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私が初めて愛車とした親からもらったヴィッツ。親が乗っていた時も含めてだいたい8年くらいたった頃だろうか…車検でタイミングベルトの交換を勧められた。
私はこの頃知りもしなかった。このタイミングベルトが車の生死に関わる事を…
今回は次なる愛車候補のミニバン界のたまごと名高いエスティマのタイミングベルトについて調べてみました。
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タイミングベルトって何?
実は車検でタイミングベルトの交換を勧められた時は、なんかよく分からないけど変えた方がいいよとプロが言うから変えてもらったのですが…。
今になってそういえばアレはなんだったんだ?結構お金かかったよな~と思い出したのです。
期待はしていませんでしたが妻も友人も車の話という事すら分かっていませんでしたね。でもそんな方多いのでは?
調べていくと、タイミングベルトは車を走らせるためのエンジンと深く関わりがあることが分かりました。
エンジンの構造を知っておこう
タイミングベルトの事を知るにはエンジン構造が欠かせません。出来るだけ分かりやすく解説していきますね。
エンジンは吸入→圧縮→燃焼→排気という流れを繰り返し、空気とガソリンを混ぜた混合気に火花を飛ばし爆発させたエネルギーを動力に変えています。
さくらちゃんが書いてくれた絵でもう一度細かくエンジンの動きを物語り風に見てみたいと思います。
①吸入
ピストンが下がり入り口の扉(バルブ)が開きます。そこから空気とガソリンのガリくんが入ってきました。ここで両者は合体し混合気マンに変身します。
②圧縮
せっかく広い部屋に入って寛ぐのもつかの間、混合気マンは動く壁ピストンにどんどん追いやられます。同時に入り口のバルブも閉じられ、完全に追い込まれてしまうのです。絶体絶命どうする混合気マン。
③燃焼
なんとここで追い込まれた先で大爆発!!その爆発の衝撃のおかげでで壁のピストンは下へ下がっていったが…
④排気
残念ながら混合気マンは爆発のダメージを負い、汚れた空気・排気ガス星人となってしまいました。
ピストンも下がり、出口の扉(バルブ)が開いたので、次なる悪夢を恐れそそくさと逃げていくのでした。
END
この4つの働きを休むことなく続けることで、エンジンは動くことが出来るのです。
タイミングベルトとは
エンジンについて分かったところで、本命のタイミングベルトについてです。タイミングベルトはエンジンの吸入と排気の部分を担っている部品だったのです。
引用先:Wikipedia
ベルト自体はゴム製のもので、内側がギザギザで歯車のようになっています。
大雑把に言うと先ほど言ったようにエンジンの呼気と排気の役割を担っているのですが、細かく見ていくと2つの役割をする部品の手助けをしているといった方が正しいかもしれません。
引用先:マツダ公式HP
タイミングベルト周辺は実際はこのような仕組みになっているそうです。
写真から、このベルトとくっついている部品たちがエンジンの呼気と排気に深く関係していることは何となく察して頂けたでしょうか。
まずベルトにくっついている上の方の棒を見てみます。こちらはクランクシャフトという部品でエンジンの心臓といってもいい部品です。
引用先:Wikipedia
上の写真の円柱の形をしたグレーのやつありますよね。あれがガリくんの物語に出てきた壁『ピストン』で、ピストンが写真のように往復運動することで赤い軸が回転します。
クランクシャフトはピストンを動かすための部品だったようですね。では次の部品へ。
引用先:Wikipedia
次に下側にあった棒、こちらはカムシャフトと言います。鋭い方は上の写真でお気づきかもしれません。
そう、ガリくんの出口をふさいだ扉、バルブを動かす部品です。
この2つの部品が適切なタイミングで動かないと、エンジンの4つの動きは成り立ちません。その適切なタイミングを合わせるのがタイミングベルトがあるのです。
このタイミングベルトがなかったら、クランクシャフトとカムシャフトが自己中心的に動いてしまい【エンジンの呼気・圧縮・燃焼・排気の働きが出来なくなる=エンジンがかからない=車は動かない】という事になります。
タイミングベルトはどこにあるのか
実はタイミングベルト、ボンネット開けて「あーあそこにあるね。」なんて簡単に見えないそうです。エンジンのすぐ近くにありますが、ベルトはカバーの中に入っているのでタイミングベルト自体を確認することは出来ません。
大事な役割をしている部品なので隠れていてくれて一安心です。
ちなみに間違えやすいものとして、ボンネットをあけると何本かベルトが見えるのですが、それはエアコンやファンのベルトだそうなのでタイミングベルトではないそうです。
エスティマはタイミングベルトがない!?
