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一時代を作ってきたと言っても過言ではない三菱のパジェロ。街で見かけない日はないんじゃないかというくらいどこでも見かけるっていうくらい売れていたんです。
そんなパジェロなんですが、現行モデルが発売されたのが2006年。もう10年以上が経つんですね。マイナーチェンジはしているもののこれで他のメーカーの人気SUVと戦っていけるのでしょうか。
そろそろモデルチェンジをするのではとの噂がたっては消滅しを繰り返していますが、とうとうそのモデルチェンジは目前といえるのではないでしょうか。徹底調査してみました。
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三菱新型パジェロモデルチェンジ情報①発売時期はいつ?2018or2019?
2015年日本経済新聞にパジェロの生産が中止されるとの記事が掲載されました。翌年すぐに開発は継続していると三菱自動車の社長がコメントしているので胸をなでおろした人も多かったのではないでしょうか。
三菱から確定的な情報は出ていませんが、世界各地のモーターショーで開発中のコンセプトカーが発表されています。その中にはこれぞ新型かと思わせるような車もお目見えしています。
自動車メーカーが展示目的で作成した車で、デザインを発表するための自走出来ない車や、市販を前提としていて先行お披露目的な意味合いで展示される車などがあります。
例えデザイン発表の目的の車でもデザインや動力に関する一部が市販車に反映されることもあります。
参考:wikipedia
2018年9月現在、公式に発売されるというようなアナウンスは聞こえてきていないので発売となると2019年以降になるのではと予想されます。
ライバルであるトヨタランドクルーザープラドもモデルチェンジが噂されていますね。プラドはモデルチェンジでどのような変化をとげるのでしょう。気になりますね。
三菱新型パジェロモデルチェンジ情報②GT-PHEVコンセプト(デューククロス)が有力候補?
引用:三菱公式HP
『MITSUBISHI GT-PHEV Concept』は、様々な路面状況に対応する次世代クロスオーバーSUVの最上級モデルという位置づけのコンセプトカーです。
引用 三菱公式HP
そう、三菱自動車のクロスオーバーSUVの最上級モデルと言えばパジェロ。パジェロは、SUVがそんなにない時代から大活躍してきた車です。多くの人が三菱の発表にこの車こそがパジェロの新型だろうと予想したのです。
しかし、この後三菱自動車は燃費偽装問題の発覚などがあり、トントン拍子に新型の発表とはいっていませんね。
デューククロスっていうのは三菱自動車が新たに商標登録を申請していて、パジェロの名前になるのではって噂されたんだよ。
私も調べてみたのですが、商標登録の申請の事実は確認出来なかったのでこちらも正式な発表を待ちたいところです。
個人的な希望を言えば、新型パジェロのPHEVモデルの名前になってくれればいいなぁって思いますね。
長年、歴代パジェロを乗り継いで新型の登場を首を長くして待っているファンも多いでしょう。新型がこれだよって公式に発表される日が楽しみですね。
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GT-PHEVコンセプト(2016パリモーターショーで初お披露目)とは?
引用:三菱公式HP
確かにパジェロって道なき道を疾走するって感じですもんね。コンセプトを聞いただけでもますます新型パジェロなのではって思ってしまいます。
さて、GT-PHEVコンセプトって結局何なのってのが知りたいのにこれだけではさっぱりわかりませんよね。今発売されているパジェロと何が変わるんだろうっていうのが1番気になりませんか?変わるのって外観、内装、PHEVが導入されるだけなど疑問はつきません。
GT-PHEVのデザイン(外観)
引用:三菱公式HP
正面から見た時から思っていたんですが、パジェロらしいかと言われるとちょっと疑問な部分もありますよね。私の中ではパジェロってごついというか武骨さを感じるボディが印象的だったんですが、最近のSUVっぽいというか、近未来感ありますよね。
