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2016年に大きくマイナーチェンジした「天才たまご」エスティマ。2006年にモデルチェンジしてから12年、マイナーチェンジのみで来ていましたが、来年2019年についにフルモデルチェンジするという情報があります。
どんな感じになるか楽しみですし、私もとても気になるところです。今回は天才たまごエスティマのマイナーチェンジの変更点と、エスティマの最新情報について調べてみました。
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エスティマのマイナーチェンジの変更点と新旧比較
一口にマイナーチェンジといってもどこが変わったかよく分らないってことありますよね。ちょっと見た目が変わったり、何か機能が変わったりするだけでもマイナーチェンジって言うんです。
2016年6月6日にエスティマは大きくマイナーチェンジしたといいますが、どこが変わったのでしょうか。今回は大きく3つ変わりました。
- 外装(ボディの形の変更、ボディカラー追加)
- 内装(シート&インテリア。グレードごとに違う色の設定)
- 安全装備(Toyota Safety Sense C)
今回はこのマイナーチェンジも含めどのように変わったのでしょうか。エスティマの現在のモデルと1つ前のモデル、マイナーチェンジの前と後でどう変わったのか比べてみました。
外装
格好いい車って乗ってて気持ちいいですし、デザインもついつい友人に自慢したくなっちゃいます。車を選ぶときに一目惚れするってこともあると思うのですが、やっぱり外見も大事ですよね。
マイナーチェンジしたエスティマ。さて、見た目はどうなったのでしょうか。
ボディ
引用:トヨタ公式HP
たまごをイメージした丸みがさら強調されて、柔らかくて優しい印象で安心感があるデザインになりましたね。エスティマは上品な大人に似合うミニバンですね。
ボディのサイズ
参考:トヨタ公式HP
全体のボディサイズですが、新型は旧型に比べて大きくても15mmしか差がありませんでした。1円玉1枚より小さいくらいしか変わってないですね。実際に見ても変わっていないようにしか見えません。
新型のボディサイズについて詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ。
ボディのカラー
引用:トヨタ公式HP
旧型は6色ですが、マイナーチェンジで新型にはツートーンカラーが増えて全10色になりました。飽きのこない定番カラーはもちろんのこと、カラーの種類が増えて選ぶ楽しさ全開でワクワクしますね。ミニカーなら集めたくなっちゃいます。
特に新型のツートーンは本当にスッキリして見えますよね。屋根の色が全体を引き締めてくれるのでよりスタイリッシュな印象になります。
エスティマの人気のカラーは何色か気になりませんか?カラーについてまとめた記事もありますので合わせてどうぞ。
タイヤ&ホイール
引用:トヨタ公式HP
オシャレは足元からって言いますからね。車もホイールも色や形が変わると格好良さ倍増です。旧型と新型にホイールの形の違いはほぼありませんが、新型はオプションでホイールの塗装が選べるものがあります。
タイヤのサイズは新型も旧型も16~18インチです。そして新型のガソリン車では標準装備のタイヤ(18インチ)のインチダウンもできます。見た目は少し損ないますが、乗り心地は良くなりますよ。詳しくはこちらの記事をどうぞ。
内装
デキル大人は中身が素敵ですよね。素敵な人を見るとついつい見惚れちゃいませんか?車も同じですよね。私も隣の車のドアがふと開いたときに見えるシートとか運転席とか、インテリアが格好良いとつい見ちゃいます。
それにインテリア次第で車で過ごす快適さも変わってきますよね。家族で使うのにも大切なポイントですよね。ではエスティマの車内がどう変わったのか見ていきましょう。
室内の広さ
車内で快適に過ごせるかどうかはとても大切なことですよね。そのためにはゆったりと手足を伸ばせる車内空間の広さは大事なポイントです。エスティマの室内の広さはどうなのか、比べてみました。
参考:トヨタ公式HP
シート
引用:トヨタ公式HP
やはりマイナーチェンジをした所なだけあって、さらにゆったりとくつろぐことが出来るシートになりました。シート自体の素材も旧型に比べて肌触りの良いものに変わり、心地よく座れます。
インパネル
引用:トヨタ公式HP
インパネルも旧型に比べてよりスタイリッシュになりましたね。ハンドルもデザインが変わり、さらに格好よく知的なイメージを与えてくれます。付けることが出来るナビも大きさが7~10インチがあり、オプションで選ぶことができるようになっています。
車内がオシャレだと気分も上がりますね。自分でインテリアをさらにオシャレにすることもできます。詳しくはこちらの記事をどうぞ。
経済性
