しむために、車内のドデカさやおすすめグレード、オプション、おすすめグッズなどいろいろ深掘りしてみましたので、あなたに合った旅のスタイルを探してみましょう。
ダイハツウェイクで車中泊①ドデカい車内スペースをチェック
引用 ダイハツ公式HP
それでは、まずはウェイクのドデカい車内スペースを見ていきます。実際どれだけ広くてどれだけ車中泊に向いているのか、要チェックです。
ウェイクの車内はミニバン並み?
源十郎さんは現在ミニバンのセレナに乗ってますが、そのミニバンとあんまり変わらないって。そんなバカな、とは思いませんか。
もちろん7人乗りのミニバンと4人乗りの軽自動車ですから、大きさが変わらないハズはありません。ただ、車内の天井の高さはまさかのミニバン並みなんです。
引用 ダイハツ公式HP
ウェイクの車内は、小学生の低学年ぐらいであれば余裕で立つことができるほど天井が高いので、見た目はもちろん車内に入っても「ひっろ!」となってしまうわけですね。
ウェイクは何人で車中泊できるのか
引用 ダイハツ公式HP
ウェイクがいくら広いとはいえ、軽自動車はそもそも4人乗り。ミニバンのようにシートが3列あれば2,3列シートを倒して3人での車中泊も楽しめますが、軽自動車はそうはいきません。
ウェイクでの車中泊は、1列目と2列目シートを倒してフラットにしても2人が妥当。まだ小さい子供1人の3人家族ならギリいけるかな、という具合ですね。
ただ、すごいのが長身の180cm以上の人でも普通に足を曲げることなく寝転べるというところ。軽自動車っていろいろコンパクトなイメージがあるので、縮こまって寝てるイメージありませんか。
はい、一気にくつがえりました。近頃の軽自動車をあなどってはいけませんね。なかでもウェイクは特別大きいので、まじで普通車並みの広さは確保できてます。
そうですね、寝るスペースが作れることは分かっても荷物のスペースはどうなってるのかも気になりますよね。それではウェイクの荷物スペース、見ていきましょう。
ウェイクの荷物スペースも大
ウェイクのシートをすべて倒してフラットにしたら、確かに2人分の寝られるスペースは確保できますよね。
でもキャンプに行くとなると、クーラーボックスやバーベキューセット、着替えやタオル、釣りもするなら釣り道具、もう言い出したらキリがありません。ウェイクは、それらの荷物を積んでもなお車中泊できるスペースは確保できるのでしょうか。
一番空いてるスペースといえばシートの床部分。シートを倒したときに、2列目シートの足元のスペースは丸っきり使えますよね。
でも、だとしてもそこまで荷物を積み込めるほどのスペースではありません。手荷物や折りたたみテーブルなどは積めたとしても、まだまだ荷物はたくさんあります。
だいたいの軽自動車はそれ以外に載せられるスペースはないのですが、ウェイクは違いますよ。
引用 ダイハツ公式HP
なんと後ろにあるトランク、ラッゲージスペースには地下室があるんです。しかもちょっとしたスペースとかじゃなく、「大容量ラゲージアンダートランク」と呼ばれるほどドデカいんですよ。
1人暮らしでよくある冷蔵庫並みのスペース、90Lの冷蔵庫が真横にドーンって床下にあるってかんじです。これだけのスペースがあれば、クーラーボックスやイスなども積むことができるので、荷物のスペースも車中泊スペースもばっちりじゃないでしょうか。
この広さ、大きさに関する記事もありますので合わせてご覧ください。
これだけ広いウェイクですが、実はさらに車中泊におすすめなグレードがあるんです。
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ダイハツウェイクで車中泊②おすすめグレード,オプション
引用 ダイハツ公式HP
それでは、ウェイクで車中泊を楽しむためにおすすめのグレード、そして車中泊するときに欲しいオプションをご紹介します。
ウェイクで車中泊を楽しむためのおすすめグレード
アウトドアって本当に楽しいですよね。あなたは車中泊をしようと計画したとき、何をして遊びたいですか。
いいですね、最高です。ただ、アウトドアはとっても汚れますよね。そして荷物もやたら多い。遊びにはつきものなので仕方ないですが、それでもやっぱり車は広くキレイに使いたいものです。