パリダカールラリー、略してパリダカで優勝を重ねてる時の映像を見たことがあるせいかこれで道なき道をガンガン走るっていう映像を思い描けない私がいます。
パジェロの顔の部分の存在感ありありな感じは「ダイナミックシールド」の採用によるものです。
三菱自動車が採用している車の顔の部分のデザインコンセプトです。
言葉で説明するよりも、このダイナミックシールドを採用している三菱の車をちょろっと見てみましょう。
引用:三菱公式HP
引用:三菱公式HP
引用:三菱公式HP
この車の顔の感じ分かりますかね。同じような感じでしょ。これが三菱車の顔なんです。存在感がドーーーンですよね。
GT-PHEVの内装
そして、近未来感を感じるのは外観だけではないんです。
【パネルの周り】
引用:三菱公式HP
インパネと呼ばれる車のスピードメーターなどがあるパネルの部分を見てください。水平でしょ。視界が開けてる~っていう雰囲気伝わりますか。ここが三菱のこだわりなんです。
現行型のパジェロとくらべてみましょう。
まるで別物ですね。パネルなんかも全体的に大きく液晶パネルで見やすい感じですし、エアコンなどのスイッチなんかもより手元に近くなってますね。
前方の視界についても今のパジェロはハンドルの前に速度とかをいるところが山型ですもんね。今までは前を遮ってるなんて思ったこともなかったですが、比べてみると一目瞭然ですね。
そして真ん中の運転席と助手席の仕切り部分にエアコンなんかのスイッチがあることですっぽり計器類に囲まれてアニメや映画に出てくるような宇宙船のコックピットみたいな雰囲気も感じます。
【ドアやシート】
引用:三菱公式HP
ちなみにこちらが今のパジェロです。
シートの形なんかもだいぶ違いますよね。色も違うからなのか高級感がUPしているように感じます。
ここまで見ちゃうとやっぱり新型パジェロ見てみたいという欲望が沸き上がってきます。三菱さん、新型パジェロ早く登場しませんか~。
新型パジェロかもと噂されるGT-PHEVも素敵ですが、現行型のパジェロで車中泊っていうのも魅力的ですよね。アウトドアにはやっぱりパジェロ。
三菱新型パジェロモデルチェンジ情報③エンジン(パワートレイン)予想
現行型のパジェロはガソリン車とクリーンディーゼル車が発売されています。今回新型にモデルチェンジするとなると特筆すべきはPHEVが導入されるのではないかということです。
今や色んなメーカーの色んな車種でガソリン車だけでなく、ハイブリッドやら電気自動車やらが発売されていますが、パジェロだって何も考えていない訳ではないんです。
最近、ハイブリッドではなくちょこちょこPHEVっていうのを見たり、聞いたりする機会が増えましたがそもそもPHEVってなんなんだ~っていう人も多いのではないでしょうか。
PHEV=プラグインハイブリッドカー
ちまたでよく耳にするハイブリッドカーに外部からの充電できる機能が加わり、電気だけで走れる距離がグーーンっと長くなった車です。
純粋な電気自動車と違って、走行用のバッテリーの充電がなくなってもガソリンエンジンで走れます。
バッテリーの容量が大きくて、効率の良いモーター、さらには動力性能が上がったエンジンとなれば、つまりは電気だけで長い距離を走れるってことなんです。
トリプルモーター方式のフルタイム4WDと車両運動統合制御システム「S-AWC(Super All Wheel Control)」によって高次元の操縦安定性を提供します。
引用:三菱公式HP
すっごく簡単にまとめてしまうと、あらゆる走行の場面で車側が走ったり、カーブを曲がったりするなどの走行性能を安定させてくれるシステムを発動させてくれるっていうことかな。
アウトランダーやアウトランダーPHEVにもすでに搭載されている機能になります。なんか、これを聞くと新型パジェロは外見だけではなく走りにも期待が持てそうです。
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三菱新型パジェロモデルチェンジ情報④安全性能は?e-assistは搭載される?
