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2005年に誕生し、2016年の生産終了したラクティス。その性能から現在でも使われている方や中古車での購入を検討される方が少なくないかと思います。
今回はそんなラクティスの名前の意味や歴史などについてまとめてみました。愛車について理解を深めたいという方や、違った視点で車を見てみたいという方は是非ご覧になってみて下さい。意外なことが分かるかもしれません。
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ラクティスの名前の意味は?
ラクティス。かっこよさの中に可愛さもみえる良い名前ですよね。もちろん響きがいいだけでなく、名前にもきちんと理由があります。ラクティスはそのものの単語ではなく、「Runner with activity and space」(アクティブな走行と広い空間の両方を併せ持つ車)という英文の頭文字を組み合わせて作られました。
- [Run]:走る から”R”
- [activity]:積極的・活動的 から”acti”
- [Spease]:(室内、荷室などの)空間 から”s”
これらを合わせて「Ractis(ラクティス)」という名前となりました。
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ラクティス、実はファンカーゴだった!?
驚きですが、実はラクティスは「ファンカーゴ」の後継モデルに値します。ファンカーゴといえば1990年に発売され、一躍人気となった小型ワゴン。トールワゴン車でありながら、それまでになかったコンパクトミニバンの特徴を持っており、常に販売数上位であったにも関わらずフルモデルチェンジもせず生産終了となった車です。
ファンガードは2002年にマイナーチェンジを行なったりもしましたが、実はもともとフルモデルチェンジをする予定がなかったのです。ここまで人気が出たにも関わらず・・・と不思議に思うとこですが、実際ファンガードが発売された時期から6年、求められる車が随分と変わってしまっていました。豪華なタイプの人気が上がってきたというところもありますが、何より大きいのがハイブリットカーの人気上昇です。
同車種でモデルチェンジをしていくには、価値を引き継ぎ続けなければいきません。これがなかなかに難しい。さらにbB、シエンタなどトヨタ内からもコンパクトミニバンのライバルが増え、ファンカーゴ自体の人気は分散。サイズ感、ターゲット層の同じラクティスが性能、デザイン性などあらゆる面で上回ったことによりモデルチェンジすることなく引退という形になったのです。
もともとラクティスはファンカーゴの後継として作られたわけではありませんでした。同じターゲットを狙い、近しいスペックを持っている車を作り上げたのですが、その際にファンカーゴの不満点を改善し、スペックの向上に努めた結果、実質的に後継車という形になったということです。ちなみにラクティスの生産終了後に後継として扱われたのはタンク/ルーミーです。
コンパクト・スーパーハイトワゴン市場を制圧せよ!トヨタ・タンク/ルーミー https://t.co/hpBQoFcrAE #スマートニュース
— る~ぷさん15さい (@sanloop6764) June 14, 2019
ラクティスの生産中止となった2016年にはラクティス以外にもbB、istなどのトールサイズのコンパクトミニバンが生産中止となっています。時代がトールサイズのミニバンに流れていったことによる影響で車種の整理が行われた結果です。タンク/ルーミーはラクティスとは随分と方向性が違うことからbBの後継車という印象の方が強く感じられるかもしれません。
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初代ラクティスの歴史
ラクティスがファンガードの後継車であり、タンク/ルーミーの先代モデルということはおわかりいただけたかと思います。それでは今度はラクティス自体の歴史を見ていきましょう。ラクティスは大きく分けて、初代と2代目の2種が存在しますのでそれぞれに分けてご案内します。
初代ラクティス 100系(2005~2010)
引用:カーチューン
開発主査を務めたのはGRスープラ、2代目ウィッシュなどを手掛けた多田哲也さんです。初代のファンカーゴ、bB、パッソ、ラクティスと多数の車種開発を担当してきた凄い人で、86/BRZ担の共同担当者から「夢のある人」と評されていました。ラクティスは、そんな多田さんが”スポーツカーと張り合える車を作る”という情熱を持って開発された車だそうです。