今回のマイナーチェンジでは特に触れられていませんでしたが、やはりお値段的にはどうなのかって思いますよね。私もとても気になりました。実際のところはどうなのか新型と旧型をの違いを調べてみました。
価格
どのくらいの値段で買えるのかってことは車を選ぶ上で大切なことですよね。エスティマがいくらで買えるのか、そのポイントとして1番高い価格と1番低い価格を知りたくなりますよね。
どのくらいのお金がかかるのか考えるためのいい目安になります。今回はエスティマの最上位モデルと1番お値打ちな下位モデルの価格を比べました。
参考:トヨタ公式HP
※消費税込(8%)の価格です。
新型エスティマと旧型エスティマ。なんとその差は約43~85万円でした。さすがと言いますか、正直こんなに値段が違うのかと驚きを隠せませんでした。
燃費
本体の価格もそうですが、車は走ってこそのものですよね。そして車が走るためには燃料が欠かせませんね。もちろん走る分だけ燃料代がかかります。
家計のためにもできるだけ燃料代は抑えたいですよね。そこで節約に必要な燃費を比べてみました。今回は旧型エスティマがガソリン車なので、新型エスティマもガソリン車で燃費を比べました。
参考:e燃費
ガソリン代を1Lを140円として、もし1年間に1万キロ走ったとしたら、新型エスティマは年間168,700円、旧型は年間19,1520円でその差は22,820円です。
燃費についての詳しい記事もありますので合わせてどうぞ。
安全装備
1人で乗っているときも、家族で乗っているときも急な事故は起こる可能性があるものですよね。事故が起こらなくてもドキっとしたりヒヤリとすることは結構ありますよね。
今回のマイナーチェンジで新搭載されたトヨタセーフティセンス。旧型にはない安全装備です。その内容はどんなものなのかさっそく見ていきましょう。
プリクラッシュセーフティーシステム
引用:トヨタ公式HP
走っていたら急に自転車や子供、ボールが飛び出してきたなんてこと聞いたことありますよね。もしぶつかったりと考えるとゾッとします。そんなことを防いでくれる機能があったらいいですよね。
あるんです。プリクラッシュセーフティーシステムは物や人が近づいたらブザーで知らせ、急ブレーキをかけてもブレーキをアシストしてくれます。そして万が一衝突するときに回避、もしくは衝撃を和らげてくれる機能があります。
レーンディバーチャーアラート
引用:トヨタ公式HP
私の友人が国道とか県道みたいな大きな道路でもウインカー出さずに車線変更したりする車ってたまに見かけるってぼやいていたんです。確かに本当に危ないなって思いました。1つ間違えれば大きな事故になってしまいますよね。
大きな道路なら4tトラックとか大きい車も多いですし、接触事故や追突事故ができるだけ防げたらいいなって思いますよね。エスティマはウインカーを出さずに車が車線を出ようとするとブザーで注意してくれるのです。
オートマチックハイビーム
引用:トヨタ公式HP
夜に運転している時に対向車がハイビーム出してて眩しくて見えない!っていう経験ありますよね。見えなくて急ハンドルをきってしまって事故を起こすかもしれないし、本当に迷惑だなっていつも思います。
そんなことを言いつつ自分がやる時にはロービームに切り替えるのを忘れてしまったりしちゃうんですよね。車が自動でハイビーム、ロービームに切り替えてくれたら便利ですよね。それをエスティマはやってくれるんです。
先行発車通知機能
引用:トヨタ公式HP
信号の待ち時間に家族と話してたら前の車が進んでいて、後ろからクラクションを鳴らされた経験ある人は多いと思います。ついウッカリしていたら、後ろの車が前を確認せずに動き出して衝突されるなんてことも起こるかもしれません。
これはウッカリではすまされないですね。自分や大切な家族がケガをしたり、むちうちなどで首や腰などに後遺症が残るようなことになることだってあります。でもエスティマなら前の車が4m以上離れたのに動かない場合にブザーで教えてくれる機能があるのです。
エスティマのマイナーチェンジ良い?悪い?口コミ調査
どんなものでも口コミって気になりますし、買う時の決め手になることって多いですよね。やはりエスティマに乗りたいと思ったら口コミは気になると思います。実際のところ今回のマイナーチェンジはいったいどうなのか、口コミを調査してみました。
マイナーチェンジのいい口コミ
- フロント周りのデザインですが、目尻から垂れたデイライトが賛否両論をよんでいると思われますが、私はとても気に入っています。そして、それ以上に今回のマイナーチェンジで改善された点で一点良かったと思っているのが、ボンネットです。マイナーチェンジ前よりボンネットをふっくらさせた事で、全体的なバランスがとても良くなったと思います。
- 内装の仕上がり飽きのこないデザイン。価格や燃費なども含め大満足です。純正のオーディオも8スピーカーのお蔭で臨場感あるサウンドが楽しめます。ドアパネルにあるスピーカーだけ交換すれば十分だと思います。
