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私が調べごとをしていると、さくらさんがコーヒーを持って部屋に入ってきました。
最近、妻のさくらは、私がクルマの記事を書くようになってから、こんな風に話しかけてきます。今回はマツダ アクセラに興味を持ったようですね。それでは早速マツダ アクセラの乗り心地について調べてみましょうか。
乗り心地の前にまずはアクセラの予備知識を入れておきたいという方は、こちらの記事をどうぞ。
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マツダ アクセラってどんな車なの?
百聞は一見に如かず。まずはマツダアクセラのCMを見てみましょう。
マツダアクセラは、2013年の発売以来、2016年7月に大幅なマイナーチェンジ、そして2017年夏に年次改良を実施しました。5ドアハッチバックというコンパクトなボディながらも、視界性、操作性に優れ、また、力つよい直噴型自然吸気エンジンによるメリハリある爽快な走りも楽しませてくれるクルマなのであります。
自動車は楽で便利なだけに、安全性は特に重視したいですね。マツダ車の安全性能を調べてみましょう。
マツダの安全性能で運転リラックス
クルマの運転はドライバーが責任を持ち、安全機能を過信することなく運転をしなければいけませんが、安全性能のおかげで事故を回避できる確率はグッと高くなり、心地よいドライビングにもつながっていると思います。そんな安全機能ですが、マツダの安全機能は大きく3つに分けられています。
- 360°ビュー・モニター搭載
- 先進安全技術「i-ACTIVSENSE」
- PASSIVE SAFETYとBASIC SAFETY
これらを一つずつ見てみましょう。
360°ビュー・モニター搭載
●360°ビュー・モニター+フロントパーキングセンサー
●交通標識認識システム
引用:マツダ公式HP
●ドライバー・アテンション・アラート(DAA)
引用:マツダ公式HP
●マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)
引用:マツダ公式HP
●スマート・ブレーキ・サポート(SBS)
引用:マツダ公式HP
先進安全技術「i-ACTIVSENSE」
先進安全技術「i-ACTIVSENSE」はあらゆる危険からドライバーを守り、安全に運転ができるようにサポートしてくれるシステムです。そのサポートシステムを幾つか見ていきましょう。
引用:マツダ公式HP
●【先進ライト】アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)
夜でも昼間のように広い視界で走れたら・・・。夜の自動車走行において、外灯があっても見えづらい視界の中では神経も疲れるし、ヒヤッとすることが1度ならず2度くらい誰でもあるのではないでしょうか?
このヘッドライト機能は運転しているドライバーも前方が明るく見やすく、また、対抗車や前走車が眩しくないように配慮された、お互いのドライバーにとって優しいシステムとなています。次の動画はとてもわかりやすいのでオススメです。よかったらちょこっと見てみてくださいね。
●【先進ライト】ハイ・ビーム・コントロールシステム(HBC)
引用:マツダ公式HP
●車線逸脱警報システム(LDWS※)
引用:マツダ公式HP
●アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート&AT誤発進抑制制御[前進時]
引用:マツダ公式HP
●ブラインド・スポット・モニタリング(BSM)
●スマート・シティ・ブレーキ・サポート[後退時](SCBS R)
引用:マツダ公式HP
それでも、やっぱり後方は死角が多かったり、誤操作によったりと、この機能はドライバーや周囲の安全になくてはならないものだろうと私は思いました。
PASSIVE SAFETYとBASIC SAFETY
PASSIVE SAFETY
●高い衝突安全性能を発揮する、軽量・高剛性・安全ボディ“SKYACTIV-BODY”
画像引用:マツダ公式HP
●SRS エアバッグシステム 運転席&助手席、カーテン&フロントサイド
シートベルトは後部席中央までも3点式が標準装備されており、さらに運転席や助手席のシートベルトには傷害軽減を図り、プリテンショナーという技術が施されています。エアバックシステムは全グレード車に装びされており、側面からの衝突時に前後席の乗員を保護するSRSエアバッグシステム カーテンも装着されています。
引用:マツダ公式HP
高剛性安全ボディに全席3点シートベルト、そして優れたエアバックシステムで大切な家族も守ってくれる。安全な上にさらなる安全がカーライフをますます楽しいものにしてくれますね。
BASIC SAFETY
●眩しさを抑える自動防眩ルームミラー
引用:マツダ公式HP
BASIC SAFETYには他にもこんな機能があります。
●横滑り防止機構&トラクション・コントロール・システム(TCS)
●後続車に自動でハザードランぷを点滅させ注意を促すエマージェンシー・シグナル・システム(ESS)
●坂道でのスムーズな発進をサポート、ヒル・ローンチ・アシスト(HLA)
マツダアクセラの安全機能はどうでしたか?アシストでバックや縦列駐車もサクサクとこなせ、見えづらい夜の走行時もハイビームコントロールで見やすく随分と運転もしやすそうに感じました。さて次は実査にアクセラに乗られてるオーナーさんの口コミを集めてみました。
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乗り心地も知りたい方はこちらにまとめました。
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マツダ アクセラ みんなの口コミは?
