<目からウロコ特集>
はたして、どちらが強いのか?
【値引き交渉対決】ベテラン営業マンのセールストークVSプロから学んだ心理交渉術
車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%カモられます。
私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では88万円になりました。約60万GETしました。複数社からの買取査定の比較は必ず行わないと損します。
なぜなら、市場の競争の原理として
買取業者同士で勝負してもらうことで買取額が吊り上がるからです。一社だけに買取査定を依頼すると、比較する業者がいないので
必ず最安値の買取額を提示されます。必ずです。そうならないために一括査定を使います。
大手買取業者10社以上が勝手に競ってくれます。無料でその場で(スマホで)32秒で一括査定依頼が完了!
今や日本の車産業の先頭を走るトヨタが出したセンチュリー。
「継承と進化」をコンセプトに打ち出したこの車は、細部のこだわった技や技術を次の世代へとつなげる一翼となる車といえるのではないでしょうか。
日本の新たな時代へと導くであろうリーダーに今なお愛され続けるこの車は品格、華やかさ、日本の美が再現されています。
そんな富裕層にターゲットをおいた「センチュリー」にはどのような意味が、そして歩んできたストーリーとは何か調べてみました。
スポンサードリンク
センチュリーの意味とこれまでのストーリー!
どうしてセンチュリーっていう名前なの??
これはトヨタ創始者の豊田佐吉っていう人の生誕100年を記念して作られた車なんだってさ。
センチュリーの名前の由来は
センチュリーの意味は、今世界の車産業では聞いたことがない人はいないぐらい、トヨタ創始者である豊田佐吉生誕100周年を記念して製造された車です。
日本の象徴たる皇后陛下、今現在そして将来の経済を担う社長さん、富裕層、日本の未来を乗せブンブンいわせている車なのです。
引用:wikipedia
富裕層と言えば、世界をブンブン言わせているベンツも有名ですよね。そのベンツ実はあの方の専用者です。知りたい方はこちらの記事を見てみてください。センチュリーの話も出てきますよ。
スポンサードリンク
センチュリーの歴史
初代
1967年に販売開始、かつての自動車業界で製造する車の中では最高額の車として売り出されました。トヨタ自動車が販売する中では最高額の\1300万ほどで、トヨタブランドの中で最も高いものとなります。
引用:wikipedia
世界の豪華車に匹敵するプレスステージサルーンを目標として売り出された経緯を持ちます。また長い歴史の中でも細部の改良はされつつも販売開始から30年間にわたってフルモデルチェンジなしで生産される記録を持っています。
当時のスペックは、排気量は4000cc。トランスミッションは6速AT、駆動方式はFRです。
スペックとは仕様のことです。ですので、カタログに書かれている公式に発表されている仕様ということですね。
排気量:この排気量が多いほど、エンジンのパワーが大きい
6速AT:6速=前進するギアが1~6速、AT=オートマ車です。自転車のギアと同じ要領で6速まであり、これを自動でやってくれる車
FR:後輪駆動。F=フロント(前)にエンジンを搭載、R=リアドライブ(後輪)
走行はどんなものなのか
高級志向で売りされただけであり、走行性能、運転性能はかなりのもの、特に外装、内装ともにこだわりをもって作られています。
外装、内装には独自の検査基準が設けられており、すべて手作業にて組立を行っているそうです。デザインは日本の象徴たる富士の山をモチーフとして作られ、素材もこだわりのあるクラシックなつくりだとか。
また、外装に防弾装備が施されており、防弾装備が施されたセンチュリーは、当時の内閣総理大臣であった佐藤栄作の公用車として納入され、以後内閣総理大臣専用車として使用されています。
二代目
初代センチュリーから30年ぶりにフルモデルチェンジされGZG50型が販売されました。
どんなことが変わったのか
ここで一番話題として上げられるのがボディカラーではないでしょうか。
なぜボディーカラーなのかというと、個性的なカラーネームが用意され一際目を引くネーミングとなっているからです。
- 神威(かむい)エターナルブラック
- 摩周(ましゅう)シリーンブルーマイカ
- 飛鳥(あすか)ブラッキッシュレッドマイカ
- 精華(せいか)レイディエントシルバーメタリック
皇室も利用している!?センチュリーロイヤル
引用:wikipedia