そんな願いを叶えてくれるべく、ウェイクにはレジャー向きな素敵なグレードがあるんです。ウェイクには、一番下からD、L、Gというグレードがあるのですが、
引用 ダイハツ公式HP
GとLグレードにはアウトドアに適した「レジャーエディション SAⅢ」というグレードが作られました。
具体的にどこがレジャー向きかというと、汚れても安心な防水マット付き、床下収納の高さ調整ができる、ウェイクの広さを充分に生かせるパーツなど、まさに広くキレイに使える仕様になってるんです。
防水素材の床マット
引用 ダイハツ公式HP
何かと汚れる靴や、濡れたものが床マットに染み込まないので車の汚れを心配する必要ナッシング。
床下スペースの高さを調節できるデッキボード
引用 ダイハツ公式HP
床下収納の高さを調節できるので、さらに収納スペースUP。さらに、デッキボードがあることで2列目シートを倒したときに真っ平らなフラット空間が出来上がります。
車内を有意義に使えるアイテム
引用 ダイハツ公式HP
さらにウェイクの広さを存分に使えるアイテムが揃っていまして、
- レジャー用のオプションと合わせて使うと荷台が3段使いできる重要なフック
- 車内の揺れでも荷物が崩れないようにする固定ベルト
- なにかと細かい作業でも明るくて見えやすいLEDライト
がついているんです。一つ一つを別途で購入すると地味に高くつくので、最初から必要なパーツや装備がついているレジャーエディションのグレードはまさにレジャー仕様ですね。
レジャー仕様のおすすめオプション
ウェイクには、キャンプ、登山、釣り、サーフィン、サイクリング、スノーボードなどそれぞれのアウトドアをさらに楽しめるように、5つのオプションパックがあるのでシチュエーションによって選ぶことができますよ。
収納パック
引用 ダイハツ公式HP
収納パックには、
- バックスペースの床下収納にすっぽり入って収納しやすいケース(15,120円)
- テーブルとしても利用で着てうれしい&車内の高さ空間もしっかり使えるボード(33,113円)
- 積み込んだ荷物が後部座席に崩れないように押さえてくれるネットセット(13,111円)
これらがセットになっています。個別で買うと合計61,344円ですが、パックで買うと30%OFFの43,740円で買えちゃいます。
個別でも絶対ほしいオプションね。
釣りパック
引用 ダイハツ公式HP
釣りパックには、釣りに欠かせない
- 釣り竿を置く場所の土台となるレール(31,968円)
- レールの上にかけるバー&なんならこれでハンガーもかけられる(6,113円)
- 釣り竿5本をしっかり固定できるホルダー(9,353円)
これらがついていて、個別で買うと合計53,547円ですがパックになると30%OFF、36,266円で購入できます。これがあれば、ドライブ中車内が揺れても釣り竿がしっかり固定されてるので落ちる心配もないですね。釣り好きは必須です。
自転車パック
引用 ダイハツ公式HP
自転車パックには、
- ヘルメットや手袋など、小物を窓にかけておけるネット(8,251円)
- 自転車1台を固定するセット(33,804円)
- ロードバイクやマウンテンバイクも固定できる2台目用(12,420円)
これらがついています。個別で買うと合計54,475円ですが、パックだと30%OFFの35,575円で購入することができますよ。
サイクリングが趣味の人はこのオプションは欠かせませんね。今はレンタルサイクリングも流行っているので、マイバイクを買う人も増えそうです。
気持ちいい自然の空気を感じながら楽しくサイクリング。いいなぁ~
レジャーパック
引用 ダイハツ公式HP
このレジャーパックには、
- 人の目を気にせず着替えられるようにぐるりと隠せるタープ(23,760円)
- 塗れた服でも気にせず座れる撥水シートエプロン(10,800円)
- バックスペースの床下収納にすっぽり入って収納しやすいケース(15,120円)
これらがついてお値段30%OFFの32,292円。個別で買うと合計49,680円するのでかなり割安です。海に行ったりスノーボードに行ったり、帰り際は着替えが必要ですよね。
車の外で隠れながら着替える人もいますが、このタープがあればまわりを気にせず普通に着替えられえるので便利です。隠れながらの着替えってめっちゃ着替えづらいですよね。
