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はたして、どちらが強いのか?
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みなさん、日産のノートにはグレードが何種類あると思いますか?
細かく分類すると30種以上です。多すぎですよね。私もそう思います。
最近、耳にするのはノートe-powerという車です。
これはエンジンがちょっと特殊でガソリンをつかってモーターを回して電気で走るんです。変わってるでしょ。
この記事を読めばノートの全貌が分かると思うのでぜひ、最後まで読んでいってください。
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ノートのグレードは種類が複雑すぎる
引用先 日産公式HP
グレードの種類について簡単に説明しましょう。
- すべてのノートの原型である「ノートX」
- ノートの最上級である「MEDALIST(メダリスト)」
- 原型であるノートにスポーティーな感じをつけた「ブラックアロー」
- 上質な走りを見せる日産のスポーツブランドと同じ名を冠した「NISMO(ニスモ)」
- 高級感のあるカスタムカー「AUTECH(オーテック)」
- 特別仕様車である「シーギア」
- 2018年登録車販売台数№1である「ノートe-power」
この7つのグレードから複数を組み合わせたグレードがあるんですが、多すぎて疲れるので以上の7つが今販売しているノートです。
確かにその通りです。どの用途に使うのかに関わらず、種類が多すぎてチンプンカンプンです。
口コミや評価を調査する前におすすめグレードやノートの魅力を書いた記事も参考にしてください。
エクステリア(外観)は?
この会話のように、見た目って大事ですよね。人も見た目で7割は決まるといいますし。
車がカッコ良いと友達に自慢できるし、リッチな感じをだせて人気者になれたりするでしょう。
さて、ノートの評価はいかに。。。
フロントがスポーティーで良いと思います。おじさんには恥ずかしい感じです。
フロントに比較してリアが普通なので、おじさんも可かな?
ティーダからの乗り換えですが、良くもなく悪くもなく、あんなもんじゃないかな。
悪顔のプリウスよりずっと良いです。
引用先 価格.com
可もなく不可もなくというのが全体的な評価のようです。コンパクトカーなので仕方ないことなのかもしれませんが、それでも落ち着いた感じはするので私は良いと思いますよ。
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インテリア(内装)評価
引用先 日産公式HP
内装の機能性、デザイン、安全性、主にこの3点が評価される点でしょう。
良い口コミ
椅子は長時間ドライブをしても腰が痛くならないので大満足です。
リアビューミラーにカメラ映像が映るのは今風でした。後部座席は意外と広いです。
悪い口コミ
コスト削減して設計しているのが分かるぐらい安っぽい。
最近色々なメーカーのコンパクトカーに乗ることが増え、改めてノートの内装を見ると、まず古臭さを覚えます。プラスチックが多いのと、デザインのせいでそれが協調されているように見えます。
引用先 価格.com
やはりコンパクトカーの宿命なのか、内装も普通という少し残念な評価でした。
しかし逆に言えば、落ち着いた感じで親しみやすいということです。
スポーツカーのような車に乗っていれば自慢はできますが、近寄りがたい雰囲気を出してしまします。
その点、コンパクトカーなら親近感がわいて近寄りやすいです。メリットは十分にあります。
乗り心地も内装を判断するうえで必要なことです。参考にご覧ください。
ノートの価格に満足しているのか?
どれだけ性能が良くても、内外装がカッコよくても、走り心地が爽快でも、価格がそれに見合わないと買いませんよね。
私も欲しいものがあっても性能と価格が見合わないと買いません。
というわけでノートに乗っている人たちの声を聞いてみました。
良い口コミ
日産において国内で数少ない主力製品なので、古い設計のわりには先進装備や安全装備が充実しております。
またマイナーチェンジで性能や装備を上げています。
容量大きめのバッテリーや高速域までカバーできる高価なモーターの搭載を考慮すると高く感じません。
悪い口コミ
安全装備快適装備詰め込んだらほぼ300万。(助手席回転シート付き)
流石にちょっと高い。
引用先 価格.com
装備や性能に対する評価の高さが分かります。
しかし、オプション装備が高いのか不評の声もありますね。
どうやら車を選ぶ際には装備をどのくらいつけるかのバランスが重要になってくるようです。
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ノートの走行性能は?
電気の力を使った走りを見せるノートe-power、坂道や滑りやすい街中でも力強く走る4WD(モーターアシスト付き)など
走行性能に関しては文句なしといったところですが、果たして評価のほどは?
