<目からウロコ特集>
はたして、どちらが強いのか?
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2010年に姿をくらまし、7年間もの長きにわたって異世界(海外)に召喚されてたホンダ・シビック。そのまま異世界(海外)で活躍を続けるのかと思いきや、2017年9月「I’ll be back」とターミネーターばりの復活を遂げました。
販売不振で異世界(海外)逃亡したけれど、出戻ってきた新型シビックの評判はどうなのよ。
ということで、出戻りから約1年が経過した現在の10代目新型シビックの口コミ・評価を徹底調査、実力のほどを解明していきます。
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新型シビックは10代目・由緒正しいホンダの名車
引用ホンダ公式HP
シビックは、1972年にホンダがバイクメーカーから車メーカーに転換するキッカケになったメモリアル車種。初代シビックから8代目まで40年近く昭和の名車として名を馳せた、ホンダ車の中でも最も長く同一車名で販売された車です。
初代シビックが発売された頃、アメリカでは厳しい排ガス規制法・マスキー法っていうのが作られました。環境性能に優れたエンジンの車じゃなきゃダメ!絶対!という時代の流れだったんです。
そんな厳しい規制をクリアしたもんだから、シビックは初代から海外デビューも果たしました。アメリカで爆発的に大ヒットして、生まれながらにしてグローバルかつ時代の最先端を行くニューマシン。
…だったんですが、日本国内での車に対するニーズの変化やホンダ陣営の戦略の失態から、徐々に販売不振に陥りました。
今の時代、スマホでゲームとかも出来ちゃいますよね。ひと昔前なら爆発的ヒットを飛ばしたファミコンやらプレステも、もはや過去の遺物と化してます。
シビックも、そんな感じで時代の流れに押しつぶされて売れなくなっちゃったんです。でもそれは車のカテゴリーの問題で、シビックのせいではありません。
新型シビックは3種類・グレードは特になし
日本国内では人気が低迷したシビックですが、ヨーロッパやアメリカでは初代から変わらずすっと人気車種です。
海外ではセダン・クーペ・ハッチバック・タイプR・ハイブリッドなど、落ち着いた大人の走りからヤンチャでスポーティな走りもこなす多様な顔を持っています。
この中から新型シビックは、セダン・ハッチバック・タイプRの3種類で日本国内販売を復活させました。それぞれ特にグレード展開はなく、どれも駆動方式はFFのみの上級グレードでご用意されてます。
【セダン】CVTという名のオートマ1本勝負 【ハッチバック】CVTか6速MTかの2択 【タイプR】6速MTのみ
歴代シビックには、やれDXだのLXだの、EX、EX-L、ごちゃごちゃ沢山グレードありました。グレードって名前もややこしいですが、何がどう違うのかわかりにくいですよね。最終的には営業マンさんおすすめグレード買ってたりしませんか。
新型シビックはシンプルに「セダン下さい」と言えばオートマがご用意され、「ハッチバックがいいかなー」と思えばオートマかマニュアルかで選択肢は終了です。タイプRに至っては、オートマ限定免許の方は選択の余地すらありません。
あぁ、そういえば2018年12月には新型シビックIXなるハイブリッド投入計画も浮上しています。どーーん!と最新情報も公開中です。
新型シビック全モデルに共通した口コミ
引用ホンダ公式HP
簡単チョイスで特にグレード設定のない新型シビックのウリは、その卓越した走行性能と長きに渡る伝統の名車という点です。「新型シビック」再販については、まずこんな意見がありました。
参照みんカラ
よくありますよね。長年地域に根付いたデパートなんかが経営不振で幕を下ろした、なんて聞くと急に寂しさを覚えます。シビックの場合も、国内撤退が決まったときはひとつの時代が終わったなーって感じる方も多かったんです。
が。戻ってきました。華々しく。海外人気は絶好調でしたから、シビックが実力派であることは確かです。
参照みんカラ
各新型シビックについては、詳しく完全保存版をご用意してあります。
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新型シビック・セダンの口コミ
引用ホンダ公式HP
新型シビック・セダンは1本勝負。265人の諭吉を捧げれば、あなたのもとに馳せ参じます。セダンと言えば、大人の味わいビターチョコみたいな渋カッコいいイメージですね。
クールでスマートな走りがセダンモデルの良いところですが、新型シビック・セダンはひと味違ったアクティブな走りを堪能できる逸品です。
新型シビック・セダンはここが良い!
