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ホンダのステーションワゴン、シャトル。シャトルの特徴は広いラゲッジスペースをもつ高い積載性とセダン並みの力強い走りです。
今回はそのシャトルの人気グレードを徹底比較したところ、当サイトにおけるオススメのグレードは「HYBRID X Honda SENSING」となりました。
ではなぜその結論になったのか、シャトルの装備比較や評価などを通して見ていきましょう!
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【シャトル】人気グレードの装備を徹底比較
引用:ホンダ公式HP
引用:ホンダ公式HP
ハイブリッド車には3つグレードがあり、グレードが高くなると価格も上がりますが、主要装備が非常に充実したものとなります。
ちなみに「Honda SENSING」とは、シャトルに標準装備される安全運転支援システムのことです。
「Honda SENSING」では、適切な距離を保って前の車に追従する機能や自動ブレーキ、それに歩行者との衝突の危険をアラートする機能など多彩な安心機能があります。
詳しく知りたい方はこちらの動画を参考にしてください↓
そして、Honda SENSINGに関しては全グレードに標準装備されている
もしお時間が限られているようでしたら、各グレードの「装備差早わかり表」を最後に載せておくのでそちらをご覧ください。
G Honda SENSING
- Honda SENSING
- 15インチスチールホイール+フルホイールキャップ
ですので、アームレストやドリンクホルダーを備えたコンソールやドアの施錠・解錠と連動してドアミラー開閉する機能などの全グレード共通の標準装備は省かせていただきました。
HYBRID Honda SENSING
- Honda SENSING
- 15インチスチールホイール+フルホイールキャップ
- Hondaスマートキーシステム
- プラズマクラスター技術搭載フルオート・エアコンディショナー
※オレンジ文字の装備は、下位のグレードにはついていない装備です。
買い物袋をもっているときや重い荷物で両手がふさがっているときに便利です。
[プラズマクラスター技術搭載フルオート・エアコンディショナー]は、エアコンの風に含まれているホコリや花粉を取り除きます。
「車のエアコンは埃っぽくて嫌いだ」という人や「花粉症で車の中でも辛い!」という人にオススメです。
HYBRID X Honda SENSING
- Honda SENSING
- 15インチスチールホイール+フルホイールキャップ
- Hondaスマートキーシステム
- プラズマクラスター技術搭載フルオート・エアコンディショナー
- LEDヘッドライト(インラインタイプ)
- LEDフォグライト
- 運転席&助手席シートヒーター
- ETC車載器
- 本革巻ステアリングホイール
- ステンレス製スポーツペダル
- 振幅感応型ダンパー(フロント/リア)
- パドルシフト
※オレンジ文字の装備は、下位のグレードにはついていない装備です。
では、シャトルの特徴的な装備5点を説明していきます。
1. LEDヘッドライト(インラインタイプ)
引用:ホンダ公式HP
通常のヘッドライトに比べ、省電力で、明るく遠くまで照らします。シャトルのLEDヘッドライトは、夜道や雨天時でも、なるべく良好な視界を確保します。
2. LEDフォグライト
引用:ホンダ公式HP
車に近い位置の左右を広く照らします。霧などで非常に前が見づらいときに効果を発揮して、運転がしやすくなり安全性も高めます。
3. 運転席&助手席シートヒーター
引用:ホンダ公式HP
冬場の寒い日に車に座ると、座席から冷えが直接伝わってきて余計に寒く感じることがよくありますよね。シートヒーターがあれば暖房が効く前に体を温めてくれるので、寒い日のドライブも快適です。
4. ステンレス製スポーツペダル
引用:ホンダ公式HP
ステンレスのペダルにラバーの突起部分がついておりますので、滑りにくいという特徴があります。そして、スポーティな印象をドライバーに与えるので、運転を楽しみたい方や走りを楽しみたいというユーザーに好評です。
5. パドルシフト
引用:ホンダ公式HP
パドルシフトが装備されると、マニュアル車感覚でシフトチェンジができて運転を楽しめます。「燃費が悪くなりそう…」という意見もありますが、一概にそうとは言えません。
ですので、純粋に運転を楽しみたい方・燃費を気にしつつも運転を楽しみたい方にオススメです。
HYBRID Z Honda SENSING
- Honda SENSING
- Hondaスマートキーシステム
- プラズマクラスター技術搭載フルオート・エアコンディショナー
- LEDヘッドライト(インラインタイプ)
- LEDフォグライト
- 運転席&助手席シートヒーター
- ETC車載器
- 本革巻ステアリングホイール
- ステンレス製スポーツペダル
- 振幅感応型ダンパー(フロント/リア)
- パドルシフト
- クロームメッキ・サイドシルモール
- ルーフレール
- 16インチアルミホイール
※オレンジ文字の装備は、下位のグレードにはついていない装備です。
1. クロームメッキ・サイドシルモール
引用:ホンダ公式HP
サイドステップ部分に高級感を演出します。車の細部にもこだわりがあり、サイド面にアクセントが欲しい方にオススメです。
2. ルーフレール
引用:ホンダ公式HP
ヘアライン加工で質感の高いアルミ製のルーフレールです。車内に入りきらないサイズの荷物を載せる際に便利です。皆さんもルーフレールにサーフボードや自転車を載せた車を見かけたことがあるのではないでしょうか。
特にアウトドアに出かける方にはオススメの装備となっております。
時間のない方は「装備差早わかり表」
引用:シャトルカタログ
全体的な装備差を比較したい方はぜひ参考にどうぞ!
