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2017年11月30日、ダイハツウェイクは一部改良により安全面が強化されました。マイナーチェンジとまではならなかったウェイクですが、いったい変更点はどこにあるのでしょうか。変更前のウェイクと比較してみました。
そして2018年にはマイナーチェンジされるという情報も入ってきています。ということで、一部改良の変更点と合わせてマイナーチェンジによる変更点の予想もしていきたいと思います。
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2017年ウェイク変更点を比較①スマートアシストⅢ追加
引用 ダイハツ公式HP
最近の車はどれも事故防止の最先端技術が光ってますよね。自分が気を付けてても防げないこともある事故は、恐ろしすぎて一生体験したくありません。
ウェイクは、もともとダイハツの安全性能「スマートアシスト2」が搭載されていました。それが2017年の一部改良で、スマートアシスト3、略してスマアシ3(SAⅢ)へと進化したのです。
はい、それでは比較していきましょう。まず従来のスマアシ2の機能はこちら。
- 車にぶつかりそうになる前に警告&自動でブレーキが効く(衝突警報機能/衝突回避支援ブレーキ機能)
- 車線をはみ出しそうになる前に警告してくれる(車線逸脱警報機能)
- アクセルやブレーキと間違えても急発進しないよう抑えてくれる(誤発進抑制制御機能)
- 車の停止時によそ見をしてても、前の車が発進したら教えてくれる(先行車発進お知らせ機能)
正味これだけでも充分安全面は強化されてますが、スマアシ3では
- 車両だけじゃなく歩行者にも認識して自動ブレーキが利く(衝突警報機能/衝突回避支援ブレーキ機能→対車両・対歩行者)
- 夜間に点灯するハイビームの切り替えを自動でしてくれる(オートハイビーム)
この2つの機能が新たに加わり、さらに安全面が強化されました。では実際どんな場面で役立つのかひとつずつ見ていきましょう。
衝突警報機能/衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者)
引用 ダイハツ公式HP
カワイ子ちゃんを見つけて夢中になったり、よっぽどよそ見をしてない限りは前の車や自転車にぶつかることは少ないですよね。
それでもいきなり前の車が急ブレーキしたり自転車が飛び出してきたり、もしもの場面ってたくさんあります。
それでも、事故をしてしまったら10対0でこちらは過失なし、なんていうジャッジにはなりませんよね。自分の車が動いていたら、たいていこっちも過失ありです。
そんな自分では防ぐことが難しい事故でも、この機能があればダメージを軽減して事故が起きづらくなるんです。衝突警報機能/衝突回避支援ブレーキ機能には、緊急ブレーキがかかるまで3つの段階があるとのこと。
- 前の障害物とぶつかりそうだと認識したら警告音で教えてくれる
- それでもぶつかる危険があると認識したら弱いブレーキがかかる
- 運転手が気づいてブレーキを踏むと、車もブレーキをサポートしてくれる
この3段階でも衝突を避けられない、と車が認識したらそのときに緊急ブレーキで減速してくれます。
はい、実はこの機能はあくまで前方の車や歩行者に対しての衝突避けるために支援する目的。なのでスピードが出すぎていたり、急な飛び出しなどに対しては作動しづらいんですよね。
とはいえ運転中にふとよそ見をしてしまうことも、見えなかったりすることもあるのでこの機能があると事故は確実に減りそうですね。
車線逸脱警報機能
引用 ダイハツ公式HP
山やトンネルばかりの景色が続いてつまらない高速道路の運転。目的地に向かってる最中はテンションが上がってワイワイですが、遊びまくって帰る旅路は正直疲労の塊です。
高速道路を運転中に、一瞬意識が飛んでしまって車線をはみ出しそうになってしまうことってありませんか。私はあるんですよねぇ。本当に妻には言えませんが。。
というかスピードを出して走る高速道路は、居眠りが原因じゃなくても車線をはみ出しやすいんです。そんなはみ出しやすい高速道路の車線も、この警報機能があれば大助かりですよ。
この機能は、ウィンカーをチッカンチッカン出してない状態で車線をはみ出しそうになると、ピピピッと警告音でお知らせしてくれます。
この警告音は人がすぐ反応しやすい音なので、ちょっと意識が飛んでても「はっ!」と瞬時に気づくことができるんです。これで後ろで寝てる妻や子供たちの安全も守ることができますね。
とはいえ一瞬でも意識が飛ぶなんていう状況は危険すぎるので、眠気を覚ますためにミントのガムを食べたり休憩するなど、安全運転は心がけましょう。
眠気と戦う長距離運転で疲れないコツやおすすめグッズなどは、こちらの記事をチェックです。
誤発進抑制制御機能
引用 ダイハツ公式HP
最近特に増えてきたアクセルブレーキの間違い事故。お年寄りに特に多いコンビニ突っ込み事故は、ニュースを見るたび正直「なにやってんだよ」なんて思いませんか。