天皇家専用車としても製作されたセンチェリー、それはセンチュリーロイヤル。
トヨタのなかでコードネーム「大きな車」と呼ばれセンチュリーとセンチュリーロイヤルには、大きさから機能まで大きな違いがあります。違いとしては、前席革張り、後部座席は布が使用されています。
後部座席の扉は観音開きになっており、後部座席が見えやすいように窓は全体的に大きく設計されています。そして、ガラスは防弾設計が施されています。
金額も日本を背負っている人物に見合った、一般に販売されているセンチュリーとは大きな違いがあります。その金額9450万ほど。象徴たる人物に見合った金額といえるのではないでしょうか。
また、センチュリーロイヤルは一般販売されておらず、その理由として御料車としての品格を保つ、一般車両と見間違えるのを防ぐためという理由だとか。そのため、一般販売は一切行っていません。
三代目
二代目センチュリーから20年後、フルモデルチェンジが2017年に東京モーターショーにて三代目センチュリーが発表されました。
旧型まで使用されていたV12エンジンではなくハイブリットを採用。価格も歴代最高額となっています。モーターショーにて量産モデルが展示されました。
引用:TOYOTA公式
v12エンジンとは
V12エンジンは高級車やスポーツカーよく採用されています。それはなぜなのか!?
まず、V12エンジンとはV型12気筒エンジンのことです。
簡単に説明すると、シリンダーの配置がV型、気筒が12個付いたエンジンってことです。
ここからは、車のメカニズムの難し~い話になってしまうので割愛させていただいて、V12エンジン搭載車のメリットデメリットをご紹介します。
センチュリーには高級志向の人たちまた要人をメインに売り出されている車のためその要求に答えれるエンジンが必要だったのです。
では、なぜV12エンジンなのか?V6やV8ではダメだったのか調べました。
V12ではエンジンが動かなくなっても走行できる!?
センチュリーのV12エンジンは、直6エンジンを2基組み合わせてできてるので、仮に片方のエンジンが動かなくなってももう片方のエンジンで走行できるようになっているのです。もしV8で同じことをやるとしたら、排気量が5000ccよりも小さくしないといけないのだとか。
センチュリーは要人を乗せることをメインに置いているので、さまざまな部品がバックアップされています。そういったこともあって、重たくなってしまうのでV12=エンジンを強くしたのかもしれません。
V12エンジンはメーカーにとってステータス??
引用元:トヨタ公式
V12エンジンは世界で見渡しても搭載している車は少ないようです。技術的に難しいのか?と言われればそうでないようですが、製造コストが高くつくのが理由かもしれません。
世界で初めてV12エンジンが搭載されたのは、パッカードの自動車用V12エンジン「ツインシックス」が1916年に搭載されました。今なお搭載されている自動車は数少ないのです。
日本国内で現在V12エンジンが搭載されてた国産自動車は今のところセンチュリーのみのようです。当時、V12エンジンが国内になかったということから、箔が付くという意味もあってトヨタは出したくて仕方がなかったかもしれませんね。
まとめると、
- 国産車でV12エンジンが搭載されているのはセンチュリーのみというブランド力を付けたかった
- 要人を乗せることを目的として作られているため片方が故障しても走行できるのはメリット
- 売ることが難しいので生産してないメーカーがほとんど一流の証としてのステータスの獲得
とまぁ、結果・・・見栄としての理由が多いみたいですね。
新型センチュリーハイブリット
引用:TOYOTA公式
トヨタが誇る信頼性と環境性能
このハイブリットではV8,5.0ハイブリットシステムを採用しトヨタの技術の結晶とも言える工夫がなされています。その卓越された機能、走行に対する信頼性はまさに日本のリーダーを乗せるのにふさわしいのではないでしょうか。
何処が変わったのか
- ボディサイズの変更
- 内外装デザインの変更
- ハイブリットシステムの搭載
- Toyota Safety Sense先進安全装置を搭載
- 価格は1960万円
引用:トヨタ公式HP
TOYOTA SAFETY SENSEって??
事故の原因として最も多いとされる「歩行者事故」「正面衝突・車線逸脱」「追突」。これらを防止するため衝突回避や被害の軽減のサポートです。
ミスや疲れをカバーして事故を未然に防ぐことを目的としたわたしたちドライバーの安全を「守る」そして「事故を未然に防ぐ」ドライバーに寄り添った安全システム!!