良い口コミ
良く言えば、どっしりした安定感がある感じ。
悪い口コミ
悪く言うと車重が重すぎてトロくさいです。
引用先 価格.com
全体的に重い走りという印象を受けました。
私はどちらかというと、重くて安定感のある走り方のほうが事故も起きにくく好きです。
かなり良い評価が多く、悪い口コミもほとんどなかったです。素晴らしい!
次は燃費の評価について話しますか。
と思いましたが、燃費についてはこちらに詳しく書いているのでご覧ください。
安全性能はたくさんっ!!
日産「ノート」は平成29年度自動車アセスメント(JNCAP)において予防安全性能評価で、満点で最高評価となる「ASV++(ダブルプラス)」を獲得していることから安全性能には自信がありそうです。
実際口コミには書かれていませんが、それでも高い評価を受けています。
つまり事故が起きるどころか、ヒヤリハットも起きていないということです。すごいですね。
ちなみにヒヤリハットとは、その名の通りヒヤリとしたり、ハッ!としたすることです。
根拠となる性能の一部を紹介しましょう。
インテリジェントクローズコントロールってなに?
30km/h以上での走行時、約30~100km/hの範囲で車速の設定ができます。先行車を検知している場合、ドライバーが設定した車速(約30~100km/h)を上限として、停止~約100km/hの範囲で先行車との車間を保つよう追従走行。つねに車速を制御してドライバーの負担を軽減するとともに、快適な走行を提供します。
引用先 日産公式HP
遠出する時になると長時間運転することになりますし、旅行の帰りなら疲れていると思います。
そんな時の手助けになってくれる強い味方ですね。
インテリジェント LI(車線逸脱防止支援システム)*⁶/LDW(車線逸脱警報)
①フロントガラス上部のマルチセンシングカメラで、自車前方の車線を検出し、車線からの相対位置を計算。
②車線を逸脱する可能性がある場合、メーター内の警告灯とブザーで注意を喚起。
③注意喚起とともに車線内に戻す方向に力を短時間発生。
④車両の動きを加えることで、置かれている状況をドライバーに直感的に伝え、車線内に戻す操作を促します。
引用先 日産公式HP
これは特に居眠り運転になりやすい人におすすめしたい機能ですね。眠くて眠くて仕方がないとき、運転が雑になります。
その時、車線からはみ出てしまうことがあります。それを防ぐ目覚まし時計みたいな素晴らしい機能です。
「居眠りしない」が大前提ですが、注意力が削がれてしまうことは誰しもあるもの。こんな安全機能がついていれば心強いですよね。
インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)
クルマを上空から見下ろしているかのような映像をカメラモード時のインテリジェント ルームミラーに映し出します。
周囲の状況がひと目で把握できるため、安心してスマートに駐車できます。
運転席からでは視認しにくい左前方や後方の安全も瞬時にわかり、縦列駐車も安心。
映像は、スイッチ操作により、「トップビュー」「フロントビュー」「サイドブラインドビュー」「バックビュー」の切り替えが可能です。
引用先 日産公式HP
これは駐車が苦手な人にとって待ちわびた!といってもいい機能でしょう。
人の目の視界だけでは限界がありますから、それをカメラをつかうことで楽に駐車できるようにしよう。という設計者の願いが伝わってきます。
と、一部だけの紹介でしたが、この通り素晴らしい性能がたくさんあって事故を未然に防いでくれるんですよ。
日産はこれらの口コミや評価を元に、ノートを改良するでしょう。
2020年にノートがフルモデルチェンジするという情報もありますので、「日産ノート2020年フルモデルチェンジ?改良点や損しない買い方は?」でぜひチェックしてみてください。
まとめ
いかがでしたか?ノートの全貌が分かったと思います。簡単にまとめておきます。
- グレードの種類は大きく分けて7つ
- 可もなく不可もない外観
- シンプルでかつ落ち着いた雰囲気の内装
- 安定性のある走行はGood!!
- 買うときの予算はバランスを考える。
- 走行性能は全体的に良い評価
- 安全性能である装備が充実しているのが強みの1つ
あなたも日産の車を買うことがあったらノートを買うことも視野に入れて検討してみてはどうでしょうか?
きっと満足のいく結果が得られると思います。ご覧いただきありがとうございました。
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