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最近、街中でよくみかける日産ノート。2016年に、ノートe-powerが発売されて以来、その人気は一気に高まり、2018年上半期 登録車販売台数ナンバー1になっています。
今一番売れてる普通自動車ってことになるわけですが、実際の乗り心地ってどうなのって気になりますよね。そんなあなたのために、ノートの乗り心地を徹底調査してみました。
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ノートの乗り心地
実際、ノートe-powerに乗っている人に乗り心地についての声を聞いてみるとこういった声が聞こえてきます。
ノートの乗り心地についての良い評価
- 最初の一踏みで惚れてしまうような加速性とパワーに驚く。
- 広い室内空間。後部座席もゆったりの居心地の良さ。
- アクセル一つで運転できてしまう楽ちんさに感動。
- 電気自動車ならではの静けさにびっくり。
ノートの乗り心地についての悪い評価
- シートが少し固め。腰痛持ちには辛い。長時間の運転は厳しい。
- アクセル一つで運転できるけど、ちょっと酔ってしまう。
- 足回りが固めで振動が思ったよりあって、路面の凸凹を結構拾う。
- 静かだけど、予想以上にエンジンがちょくちょく稼働するのが気になる。
といった感じでした。
今までの車にない新しい乗り心地に非常に満足している人もいれば、少しとまどっている人もいるようですね。慣れるまで少し時間はかかるもののその乗り心地についていえば、おおむね満足している方が多い印象を受けました。
ノートのシート周りってどんな感じ?
ノートは、グレードが細かく分かれていて、グレードに合わせて3つの素材が用意されています。
- トリコット
- ジャカード織物/合皮
- 合皮
の3つです。
トリコット ブラック グレード S(最低限の装備を備えた一番ベーシックなランク)
引用元 : 日産公式HP
トリコットという生地は、つるんとした手触りで、べたべた感がありません。また、触ったとき涼感があるので、暑い夏には座り心地がいいですね。
夏場に外で駐車した車内の暑さには辟易としますよね。そんな乗る気も失せるようなとき、シートまで熱々&べたべただとテンションダダ下がりです。少しでもシートがひんやりしてると感じられるのは、夏場には救いです。
シンプルなシート周りですが、若干、硬いという意見が見られます。しかし、体の線にフィットするような作りになっているので、ホールド感もあり、しっかり座れてる感覚があります。ヘッドレストの硬さもちょうどよく、しっかり支えてくれます。
後ろの席に、ヘッドレストがちゃんと3つ用意されているのも嬉しいです。乗る人全員の心地よさをきちんと考えてくれてますよね。
トリコット ブラック グレード X、X FOUR(Sの上位車種)
引用元 : 日産公式HP
素材は、トリコットなので、Sクラスと変わりないのですが、ツートンカラーになっていて、ちょっとおしゃれ感が増してますね。ブラック一色だと少し車内が暗い感じを受けますが、明るいグレーが入ることで、車内の雰囲気がぱっと明るくなりますね。
黒一色のもっさり感が消えて、シャープですっきりとした印象になっています。
ジャカード織物/合皮 ブラック メダリスト(Xの上位車種で内装にこだわりをもったグレードになります)
引用元 : 日産公式HP
ぐっと高級感が増しましたね。背中や太ももが乗る部分が、ジャカード織になっており、やわらかな質感なので座っていて心地よいかと思います。立体的で華やかなジャカード織と合皮の重厚感があいまって、品格が感じられますね。
合皮 プレミアムホワイトインテリア(メーカーオプション) メダリスト
引用元 : 日産公式HP
うーん、ホワイトが眩しい!ラグジュアリー感漂う車内ですね。質の良いソファに座っているような座り心地で、優雅な気持ちでドライブを楽しめそうです。
ちょっと飲み物や食べ物をこぼしてしまったとしても、合皮であればささっとお手入れが可能なとこも嬉しいところですよね。ファミリー向けにもこのシートよさそうです。小さなお子様が汚してしまっても安心です。
ノートのシート周りの口コミ
やっぱり、実際乗ってる人がノートのシートについてどう思ってるのか知りたいとこですよね。いいとこ、悪いとこどっちの意見もあると思いますが、調べていきましょう。
5日間で1000km以上走行しましたがいいシートで疲労感が少ないです。
シートの硬さもそこそこあり、腰痛持ちの私にも長距離ドライブで疲れにくいシートでした。
シートもサスも少し硬めのような気がしますが、私はいい乗り心地だと思いました。
シートはや堅めな感触で、好き嫌いがわかれるかも知れない。個人的には悪くないと感じだが、サイドのサポートがもう少ししっかりしていれば良かった。長時間座るとやや疲れが残る。
シートは前後とも適度な硬さです。前席はフィットHVに比べると足元が広く快適です。逆に後席は足元が少し狭まりますが、シートクッションも適度な硬さでよほど長距離を走らなければ疲れにくそうです。
引用元 : 価格.com
シートの硬さの感じ方が、人それぞれって感じですね。自分にあった硬さなのかどうかを試乗して、しっかり確認が必要ですね。長くつきあっていく車ですから、座り心地は本当に大事です。ファミリーカーとして利用するなら、ご家族の感想や意見もお忘れなく。
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ノートの車内空間の広さってどんな感じ?
