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キューブが、今のモデルになって早くも10年近くの月日が経ってしまいました。モデルチェンジするぞ、フルモデルチェンジだ、いやマイナーチェンジだと色々と噂されながらも、なかなか真実は明らかになりません。
カクカクデザインが魅力的な日産キューブですが、果たしてその最新モデルチェンジはいつ頃になるのでしょうか。キューブをいろんな角度でみてみました。
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新型キューブのモデルチェンジの時期は、2018年末から2019年にかけて?
日産キューブのライバル車が、次々とモデルチェンジしていく中でカクカクのモデルを頑なに守り続けてきたキューブですが、さすがに10年も経つと新時代のキューブを見てみたい気もします。
ネットではフルモデルチェンジの新型キューブの発売は、2018年の年末から2019年の年明けあたりに発売するのではという噂が濃厚です。
けれども、その10年の間に車の技術革新は進み、他の車たちの多くはモデルチェンジを行なっています。キューブもそろそろ、そろそろ、モデルチェンジと噂されながらも早くも10年の月日が経ってしまいました。言うなれば小学校に入学した子が、もう高校入学といったレベルです。
キューブの新型モデルの発表があるのでは、と期待された2017年10月に行われた東京モーターショーですが、その姿を見ることはできませんでした。ですのでキューブのモデルチェンジは、本来ならばもっと早くされる予想でしたが、その時期は2018年末までずれ込んでしまいました。
新型キューブのモデルチェンジの内容は?
新型キューブは、e-POWERエンジン搭載
新型キューブにe-POWERエンジン搭載で燃費がグー
日産車の最近のモデルチェンジでは、このe-POWERエンジンというものが搭載されている傾向があります。最近では、ノートやセレナにこのe-POWERエンジンが搭載されました。
日産が最近イチオシのエンジンe-POWERですが、何がすごいって燃費がすごいんです。ほぼほぼ走行にガソリンを使わない仕組みになっています。
ですのでガソリンエンジンと比べてザックリと言ってしまうと倍近く走ってしまいます。つまり日々のガソリン代が半分近く浮くというわけです。これでおこずかいアップ間違いないですね。
日産・新型コンパクトトールワゴン | トヨタ・シエンタ | ホンダ・フリード |
ガソリン車:18.0km/L | ガソリン車:20.2km/L | ガソリン車:19.0km/L |
e-POWER:34.0km/L | ハイブリッド車:27.2km/L | ハイブリッド車:27.2km/L |
JC08モード燃費で比べてみました。JC08モードって何ですかと思われるかもしれませんが、車の燃費を測る基準でこういうものがあるくらいの知識で大丈夫です。そこを深掘りせず、数字を見ると驚きの結果です。
どうして、e-POWERエンジンはこんなにも燃費がいいのでしょうか。ガソリン車はもちろん、ハイブリット車の燃費も大きく上まわっています。その理由はエンジンの使い方が違うということです。どう違うのか、他のエンジンと比べながら説明するとわかりやすいかもしれません。
- ガソリン車・・・ガソリンのみ
- 電気自動自動車(EV)・・・電気のみ
- ハイブリッド車・・・ガソリンと電気
- e-POWER・・・ガソリンと電気
とザックリ4種類のエンジンをあげてみました。まずガソリンエンジンですが、エンジンの起動からモーターを動かすことまで全ての動力をガソリンで賄います。ですので当然ガソリンの減りが早くなるのは想像つくと思います。
続いて電気自動車です。こちらはガソリンは使いませんのでガソリン代は要りません。けれども動力となる電気の充電が必要であり、その燃費もまだまだコスパが良いとはいえません。そして電気自動車を充電する場所もまだまだ十分とはいえません。
将来的に電気自動車の開発が進み、燃費も使い勝手もよくなるかもしれません。
e-POWERエンジンとハイブリッドエンジンの違いとは何なのでしょうか。動力は同じガソリンと電気の二種類です。けれども燃費の差が結構出てしまっています。
ハイブリッドエンジンの方は、まさに名前の通りハイブリッド。状況や場面においてエンジンを使ったりモーターを使ったりして、エコな走りを追求します。
けれどもe-POWERエンジンは、ガソリンをエンジン起動の時に使い、あくまでも発電専用となります。そのエンジン起動で発電した電気をモーターの動力として使って車を動かすのです。
この仕組みのすごいところは、電気自動車のように走るのに充電いらずというところです。ガソリンも駆動用には使いません。ですので燃費がとてつもなくよくなるエンジンというわけです。
キューブの燃費について気になる方はこちら
新型キューブにe-POWERエンジンを搭載で車内も広々空間に
引用:日産ホームページ
e-POWERエンジンを搭載することにより車内を広々と使えるようになります。コンパクトカーはやはり他の車種と比べて小さいですし、その分車内も狭い。あの圧迫感で長時間乗ってると子供は必ず不機嫌になってきます。ですが新型キューブにそのような心配は必要なさそうです。
e-POWERエンジンは、エンジンで発電するためにしか使いません。そのあとは、その電力をもとにモーターを回して走るだけです。ガソリン車やハイブリッド車は、動力としてエンジンも使うので、当然ガソリンも使いますが、その動力を貯めるバッテリーというものが必要になります。
