<目からウロコ特集>
はたして、どちらが強いのか?
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ホンダの発売しているヴェゼル。モノクロの都市の中を赤い車体が通り抜けていくテレビコマーシャルは、新進気鋭のバンドSuchmosの「808」という歌の疾走感とともにお洒落な印象を醸し出しています。
このコマーシャルのなかで、車のナンバープレートが「さ 808」になっているのに個人的に「おお!」と思いました(笑)
そんなヴェゼルは、実はSUVというアウトドアスポーツに向いた車種なのです。そんなヴェゼルを、都会でも雪の降る寒冷地でも乗りこなすために、ヴェゼルにあったスタッドレスタイヤやホイールのことを調べてみました。
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まずは車の基礎知識
まずは、今更聞けない専門用語について説明します。車のことをしゃべるときに使う用語ってややこしいですからね・・・。私もついこの間まではちんぷんかんぷんでした。なぜこんなに分かりにくい言い方をするのだとイライラしたものです。
SUVとは?
突然ですが、キャンプやサーフィンなどのアウトドアスポーツをやっているとき、突然雨が降ってきたり、濡れたまま運転をしなければいけない・・・なんていうことになれば普通の自動車なら大変ですよね。車内はびしゃびしゃになりますし、もしかしたら機器が壊れるかもしれません。
そんなとき、防水機能があれば車内が濡れても拭くだけで綺麗にできます。そんな機能がついている車種もあるのがSUVです(グレードによってはついていないのもありますのでご注意ください。防水がなければSUVの価値は半減だと個人的には思っています)。
SUVとはスポーツユーティリティビークルの略で、日本語に直すと「スポーツ用多目的車」となります。その名の通り、アウトドアスポーツに向いた車で、タイヤが少し高く悪路も走行できたり、シートに防水機能が施されていて突然の雨でも心配がいらなかったりします。
ヴェゼルの乗り心地を詳しく知りたい方には
話題にしている車は違いますが、SUVのことを説明している記事がありますので以下もよければごらんください。
スタッドレスタイヤの誕生秘話
スタッドレスタイヤという言葉は、心なしか冬によく聞くような気がしていました。それにもちゃんと理由がありました。
スタッドレスタイヤは雪道でのタイヤの滑りを防止するタイヤということなのですが、スタッドレスタイヤが普及する前はスパイクタイヤというものが一般的だったそうです。
その名の通りタイヤに鋲(びょう)がついており、地面をしっかりとらえて滑りを防いでいたのですが、その鋲がアスファルトを削り粉塵が舞い上がることで起こる公害が問題になるようになったそうです。
公害があまりに酷いため「スパイクタイヤ粉じんの発生の防止に関する法律」という法律まで作られ、それ以降スパイクタイヤは衰退してしまったとか。
スタッドレスタイヤが一般的な時代に生きていたので、かつてタイヤが原因となった公害があったことすら知りませんでした。
スパイクタイヤの後に開発されたスタッドレスタイヤは、公害の原因となった鋲(びょう)、すなわちスパイクがなくても雪道の滑りを軽減できるタイヤで、近年は性能も上がっているそうです。
ホイールって何?
またまた出てきました、よく聞くけどよくわからない用語(笑)端的に言うと、ホイールもタイヤに関わる部分です。
調べてみると、車輪だという解説がありました。待ってくれ、それだけではわからん、機械音痴なめんなと思いました。もっと調べてみると、タイヤの内側にある、金属的な部分だということがわかりました。
エンジンからの動力を接地面のタイヤに伝えるとっても重要な箇所であり、ブレーキをかけたときに摩擦熱を逃がしてブレーキが壊れるのを防止する役割もあるらしいです。
とても重要な役割を担っていたのですね。ホイールさん、今まで知らないでごめんなさい・・・。
ヴェゼルに合うホイールについて
引用 ヴェゼル公式HP
調べてみると、ホイールには素材から2つの種類があることがわかりました。その名も、スチールホイールとアルミホイールです。
スチールホイールは素材が鉄鋼で、アルミホイールはその名の通り素材はアルミです。それだけみるとアルミの方が軽そうな気がしますが、そうでもないみたいです。
勿論単位当たりの重さはアルミの方が小さいのですが、あまり軽すぎると強度の問題が発生するため実際はそれほど軽くなく、むしろ重いこともあるらしいというのには意外な気がしました。
どちらがヴェゼルにあっているかという話なんですが、こんな投稿を見つけました。
アルミにして変わるのは見かけだけだと思ってよいと思いますよ、軽くなるので・・・と言う
コメント有りますが、素材としては軽いのですが強度の問題などあり、一般的に販売されているアルミホイールの
重量は鉄ホイールと大差ありません。
引用 ヤフー知恵袋
この場合、ホイールのアルミと鉄との違いは、「見た目のかっこよさ」だけです。
グレードの差別化の為に、アルミとスチールを分けています。質問者のイメージどおり、アルミにする事で高級との印象を与えるので、車両価格を高くして売ることができるからです。