そんな思いと共に生まれたラクティス。その名の通り、快適に移動できる利便性を持ちながら、広い室内空間を持つ万能カーとなりました。発売当初は日本国内専用でしたが、2009年より海外での販売も開始されます。
グレードは4つのパッケージデザインを選べる上質なタイプ「G」と”L パッケージ”のみパッケージデザインを持つベーシックタイプの「X」の2つがありました。
ちなみにグレードではありませんが東京おもちゃショーではこんなものも・・・
ピカチュウカー。トヨタ ラクティスがベースですね。 pic.twitter.com/WOvFTiBV
— 石動しのぶ (@isurugi_tfdoll) December 22, 2012
ちなみに初代ラクティスは4回特別仕様車を出しており、マイナーチェンジも1回行っています。
福祉車両シンエツ回転のお時間ですヽ(▽^ヽ)ヽ(車^▽^車)ノ(ノ^▽)ノ今日はラクティスの助手席リフト&リアスロープでくるくる~♪玄人向け情報:リアがエアサスなのです(  ̄▽ ̄)b車いす乗車時に車高を下げてスロープ角度を緩くする為 pic.twitter.com/tfREzYH4Go
— 福祉車両シンエツ (@294car_sin_etu) May 11, 2016
助手席が回転したり、リフトアップするため乗り降りしやすく、車いすのためのスロープも付いています。このことから、今でも福祉車両として活躍しているラクティスも多いようです。
年表から見る初代ラクティス
実際に時系列にそうとどうなるのか・・・それでは年表に沿って歴史を見ていきましょう。画像の文字が読みづらい場合は説明も交えて記載していきますので、そちらをご覧になってみて下さい。
簡単に図で見るとこのようになっています。上記でも触れましたが、発売してから1年ごとくらいに特別仕様車がでていますね。それではそれぞれ細かく見ていきましょう。
2005年 10月3日 ラクティス発売!
キャッチフレーズとして「高速大容量スタイリング」を掲げ、記念すべきラクティス発売日です。月販目標台数は7,000台でしたが、最初の1ヶ月間での売り上げは約2万1,000台。目標台数の約3倍という好成績でした。
12月27日 限定販売車「アクアセレクション」発売
2006年4月までの限定販売の「アクアセレクション」を発売。専用カラーとして「アクアマイカメタリック」で塗った仕様となっています。
2006年 8月21日 特別仕様車「HIDセレクション」発売
「G」、「G・Lパッケージ」をベースに、ディスチャージャーヘッドランプを特別装備。落ち着いた印象のある水色、「ライトブルーマイカメタリック」を特別外板色にし、全6色のボディからーとなりました。フロントにも2つのツィーターを追加した6スピーカーが装備されます。
2007年4月23日 特別仕様車「HIDセレクションⅡ」発売
ラクティス 1.3X HID Selection II
ブルーメタリック。
たくさんの思い出が詰まってます。小3の頃にこぼした習字の墨、はげかけたエンブレムのRマーク、今になっては思い出です。今まで雑で本当にごめんな。でも10年4ヶ月間ありがとう。次のオーナーさんを幸せにしてね!ありがとう!ラクティス! pic.twitter.com/mP948O7tLS— カズプレッサ (@ZWE211_Kazuumin) February 26, 2018
今回は「X」にも対応。「G」には上記のHIDセレクションの性能に、シフトポジションに連動してドアミラーが下へと動く「リバース連動ミラー」を新たに加えました。トヨタのコンパクトカーには初めての仕様となります。
12月20日 マイナーチェンジ
今回のキャッチフレーズは「みんなの爽快コンパクト」。ボディカラーにもイメージに合わせ、爽やかな「コバルトブルーメタリック」などの新色を追加。印象もよりスポーティーなものに変わりました。内装色にも明るめの「グレージュ」を追加し、リアコンビランプとホイールキャップのデザインを変更しました。ヘッドランプもプロジェクター式にかわりました。
安全面ではサイドエアバッグやカーテンシールドエアバッグを標準装備することに。ライトを自動で点灯、消灯のできるコンライトを装備するほか、一部グレードではリバース連動ミラーも追加されました。