乗り心地を考えたとき、乗ったときの広さの感じって大事ですよね。「うわ! 狭い。何この圧迫感・・・。」みたいなことには、なりたくないですもんね。車によっては、外観はすごくよくても、狭苦しくて息がつまりそうな車内になってしまっているのも正直あります。
では、ノートはどんな感じなんでしょう。
ノートの車内空間は他の車に比べてどうなの?
引用元 : 日産公式HP
数字だけで言われても正直ピンと来ないですよね? 同じコンパクトカーで他のメーカーでも例えば、フィット・アクア・スイフト・ヴィッツ…etcとたくさんのコンパクトカーが販売されてますが、その中で、最も室内空間の広いコンパクトカー第一位が、日産ノートなんです。
コンパクトカーなのに、一クラス上のセダン並の室内空間を実現しているのです。これだけの広さを確保してもらえたら、よほど体の大きな人でない限り、圧迫感を感じることはないでしょう。
ノートの後部座席の頭上空間の広さは?
前座席は、たいていの車が広さや足回りに気をつけるところですが、そのツケが後部座席に回りがちです。しかし、ノートの場合は、きちんと後部座席の広さも確保してくれています。
後部座席の頭上空間は、一般的なコンパクトカーと同じ標準といったところですが、身長175cmの方が座ったときに、天井まで手のひら1枚分くらいの余裕があるとのことです。圧迫感なく問題ない頭上空間と言えます。
座ったとき、天上が迫ってくる感じだと気分悪いですもんね。自分の座高をひしひしと感じさせられるのは嫌なものです。
ノートの後部座席の膝周り空間はどんな感じ?
引用元 : 日産公式HP
また、後ろ座席の膝周りも広く、十分なスペースがあります。足を組むことも可能です。足の置き場所の自由度も高いので、後ろに乗るご家族の方にも好評ではないかと思います。
ただ、ノートの設計上、前席の下部分に、足をつっこむことができないようになっているので、そこの自由度がない点が少し気になるところです。ちょっと足延ばしたいなってときに、がつんと前の座席下の壁にぶつかってしまうのは、ちょっと残念ですね。
しかし、それを差し引いても窮屈さや圧迫感を感じることなく、乗っている方全員がハッピーな気持ちで心地よくドライブが楽しめそうなところがノートの素敵なところですね。コンパクトカーで広さを求めるのだとしたら、ノートを選んでおけばいまのところ間違いないのではないでしょうか。
ノートの大きさや広さについて、もっと知りたいと思った方は、ぜひこの記事を読んでみてくださいね。
ノートの運転時の静かさはどんな感じ?
乗っているときの走行音や雑音は、乗っている人の疲れに拍車をかけるものなので、できたら少ないに越したことはありませんよね。ノートは電気自動車としての側面もありますから、その運転時の静粛性には、ちょっと期待できるものがあります。
未体験の静寂走行
e-power車というのは、早い話エンジンで発電して、その作られた電気をもとにモーターで走る車のことなんですが、エンジンは発電に特化しているので、基本的には、走るときはエンジンは停止して、モーターだけが稼働します。つまりエンジン音がしないのでとっても静かなのです。
引用元 : 日産公式HP
実際、エンジンが稼働するのは、充電が少なくなったときや急加速したり、坂を上ったりと馬力が急に必要になったときなので、ずっとエンジン音が鳴り続ける従来の車に比べたら、ものすごく静かに感じるんではないでしょうか。
ただ、思った以上にちょくちょくエンジンがかかるという声も実際乗ってる方の声ではあるようなので、完璧な静寂性を求めてはいけないのかもしれませんね。
e-powerの良さを引き立てる遮音対策
引用元 : 日産公式HP
モーターで走る静粛性に加えて、ボディの遮音対策も施されています。せっかくうるさいエンジン音から解放されたとしても、走行時のいろんな雑音をもろに拾ってしまっては元も子もないですもんね。
一度、知人のノートe-powerの助手席に乗せてもらったことがあるのですが、本当にびっくりするほど静かでした。あまりにしーーーーーんとしすぎて、何かしゃべってないと気まずくなるくらいです(笑)
遮音性も優れていて、密閉された未来の空間にいる感じでした。今、自分、未来の車に乗っている!! 感が半端なかったですね。
フルモデルチェンジでノートのe-POWERが進化するという情報もあります。ノートのフルモデルチェンジについては「日産ノート2020年フルモデルチェンジ?改良点や損しない買い方は?」でぜひチェックしてみてください。
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ノートの運転のしやすさはどんな感じ?