小さな段差などは上手くこなしているが、大きな段差は割と衝撃がきます。
ただ他の車と同じコースで比較したことがありませんので、どの車もこんなものなのかもしれません。
Gベクタリングコントロール(GVC)の効果で酔いにくい様ですが、効果の程はわかりません。
ロードノイズはうるさいので、気になることがあります。静粛性はもっと頑張って貰いたいです。
引用:価格.com
「クルマに酔いやすい子どもに優しいG-ベクタリング コントロール」と謳っていますが実際のところどうなのか、私も気になるところです。
このGというのは、車が走る時、曲がる時、止まる時に必ず発生する重力加速度のことで、このつながりが悪いと操作のたびに助手席、後部席に乗っている人の体が大きく動いてしまい、クルマ酔いにつながる言います。このGが滑らかにつながることで、 気持ちよく快適な乗り心地が実現できるようです。
前車がミニバンだったこともあり、アイポイントの低さが気になりましたが、
シートの座面高さポジションを変えることでベストの位置を取れました。
Gベクの恩恵かどうかはわかりませんが、
同乗の妻や子供がカーブでのGが少ない気がすると言っております。
引用:価格.com
この方もGベクタリングコントロール(GVC)について語っております。私が子供の頃、よく車酔いしていましたが、あれはきつかったですね。吐くにも吐けないし、後部座席で横になるほど気分は悪くなるし。そんな思いは子供達にさせたくないから、このシステム、ますます気になります。
アイポイントについては、ミニバンに慣れてしまうと、ボンネットのある車に乗った時、不思議な感覚がするのは、私も共感できますね。
後方視界は見えないの一言。バックカメラ搭載のオプションは必須。視線が低めなので左センターピラーとガードレールで目線を防がれる事が度々有り。またフロント左ピラーの死角がわりときつい。(右はほぼ無い)一時停止からの右折時に車両が見えず危険。最後にアイポイントが低い。前方を走る車のガラスを通してさらに向こう側を目視確認できない事も。
引用:価格.com
こういった情報は参考になりますね。車を見に行った時に、営業マンに質問できますから。
重心が低いのでカーブでもしっかり安定して曲がる。さらにG-ベクタリングコントロール。助手席の方は大絶賛。タイヤも18インチと大きく、サスも仕事する。少し固めなので長時間乗っても疲れない。高速道路運転向きの運転支援機能。クルコンは表示115kmまで設定可能。疲ない最高。運転支援機能は本当に便利。高速を走ってもほとんど疲れないのを実感。
エンジンはおとなしく乗ってるが腰から突き上げる馬力感はうれしい。だが先日のリコールでCPU調整によりなくなった。無念。燃費は走行距離6000km時点で16.2km/L。ディーゼル安い。人より得してる感だけはやばい。ディーゼルエンジンはガソリンモデルより30万値段が高いから意味ないけどな。
ハンドルヒーター&シートヒーターが付いていたが最高だ。次乗る車にもつける。必ずだ。
引用:価格.com
この方は大絶賛ですね。一つ上のコメントと同一の方ですが、メリットデメリットを書いてくれてとても参考になります。走りはよさそうですね〜。重心が低いから張り付いたように曲がるのかな?車の基本は走る曲がるとまるですからね!長時間の運転も疲れないというのはしっかりとした強みでもありますね。
エンジンはおとなしく乗ってるが腰から突き上げる馬力感・・・ZOOM ZOOMといったところですかね。いやぁ、マツダ アクセラもなかなかいいぞ。
他の口コミにも、どっしり感がある、振動なく気持ちいい乗り心地など書いてありました。
そして、ちょっと辛口コメントもありましたので紹介します。
走行性能も良く、外観もカッコよくて満足していましたが、夜少しでも雨が降るとすぐに警告ランプが点灯し、衝突軽減ブレーキを始めヘッドライトの自動調整が効かなくなります。ミリ波レーダーと単眼カメラの併用で、確か国産車の自動ブレーキ試験では1位の高得点をマークしていますが、期待外れでした。夜間の雨のときこそ作動して欲しいのですが(もちろん限界があることは分かりますし、自動ブレーキに頼った運転はしていません)、殆ど降っていない小雨程度でも作動しなくなりました。以前、スバルのインプレッサ(アイサイトver2)に乗っていたのですが、こんなことはありませんでした。
担当セールスに言うと、「あはは。僕のアクセラも警告ランプつきまくりでーす!マツダは少しでも水滴がつくと駄目みたいっすねー。」と衝撃の言葉。
おい!!おい!!それでいて、マツダの車は国の認めるサポカーワイドに認定されてますなどと宣伝しているし、理解できません。1年で売却しました。それ以外に、みなさんも言ってますがかなりロードノイズが大きいのと、マツコネのナビも相当ストレスでした。