タイミングベルトの事が分かったので、エスティマのタイミングベルトはどこについてるんだろう。他の車と何か違う所があるのかなーっと調べてみると衝撃的な事実が発覚しました。
正確に言うとタイミングベルトではなくタイミングチェーンというものが使われているそうです。
最近の車はタイミングチェーンを使っている車が増えているそうで、現行のエスティマは全てタイミングチェーンを使っているそうです。
こちらがタイミングベルトを使っているエスティマの一覧になります。型式などは車検証にのっているので現在エスティマ愛用中の方は確認してみて下さい。
なるほど…でも自分の目が信用できない方は、ディラーさんにお問い合わせしてみてくださいね。
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タイミングチェーンとは何なの!?
引用先:Wikipedia
タイミングベルトの話してたのに、突然横槍を入れてきた現行エスティマにも使われるタイミングチェーン。
どうせ新しく作られた部品なんでしょ。と思いがちですが、実は昔から使われていたものだそうです。
元々はベルトは軟弱で耐久性が弱く使えたもんじゃない!!とちょっとギャラは高いが仕方ないとチェーンが主役を張っていました。
しかしある日、タイミングベルトが努力を重ね性能が良くなり、ベルトが主役の座を奪いました。
1990年以降、チェーンも負けてはいられません。ベルトはイメチェン(改良)したとはいえ、ゴム製ですから劣化が激しく、メンテナンスが必要でした。
そこでチェーンは耐久性を売りにし、さらに今まで問題となっていた騒音の欠点を克服する事で主役を取り戻したのでした。
2007年に全国で生産された車の半分がタイミングチェーンを採用。日本では現在ごく一部の旧型エンジンのみにタイミングベルトが使われているそうです。
タイミングチェーンは金属製のため丈夫で長持ち。約30万キロ走っても壊れないそうです。なのでほとんどの人は廃車になるまで同じタイミングチェーンで走り続ける事となります。
が、万が一のハプニングで故障してしまうと車種にもよりますが7万~20万ほどお金が飛んでいくらしいです。
やっぱり丈夫なタイミングチェーンのエスティマが欲しい、どんなのがあるの?時になる方はこちらの記事をご覧ください。
タイミングベルトは交換が必要!タイミングは?
