<目からウロコ特集>
はたして、どちらが強いのか?
【値引き交渉対決】ベテラン営業マンのセールストークVSプロから学んだ心理交渉術
車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%カモられます。
私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では88万円になりました。約60万GETしました。複数社からの買取査定の比較は必ず行わないと損します。
なぜなら、市場の競争の原理として
買取業者同士で勝負してもらうことで買取額が吊り上がるからです。一社だけに買取査定を依頼すると、比較する業者がいないので
必ず最安値の買取額を提示されます。必ずです。そうならないために一括査定を使います。
大手買取業者10社以上が勝手に競ってくれます。無料でその場で(スマホで)32秒で一括査定依頼が完了!
2018年6月22日に発売されたトヨタ新型センチュリーの価格をご存じでしょうか?なんとメーカー希望小売価格1960万円!!一万円札を積み重ねてその厚み19cmオーバー。A4用紙の短辺方向が21cmですから、それよりちょっと低いくらいですよ。ヒョエ~!!
皆さんは運転席に座られるんですか?それとも助手席?もちろん後席でしょ。
運転手さんが羽叩きで車を磨きながら皆さんの乗車をお待ちですよ。鑑のようにピカピカに輝く外装で襟元を整えて、いざご乗車ください。行先は祇園ですか銀座ですか?
日本が世界に誇る成功者のための超~高級車「トヨタ・センチュリー」をご検討の皆様に、「超~庶民派の源十郎」が謹んでその口コミ・評価をグレード別に徹底調査してお伝え致します。
それでは行ってみましょう。
スポンサードリンク
センチュリーの口コミ 総まとめ
何と2018年6月に21年ぶりのフルモデルチェンジが行われたトヨタ・センチュリー。
グレードはベースグレードただ一つ。男気を感じます。
・7層の塗装で鑑のようなピカピカに仕上げられた外装は美しいの一言
・運転席は快適性より操作性重視、後席のエグゼクティブをしっかりおもてなし出来る。
・後席の設備は画面・音響・座席ともお家のソファーでくつろぐより◎。
・乗り心地は静かで滑らか、全体的に柔らかい印象。
・車としての基本性能 走る・曲がる・止まるももちろん最高レベル。
昨日のみ過ぎて帰って来たのまだ怒ってるのかなぁ?
しかし、メーカー希望価格1960万円のトヨタ最高級車をご購入のVIPがご丁寧に普通の車口コミサイトになんて情報提供してくれません。
センチュリーの口コミ 運転席まとめ
・運転席はマークX以上クラウン以下という感じ
・操作性重視、後部座席の高級感とは少し違う印象かなぁ
・前方の視界はすごく良好で、フロントの長さを気にせず運転出来る。
スポンサードリンク
センチュリーの口コミ 後席まとめ
・普通のセダンより座面は高く乗り降りしやすい。
・後席の入口は内部の床と段差の無い完全フラットで躓(つまづ)きたくとも躓けない。
・助手席を最大限前進させたリラックスモードはヴェルファイア級のゆったり感。
・走行中の音はもちろん振動も少なく走っていることを忘れてしまいます。
・左後方座席にはマッサジ機能があり、その辺の温泉にあるモノよりはずっと高機能。
・大型モニターと20個のスピーカーは映画館さながらの大迫力。
・読書灯があるなんてまるで飛行機みたい。
・前方の解放感が抜群なのに、横方向は逆に外から除かれている感覚が少なく感じる計算しつくされてるなって感じ
センチュリーの口コミ 走行性能まとめ
・月並みだが静かで滑らか、全体的に柔らかい感じ
・街中を走るのであればアクセルを半分踏み込むそんな場面にはまず遭遇しないのでは。
・高速走行では空気抵抗でより低重心となり道路に張り付くような安定感を感じる。
・ブレーキも良く調整されていて「カックン」ブレーキはあり得ないかも。
・VIPの皆さんにはせっかく買ったなら、たまには運転してみたら?とまで言いたくなる操作性の良さがある。
スポンサードリンク
センチュリーの口コミ 新型以外を一気に
トヨタセンチュリーは1967年(昭和42年)に初代モデルが発売されました。。この年がトヨタグループの創設者「豊田佐吉(とよたさきち)」さんの生誕100年であることからセンチュリー(=世紀)と名付けられたそうです。2018年に販売された新型センチュリーは初代販売開始から51年つまり半世紀以上経っているにも関わらず、なんと「3代目」なのです。時がたっても技術的な遅れを感じさせず、大きな改良の必要性が無いほどに一つ一つがしっかりと作り込まれている証拠なのかもしれませんね。