アクセラという車を外観や走行性能を気に入って購入されるのなら良いですが、衝突軽減ブレーキの性能や乗り心地、ナビなどの性能に期待して購入すると大きな不満がでるかもしれません。自分の体験を多くの人に知って頂こうと思い、投稿しました。走行性能は決して悪くないし、乗っていて楽しい車だったのですごく残念です。
引用:価格.com
「あははー」と笑うセールスマンもどうですかねぇ?気に入った車だけに、この方はとてもがっかりされていましたが、私ももしかしたら同じ気持ちになってしまうかもしれませんね。セールスマンもお客さんに寄り添った対応して欲しいなぁとも思いました。
私の担当のセールスマンもそう言ってます^^何においても、メリットデメリットはつきものだから、選ぶ私たちが何を許せ、何にこだわるかは人それぞれではありますが、こういった辛口コメントも大いに参考になりますね。
ファミリー層におススメの人気グレードやおススメポイントなどこちらの記事でご紹介します。
「Be a driver. Experience 」 体験レポート
2016年9月甲信マツダ主催の体感イベントでオーナーさんの感想をマツダの公式ページ内で聞くことができましたのでシェアします。
「新しい1.5Lのアクセラに試乗したのですが、質感がすごくいいですね。エンジンもインテリアも、本当に上質というか。これまでいろんなマツダ車を試乗してきましたが、以前乗ったデミオのディーゼルと比べると、断然グレードが上がっていますね。同じ1.5Lですが、音が本当に静か。ナチュラル・サウンド・スムーザーですか、あの効果をすごく感じました。もうガソリン車と大差ないですね。低速域からスムーズに加速していって。ターボラグとかも全然感じませんでした(西野さん)
後部座席にいる時は、エンジンがかかっているかどうかも分からないほど静か。とにかく静粛性が上がっていることに驚きました。加速時のターボのもたつきもないし、むしろターボだと気づかないほどスムーズ。さらにGVCのおかげなのか、直進時の安定性もしっとりとしていて、ハンドルを修正することもほぼなかったです。すごく進化を感じましたね(島津さん)
「新しいアクセラのガソリン車に試乗しました。自分のクルマはディーゼルなのですが、ガソリンもなかなかいいですね。動きがとてもスムーズだと思いました。G-ベクタリングコントロール(GVC)のおかげなのか、想像以上に安定していて思った通りに曲がっていきました。車体のロールもあまり感じなかったですね。カーブで車体が少し膨らむかなと思っても膨らまない。
本当にスムーズに道路に張りつくような感じで曲がっていったので、すごく驚きました。直進でも安定しているし、とても運転しやすかったです。クルマが安定しているから、中の人間も余裕を持って運転できる。そんな安心感すら覚えましたね」。
こちらのコメントは「Be a driver. Experience at 富士スピードウェイ」体験レポートから拾ってきました。
マツダ アクセラは、G-ベクタリングコントロール(GVC)機能の体幹を感じ、スムーズな走りが期待できるクルマのようですね。
アクセラの納期と納車ってどう違うの?そんなあなたの為に源十郎がしらべました。
アクセラで車中泊キャンプをしたいというあなたの為にどうしたら快適に楽しく過ごせるのか調べました。
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まとめ
さて、マツダ アクセラの乗り心地についての記事はいかがでしたか?360°ビュー・モニターを始めとする安全性能の数々、運転席だけでなく、後部席の居心地も考えた走りを提供してくれるGVCシステム、スポーティーな走りやスムーズな展開はまさにマツダ車が人気を誇るにふさわしい理由なのではないでしょうか。
一方、そんな走りのいいクルマでも、ここが許せないと辛口コメントをしている人もいました。この記事を読んでくれたそこのあなた。実際にのり心地を確かめに、ぜひ試乗してきてください。そして、アクセラに乗ってどんな乗り心地を感じたか、コメントいただけると私も嬉しい限りです。
お得に車を買い換えたい方は試す価値あり(買取額60万UP)
車を買い換える時って、そのまま車を購入するお店、つまり販売店ディーラーに下取りで渡していませんか?それ、かなり損してます。
言われるがままに販売店に安い値段で下取りする前に、複数の買取業者に比較してもらった方が買取金額は格段に上がります。私の場合はトヨタラッシュが下取り価格30万円、買取価格88万で差額約60万でした。
業者同士で対決してもらうと、びっくりするくらい買取額は上がっていきます。無料で1分でその場で(スマホ)できるので、車の購入費用を稼ぎたい方はやらない手はないですよ!
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