後席倒すとフルフラット、5ナンバーより小さい、安全装備(カーテンエアバッグ等)が中古車でも付いている物が多い、中古で40万以下等の条件を満たす車はサイド&カーテンエアバッグが2007年12月のマイチェン以降標準装備なラクティスくらいかね
— Evan (@dryAcilis38) February 26, 2018
2009年2月2日 特別仕様車「HID Selection」発売
こちらも「X」と「G」をベースに、運転席アームレスト、オートレベリング機能付きディスチャージヘッドランプを特別装備。ドアスイッチベースにウォームシルバー塗装を施し、メッキインサイドドアハンドルを採用することで内装の高級感をアップ。
外観には大きな変化はありませんが、ボディカラーを9色設定。特別色として「ディープアメジストマイカメタリック」がでました。
2010年4月12日 特別仕様車「G L Package・HID Selection」発売
「G」ベースに、「Lパッケージ」の装備とメッキインサイドハンドル、オートレベリング機構の付いたプロジェクター式チャージヘッドランプを追加。夜間の安全性が高まりました。また、「X」と同じようにウレタン製の3本スポークステアリングホイールとゲート式シフトレバーにかえました。さらに2WD車からACTIVE CVTシステム+クルーズコントロールを外すことで、価格も優しくなりました。
ボディカラーは全5種となっており、特別色は「ディープアメジストマイカメタリック」です。
2代目ラクティスの歴史
次に2代目ラクティスこと「新型ラクティス」についてみていきましょう。
2代目ラクティス 120系(2010~2016)
#車知らない人が嘘だと思うけど本当の事言え #ラクティス#ファンカーゴ
ファンカーゴの型式NCP2#
初代ラクティスの型式NCP10#
これを合わせると
2代目ラクティスの型式NCP12#
になる。 pic.twitter.com/LMEe5EvPEI— Hat☆Boy!! (@enusipi_125) June 8, 2019
SNSで説明されているように、ファンカーゴと初代ラクティスを合わせたようなデザインが2代目ラクティスです。しかし、開発主査は初代のころの多田さんではなく、ハイエースやistなどの開発主査を行なってきた三浦清克さんの担当になります。
初代は2009年からでしたが、こちらは発売当初から「ヴァーソ」として欧州でも販売されていました。先代よりも室内幅を40mm拡大し、後席の奥行やバック高も拡大することで、さらに広々とした室内空間を持ちました。クッションの厚みも増やしながら足元はシートを薄く、ゆとりを確保するという初代の反省を活かした作りになっています。フロントのエンブレムも変更になり、トヨタのCIマークのものとなりました。
グレードは初代と同じくベースの「X」、上級の「G」の2種類に加えて、女性向けにデザイン、仕様を考えられた「レピス」、走りのテイストにも工夫をこらしたスポーツカータイプの「S」が設定されました。特別仕様車は1種類、マイナーチェンジも1回行ないました。
初代から引き続き、福祉車両としても進化しています。以前では通常の生産ラインで作られていましたが、新型は型式指定までとれるように進化しています。スロープ付き車いす使用車で型式認定を取ったのは実は新型ラクティスが初めてなんですよ。
年表から見る2代目ラクティス
それでは今度は2代目ラクティスの年表を見てみましょう。ラクティスは2代までの生産となりますので販売終了までの歴史となります。
初代と同じく5年ほどの歴史。特別仕様車の販売も少ないのですが、こうしてみると一部改良がかなり多いことが分かります。それでは細かく説明していきます。
2010年 9月30日
パリモーターショーにて欧州向けトールワゴン「Verso(ヴァーソ)-S」を発表します。日本国内ではこちらが「新型ラクティス」、つまり「2代目ラクティス」として発表されました。
https://twitter.com/akihiro_13120/status/1026459316205674496
11月22日 フルモデルチェンジ
「イマドキ家族にコンパクト」のキャッチフレーズを掲げ、両親+子供で楽しめるオシャレな車としてアピールしました。初代の魅力を引き継ぎながら快適性の向上したコンパクト2BOX。様々なグレードで選択肢を広げ、いろいろと生活を楽しみたい家族のために低燃費、低予算ということにもポイントをおきました。しかしながら、グレードによってはオプションでも安全装置が付けられないということもあり、疑問の声も少なくありませんでした。