ただしマイナーチェンジなどを含めると初代センチュリーから3代目新型センチュリーまで全21回の変更があったみたいだから駆け足でみて見ましょうか。
初代センチュリー(1967-1997)の歴史
実に30年以上フルモデルチェンジがされていないとても希有な記録をもってるそうだよ。
販売開始(年) | 型式 | 内容 |
1964 | VG20 | |
1973 | VG21 | 排ガス規制適合のため総排気量が3400ccの4V型へ変更 テールランプのデザイン変更など |
1975 | 一部変更 | 昭和50年自動車排出ガス規制適合。MT車廃止。 |
1977 | C-VG30 | 昭和52年自動車排出ガス規制適合 |
1978 | C-VG35 | 昭和53年自動車排出ガス規制適合、ホイールキャップのデザイン変更。 |
1982 | C-VG40 | エンジンが4,000 ccの5V-EU型に変更、ヘッドランプ、フロントグリル、テールランプ、バンパーなど外装変更、内装変更 オートエアコンの採用、ラジオの電子チューナー化、各種スイッチの日本語表記化などを実施。 |
1985 | 一部変更 | EタイプにTEMSを採用。 |
1987 | 一部変更 | デジタルメーターの採用と内外装の変更。ATを油圧制御の3速から電子制御式の4速に変更。フロアシフトAT車復活。 |
1990 | VG-45 | ホイールベースを150 mm延長したロングボディのLタイプを追加 |
1992 | 一部変更 | フロントグリル、ホイールのデザイン変更。後席VIPシート、サイドドアビーム、LEDハイマウントストップランプ、運転席エアバックを全車標準装備。 |
1994 | 一部変更 | エアコンカットシステムの採用、バックウインドウ内蔵タイプに変更 |
wikipediaまとめ
初代センチュリー口コミまとめ
・静かな社内
・広い室内空間
・個性的な外観
・美しい内装
・ストレスの無い加速
・十分過ぎるトランク容量
・シート、サスが少し柔らかすぎる
・燃費が悪い。
・ブレーキ停止後の揺れ
・冬は乗れない
・120km以上では風キリ音ひどい
・修理代が高い
2代センチュリー(1997-2017)
既に2017年1月に生産を終了し、2月4日に販売は終了し、公式サイトへの掲載も一度終了しています。
販売開始(年) | 型式 | 内容 |
1997 | GZG5 | フルモデルチェンジ。 |
2000 | 一部改良 | マイナーチェンジ。 |
2001 | 一部改良 | マイナーチェンジ。 |
2003 | 圧縮天然ガス仕様車追加、 | |
2005 | ATが6速化、平成17年排出ガス75%低減でSU-LEVの認定と平成22年燃費基準を達成。デュアルエレクトロマルチビジョンを標準装備。 後席VHSデッキに代わりDVDプレーヤーを装備。 |
|
2006 | 尾灯にLED採用。 | |
2008 | ディスチャージ付、マルチリフレクターヘッドランプ装備、フォグランプがバンパーに移動、コーナリングランプ廃止。 地上デジタルテレビチューナー装備。 |
|
2010 | バックガイドモニター標準装備、ETC標準装備、鳳凰エンブレム背景色を黒に変更、リアセンターアームレストの一部に本木目を採用 左後席にフットレスト新設定、フロントウィンドシールドガラスにUVカット機能・高遮音機能・赤外線カット機能を追加した合わせガラス採用 車内の温度上昇を抑えることでエアコンの負荷を軽減するなど静粛性・快適性を向上。 |
|
2013 | 地上デジタルテレビチューナーを4チューナーに増強、リモコン受光部を前席にも設定し操作性を向上。 ドアウィンドウガラスにスーパーUVカットガラスを採用、フェンダーミラーの鏡面屈折を変更したことで視認性を向上。 |
2代目センチュリーの口コミまとめ
・内外装の高級感がすごい
・室内空間が広々
・走行音が静か
・乗り心地がいい
・迫力ある音響
・都内でハザード停止は必ず職務質問されます。(笑)
・シート、サスが柔らかくコーナーは苦手な感じ
・燃費が悪い
・ブレーキが効きにくい
・ライトが暗い
センチュリーの都市伝説の真相は?