なんなら着替えるのめんどいわ、ってときでもシートエプロンをしていればシートが濡れる心配もないので、めっちゃ大着できます(笑)
くつろぎパック
引用 ダイハツ公式HP
くつろぎパックには、
- 外から車内が見えないようにして完全プライベート空間にするカーテンセット(27,605円)
- フロント部分もしっかり目隠して、着替え時も安心なシェード(15,120円)
- ぐっすり眠れるベッド空間を作り上げるジョイントクッション(39,960円)
これらがセットになっていて、個別で買うと合計82,685円もするのですがパックで買うと30%OFFの61,301円でつけられます。
車中泊には必須なグッズなので、車を購入するときに一緒にオプションでつけてもいいですね。が、少しお高めなのでネットやドンキなど安く手に入れるのもいいかもしれません。
そうなんですよね、正直オプションでつけるとかなり高額。。うまいこと値引き交渉できたら最高なんですけどね。
というわけで、ネットで買えるおすすめベッドキット、マットをまとめてみました。これらをうまく使えば、シートをフラットにしたときにできる段差なんかもクリアできますよ。
様々なグレードがあって迷ってしまいますよね。そこでファミリーにもオススメなグレードについても紹介している記事がありますのでこちらもどうぞ。
ダイハツウェイクで車中泊③ベットキット,マットで段差解消
引用 ダイハツ公式HP
1列目と2列目のシートを倒したとき、フラットになるとはいえどうしても段差はできてしまいますよね。そして段差がある状態のまま寝ようとしても、寝心地は期待できません。
ちょっとした凸凹や段差があるだけでなかなか寝付けないですし、次の日目が覚めると腰が痛かったり疲れが取れなかったり。人間って案外繊細なんですよね。
車中泊とはいえ、やっぱり寝床は大事です。というわけで、シートをフラットにしたときに気になる段差も解消してくれるようなベッドキット、マットをご紹介したいと思います。
まずはベットキットからですが、そもそもベッドキットはガチ中のガチ。このアイテムさえあれば完全なるセミダブルベッドに丸替わりしちゃいます。
作りはがっちりして丈夫なうえ、触り心地や感触はよくキッズルームで使われてる床面のように柔らかいので文句なし。しかも、4枚に分かれているので使わないときは後ろのタンクにまとめて収納できます。
シートの段差ゼロで車内だとは思わせない、そんな寝床を作りたい人はベッドキットをそろえてみてください。値段もガチレベルですが。
引用 楽天市場
このマットは、全体的に敷くタイプではなくて部分的、段差がある箇所にだけ敷くタイプです。「ここ、この段差いやなんよ」っていうポイントにクッションを埋め込む、いわば穴埋めタイプです。
ただ、さきほどのガチベッドみたいに真っ平らスペースは作れません。応急処置みたいな感覚なので、気になる人は気になるでしょう。
まぁでも寝られないことはないので、「私はふかふかのベッドじゃないと寝れないの!」なんていうお嬢様と車中泊しないのであればいけそうですね。値段的にも安く抑えられるのでうれしいです。
車中泊するときってよくエアベッドを積んで行かれる人も多いんですが、あれって実際のところ後片付けまで考えるとかなりわずらわしいんですよね。なかなかいいように膨らまなかったり、逆にいいように縮まなかったり。
寝心地はふかふかで気持ちいいんですけどね、なにせ邪魔。というマイナスポイントもあるんです。なので、エアベッドのような寝心地を残しつつ片付けやすい、といういいとこどりのエアマットをおすすめします。
このエアマットはしっかり厚みもありますが、自分で膨らませる必要ナシ。1分もあれば勝手に膨らむので超ラクチンです。で、柔らかすぎない高反発クッションというところもポイント。
柔らかすぎるとどうしてもシートの凸凹や段差を隠せないですけど、適度な硬さだとその分段差だってカバーできますよね。さらに片付け時もクルクル丸めていくだけでコンパクトになるので収納スペースもとりません。
なんという神グッズ。2枚並べればベッド空間が作れるので、ぜひ試してみてください。
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ダイハツウェイクで車中泊④その他便利グッズ