人生における大きな買い物の一つに「車」があります。車を買うときに後悔しないように以下を参考にしてください↓
【シャトル】オススメは『HYBRID “X” Honda SENSING』
引用:ホンダ公式HP
- シャトルには4つのグレードがある
- G Honda SENSING (ガソリン車)
- HYBRID Honda SENSING (ハイブリッドの標準グレ―ド)
- HYBRID X Honda SENSING(ハイブリッドの上位グレード)
- HYBRID Z Honda SENSING(ハイブリッドの最上位グレード)
- グレードが上がると価格も上がるが、主要装備は充実する
休日は、子ども3人を外に連れていって、アウトドアを楽しみたいですね。あと、たまに僕がドライブを楽しむためにコッソリ使う予定です(笑)
理由は以下の3つとなります。
- 燃費は全グレードの中で2番目に良い(1番はHYBRID Honda SENSING)
- 全グレードの中で、最も”安全”に”快適”に乗るための装備が付いている
- ドライブを楽しむための装備もある
燃費は全グレード中2番!
長く車を乗られるのであれば、車両価格が安いガソリン車よりも初期投資が少しかさむハイブリッド車をオススメします。
シャトルの燃費について詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください↓
“安全”に”快適”に走られる装備が充実
また”快適”に走るために、運転席&助手席ヒーター・ETC車載器があります。
そんな声に応えるのがHYBRID X Honda SENSINGです。
ドライブを楽しむための装備
人生における大きな買い物の一つに「車」があります。車を買うときに後悔しないように以下を参考にしてください↓
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【シャトル】口コミからわかる実際の評価
車を購入する際に口コミを確認しておくことは重要です。なぜなら、カタログのデータとユーザーの実際に使ってみた感想というのは大きく異なってくるからです。
では実際にHYBRID X Honda SENSINGにはどのような口コミがあるのでしょうか。まずは満足度の高い口コミからみていきましょう。
満足度の高い口コミ
- 乗り心地よく快適に長距離ドライブを楽しめます。
- 夏場ではエアコン使用で25‐26㎞。冬場ではエアコン使用で21‐23㎞。高速道路ではクルコン使用で25-27㎞。
- 走り、燃費、室内空間・荷室、安全装備などをトータルで考えると、かなりコストパフォーマンスの高いクルマだと思います。
- Honda SENSINGが着いた事で安心感が増しましたしオートハイビームは思ったよりも効果的で暗い中での運転では効果大ですね。
満足度の高い口コミで共通してみられた意見は「乗り心地の良さ」「ラゲッジスペースの広さ」「燃費の良さ」です。「乗り心地の良さ」に関しては、広い室内空間と静かな走りが評価されています。
「ラゲッジスペースの広さ」に関しては、不満がほとんどないほどの高評価です。「燃費の良さ」に関しては、夏場や冬場のエアコンを使う燃費に悪い環境下で25km/Lを出したという声もいくつかあります。
一方で20km/Lをきり、思ったより燃費が良くないという意見もみられます。
次に満足度の低い口コミをみていきましょう。
満足度の低い口コミ
- 始動時はエンジンがかかるので、短距離の走行は燃費が良くありません。5km以内の走行では15km/l程度。10kmを越えると20km/lを越えるようになります。
- 前席部の収納が少ない。ゴミ箱置き場も困る。一番の難関は灰皿置き場。運転席の右側に置きたいので色々と試行してハンドル横のBOXにドリンクホルダーを設置。
- サイドミラーで視認できる範囲が狭く感じます。左前部の見切りが悪く、自宅駐車場で擦ってしまいました。
- エンジンとモーターの切り替え時に違和感あり。
満足度の低い口コミでに共通してみられた意見は「前席部の収納スペースの使い勝手の悪さ」です。「前席部の収納スペースの使い勝手の悪さ」に関しては、収納スペースが使いづらい、そもそも収納スペースが小さすぎるという評価になっています。
他の満足度の低い口コミは個別にみられていたため、HYBRID X Honda SENSINGに共通する悪い点というより、そのユーザーにとっての悪い点といえるでしょう。
満足度の高い口コミと満足度の低い口コミの両方をみましたが、全体的な評価としては非常に良いといえます。
- 満足度の高い口コミに共通するのは「乗り心地の良さ」「ラゲッジスペースの広さ」「燃費の良さ」
- 満足度の低い口コミに共通するのは「前席部の収納スペースの使い勝手の悪さ」
- 燃費に関しては、良いとする人もいれば悪いとする人もいる
- 全体的な口コミの評価は「非常に良い」
人生における大きな買い物の一つに「車」があります。車を買うときに後悔しないように以下を参考にしてください↓
まとめ
- シャトルのグレードは4つある。ガソリン車はG Honda SENSINGのみ。
- ハイブリッド車はグレードが3つあり、HYBRID Honda SENSING(標準)、HYBRID X Honda SENSING(上位)、HYBRID Z Honda SENSING(最上位)である。
- グレードが上がると価格も上がるが、主要装備が充実する。
- 「街乗り」「休日のアウトドア」「ドライブを楽しむ」方にはHYBRID “X” Honda SENSINGがオススメ。
- HYBRID X Honda SENSINGがオススメの理由は「燃費が良い」「安全に快適に走れる装備が付いている」「ドライブを楽しむ装備も付いている」。
- HYBRID X Honda SENSINGの口コミは全体的に非常に評価が高い。
いかがでしたか。今回は普段街乗りに使い、たまにアウトドアにでかけ、ドライブも楽しみたい方にHYBRID X Honda SENSINGをオススメしました。
サーフィンやサイクリングによく出かけるという方はHYBRID Zもよいでしょうし、とにかく燃費を重視する方であればHYBRIDでよいでしょう。「車を何のために使うのか」と用途をはっきりさせ、そのうえで予算と相談し、悔いのない車選びをしましょう!
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