スポンサードリンク
センチュリーみんなどう思う??
天皇様、日本のトップたちが利用する車センチュリーは、価格からもわかる高級感あふれる魅力、スタイリッシュな外装に精微な華やかさに落ち着きが表現されています。わたしたち一般人はあまり目にする機会がありません。タジタジです。
そんな車にみんなどう思っているか気になり調べてみました。
口コミ
新型がデビューして前モデルの中古が市場に流れてきている。デザインは変わらず5000ccは魅力的な車。国産最高級だから年数たってもかっこいいし作りは最高。
引用:グーネット
年数たってもかっこいい!の言葉魅力的ですね。普通車って昔のデザイン見るとオヤジ臭いデザインだったりしませんか。私だけかな…。
大きな排気量も魅力のひとつなんですよね。
新型センチュリーがデビューしてトヨタの最新技術の塊。V8,5000ハイブリットが載り、V12エンジンがなくなったがデザインはセンチュリーその物。外見は変えず中身は超最新、スズキジムニーと同じでセンチュリーはトヨタや日本の宝物。以前メガウェーブでセルシオとセンチュリー乗りに比べましたが、V12センチュリーはV8のセルシオより数倍静か。当時のセルシオより和をかけて静かなセンチュリーは明らかに静かさナンバー1。セダンとはいえ超高級車、日本の技術力はすごい。
引用:グーネット
どの口コミもセンチュリーの特徴である高級使用の外装、装備にコメントがかたよっているようですね。
外国車を購入する方が増えてきている中、日本の技術のすばらしさを聞くと日本人としては嬉しいですね。センチュリーという車に日本の技術力がうんと反映されていることがわかる口コミです。
値段はどれくらいかな?
価格は1960万と、これまでのセンチュリーと比べ最高峰の価格帯となっています。一般車両と比較できない価格、国のトップたちが乗る車として申し分ない車というのがわかるのではないでしょうか。
まとめ
- センチュリーは1世紀・100年の意味からきており、豊田佐吉の生誕100年を記念して製造された車
- 現行車のセンチュリーは1960万円
- モデルチェンジは長い歴史の中で3度だけ
- 利用するのは天皇さま、政府トップ、企業役員が多い。
- 内外装は価格に見合った高級使用
- 天皇陛下仕様車センチュリーロイヤルがあり、価格は9450万と一般センチュリーよりもさらに高い
ここまでで、わたしたちが購入する車とは比べられないほどの価格であることがわかりますね。
これだけで乗り心地がよさそうで一度乗ってみたくなりますね。
お得に車を買い換えたい方は試す価値あり(買取額60万UP)
車を買い換える時って、そのまま車を購入するお店、つまり販売店ディーラーに下取りで渡していませんか?それ、かなり損してます。
言われるがままに販売店に安い値段で下取りする前に、複数の買取業者に比較してもらった方が買取金額は格段に上がります。私の場合はトヨタラッシュが下取り価格30万円、買取価格88万で差額約60万でした。
業者同士で対決してもらうと、びっくりするくらい買取額は上がっていきます。無料で1分でその場で(スマホ)できるので、車の購入費用を稼ぎたい方はやらない手はないですよ!
[新登場]スマホで写真を撮るだけ??一瞬で高額査定!!電話営業一切なしで一括査定より速い!!あのDMMから新サービス!!
- 一括査定よりも早く相場が知れる!
- 面倒な電話も無し!
- ササッとお車査定!
新車・中古車値引きの裏テク
ディーラーで働く友人に聞いたディープな値引きの裏情報などを暴露しています。実際に私がセレナを最大値引き額(50万円)を勝ち取った方法を無料公開中。
→リアルに使える裏知識を手に入れる
車値引き「限界額」を超えるコツ自動車保険を安くするコツ
安い自動車保険を知りたい方はこちら。新しい保険がたくさん出てきていることを知っていますか?損しないためにも定期的に保険は見直すことを強くおすすめします。なぜなら間違いなくほとんどの方が3〜5万の節約に成功するからです。
→本当にいい保険会社を知る
自動車保険ランキング
スポンサードリンク