引用 ダイハツ公式HP
寝床問題はひとまずクリア。ということで、車中泊をするにあたってあれば確実に助かる!というその他便利グッズも厳選してご紹介していきます。
ライトは必須
ウェイクの車内には後ろにもライトがついていますが、それでもライトは必要です。夜中目が覚めたりしたときでも、天井のライトをつけてしまうより手元のライトの方が使い勝手がいいですし、夜トイレに行くときにも便利です。
ランタンと言っても今はいっろいろ種類がありますが、災害時にも便利な点でいうとこういったLEDランタンがおすすめです。
そしてあえて電池式じゃないのは、もしもの災害時でも困らないため。このタイプのランタンは、コードを挿して使えるのはもちろん、日中の太陽の光で充電しておいて夜はエコモードで10時間使えるという優れもの。
しかも、USBも挿せるようになってるのでスマホの充電もできます。キャンプでも役立つし、災害時でもかなり助かるので、2つぐらいは持っておきたいですね。
どこでも使えるバッテリー
軽自動車の車中泊での一番の欠点は、電源だと私は思います。ミニバンなど大きい車はUSBソケットや家庭用コンセントが何箇所も使えたりするのですが、軽自動車はやはり小さい分使える電源ソケットも少ないんですよね。
とはいえ、ウェイクは運転席と後ろの荷台部分、2か所にソケットがあるのでここもアウトドア向き。が、電気は本当に大事ですよね。
車中泊だけでなく災害時に停電になってしまったりしたら、すべてがストップしちゃいます。そんなときのためにも、バッテリーは1つ持っておくことをおすすめします。
容量が大きければ大きいほど値段もUPしますが、とりあえず中間ぐらいのタイプで充分かと。こういったバッテリーがあれば、スマホの充電はもちろん、ケトルやドライヤー、炊飯器など家電も使えるので本当に助かりますよ。
いろんな種類のバッテリーがあるので見てみてくださいね。
シャワー
海水浴の帰りやキャンプなど、シャワーがあるとかなり助かりますよね。タンクに水だけ入れて持っていっても、ダバーっとかけるしかないから無駄に量を使ってしまいますし、なにより洗いづらい。
そんなときのために、ポータブルシャワーは持っておきたくないですか。ウェイクには、後ろの荷台部分にも電源ソケットがついてるから超最高。
それにプラスしてオプションにもあったタープをしてしまえば個室のシャワールームが出来上がるので、人目を気にせずキレイさっぱり洗い流せます。
犬の足をきれいに流したり、使い方はさまざまですね。結構安価なのところもおすすめです。
ポータブルトイレ
今は、キャンプ場やサービスエリア、コンビニなどトイレはどこにでもあるのでそこまで困りませんよね。ただ、備えあれば憂いなし。
キャンプ場だって人がにぎわえばかなりの行列ができます。災害などでトイレが使えない状況にもなりかねません。そんなときのためにも簡易的なトイレはおすすめです。
そしてこういったポータブルトイレは、常に使う目的で、というよりは予備として持っておくと精神的にも救われますよね。
オプションにもあったウェイクのタープをつけて囲ってしまえば、周りの目線も気にならないので安心です。ただ、ここで気になることが臭い、じゃないでしょうか。
水洗トイレのようにジャーッと流してしまえませんから、いくらフタをしても臭いが漏れないかが心配ですよね。そんな気になるトイレ事情についてまとめた記事もあるので、ここで確認してみてください。
ダイハツウェイクで車中泊⑤後部座席を改造?自作で車中泊仕様
ウェイクを調べていくと、ある不満が飛び交っていることに気が付きました。それは、後部座席のリクライニングがフラットにならない!ということ。
ウェイクにはいろんなシートアレンジがあるのですが、フルフラットモードにしちゃうと後部座席部分が固いからそのまま寝られないんですよね。
引用 ダイハツ公式HP
こんな風にフラットにはなりますが、やはりマットを持ち込まないと眠ることはできません。
ちなみこれが、全シートを後ろに倒したロングソファーモード。
引用 ダイハツ公式HP
これだと後部座席が後ろまでパタンと倒れないので、このリクライニングが限界です。正直もったいないですよね。これだと身長の高い人は水平に寝ることはできません。