タイミングベルトの欠点である耐久性の弱さ。ゴム製品であるためだんたん擦り切れてきたり、経年劣化を起こします。
私たちが普段使っている輪ゴムでも何度も使っていると切れてしまったり、古い輪ゴムがカピカピになっていたりすることってありますよね。タイミングベルトにも同じ現象が起こるのです。
残念ながら防ぐ事はできません。車に乗るほど、エンジンをかけるほどタイミングベルトはどんどん回ってどんどん疲れていくのです。
ただ劣化を早めてしまう事としてエンジンオイルのメンテナンス不足とオーバーヒートがあるので、そこに気を使うと少しは長持ちするかもしれません。
またエンジンオイルが減ってくると各所の部品の潤滑が悪くなり、摩擦で熱くなってしまう事も…
しかし長持ちするとはいえ、やはり劣化が進む現実は変えられません。そしてタイミングベルトはボンネットを開けるだけでは確認できないと先ほどお話ししましたよね。
タイミングベルトはカバーに覆われているため、素人が見て確認できるようなものではないのです。
プロでも劣化具合はカバーを開けてみないと分からない…そんなこともあって日本製の車では走行距離10万キロ前後もしくは10年での交換が一般的に勧められているそうです。トヨタでは10万キロ前後での交換を推進しています。
但し4万キロや8万キロなど推進されている数字を前に切れる事もあるので、自分の運転が車に無理をさせてるなと感じる方はディーラーなどにも相談しながら早めに交換していくことをお勧めします。
ではここで自動車教習所で習ったはずだが全く覚えていない方のために、、タイミングベルトの寿命延長に繋がる冷却水とエンジンオイルの確認の仕方を復習したいと思います。
エンジンオイルは走行距離5,000キロまたは6ヵ月での交換が推進されています。ディーラーやカー用品店・ガソリンスタンドなどでもやってもらう事ができるので、そちらを利用してもいいですね。
冷却水の確認の仕方(トヨタ車の場合)
- ボンネットを開ける。
- 冷却水の温度が熱くないかチェックする。
- ラジエーター補助タンクという冷却水を貯めておくタンクを見つける。
- 補助タンクの中の冷却水の量をチェック。(タンクに書いてあるFULLとLOWの間ならオッケー)
不足している場合はトヨタ純正スーパーロングライフクーラントを濃度30%になるよう水で薄めて、冷却水をFULLまで補充します。
引用先:トヨタ公式HP
このように冷却水が汚れてきている場合は、冷却水を交換しましょう。
エンジンオイルの確認の仕方
- ボンネットを開ける
- エンジンが熱くないか確認。エンジンを切ってから最低15分は置きましょう‼︎
- エンジンから伸びているオレンジ色の輪っかを探します。(一部オレンジ色ではない場合も。)
- エンジンレベルゲージというエンジンオイルの量を計測できる物なので、オレンジ色の輪っかをもって引き抜きます。
- オイルレベルゲージが抜けたら先端を綺麗に拭きます。キッチンペーパーでOK
- オイルレベルゲージをまた差し込む。この時しっかり奥まで差し込むこと‼︎
- またオイルレベルゲージを引き抜く
- 棒状のオイルレベルゲージに穴が2つ開いていて、下の方が下限・上が上限のオイルの量を示しています。引き抜いた際、2つの穴の間にオイルが付いて入れば適正量です。
引用先:トヨタ公式HP
9.再びキッチンペーパーなどに付着したオイルを染み込ませ、オイルの汚れをチェックします。
金属の燃えかすなどが混じった真っ黒のオイルが染み込むようなら交換時期です。
引用先:トヨタ公式HP
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タイミングベルトを交換しないとどうなる?
はっきり言いましょう…切れます!!怖いことに何の前触れもなく、ある日突然切れます。
タイミングベルトが切れてしまうと、車は止まってしまいます。
停車中に切れた場合はまだいいのですが、走行中に切れてしまった場合は突然減速をし最後には止まります。さらに怖いことはベルトが切れると同時にハンドルも重くなり、ブレーキも重く効かなくなってしまう事。
自分の体重を乗せてブレーキを踏み続けることで少しづつ減速していきますが、その間も重いハンドルの操縦もしなければいけません。
想像してみてください。ベルトが切れた時に高速道路を走っていたら…ぞっとしませんか??
