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1代目が登場してからなんと50周年を迎える日産GT-R。数々のモータースポーツで素晴らしい功績をたたき出しており、昔から根強いファンも多い車です。
つい最近アニバーサリーモデルや2020年モデルの新型GT-Rが発売されたばかりですが、なんと2020年モデルのNISMO仕様は7月受注開始予定と公式で発表されており、発売予定の10月まで後残り数ヶ月となりました。
そして気になるフルモデルチェンジ情報ですが、なんと2021年に行われるのではないかとネット上では盛り上がっています。
一体どんな変化を遂げたのか…新型GT-Rの最新情報をご覧下さい。
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【新型GT-R】エクステリアはどんな感じ?魅力は曲線美
引用:日産公式HP
上記画像は現行型R35です。フルモデルチェンジは型式が変わるのはもちろんですが、見た目(エクステリア)の変化にも注目ポイントですよね。
新型GT-R(R36)は、一体どのような変化を遂げるのでしょうか?予想も含めてエクステリアを見ていきましょう。
引用:youtube
パッと見、これ本当にGT-Rですか?と言いたくなりますよね…。現行型の影も形もない気もしますが、ヘッドランプは継承されているようです。
この車はグランツーリスモ6というゲームの中で登場した車で、グランツーリスモと日産がコラボして作られた物であり、次期モデルになるのではとネット上では盛り上がっています。
GT-Rはマイナーチェンジ・フルモデルチェンジ意外にも、○○モデルと言ったように色んなモデルを出しています。
ゲーム内の車(ヴィジョングランツーリスモ)もゲームとは言えコラボして出来た車ですし、YouTubeでも2020コンセプトとして日産の公式チャンネルで動画は出回っているので、全く信ぴょう性がないわけではありません。
モデルチェンジのモデルは、コンセプトカーからくるのも少なくはありませんからね!かと言って、コンセプトカーそのままの見た目をモデルチェンジのモデルに持ってくるのかと言えばそれも違います。
少なからず改良されて販売に至るので、あくまでも参考程度に見ていただけたらと思います。
引用:youtube
こちらはサイドから見た次期モデルになるであろう2020コンセプトカー。サイドスカートがゴツめでボディー自体も膨らみが大きく張り出した感じがしますね。
引用:youtube
バックスタイルはこのようになっています。このテールはやはりGT-Rの象徴とも言って良いのではないでしょうか。ウィングも大きすぎず、丸みを帯びた形や前後長が長いのを見ると、ダウンフォースを意識されているのが良くわかります。
ダウンフォースを発生する事により車の操作安定性も保たれるので、早く走る分フラつきやすくなるのを抑えてくれる効果もあります。
リアディフューザーも独特な形をしていますよね!この形状も、効率良く車体下に溜まった空気を後ろへ流す為だと思われます。
やはりスピードを上げれば上げる程、空気抵抗も強まりますし、如何にボディーの空気抵抗を軽減させるかという所を考えられていますね。流石人気国産スポーツカーランキング1位のGT-R。
ボディーカラーはどうなる?
今回、2020年モデルでは下記画像のように特別塗装のカラーが多く見られました。
- ブリリアントホワイトパール
- アルティメイトメタルシルバー
- ダークメタルグレー
- メテオフレークブラックパール
- バイブラントレッド
- アルティメイトシャイニーオレンジ
- ワンガンブルー
※オレンジ文字のカラーが特別塗装です。
次期モデルのR36も特別塗装のカラーが増えるのかもしれません。
ボディサイズはどうなる?
詳しいサイズはまだわかりませんが、画像を見る限り全長・全幅ともに現行型よりサイズは伸びそうですね!一方の前項は、ルーフが下がっている事から今よりも5センチ~10センチ程下がるのではないかと思われます。
エクステリアと来たら次に気になるのがインテリアではありますが、残念な事にまだインテリアの情報は上がってきていません。
詳しい情報は、東京モーターショーでお披露目された後になるのではないかと思われます。という事で、お次はスペックについて見ていきましょう。
この他2019年以降にモデルチェンジの噂のあのスポーツカーの情報はこちらから↓
レガシィB4フルモデルチェンジ!スペックと発売日を検証してみた
マツダロードスターの新型フルモデルチェンジ予想!時期は2021年?!
【新型GT-R】気になるスペックやパワートレインどうなる?ハイブリッド搭載!
