<目からウロコ特集>
はたして、どちらが強いのか?
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6月15日、マツダ車で人気SUV、cx-5,cx-8のリコールが届け出されたという情報が入ってきました。cx-5,cx-8といえば、先日「最も安全な車」として表彰されたばかりなんです。
一体どうしてしまったのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
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マツダcx-5 cx-8のリコール内容は?
引用 マツダ公式HP
この度マツダSUVのcx-5 cx-8に見つかった不具合は、ずばりエンジンがかからない可能性があるということ。
cx-5 cx-8のハイブリッド車やガソリン車ではなく、ディーゼル車(軽油)とのことですが、なんと2万台以上というから驚き。詳しい内容は、
ディーゼルエンジンにおいて、エンジン制御プログラムが不適切なため、エンジン を停止させた際の僅かなエンジン回転を異常と判定し、エンジン制御コンピュータ への電源供給が停止しなくなる。
そのため、スタート・ストップ・ユニットがスタ ータ回路の短絡と判定し、プッシュボタンスタートを押しても、電源ポジションが ONに切り替わらず、エンジンが始動できなくなるおそれがある。
引用 マツダ公式HP
とのことです。エンジンがかからないかもしれないとは、正直びっくりしてしまいますよね。さぁ出発しよう、と思ってスイッチオンしても、あれれれエンジンつかなーい!ってなるってことですよね。
そしてマツダのcx-5 cx-8といえば、自動車アセスメントで先日「最も安全な車」だと選ばれたNo.1とNo.2なんですよね。ワンツーフィニッシュで終えただけに、私の中では完璧な車とばかり思っちゃってました。
対象車両を詳しく見ていく
マツダcx5・cx8のディーゼル車といえ、当然全車両というわけではありません。詳しい車両はこちらをご覧ください。
引用 マツダ公式HP
cx8のディーゼル車が計16,008台、cx5のディーゼル車が計7,200台で計23,208 台。やはり、マツダのcx8は「最も安全な車」という素晴らしい評価をいただいていただけあって売れ行きも好調だったようです。
今回、エンジンの不具合の有無に限らず対象車は全車両交換をするとされているので、買われた人は早めに部品を交換してもらってくださいね。
ある日突然エンジンがかからない、なんてことになったら朝からてんやわんやです。
そもそもディーゼル車ってどんな魅力があるの、と気になる人はこちらの記事を見てみてくださいね。
マツダはリコール多め?
今回のリコールを調べていると、このたびのリコール以外にマツダは何度かリコールされていました。
- まずは今年の2月、デミオなどの乗用車3車種、計約16万台にエンジンの不具合が発覚
- 次に2ヵ月後の4月、cx-5とアテンザの2車種、計約6万台にエンジンの不具合が発覚
そして今回のcx-5 cx-8のリコール約2万台。今年に入って半年の間に24万台以上のリコールというかなりの数が対象車両となったんですね。
これだけの台数のリコールは、メーカー側はもちろん、こちらとしてもダメージが大きいですが、それでもメーカーが不具合を認めない、いわゆる「リコール隠し」じゃないだけ救われますよね。
「安全な車」と評されたcx-5,cx-8は、心をときめかしてくれるほど魅力的なSUVでファンも多いので、これからのマツダを応援していきたいですね。
今回対象になったcx-5とcx-8を買われた人は、現在症状がでていなくても早めに交換してもらうようにしましょう。
そして、この度スバルのレガシィとインプレッサのリコールも届け出されていました。詳しい内容はこちらで確認してみてくださいね。自分の愛車がリコール対象車かどうかを調べる方法も詳しく書いていますよ。
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まとめ
- 6月15日、マツダcx-5・cx-8のディーゼル車が「エンジンがかからない」可能性があるとしてリコールが届けだされた
- 対象車は、平成 29 年 9 月 29 日~平成 30 年 5 月 8 日 に製造されたcx8・cx5のディーゼル車
- マツダは今年に入ってすでに何度もリコールが届け出されており、すべてエンジンの不具合
車といえど結局は人間の手で作り上げる機械なわけですから、不具合が発覚するのも仕方のないことですよね。今回エンジンの不具合が発覚したわけですが、事故など未然に防げたことが不幸中の幸いだと思います。
今回のリコールでお金も信頼も、いろんな面でダメージを食らったマツダ車ですが、それでもマツダのファン層はみんなあたたかい!ですよね。いちマツダファンとして、これからも心ときめく車の登場を期待しています。
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