トヨタの最高級車センチュリーは御料車(天皇陛下や皇族が乗車するお車)にもなっているだけあって、そこらへんの高級セダンとは一味も二味も違うようです。センチュリーのこんな噂をお聞きになったことはありますか?
センチュリーはお金さえあれば誰でも購入できる訳ではない。選ばれしものだけが購入を許される。購入のためにはトヨタの厳格な審査をパスしなければならない。
ありそうな話ですよね。しかし、これは真っ赤な嘘だそうです。
手付金には100万円ほど必要なようですが、その他は普通の車の購入手続きと変わらないようです。
初代センチュリーには日本発のエアサスペンションなど特殊技術が盛り込まれていたために、当時の購入者には「だれが運転するのか?」「定期的にメンテナンスは受けてもらえるのか?」など口うるさく慎重に販売を進めていたようです。それがこの都市伝説のもとになっているのではないか?と言われています。
いまだに信じていらっしゃる方が多いですから皆さんもご注意ください。
センチュリーのカタログは誰でも貰えない。強い購入意思のある人だけが貰うことができる。
これもありそうですね。しかし、こちらも真っ赤な嘘だそうです。
確かにハードカバーでコスト高ではあるが、どこの販売店でも希望すれば貰うことができるそうです。こちらはモデルチェンジ直後で多くファンが希望するため店舗での在庫切れも発生しているようで、これが噂の出所のような気がしますね。
まとめ
- ・どれをとっても素晴らしいの一言。
- ・ただし、運転席の満足度はクラウンのほうが上との口コミも
- ・大きな車体ながらも前方の視界の良さでカバーされ運転もしやすい。
- ・圧倒的な馬力で街中ならアクセルは半分以上踏み込むことは珍しいかも。
- ・乗り心地は静かで滑らか、振動すらもほとんど感じない。
- ・iPad Proより大きな後部モニターに20個のスピーカーは映画館さながら。
- ・マッサージ機能もそこらへんの温泉マッサージ機には負けない性能。
センチュリー買うなら、絶対運転手さんもお願い出来るようにならないとって感じですね。毛叩きで車をなでなでしている運転手さんにお出迎えされたいものです。僕の場合は自分が運転手でさくらさんがオーナーってことになりますけど。
クリーンな室内、音の静かさ、滑らかな乗り心地などトヨタのすべてがここにあるという感じでしたね。
ここまでお読み頂いてありがとうございます。
お得に車を買い換えたい方は試す価値あり(買取額60万UP)
車を買い換える時って、そのまま車を購入するお店、つまり販売店ディーラーに下取りで渡していませんか?それ、かなり損してます。
言われるがままに販売店に安い値段で下取りする前に、複数の買取業者に比較してもらった方が買取金額は格段に上がります。私の場合はトヨタラッシュが下取り価格30万円、買取価格88万で差額約60万でした。
業者同士で対決してもらうと、びっくりするくらい買取額は上がっていきます。無料で1分でその場で(スマホ)できるので、車の購入費用を稼ぎたい方はやらない手はないですよ!
[新登場]スマホで写真を撮るだけ??一瞬で高額査定!!電話営業一切なしで一括査定より速い!!あのDMMから新サービス!!
- 一括査定よりも早く相場が知れる!
- 面倒な電話も無し!
- ササッとお車査定!
新車・中古車値引きの裏テク
ディーラーで働く友人に聞いたディープな値引きの裏情報などを暴露しています。実際に私がセレナを最大値引き額(50万円)を勝ち取った方法を無料公開中。
→リアルに使える裏知識を手に入れる
車値引き「限界額」を超えるコツ自動車保険を安くするコツ
安い自動車保険を知りたい方はこちら。新しい保険がたくさん出てきていることを知っていますか?損しないためにも定期的に保険は見直すことを強くおすすめします。なぜなら間違いなくほとんどの方が3〜5万の節約に成功するからです。
→本当にいい保険会社を知る
自動車保険ランキング
スポンサードリンク