ゆっくり走っていたとしても80キロくらいはスピード出して走りますよね。そこで突然のエンジン停止・ハンドルもブレーキも思うようにいかない、いつちゃんと止まるか分からない。
後ろの車との車間距離が近かったら…前に渋滞の列が待ち構えていたら…もう源十郎は想像しただけで手汗・冷や汗止まりません。
一般道でも信号で止まれなくなってしまってガッシャーンって可能性だって、人身事故に繋がることだってあるかもしれない。タイミングベルトが切れて良い事なんて1つもありませんね。
そんな不安だらけの私たちに追い打ちをかけるお知らせが入りました。
タイミングベルトが切れる大事件を無事乗り越えた後にも、まだ悲しい出来事が待ち受けているようです。
それは、タイミングベルトの死=エンジンの死=廃車!?という事件です。走行中に突然タイミングベルトが切れた時にどうなるか検証してみましょう。
- ベルトが切れてもクランクシャフト(エンジンの心臓・ピストンを動かす部品)は止まることなく回転し続けます。
- カムシャフト(ガリくんの出入り口を塞いだバルブを動かす部品)は機能が止まり、2つあるバルブの1つは内側に突き出した状態。ガリくんのイラストから言うと出口か入り口が開いた状態で止まってしまう。
- そこへ回転し続けるクランクシャフトの影響でピストンが上がってきてしまって突き出ているバルブとぶつかる。
- 致命的なダメージを受け、エンジンが壊れる。
壊れたなら修理したらいいじゃないか!!と思いますよね。しかしピストンに傷がついてしまうとほぼ修理が不可能となり、エンジンごと替えるか車を買い替えるかの決断をしなければならなくなります。
タイミングベルトが切れると負の連鎖が続きますね。こんな重要な部品なのに全く無知だった自分が恥ずかしくなってきました。
ベルトが切れるのは確率的には1万台に1台あるかないかというくらいらしいですが、推進されている10万キロ・10年という目安にして、それより前に交換をしておくと安心ですね。
運悪く廃車になってしまって困った方へはこちらの記事がお勧めです。
タイミングベルトの交換にかかる費用はいくら?
タイミングベルトは必ず交換しないといけないと痛いほど分かりましたが、交換にはいったいいくらかかるのでしょうか。
源十郎の調査によると、高いという噂が大半を占めておりました。本当にそうなのか?高いとしたらなぜ高いのか…徹底調査です。
タイミングベルト自体の値段は安いようで車種によって変わってくるのですが3,000円~8,000円くらいだそうです。
高いのは実は工費なんだそう。タイミングベルトがどこにあったか覚えていますか?エンジン付近にあるんでしたよね。ボンネットを開けるとこんな感じです。
引用先:みんカラ
そろそろ猫のことは置いておいて、タイミングベルトですが真ん中あたりにエンジンの箱がありその隣に隠れています。
そのベルトを交換するために邪魔になる周辺の部品も外していかなければならないため整備の中でも大変な作業に入るんだそう。という事で、その手間賃という事で工費が高くなってしまうのだとか。
だいたいの目安ですがタイミングベルトの価格と工費を一覧にしてみました。どこで交換するかにもよって工費の価格は特に変動すると考えられます。
排気量が大きいほど工費が上がるようですね。エスティマでタイミングベルトが使われている車種の排気量は2200㏄~300㏄なので、全て込みで最低3万~5万ほどかかる事を覚悟した方が良さそうです。
さらにエスティマのエンジンは3.0LのV6エンジンと2.4Lの直列4気筒エンジンの2種類があります。この2つの中でもV6エンジンは幅が広く、整備する際の作業スペースが狭くなります。
そのため整備しやすい空間を作るために外す周辺部品が増えるそうなので、工費もアップする可能性があります。
タイミングベルトはエンジンと繋がっているので、交換の際はエンジンの箱も開けます。そのため開けついでに色々交換しませんか?という提案をされる方が多いようです。
1例としてホンダのシビックに9年乗ったという方、車検ついでにタイミングベルトの交換もしてもらおうとディーラーで出してもらった見積もりがこちら。
◆タイミングベルト交換 64090円
内訳
ベルトキット 3465円 工賃20160円
タイミングテンショナ 7717円