まずは現行型R35のスペックを参考がてら見ていきましょう。
引用:日産公式HP
- エンジン:V型6気筒3.8Lツインターボ「VR38DETT」
- 最高出力:419kW(570PS)/6800rpm
- 最大トルク:637N・m(65.0kgf・m)/3300-5800rpm
- トランスミッション:GR6型デュアルクラッチトランスミッション
元々大きく馬力のある車なのでツインターボは間違いなく使われると思いますが、ここからどのように変わるのかが楽しみですね!ちなみに最近出た50周年アニバーサリーのスペックはこちら↓
引用:日産公式HP
- エンジン:V型6気筒3.8Lツインターボ「VR38DETT」
- 最高出力:419kW(570PS)/6800rpm
- 最大トルク:637N・m(65.0kgf・m)/3300-5800rpm
- トランスミッション:GR6型デュアルクラッチトランスミッション
Nissan GT-R50 by Italdesignスペック
- エンジン:V型6気筒3.8Lツインターボ「VR38DETT」
- 最高出力:720ps/7,100rpm
- 最大トルク:780N・m/3,600-5,600rpm
- トランスミッション:強化デュアルクラッチ6速
読者の皆様もさくらちゃん同様驚いた方もいるでしょう…しかし、米国の商標特許にPure Drive R-HYBRIDという名前で登録済みとの話もメディアで話題となっています。それでは詳しいスペック見ていきましょう。
新型GT-R(R36)スペック予想
- エンジン:V型6気筒3.8LツインターボVR38DETT+デュアルハイブリッドシステム
- 最高出力:720ps以上
- トランスミッション:8速デュアルクラッチトランスミッション
- 駆動方式:4WD「ATTESA E-TS」
日産の西川社長は2022年度までにEV車・e-power搭載車の販売を年間100万台目指すと公表しています。
しかしどんどんEV化していくのも難しい課題であり、今回の新型GT-Rに至ってもいきなりのEV化ではなく独自システムのデュアルハイブリッドシステムを導入から始められるようです。
海外でも様々な国で規制が厳しくなっており、日本でもHVやEV車は増えてきていて需要も高まり、販売台数も圧倒的に軽自動車を除いてはHV車やEV車の方が販売台数が伸びている傾向です。
日本の若者の車離れやスポーツカー離れの食い止め、若い時にスポーツカー好きだった中高年層をターゲットと考えれば、ハイブリッドのスポーツカーも今までになかった新たな挑戦といった感じで面白さはありますよね。
実際、日産が海外展開している高級ブランド「インフィニティ・プロジェクト・ブラックSプロトタイプ」にも既にデュアルハイブリッドシステムは搭載済みですから、いよいよ日本にも来るのか!と言った感じがします。
ただ、ハイブリッド搭載となるとやはり車重が増してしまうので、この辺のカバーをどのようにしていくのかを注目したい所です。
今回の2020年モデルのNISMOには以下の新規装備が備わりました。
これらを見て言える事は、素材がカーボンのモノを多く使われているという事です。やはり軽量化するには部品をカーボンにした方が軽くなりますから、モデルチェンジ後の新型GT-Rもカーボンを多用されるのではないかと予想します。
また、トランスミッションは現行型はGR6型デュアルクラッチトランスミッションを使っていますが、既に欧州の方では8速が主流となっており、GT-Rは海外でも人気車種なので次期モデルには8速が使われるのではないかと思われます。
駆動方式は現行型を引き継ぎ4WD「ATTESA E-TS」となるのではないかと予想、4WD「ATTESA E-TS」は日産が開発した4輪駆動システムですからね。
個人的にはFRだった2000GTも好きですが、やはりGT-Rの中でもずば抜けて人気のR32から4WDとなっているので新型GT-Rもこのまま4WDとなる事でしょう。
茶番もそこそこにして話を戻します。まだ詳しいスペック情報は出ていませんが、今出ている情報や様々な傾向を見ていくと新型GT-Rのスペックはこのようになるのではないかと思います。
エクステリアのモデルはグランツーリスモのNISSAN CONCEPT 2020 Vision Gran Turismoでしたが、スペックまでは同じにはならないようですね。
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【新型GT-R】気になる燃費はどうなる?ハイブリッドだからといって期待はできない
そもそもスポーツカーに乗っていて燃費を気にする人もそうそういないと思いますが(笑)現行型はどれくらい走るのかを参考に見ていこうと思います。
現行型に乗っているユーザーさんの燃費に関する口コミ一緒にご覧下さい。
現行型R35の実燃費(参考)
200馬力のFCが燃費6~8km/ℓやのに500~600馬力のR35が燃費6~8km/ℓなのズルい!!神よ!!