それでも自分は100%間違えないから大丈夫、なんて自信満々でも実際のところ分かりませんよね。人間うっかりはつきものです。というのも実は先日、それこそコンビニから出るときにバックしようとしたらアクセルと間違えてブィィィンって。
運よく前から車を停めていたので縁石に救われましたが、あのときは3秒ほど心臓が止まりましたね。えぇ。そんな、ちょっとした間違いでお店や人にぶつかってしまうことを避けてくれるこの抑制機能、これはすばらしいですよ。
自分がシフトを間違えてるなんてこれっぽっちも思ってないときは、迷わずペダルを踏み込みますよね。でもそこで車がすぐに「これは間違いだ」と認識して警告音で知らせてくれ、さらにエンジンも抑制してくれるんです。
お年寄り世代のドライバーもどんどん増えてきてる世の中なので、車が進化して事故を防いでくれるのはうれしい限りです。
先行車発進お知らせ機能
引用 ダイハツ公式HP
よく混みあうポイントや連休中の高速道路など、渋滞っていやになりますよね。やっと進んだと思ったらすぐ停まって、もうなんやねん、とイライラも募ります。
どうせ進まないなら、とボーっとしてたりよそ見をしがちですが、そんなときに限って前がけっこう進んでてクラクションを鳴らされたり。これはまさに渋滞あるあるですよね。
でもあのクラクションの音って、ドキッとすると同時にちょっとイラッとしてしまいませんか。(完全に自分が悪い)そんな渋滞のストレスも軽減してくれるのがこのお知らせ機能。
この機能があるからといってよそ見していいワケがないですが、それでも前の車が発進してることを教えてくれたらクラクションも鳴らされずに済みますよね。
おっとうっかり。てへ。なんて自分で思うだけでいいので、この先行車発進お知らせ機能はかなりありがたいです。
オートハイビーム
引用 ダイハツ公式HP
スマートアシスト3から装備されたオートハイビーム。夜見通しが悪いときにするハイビームは、対向車や歩行者が来るたびに切り替えないといけないので面倒ですよね。
本来「夜間はハイビームにする義務がある」とのことですが、そんな切り替えいちいちできません。うっかり切り替えるのを忘れていたら、対向車からするとまぶしすぎて視界が遮られるので事故をまねく危険性だってあります。
そんな危険なシーンを避けるべくこのオートハイビームが装備されました。夜になると自動でライトがつくオートライトはどんどん普及してきましたが、このオートハイビームまであるとかなり便利でうれしいですね。
少し前まではセダンやミニバンなどお高い車についてるイメージがありましたが、軽自動車のウェイクにもついてるんですね。時代の進化を感じます。
2017年ウェイク変更点を比較②死角から守るセンサー
引用 ダイハツ公式HP
最近では後ろにカメラを付けてナビに映し出すこともできますが、それでも死角は守れませんよね。
2017年ウェイクは一部改良で安全面が強化され、見えない死角からも守ってくれる機能が新たに装備されました。これで縦列駐車だってお手の物。
なかなか難易度が高い縦列駐車。駐車場ってどこも広いとは限りませんよね。ショッピングモールなど駐車場が広い場合はいいですが、ちょっと路肩に停めて荷物を降ろしたいときだってあります。
外から見たら停められるスペースがあっても、運転してる側からするとなかなかじゃないことってけっこうありますよね。例え運転が慣れてる人であっても、狭い場所の駐車は苦手だという人の方が多いのではないでしょうか。
そして駐車が苦手だと思ってしまうワケは「車には死角があるから」ですよね。ウェイクは一部改良で死角がクリアできるセンサーが追加されたので、壁や車、障害物にぶつかる心配はなくなり、その分負担がかなり減るんです。
車の後ろの両サイドについているセンサーは、障害物との距離によって音が変わってくるので初心者さんだって安心。
「え~、ほんとにぶつからない?大丈夫?」なんて思ってももウェイクがあれば音で教えてくれるので、緊張で震えながら駐車することもありませんね。このセンサーが標準装備されているグレードはこちらです。
- Gターボ“レジャーエディション SA Ⅲ”
- Gターボ“SA Ⅲ”
- L“レジャーエディション SA Ⅲ”
- L“SA Ⅲ”
- D“SA Ⅲ”
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2017年ウェイク変更点を比較③真上から見下ろすパノラマモニター
引用 ダイハツ公式HP
いくら死角から守られたとしても、本当にぶつからないのか心配、なんていう人もいるかもしれません。確かにセンサーがあれば助かるけど、でもやっぱり自分の目でちゃんと確認したいんだけど、なんて。
そんな声に答えてくれるべく、ウェイクは前からも横からも後ろからも、どこからでもカメラで確認できるようになりました。さらに360度ぐるり、真上からも見下ろすことができるというツワモノ。
このパノラマモニターがあれば、
- 狭くて出し入れしづらい車庫
- 難易度の高い縦列駐車
- 狭い場所のすり抜け