今どき前輪駆動なの!?と海外で言われることもある新型シビック。が、そんなことはお構いなしにFF路線を突っ走り、新型シビック・セダンは全体的に良くまとまった車に仕上がってるようです。
参照みんカラ
走行安定性がとても高く、車の基本「走る・曲がる・止まる」にプラス安全運転支援システムHonda SENSINGも標準装備でバッチリです。
周りに同じ車が全然走っていないという点も良い、とか、今までハッチバックタイプばかりだったからトランクが別なのは新鮮、なんて意見もありました。セダンが不人気なのは、荷室が別個になってて使いにくいからなんですけどね。
引用YouTube
新型シビック・セダンのここが不満
参照みんカラ
シビックの最大の魅力である「走行性能」。その点に関してはあまり厳しい意見はないものの、内装インテリアとか細かい部分で不満が漏れてますね。内装は、こんな感じで確かに面白みもへったくれもありません。
引用ホンダ公式HP
ただ、セダンという枠組みを考えると、落ち着いた無駄のないインテリアは、走る楽しみを邪魔しないって考えれば充分かなと感じました。
新型シビック・セダンの良さはシビック同士の比較ではわかりにくい
ちょっぴり熱く語る営業マンさんの言い分はこんな感じ。
ターボというのはエンジンが回転する際、発生する排気ガスを利用して熱効率を高めるために付けられていまして、低燃費を実現する代わりにコストが高く付くんですが、ホンダでは涙ぐましい努力の結果、コストも抑えてセダンのお値段も200万円台に抑えることが出来まして…#€£=*^+〜○△@#-………
新型シビック・セダン推しなのか、熱く長ったらしく語る営業マンさんはほっといて、実際の走行状況でもご覧ください。百聞は一見に如かず、ですw
ちょっと加速しちゃおっかなーなんて試しにアクセル踏み込んでも、無駄のない動きとフラつかないキレのある走り。もっとパワーとスピードのあるタイプRと比較してしまったら、このセダンの良さはわかりにくいかと。
誰もが好むモデルではないけど、セダンの可もなく不可もない走りではなく、スポーティさを求める方でも満足出来る。乗ってみれば不満は少ない車が新型シビック・セダンですね。
新型シビック・ハッチバックCVTの口コミ
引用ホンダ公式HP
室内と荷室に余裕があり、家族連れでもミニバンやSUVは嫌という人への救世主的な存在としてご用意されたのが新型シビック・ハッチバックです。
外観デザイン的には大きくセダンと異なることもなく、まぁ内装もセダンと丸かぶりなんで、違いは荷室の作りとハイオク使用のパワフルさですかね。
新型シビック・ハッチバック(CVT)のここが良い!
シビックが異世界(海外)行っちゃったのは、ホンダが似たようなサイズのハッチバック・フィットを作っちゃったからとも言われています。
8代目シビックはセダンモデルのみの展開で、このときハッチバック作って〜という声も多数あったんだとか。でもハッチバックはフィットで充分、って作戦に出たからシビックが失脚に追い込まれたんですけどね。
参照みんカラ
走り心地についてはけっこう絶賛されてますね。走行重視で作られてるので、ハンドリングも暴れるのかと思ってたんですが、サポート機能がうまい具合に運転を楽しくしてくれるようです。
引用ホンダ公式HP
簡単にご説明いたします。 自分のコーナリング技術がアップしたのかと錯覚してしまうほど、自然なハンドリングが可能になるんですよ。
このアジャイルハンドリングアシストと、タイヤやサスペンションっていう骨組みの一部の作りが振動も和らげて、滑らかに走ってる印象になるそうです。
他社車では、路面の凸凹がそのまんま振動になって車体がグワングワンするけど、新型シビック・ハッチバックでは乗り心地も絶妙って口コミもありました。
新型シビック・ハッチバック(CVT)のここがイマイチ!