自動車という大きなものを動かすわけですから、そのバッテリーの大きさもバカになりません。e-POWERエンジンは、この大きなバッテリーを縮小することができます。バッテリー分車内を圧迫することなく、車内を広く使えてしまうというわけです。
キューブの遊び心ある内装を見てみたい方はこちらもどうぞ
新型キューブにe-POWERエンジン搭載で、新次元の走りに
引用:日産ホームページ
e-POWERエンジンを搭載することによって、燃費がかなり良くなる。そして大きなバッテリーを持つ必要性がないためコンパクトなバッテリーで足りるので、その分車内空間を広々使えるといったメリットがありました。
そして、e-POWERエンジンを搭載することによって得られるメリットとは、新次元の走りです。運転好きな人であるならば、e-POWERエンジン搭載の最大のメリットといっていいかもしれません。
上の表を見てください。もう視覚で分かっちゃいますよね。こんなにキレイに加速してくれるんです。感じちゃいますよね、この表からこのe-POWERエンジンの加速の気持ち良さが。そして発電用としてのエンジンを休止させてモーターで加速していきますので、エンジン音も当然静かです。
街中でも雪山でもその走りごごちに酔いしれます。まさに新次元の走りです。
新型キューブは、7人乗り採用?スライドドア搭載
日産の最近のモデルチェンジの傾向からみて、e-POWERエンジンが搭載されるのは確実だと思います。そしてもう一つ可能性が高いモデルチェンジとして新型キューブは、7人乗りでスライドドアが搭載するのではないかということです。
実は、このカクカクキューブに以前7人乗りのタイプがあったことをご存知でしょうか。その名は、「キューブキュービック」。実に可愛らしい、カクカク好きにはたまらないネーミングです。
引用:wikipedia
けれども、このキュービックキューブは、時代を2・3歩進みすぎてしまっていたためか、2008年に生産停止し、現行のキューブに組み込まれてしまいます。
現在では7人乗りであるトヨタのシエンタやホンダのフリードがその売り上げを大きく伸ばしていることから、新型キューブもこのコンパクトトールワゴンに乗り換えるのではないかと言われています。
それに伴い、ドアもスライドドアに変更されて、ファミリーには嬉しい仕様に変更されそうです。ファミリーで乗るならキャンプなども楽しいですよね。キャンプといえばテントでも車で寝ればお金も浮いて一石二鳥ですね。
新型キューブは、プロパイロット搭載?
引用:
そして、最近の日産の推し機能といえば、プロパイロットです。これを搭載することによって安全性はもちろん運転の負担軽減にもなります。どういう機能かというと、高速道路同一車線自動運転技術ということです。つまり高速道路の運転は全てお任せでいいという技能なんです。
新型キューブは、Vモーショングリル採用?
日産の最近のイチオシといえばもう一つあります。それはVモーショングリルです。Vモーショングリルとはなんぞやと言いますと、言葉で説明するより実際に見たほうが理解できると思いますので、写真で紹介します。
引用:日産ホームページ
こんな感じです。
ノートの人気グレードも見てみてくださいね
引用:日産ホームページ
セレナもモデルチェンジするそうですよ
Vモーショングリル、伝わりましたか。つまりもっとわかりやすく言いますと、
引用:日産ホームページ
というように、要は正面のお顔の部分にVが入るのが、Vモーショングリルと言います。上にあげた写真のノートやセレナは、比較的最近モデルチェンジがあった車種で全てにこのVモーショングリルが取り入れられています。
そこで大きな謎が出てくるんです。
現在では、5人乗りのトールワゴンではなく、トヨタのシエンタやホンダのフリードのような7人乗りのコンパクトトールワゴンが好調です。そしてこの流れはさらに強くなって来ています。そして日産はこのコンパクトトールワゴンを持っていないんです。
ですので日産の戦略として、キューブにこだわるよりも新しいコンパクトトールワゴンにシフトしていきたいのが本音かもしれません。
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新型キューブのガソリンモデルの予想スペック
それでは最後に、今のところ予想されている新型キューブのスペックはどれくらいということで大きさを比べてみました。
全長 | 幅 | 高さ | |
新型キューブ | 3,900mm | 1,695mm | 1,650mm |
現行キューブ | 3,890mm | 1,695mm | 1,650mm |
というように、長さが少し長くなる程度で大きな変更はないようです。価格帯は、新型キューブをもし7人乗りにするのであれば、同じトヨタのシエンタやホンダのフリードのような価格帯になるでしょう。
新型キューブ | 180万円〜270万円 |
現行キューブ | 160万円〜210万円 |
ともあれ、e-POWERエンジンが組み込まれれば、車内はかなり広くなるでしょう。使い勝手がよくなる新型キューブに期待です。
まとめ
- 新型キューブのモデルチェンジには、e-POWERエンジンが搭載されて、燃費もよくなり操作性もバツグンに。
- 車内空間も広くなって、7人乗りのコンパクトトールワゴンへ。
- スライドドアもついて、機能性もアップ。
ということですが、今年の東京東京モーターショーでかなりのことがわかると思います。カクカクな個性的なボディのキューブはなくなってほしくない。どうか新型キューブの発売をしてください、日産様。
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