性能については、アルミでも鉄でも、16インチでも17インチでも、ヴェゼル程度の車では変わりません。
引用 ヤフー知恵袋
アルミとスチールで燃費やバネ下重量を力説するカー用品店は多いですね
ところがスチールとアルミの違い、これ体感できるほどの差はありません
見た目が気になる方はアルミで決まりでしょうが価格が気になる方はスチールでok
引用 ヤフー知恵袋
アルミと鉄鋼ではあまり走行性能に違いはないという意見が多い印象を受けます。初心者の私はアルミに高級感がでるということ自体初耳だったのですが、高級感やデザイン重視ならアルミ、その他なら鉄鋼を選ぶといいのかもしれません。
ホイールのカスタマイズ
そのホイールについてなんですが、なんでもホイールの交換は車をカッコよくアレンジするカスタムの一つの方法として知られているそうです。
車初心者の私は全然知らなかったのですが、通の人はそんなところにもこだわりを持つんですね。さすがです。
そのホイールのカスタマイズなのですが、ホイールを大きくするインチアップというカスタマイズがあるそうです。車に元々ついているホイールよりも大きなホイールをつけることで、金属的な部分が大きくなり引き締まったお洒落な外見に変えられるらしいです。
その際気をつけなければいけないこととして、ホイールを大きくするならその分タイヤの厚みは小さくした方がいいらしいです。車は速度や距離をタイヤの回転数で記録しており、走行時に回転する部分が基準より大きくなってしまうと速度や距離を正確に測れないことがあるそうです。
特に速度が測れないというのは事故につながりかねない危険な状態ですね・・・。その他にもタイヤが大きすぎると収納部分と接触してしまうこともあるとか。専門の知識を持つ人に相談しながら進めるべきカスタマイズですね。
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ヴェゼルのタイヤで悩んでいる人の投稿拝見
引用 ヴェゼル公式HP
それではいよいよ、ヴェゼルに装着するスタッドレスタイヤで何がいいのかリサーチしていきます。そのために、ヴェゼルのタイヤで悩んでいる人の口コミを参考にしてみました。
今年東京から高山に引っ越し、ベェゼルに適した冬タイヤを検討中です。スタッドレスじたい初なので実際使用している方のアドバイスよろしくお願いします。ちなみにベェゼルハイブリッドLパケです。
引用 価格.com
福井県在住、AWD-Xです。4月に納車なので、今シーズンにスタッドレスタイヤを購入予定です。Dの話しだとヴェゼルのノーマルタイヤは、セダンが履いているタイヤと変わらないそうです。特にSUVを意識する必要はないようです。スタッドレスタイヤのメーカーですが、他の方がコメントされているようにブリジストンのブリザックが堅いと思います。ただ、シャーベット状の雪では、どのメーカーのスタッドレスタイヤでも滑りますし、年数が経てばゴムが硬くなって性能も低下すると思います。雪道は滑るもの。急発進、急ブレーキ、急ハンドルをしないように運転すればそんなに高価なタイヤじゃなくても問題ないと思いますよ。
引用 価格.com
圧雪ならば、溝がある比較的新しいタイヤならば、メーカー差はありません。私は、雪国まで高速を使用するので、走行安定性の高い固めのタイヤを履いています。
高山というと豪雪地帯なので、ブリジストンやヨコハマのタイヤを履いている方が多いと思われます。発泡ゴム系の柔らかめの素材を使用しているので、特に、アイスバーンやミラーバーンでの制動効果が高く、経年劣化が比較的少ないのが特徴です。
各メーカーは、3年後毎に新製品を市場に投入して、前モデルとの性能差を宣伝しています。前モデルは、いわゆる型落ち品で価格は当然安くなります。ただし、型落ちタイヤでも、製造している商品もありますので、タイヤの製造年月は確認して購入された方が良いでしょう。安くても、製造の古いタイヤは避けた方が無難です。
引用 価格.com
タイヤに関しては以上のような口コミがありました。ブリジストンのタイヤは走行性能は勿論走行時の静かさにも定評があるようで、満足度が高いタイヤランキングでは上位に多くのタイヤを輩出しています。
関係ないですが、ブリジストンは創業者が石橋さんで、会社名を考えるときにストーンブリッジが気に入らなくて石と橋を逆転させてブリジストンに決まったという逸話を聞いたことがあります(笑)
まとめ
- ヴェゼルはSUVという種類の車
- スタッドレスタイヤは雪道を走行するために開発されたタイヤのこと
- ホイールにはアルミホイールと鉄鋼ホイールがあるが、走行性能には大差なし
- 高級感ならアルミ、価格重視なら鉄鋼
- スタッドレスタイヤはブリジストンをお勧めする投稿が多い
都会的なコマーシャルを展開しているヴェゼルですが、元々SUVということもあり雪道を走るために買う方もいると思います。カー用品店やタイヤ専門店のスタッフの意見も聞きながら、ぜひ愛車にあったホイールとタイヤを見つけてみてください。
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