運転者の方にとっては、乗り心地の良さの一つの基準として、運転しやすさがあるんではないでしょうか。ノートには、運転する人のために様々なサポート機能が用意されています。一つ一つみていきましょう。
運転楽ちん! ワンペダルドライブ
ノートe-powerの運転時の大きなメリットが、この「ワンペダルドライブ」といっても過言ではないでしょう。この「ワンペダルドライブ」、簡単にいうと「アクセル一つで運転できる」という画期的な運転技術です。
通常アクセルを戻すとエンジンブレーキがかかって、ブレーキを踏まなくても車は少し減速します。このエンジンブレーキの減速度を3倍にして、アクセルを戻すことである程度のブレーキがかかるようにしたのが「ワンペダルドライブ」です。
アクセルだけで、加速/減速/ブレーキを調整していくことになります。この機能のおかげで、アクセルとブレーキの踏みかえが、約7割減るとの結果がでてます。
引用元 : 日産公式HP
この機能のなにがいいって、渋滞の時にアクセルとブレーキをバタバタと踏みかえる回数が減るってことじゃないかと思います。
ただでさえ、渋滞ってだけで憂鬱ですし、でも追突しないように気ははってないといけないし。何度も何度もこまめに、アクセルとブレーキを往復するのは、本当に疲れるものです。この足元のバタバタから解放されるのだとしたら、運転がすごく楽になりそうですよね。
ただ、このアクセルの感覚をつかむまでは慣れが必要かなーっと思いました。ついいつもの癖で、慌ててブレーキとか踏んじゃいそうです。
あと、マニュアル車なんかでバリバリ運転してる感を楽しんでいる人には、AT車よりさらにゴーカート感の増したこのe-powerのワンペダルドライブは物足りなく感じるかもしれませんね。
運転をできるだけ楽にしたいって方や運転が苦手な方には、このアクセルだけで運転できるワンペダルドライブはおススメかもしません。
充実の安全安心サポート
人間だれしもミスをしてしまうものです。それがもし運転時に起きてしまったら?! 一つのミスが、命取りになってしまうのが車の運転です。でも、どうしてもヒトの力だけではカバーできないミスもあります。そんなとき、車が助けてくれたらそんな嬉しいことはないですよね。
安心して運転できることも乗り心地を決める重要ポイントです。そういうわけで、ノートe-powerに備わってる賢いサポート機能をご紹介していこうと思います。
インテリジェントクルーズコントロール
簡単にいうと、前を走っている車との車間距離をちょうど良い距離に保ってくれる機能です。先行車がスピードをゆるめたら、それをお知らせしてくれる機能があったり、停止したら自車もそれに応じて停止させてくれます。
引用元 : 日産公式HP
この機能があったら、運転して疲れてしまって、ちょっとぼーっとしてしまったときも追突を回避してくれますから安心ですね。景色の変わらない高速道路とか淡々と走ってると、ついぼーっとしがちなので、ありがたい機能かもしれません。
先行車の減速を表示とブザーで教えてくれるので、目も覚めるってもんです。これで、事故が減るといいですね。
インテリジェント エマージェンシー ブレーキ
この機能は、カメラが車両や歩行者を検知して、衝突しそうになると警告灯やブザーでお知らせしてくれたり、実際衝突しそうになったとき、自動的に緊急ブレーキを作動させてくれる機能になります。
引用元 : 日産公式HP
ちゃんと前方を見てるつもりでも、ふとした瞬間見落としてしまって、ヒヤっとしたことって、皆さんあると思います。たまたま、今までなんとかなっていたとしても、いつか事故を起こしてしまう可能性がありますよね。
自分の反応速度では、カバーしきれなくなったとき、自動で止まってくれるのは本当に大事な機能だと思います。まあ、この機能があったとしてもまずは、自分の目でしっかり周辺を確認するということを忘れないようにするのが第一ですが、いざというときのお守りといった感じで使えるといいですね。
インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)
車を上空から見下ろしているような映像を、ルームミラーに映し出して、周囲の状況を把握しやすくしてくれる機能です。
引用元 : 日産公式HP
この機能があるおかげで、安心してスマートに駐車ができますね。動いてる人や自転車も検知して教えてくれるので、物凄く頼りになります。
駐車のときって、左右の車にぶつけないように必死になってしまって、ある一点を見つめてしまいがちなんですが、そんなときに限って、見てない方向に人や自転車がひょいって現れるんですよね。
そんな自分の気づかない歩行者や自転車をきちんとお知らせしてくれるのは、事故を防ぐ上でほんとにありがたい機能です。ただ、自分の目でしっかり確認することが一番大事なので、目とモニターの2段構えでばっちり駐車できるといいですね。
まとめ
さて、ノートe-powerの乗り心地について、見てきましたがいかがだったでしょうか?
- 素材の違う3つのシート。硬さへの感じ方は人それぞれあるものの総合的に見れば座り心地良し。
- コンパクトカーの中で1位の室内空間の圧倒的広さ
- 未来を感じさせる想像を超えた静けさ
- 安心安全楽ちんを実現する運転サポート技術を搭載
座り心地いいし、広いし、静かだし。運転も楽で、安心して乗れるノートe-power。一人乗りでもファミリーカーでも大活躍するのではないでしょうか。末永く一緒に時間を過ごせる最高のパートナーとなるといいですね。
ここまで読んでくださりありがとうございました。ノートについての情報、まだまだありますよ。ご一緒にどうぞ。
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