- ホワイトカラーのシートも最初は汚れを心配しましたがそれほど汚れないようです。LED照明と合わせて社内が夜でも非常に明るい/見やすいので快適です。
- 前のモデルから安全装備などの充実が図られているので買い換えました。自動ブレーキなどいざという時に頼りになりますね。
マイナーチェンジの残念な口コミ
- 室内のシート周り等は、安っぽいプラスチックが多用されていて、コストダウンの痕が目に付きます。今思えば、エスティマのロゴが光るステップ(名前忘れました。)をつければ良かったと思っています。
- メーターがセンターでデジタル表示。これも未来っぽいのでいいのですが少々運転席からタコメーターが見難い。
- [走行性・乗り心地]古さを感じます。硬い、跳ねる、硬いくせに不通にロールする。ハイエースとまでは行かないけど、それに近い運転感覚です。
- 強いてあげれば車重の重さが高速や峠道等上り坂車線で感じますね。後は洗車の際にノッポさんだという点かな イプサムよりはるかにノッポさんだから拭きあげが大変。苦になるほどでは、ないですけど。
例えどんな車でも賛否両論あるのが当たり前で、理想とする車があるからメーカーの方もよりいいものを開発してくれると思います。今回は2016年のマイナーチェンジでの3つの変更点での口コミは調べていた範囲では全体的に良いものが多かったです。
ほかにもエスティマの口コミについてまとめた記事がありますので、こちらも合わせてご覧ください。
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エスティマのマイナーチェンジの歴史
引用:みんカラ
エスティマは1990年に発売されてから今年で28年になります。そしてその間に3回モデルチェンジをしてきました。こどもちゃれんじのしまじろうが今年30周年なのでほぼ同じくらいですね。エスティマのしまじろうカーも出来てしまうのも納得です。
この28年間、発売当初から現在までエスティマがどのような進化をしていったのか一緒に見ていきましょう。
初代
初代エスティマのCMを見つけました。インパクト大のトリケラトプスでつい見入ってしまいますね。
引用:Wikipedia
初代は「天才たまご」のキャッチコピー通りの丸みを帯びたボディがとても印象的ですよね。ホイールキャップも特徴があって面白いですね。
参考:wikipedia
2代目
引用:Wikipedia
参考:wikipedia
初代に比べてボディはよりスッキリとシャープになり、ライトの形もつり目になりガラっと印象が変わりました。エンジンも大きくなり、車内空間も広くなったりと様々な改良がされました。
3代目
参考:トヨタ公式HP
「天才たまご」らしい流線型を残しつつ、スマートになり格好よくなりました。目もさらに切れ長になって本当にイケメンですね。初代や2代目と比べても、見た目もガラっと変わりました。
ボディスタイルやボディカラーなどの外装、シートやインパネルなどの内装、そしてトヨタセーフティセンスを含めた安全装備などいろいろな面で改良されて今現在の形になりました。
エスティマのフルモデルチェンジ予想
エスティマのマイナーチェンジの歴史でも分るように、2006年以降フルモデルチェンジが行われていません。エスティマファンの間ではまだかまだかと言われていました。
2017年10月の東京モーターショーでトヨタはとある車を発表します。それがこちらです。
引用:東京モーターショー
この近未来的なエスティマは2019年12月に発売されると言われています。そして燃料電池で走るという情報もあり、現在のエスティマから燃費や走行性能も格段にパワーアップされると予想されます。これは期待大ですね。
安心してください。エスティマの最新情報をさらに詳しくまとめた記事がありますので、合わせてご覧ください。
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まとめ
- エスティマは2016年6月6日に大きなマイナーチェンジをした。
- 2016年のマイナーチェンジは「外装」、「インテリア」、「安全装備」。
- 今回のマイナーチェンジに関しては良い口コミの方が悪い口コミより多い
- エスティマは28年の歴史があり、フルモデルチェンジは3回。
- マイナーチェンジした回数は8回。
- フルモデルチェンジの最新エスティマは2019年12月頃発売予定。
今回のマイナーチェンジについて調べましたが、エスティマには長い歴史があり、長い間人に愛され続けた車だということがよく分りました。「天才たまご」は愛される天才でしたね。
来年2019年はいよいよ待望のフルモデルチェンジです。今から期待で胸が膨らみますね。ご覧いただきありがとうございました。
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