- とても乗りやすい車でる。乗り出して4日目であるがずっと乗ってきたような感覚。
大事に乗っていきたい。
1か月たって乗りやすさは変わらない。- ファミリーカー。これってアリ? 有りです。
5ナンバーでこれだけ荷物が積めるし、リアシートを倒す簡単さは良いですね。
1番のお気に入りは足回りです。 このような車で、この感触が得られるとは思っていなかった。
引用:価格.com
発表当初は辛口の意見も多かったですが、実際に乗った方からは初代よりも高評価のことが多かったので、性能はしっかりと上がっていたのでしょう。ただ、この時に自社のライバル車にも少し遅れを取る形になってしまったのが悔やまれるところではあります。
11月29日 OME供給開始
富士重工業にスバル・トレジアとしてOEM供給を開始します。
2011年 10月26日 特別仕様車「X SMART STOP Selection」、「G SMART STOP Selection」を発売
特別仕様車「X SMART STOP Selection」・「G SMART STOP Selection」のベースになったのは「1.3X」と「1.3G」。こちらにアイドリングストップ機構「Toyota Stop & Start System」や走行安定性、優秀な操舵性を持ったS-VSC&TRC、さらにLEDリアコンビネーションランプを装備することで安全性能を向上。燃費を1.5km/L(10・15モード燃費)向上し環境性能も高めました。
ボディカラーもミスタードーナッツとのコラボカラーとして「ストロベリーメタリックオパール」を含む5色の展開となりました。
特別仕様車以外にも一部改良が入り、「S」以外のグレードに新しく「ターコイズメタリック」のボディカラーを追加。「G」にベージュの内装色を加えるなど、カラーバリエーションを増やしました。
さらに、「G」「S」「L’epice」のグレードはフロントドアアッパー部とインパネにソフトパッド表皮を使用し、フロントドアには紫外線を約99パーセントカットできる「スーパーUVカットガラス」採用。快適性の向上を行いました。さらに「1.5X」の4WD車に対応していた「Vパッケージ」を「1.3X」にも設定しました。
2012年 7月23日 日本仕様を一部改良
1.5L・2WD車のエンジンを改良し、さらに新型「Super CVT-i(自動無段変速機)」を搭載することによって燃費を向上。「平成27年度燃費基準」を達成しました。
一部の1.3L車、1.5L・2WD車にも「Toyota Stop & Start System」をメーカーオプション設定することで更なる燃費向上を実現。その結果1.3L車でも「平成27年度燃費基準」を、1.5L・2WD車では「平成27年度燃費基準+10%」を達成することができました。
2013年 10月1日 日本仕様を一部改良
優秀な安全装置S-VSC&TRCを全タイプに標準装備することで安全性能が向上しました。
2014年 5月12日 日本仕様車をマイナーチェンジ
香港、マカオは2004年7月からの変更。外観のレイアウトを変更し、フロントグリルはメッキ加飾を施しました。全車にLEDクリアランスランプ、プロジェクター式ヘッドランプを採用。またLEDをリアコンビネーションランプに採用しました。
ボディカラーは「ブロンズマイカメタリック」が追加され、「ターコイズメタリック」が終了。「S」のみボディカラーの変更はなかったものの、アルミホイールを新デザインにすることで、よりスタイリッシュなイメージとなります。
そういえば、ラクティス、マイナーチェンジしましたね。
SEKAI NO OWARIをCMに起用してますね。
デザインはあまり前期型と変わってないですね。
まぁ、ラクティスはラクティスがいいんですがね。
(小5息子@久々のツイート) pic.twitter.com/GUPCFtetyK— nokkyunn-nozomi (@nozomirose23) June 14, 2014
「X」以外の全グレードでテレスコピックステアリングを採用し、全車両のフロントガラスにスーパーUVカット&IR(赤外線)カット機能付きガラスを使用することによって快適性を向上。メーターフード、センタークラスターにシボ加工を施し、ブラックメタリックの塗装を行うなど内装の高級感も高まりました。
燃費に関しても1.3L車はハイブリッドカーでおなじみのアトキンソンサイクル、クールドEGRに加え、VVT-iEを採用した1NR-FKE VVT-iEエンジンを使うことにより大きく向上させることに成功します。