クランシャフトオイルシール 409円 工賃7560円
カムシャフトオイルシール 409円 工賃1680円
パッキンセットヘットカバー 3580円
ウォーターポンプ 8820円 工賃4200円
ラジエター液 2940円
ファンベルト 3150円◆この先2年乗るなら交換をお勧めしますと言われたもの
スパークプラグ 2604円
エアエレメント交換 2940円
ミッションオイル交換 6612円 工賃4200円
デフギアオイル 1155円 工賃1680円
光軸調整 2310円
シャシブラック 2100円◆左右フロントオイルショック漏れ
ダンパーユニット 29400円 工賃17640円
引用先:価格.com
金額をみるとなかなか厳しいですが、切れてしまってからのリスクを考えたらやっぱりタイミングベルトの交換はした方がいいかなと思いますが、ついでに周辺の部品も!!と言われてもすぐには決断できませんね。
がしかし、工費を考えると1回で済ませた方がやっぱり経済的なのかな。ご自分で交換できる腕をお持ちの方は販売されているタイミングベルトを購入して工費を抑えることもできますね。
車にかかるお金って修理費だけではないですから、本当に悩んでしまいますね。エスティマの他にかかる費用が気になる方はこちらの記事をどうぞ。
エスティマのタイミングベルトを交換?廃車?
タイミングベルトの交換の価格に頭を悩まされましたが、果たして絶対に交換しなければならないのでしょうか。
10万キロ・10年ならけっこう長い期間同じ車に乗り続けていることになりますよね。タイミングベルトのみならず、いろんな所に不備が出てきたりもするはず。
タイミングベルトの交換時期を車の買い替え時と考えてもいいかもしれません。高級車や排気量の多い車は比較的長持ちする傾向があるので、交換をしてメンテナンスも怠らずにさらに10万キロを目指すのも良いですね。
しかし高いお金を払ってタイミングベルトを交換したのに1・2年で車を買い替えるなら勿体ないです。
まだ10万キロまで余裕があるうちから新車購入の目処を立てておいて、タイミングベルトの交換をせずに買い替えた方が経済的にはいいでしょう。
そんなさくらちゃんのためにトヨタの少し安心な補償プランを見つけてきました。その名も保証がつくしプラン!!
引用先:トヨタ公式HP
新車購入時にエンジンも補償の枠に入っている特別保証に入ると、新車を購入した時の価格を上限に万が一の車の故障を無料で直してくれます。そこにプラスして保証がつくしプランに加入しておけば7年はエンジン関係の故障も安心です。
引用先:トヨタ公式HP
エンジンだけでなくエアコンやカーナビ、ブレーキなどの10万円近く修理費がかかるものも保証に入ってるので、源十郎はエスティマ買ったらつくしプランは要検討だなと思いました。
エスティマの口コミに関してはこちらです。是非エスティマを選ぶ参考にしてみてください。
まとめ
今回はエスティマとタイミングベルトの関係について調べてみました。
- タイミングベルトとはエンジンを動かすための大事な部品だった。
- タイミングベルトの役割は人間でいう呼吸だった。
- 現行のエスティマはタイミングチェーンで、過去のエスティマでもタイミングベルト使用車はわずかだった。
- タイミングベルトの寿命は10万キロ・10年が目安だが、もっと早く寿命がくることがある。
- タイミングベルトが切れると最悪の場合死亡事故にも繋がる。
- エスティマのタイミングベルトの交換費用は最低でも3~5万円はかかりそう。
- タイミングベルトの寿命は新車の買い替え時かもしれない。
全く気にも留めていなかったタイミングベルト。むしろ名前すら知らなかったのが恐ろしいほど重要な部品でビックリでしたね。
新車で車を購入する時は問題ないですが、中古で購入を検討されている方はぜひ走行距離のチェックをして、販売店にタイミングベルトなのかチェーンなのか。
タイミングベルトなら交換されているのか、いつ交換したのかをしっかり確認しておくことをお勧めします。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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