今発売されている車にはもはや当たり前のように先進の安全技術を搭載した安全装備がついていますが、現行のパジェロには先進の安全装備がついていません。10年以上フルモデルチェンジをしていないので仕方がない部分ではありますが。
5代目パジェロには先進安全技術は搭載されるのでしょうか。
衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM)
引用: 三菱公式HP
衝突の危険度によってブレーキの利き方が違うっていうのもぶっちゃけ助かります。なんでもかんでも急ブレーキだと子供を乗せてる身としてははっとしてしまいますからね。
低車速域衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM-City)
引用: 三菱公式HP
ただ注意しなければいけないこともあります。停止を保持する機能がついていないんです。停車して2秒後にブレーキが解除されてしまうので、FCM-Cityが作動した際は自分でもブレーキを踏むのを忘れずに。
車線逸脱警報システム(LDW)
引用: 三菱公式HP
運転距離が長くなってふと油断しちゃった時に事故を起こす前に知らせてくれますね。油断大敵ではありますが、ついてると安心なシステムですね。
レーダークルーズコントロールシステム(ACC)
引用: 三菱公式HP
高速道路での渋滞などで真価を発揮してくれそうですね。
パジェロが愛車ならなおさらレジャーには出掛けたいって思いますよね。でも、帰り道を思うとちょっと悩ましい気持ちになるのも事実。
そんな時、ついててくれれば運転手も帰り道の事を気にせず、休日を思いっきりエンジョイ出来ますね。
誤発進抑制機能
引用: 三菱公式HP
ショーウインドウなどのガラスの扉や網目状のフェンスなどは赤外線レーザーが反射しにくいので作動しないこともあるようです。
本当の安全は機能だけじゃなくて、人間による注意っていうのも忘れてはいけないことですね。
誤発進抑制機能(前進&後退時)UMS
引用: 三菱公式HP
いきなりビューーンとは加速しないというだけでもブレーキを踏む余裕が生まれるかもしれません。追突したにしても被害はだいぶ軽減できるでしょう。
車の運転をする時にはやはり周囲をしっかり確認して動かすことが一番ですね。
アウトランダーも評判は良く好調ですね。このe-Assistやいち早くPHEVを導入するなどしています。パジェロも後に続いて新しい姿を見せて欲しいものですね。
好評のアウトランダーで車中泊なんて気になりませんか?こちらの記事にまとめてみました。必見です。
三菱パジェロモデルチェンジの推移~パジェロ栄光の歴史~
新型パジェロが登場するのかはこれからの情報に注意していきますが、その前にパジェロはどんな歴史をたどって今があるのかちょっとおさらいしてみましょう。
初代三菱パジェロ(1982~1990)
引用:三菱公式HP
な~んかジープっぽいですよね。初代が発売した当時の4WDの車って軍用車とかの山間部とかを走るような車だったんですが、パジェロはちょっと小洒落た感じのデザインを取り入れて街中を走る車でも違和感のないデザインに仕上げてきたんですね。
2代目三菱パジェロ(1991~1998)
引用 :三菱公式HP
初代のイメージも残しつつよりスタイリッシュになったと感じます。当時RV車(今でいうSUVのこと)と呼ばれていた車は爆発的な人気を得ました。
この人気に一役買ったのはパリダカの優勝や人気TV番組の商品になることでしょう。TVでよく見る存在になったことで名前と姿をしっかり認知させることに成功したんですね。
TVでよく見るってことはそれだけで気になる存在ですよね。子供に「パパあの車買って~。」なんてねだられたお父さんも多かったのではないでしょうか。
3代目三菱パジェロ(1999~2005)
引用 :三菱公式HP
3代目で18cmほどボディの幅が大きくなったんです。500mlのペットボトルが約21cmなので飲み口のとこちょっと切ったくらい分横に大きくなったってことですね。
この大きさの拡大により大型SUVへ仲間入りしました。ボディの骨組みの素材を変えることにより、従来よりも100kgかるいのに3倍強いボディを実現しました。
このままパジェロの伝説は続くと思われていましたが、三菱で重大が問題が発覚したことや、ディーゼル規制の影響を受けたことなどもあり全盛期ほどの勢いがなくなってしまいました。
4代目三菱パジェロ(2006~)
引用 :三菱公式HP
2006年から発売されているのが現行型のモデルになります。
ファミリーで使うっていうのにはなかなか難しい面もありますが、都会派SUVと違って本格派を望む人などにはやっぱり熱い支持を受けています。
ライバルであるトヨタのランドクルーザープラドと比べてしまうとどうしても一般的な見方をすると安全性能面など劣ってしまう部分がありますね。
やはり新型の登場が望ましいですね。
そしてこちらはランクルの走りが堪能出来る動画になります。
さて現行型の4代目パジェロのグレードはこちらにまとめてあります。パジェロらしさが全開です。たっぷりのパジェロの魅力を堪能して下さい。
まとめ
- 待望の新型パジェロのモデルチェンジは2019年以降になるのではと予想されます。
- 2016年のパリモーターショーや2017年上海モーターショーでコンセプトカーとして出展されたGT-PHEVコンセプトが新型パジェロの候補として有力ではないかと言われています。
- 新型パジェロのエンジンは現行型のパジェロ同様、ガソリン、ディーゼル、PHEVの3種類で展開してくるのではないでしょうか。
- 新型が噂されるパジェロですが、これまでの歩みはまさに栄光の歴史。SUVの発展に貢献してきた車といえるのではないでしょうか。
ランサーエボリューションとともに三菱を牽引してきたと言えるパジェロですが、そろそろモデルチェンジするぞーっていう公式からの正式な発表がされるといいな~と思いますね。
2019~2020年の間にデリカなどを始め、三菱自動車も多くの車がモデルチェンジするのではと噂されていますが、十数年の時を経て新しいパジェロの姿を見せて欲しいものですね。
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