- アトキンソンサイクル・・・ハイブリッド車エンジンに採用されている技術をガソリン車に搭載したもの。膨張比率を高くし、高圧縮比化することで優れた熱効率を実現。
- クールドEGR・・・排出したガスを冷却し、再度吸引させる技術。エンジンの熱効率を高め、排出ガスの窒素酸化物低減に貢献できます。
- VVT-iE・・・可変バルブタイミングを電動モーターで制御することにより、低燃費でパワフルな走りを両立します。
また「Toyota Stop & Start System」の装備すると、エコドライブをサポートするTFTマルチインフォメーションディスプレイが加わり、「平成27年度燃費基準+10%」も達成できるようになっていました。
グレード体系も一部変更され「X Vパッケージ」「L’epice」が廃止になり、「G”PRIME STYLE”」が設定されました。メーカーオプションからもHDDナビゲーションがなくなり、「ナビレディパッケージ(ステアリングスイッチ+バックカメラ)」が全グレードのメーカーオプションへ。「S]はバイキセノン式ディスチャージヘッドランプがメーカーオプションにかわり、標準装備となるのは「G”PRIME STYLE”」のみとなりました。
2016年 5月 トレジア生産終了
OMEモデルのトレジアが生産終了となります。
6月30日 アジア圏の生産終了
そしてついに日本・香港・マカオなどのアジア仕様の生産終了。欧州仕様のみ引き続き販売となります。トレジアの販売は終了となりました。
8月31日 アジア圏販売終了
ラクティス、販売終了。ホームページの掲載も合わせて終了となります。欧州仕様はまだ引き続きの販売がありました。
2017年 12月 欧州仕様販売終了
欧州仕様の販売終了。長い歴史に幕をおろします。
この光景を見れるのももう終わってしまった…
ラクティスほんといい車だった
免許取ってから4,5年乗り回していろんな場所行っていろんな人乗せたなー pic.twitter.com/qdAzG0BrcT— 山本 一輝 (@k0faztg) March 30, 2019
ふぅ~ついた~(  ̄▽ ̄)
首都高は相変わらず手汗ビショビショで攻めてます(笑)(アドレナリンドッパドッパだぁ!)
柏で路上ライブやり~のからの高田馬場でライブ観戦は、コイツなしじゃ無理だわな(^^;
いつもあんがとさん!!#ラクティス#ラクにいこうぜ pic.twitter.com/i2HrQyIR0v
— 高橋勇二@Chat tricolore (@onusinanimono) May 25, 2019
少し過ぎちゃったけど…ラクティス君10年3ヶ月で17万㌔達成٩( ‘ω’ )و pic.twitter.com/Zs1MZi3pTo
— じょっち@春イベおつカレー (@jyosui3939) June 27, 2019
調べていくと、ラクティスはバランス型なうえ、グレードも幅広かったため中途半端な印象があるという意見も多かったです。しかしながら、それは長所にもなる点なので、いまだに長く使っていらっしゃる方も多いようです。まだ福祉車や社用車の利用も多いみたいですね。
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まとめ
なかなかじっくり考えるタイミングも少ないかと思う車の歴史。今回はラクティスについてですがいかがでしたでしょうか?
- ラクティスの名前は「Runner with activity and space」(アクティブな走行と広い空間の両方を併せ持つ車)の頭文字から作られた
- ファンカーゴの実質後継車。ファンカーゴの実質後継はタンク/ルーミー
- ファンカーゴは2代続いた
- 日本では2005年から2016年までの販売。現在は製造中止
今は製造されていない、というとなんとなく寂しくなる気持ちもありますが、ファンカーゴの後にラクティスができたようにどんどん引き継がれて良い車ができていくのでしょう。トヨタ車のネーミングは近しいものが出来たときに復活することもあるらしいので、いつか3代目ラクティスに会える時が来るかもしれませんね。
この記事で少しでも楽しんでいただけますと幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございます!
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