など毎度冷や汗たらりなシチュエーションでも余裕ですね。ミニバンのように大きな車じゃなくても、ウェイクはミニバン並みに背が高く足元は余計見えづらいので、このモニターはまさに救世主です。
ちなみにこのモニターが付けられるグレードはこちらです。
- Gターボ“レジャーエディション SA Ⅲ”
- Gターボ“SA Ⅲ”
- L“レジャーエディション SA Ⅲ”
- L“SA Ⅲ”
ダイハツの純正ナビを付けることで、この真上から見下ろすモニターが別途付けられるとのことですよ。
2018年マイナーチェンジ予想①カスタムデザイン追加か
引用 ダイハツ公式HP
2017年の一部改良から約1年後の2018年、ウェイクはマイナーチェンジをするとの情報が入ってきています。いったいどこが変化してくるのか、まずはデザインの予想から見ていきましょう。
ダイハツタントやムーヴなどは、カスタムデザインも人気ですよね。ベースのタントやムーヴより見た目にこだわり、スポーティでかっこいいデザインなカスタムシリーズ。
柔らかい顔つきのノーマルタイプと比べて、カスタムはどこかにらみつけているような力強い顔付きから、特に若者に大好評なんです。
ウェイクは現在ノーマルタイプのみですが、2018年のマイナーチェンジでカスタムがでるんじゃないかとささやかれています。
今がマッチョな日本人だとしたら、ウェイクカスタムはかっこいいマッチョのアメリカ人みたいになるのでしょうか。どんなデザインで登場するのか、今から楽しみですね。
現在のウェイクの口コミ評価はこちらの記事をどうぞ。
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2018年マイナーチェンジ予想②安全性能や燃費は?
安全性能は、今と変わりなくスマアシ3を搭載するとのことです。安全面を強化したウェイクのままデザインにも凝って登場するとなれば、さらに人気となりそうですね。ちなみに現在のウェイクの安全性能はこちら。
- 車や歩行者にぶつかりそうになる前に警告&自動でブレーキが効く(衝突警報機能/衝突回避支援ブレーキ機能)
- 車線をはみ出しそうになる前に警告してくれる(車線逸脱警報機能)
- アクセルやブレーキと間違えても急発進しないよう抑えてくれる(誤発進抑制制御機能)
- 車の停止時によそ見をしてても、前の車が発進したら教えてくれる(先行車発進お知らせ機能)
- 夜間に点灯するハイビームの切り替えを自動でしてくれる(オートハイビーム)
そんなウェイクですが、唯一の欠点ともいえるのが燃費。今のウェイクは、軽自動車の中でも燃費がいいとは言えないんですよね。ウェイクの車内のドデカさは1番の売りでですが、その分車体が重いので、ガソリンをたくさん使わないと走れないんです。
はい、そんな声もちゃんとダイハツに届いていますよ。マイナーチェンジによって燃費が向上するといわれてるので、次のウェイクに期待しましょう。現在のウェイクの燃費はこちらに詳しくまとめてありますよ。
2018年マイナーチェンジ予想③発売時期と価格は?
引用 ダイハツ公式HP
最後に気になるのが発売時期と価格。
とまぁ、公式発表までうずうずしますよね。まずは発売時期ですが、2017年11月30日の一部改良から約1年後、2018年末頃発売開始されるんじゃないかと予想しています。
今年中にはNEWフェイス登場ですから、これからウェイクの購入を考えられている人はもう少し待てば新型ウェイクが手に入りますね。そして価格ですが、タントやムーヴのカスタムシリーズは平均20万円ほどUPされています。
なのでウェイクカスタムも、全体的に約20万円UPするでしょうね。現在の車両価格は135万円~171万円なので、マイナーチェンジ後、もしウェイクカスタム登場となると150万円~190万円ほどの価格になると思われます。
確かに正直高いですよね。車両価格自体で200万円近くするとなると、オプションをつけたら200万円を超えてしまいそうです。
まとめ
- 2017年の一部改良で安全面を強化し、ウェイクの安全性能はスマートアシスト3へと進化した
- 車だけじゃなく歩行者に対しても自動ブレーキ作動&オートハイビーム追加
- 死角から守るセンサーが後ろの両サイドについたことにより駐車も安心
- 前、後ろ、サイドの様子や、真上から見下ろしたかのように見えるパノラマモニターも登場
- ウェイクは2018年末頃マイナーチェンジされると予想されている
- マイナーチェンジで、ウェイクカスタムのデザインが登場されると期待
- カスタムの価格は約20万円前後のアップ、そして燃費の向上も期待
一部改良によってさらに安全に乗れるようになったウェイク。通勤など普段使いから車中泊まで幅広いシチュエーションで使えるウェイクは、確かに価格は高いですが期待以上の軽自動車ですよね。
マイナーチェンジでカスタムタイプが登場したらさらに価格UPしちゃいますが、その分燃費の向上に期待したいと思います。ドデカく使おうウェイクは、これからもどんどん人気が高まりそうですね。
お得に車を買い換えたい方は試す価値あり(買取額60万UP)
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