— NAGASEおじさん (@NAGASE_FC3S) July 10, 2019
これはいい口コミですね!FCとの比較。馬力もあるのにFCと同じ燃費とは…GT-Rの性能の良さが良くわかります。しかし、個人的にはFCも好きな車ではあるので応援したくなりますが(笑)
少し話はズレましたが、どんどん現行型の実燃費を見ていきましょう!
https://twitter.com/Ryo_VR38DETT/status/1062343482696622080
カタログ燃費が7.8km/Lなので、まずまずの燃費ですよね。高速を使った事が燃費を伸ばしてくれたのかもしれませんね。
この燃費は流石に・・・?#R35 pic.twitter.com/XcDuBQTC4T
— ぼんぼっくる (@bonbokuru) January 13, 2019
現行型の実燃費はこのようになっていますが、同じエンジンスペックにハイブリッドシステムがつくとなると、カタログ燃費自体10km/L~となるでしょうし、今の現行型のカタログ燃費位実燃費は軽く出てくれたらいいなと思います。
しかし、車格・排気量共に大きく車重もある車なので、ハイブリッドを搭載したからといって物凄く燃費が良くなるという訳ではないと思うので、過度な期待は良くないかもしれませんね。
他のスポーツカーと燃費比較もしてみませんか?同じくスポーツカーで名が良く知れているトヨタの86の燃費はこちら↓
【新型GT-R】気になる価格と発売日
まずは現行型の標準仕様の価格と、50周年アニバーサリーモデルの特別仕様車の価格から見ていきましょう。
標準仕様価格
アニバーサリーモデル
引用:日産公式HP
NISMO(2020年モデル)
- 「NISSAN GT-R NISMO」*2020年モデル全国希望小売価格(消費税込<10%>)24,200,000円
- 「NISSAN GT-R Track edition engineered by NISMO」2020年モデル全国希望小売価格(消費税込<10%>)
14,636,600円
驚きの2千万円超え…ちなみに最低価格最高価格を見ていくと、こちらになります。
- 最高価格:24,200,000円(NISSAN GT-R NISMO2020年モデル)
- 最低価格:10,631,520円(GT-R Pure edition)
このように見て分かる通り、最低価格でも一千万越えと国産スポーツカーの中でも高級スポーツカーの部類に入る日産GT-Rのこの価格、あなたはどう思いますか?
このように色々高額な日産GT-R、現行型で1千万円越えという事ですが、今回ハイブリッドシステムもつくとの事なので更に高額になる事は間違いないです。
最低価格でも1,300万円はするのではないかと予想します。
気になる発売日情報
ネット上の予想では、2020年の東京オリンピックに合わせて出てくるのではないか?と言う声も多くありましたが、2020年モデルが2019年に出てますので来年早々はまず有り得ないでしょう。
とはいえ、GT-Rの歴史を巡っていくとほぼ毎年のように○○モデルが登場しているのも事実!しかし、もしも来年発売となるならもう少し色々な情報が出ていてもおかしくはないんです。
まだまだ不確かな所も多く、確定した発売日は特定できませんがやはり今の所早くて2021年頃になるのではないかと思われます。
同じく日産のフェアレディーZもフルモデルチェンジの噂が出ているので、アニバーサリー同様同じタイミングでのフルモデルチェンジになるのは間違いないでしょう。
今後の動きは東京モーターショーはもちろん、フェアレディーZの情報からも目が離せません。
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まとめ
- フルモデルチェンジは2021年頃
- エクステリアは大幅に変更され近未来なエクステリア
- グランツーリスモのビジョングランツーリスモがモデルとなる可能性が高い
- 走りを追求する車なので空気抵抗やダウンフォースを意識した作り
- スポーツカーにもHVデュアルハイブリッドシステム搭載
- HV搭載したからといって過度な燃費向上は期待できない
- 販売価格は最低でも1,300万円と予想
- まずは東京モーターショーに注目!
見た目の格好良さと素晴らしい性能を持ち合わせた日産GT-R、国産車の中でもダントツの馬力の持ち主!今後の情報もいち早くキャッチし、みなさんにお届けできればと思っています。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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