そこで、ウェイクオーナーたちの間で流行っているのが「自作で車中泊仕様にする」ということ。後部座席のリクライニング調整部分を改造すれば、自作で車中泊仕様にできるみたいなんです。
ただ、これは完全に自己責任なのでくれぐれもお気をつけください。ということでここからは、口コミサイトみんカラを参考にご説明しますね。
改造とはいえ非常に簡単な作業ですが、概要をお伝えすると、リクライニングの調整部分のカバーを外し、金属の一部分をノコギリでギコギコ切っていく、というただそれだけの作業。
ストッパーになっている金属部分を切断するのですが、10分もあれば切れるそうなんで、左右をカットしても20分程度で終了しちゃいます。カットしたあとにシートを倒した状態がこちら。
引用 みんカラ
最初に比べてフラットに近づきましたよね。若干斜めになってますが、これは実際寝転んでみると気になるほどではないそうです。これ、最初に考えた人はかなりのツワモノですよね(笑)
引用 みんカラ
ギコギコする前には、念のためにマスキングテープで周りを補強してから作業したほうがよさそうです。どこを切るかも最初にマーカーしてからのほうが安心ですね。
他にも内装をカスタムしてもっとオシャレに、楽しい空間にすることもできます。詳しくはこちらをご覧ください。
ダイハツウェイクで車中泊⑥注意点も要チェック
最後に、ウェイクで車中泊をするうえでの注意点もしっかりチェックしておきましょう。これはウェイクだけに限らずどの車でも言えるのですが、
- 就寝時はエンジンをつけっぱなしにしない
- 駐車する場所の確認
- カギは必ず閉める
これらは充分気を付けましょう。就寝時にエンジンをつけっぱなしにしている人も多いですが、実はこれはやめたほうがいんです。
エアコンをつけて寝ると車内も適温になって快適に過ごせますが、エアコンのつけっぱなしはガソリンが減ることに加え、命にもかかわる危険もあります。
寝ている間に排気ガスが車内に充満してしまって死亡するという事故も起きていますので、くれぐれも注意してください。エンジンのつけっぱなしは燃費も悪くなる原因ですし、環境にもよくないので気を付けたいですね。
ウェイクの燃費、燃費向上について詳しく書いた記事もあるので合わせてごらんください。
そして場所によってはエンジンを切るよう注意される場合もありますし、そもそも長時間の駐車NGの場所もあるので、事前にしっかり調べておくようにしましょう。
あと、車内のカギはかならずロックして寝るようにしてください。知らない場所でのキャンプは特に怖いですし、防犯対策として忘れないようにしましょう。護身用で、動物にも使えるスプレーを常備しておくのもいいですね。
まとめ
- ウェイク車中泊経験者のベストアンサーはノーマルのロングソファモード
- ウェイクはシートをすべて倒すと大人2人程度なら充分楽しめる
- 天井高はミニバン並み、そして長さは2m近くあるので長身の人でも窮屈にならない
- ウェイクの荷台部分には90Lの床下収納があるので、荷物が多くても車中泊するスペースは充分確保できる
- 車中泊に適しているおすすめグレードは、Gレジャーエディション、Lレジャーエディション
- アウトドアのシチュエーションによって選べるオプションパックがあるので、アウトドア好きは要チェック
- ウェイクで車中泊するときは、コンパクトになって邪魔にならないエアマットがおすすめ
- ウェイクには荷台部分にも電源ソケットがついているのでポータブルシャワーも使いやすい
- ロングソファーモードではフラットにならないが、リクライニング調整の部分を一部カットすれば車中泊仕様になる
ウェイクで車中泊を楽しむためにあれこれ調べましたが、想像以上の広さにただただ唖然。あんちゃんの気持ちがすっごい分かりました(笑)そりゃ毎度驚くわ、と。
もう、ウェイクは完全に車中泊向き、むしろ車中泊用に作られたのかと思うほどにひっろい車でした。ほかの軽自動車にはない大容量の床下収納スペース、そしてミニバン並みの天井高はウェイクの一番の強みではないでしょうか。
さあ、ウェイクといっしょに、最高なアウトドア、最高な車中泊を楽しみに出かけましょう!
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