良いところばっかりかと言うと、そうでもないのが世の常です。万人受けするシロモノがこの世に溢れてたら、モンスタークレイマーも出没しませんからね。
おおかたウケの良い新型シビック・ハッチバックにも、多少なりとも不満要素はあるみたいです。
参照みんカラ
これまた走行性能うんぬんでの不満はあまりないみたいですが、その他の機能面で惜しいところが多々ありますね。
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新型シビック・ハッチバック6速MTの口コミ
引用ホンダ公式HP
新型シビック・ハッチバックには、より運転技術が求められるマニュアル車もご用意されてます。
オートマかマニュアルかの違いだけなんで、外観・内装はハッチバックCVTと同じです。MT車ならでは、シビックならではの操縦する楽しさが欲しいなら、ハッチバックMTで堪能できます。
新型シビック・ハッチバック(6速MT)のここが良い!
最近の車はオートマが多いし、オートマ限定免許所持率のほうが高いので、マニュアル車を選ぶ方は車が好き・ドライブが好き・走ることに楽しさを求めたい、っていうツワモノなんじゃないかと思います。
口コミみても、けっこう細かく専門的な意見がポロポロありました。ぶっちゃけ車に詳しくない源十郎からすると「ふーーん。そうなんだ」程度の理解力しかありません(笑)
参照価格コム
新型シビック・ハッチバック(6速MT)のここが惜しい
総じて欠点がないように素人目には写りますけど、そこはやっぱり「本当の走り」「ドライビングを追求」する方々からはさらなる要求もあるようです。
参照みんカラ
車が単なる移動手段じゃなく、転がす・操る方々からするとアシスト機能とか普通のタイヤじゃ物足りないんですね。
それでもしっかりとした手応えでひたすら車を安定させて、車体が跳ねたり揺すられ過ぎずに、適度な硬さで走り出す乗り心地には満足してるようでした。
ちょっと信号で青に変わった瞬間のスタートの良さ、となりの車をリードしてギュイイィーんて直進するときは快感なんだそうですw
車にワクワクを、運転は操縦だ!っていう楽しみを求める方には、実用性も高そうな新型シビック・ハッチバック(6速MT)がおすすめです。
新型シビック・タイプRの口コミ
引用ホンダ公式HP
新型シビック・タイプRは後ろから見ると特にド派手な羽が付いてるのが特徴ですね。とにかく目立つんで、ディーラー側でもちょっとした策略してるそうな。
どうやら引く手数多のようで、試乗車によってはすでに1万キロ近く走ったタイプRもあるんだそうです。
タイプRはお値段もちょっとお高めなんで、しっかり試乗してから購入を決めたユーザーさんが多そうですね。
新型シビックタイプRはここがサイコー!
タイプRはHonda SENSING とかナビとかオーディオも付いてません。オプション付けたら500枚以上の諭吉の紙吹雪舞い散る覚悟が必要です。
「シビック」という車種名には「庶民の」って意味が込められてるんですけどね。タイプRに関しては、ちっとも庶民的じゃない気がします(笑)
それでも口コミはかなり好評で、特製・諭吉紙吹雪もムダどころかお得感すらあるようです。
参照みんカラ
なんだか楽しそうな車ですね。タイプRは普段乗りというより、土日とか休日の走りに行く、って感覚でセカンドカーにするのが向いてるかもしれません。
セカンドカーにするにはお値段高いですけどね(笑)ただ、500万円でこの走りが出来るなら逆に安いのかな。外車なら、この倍はポーーんっと諭吉が遭難しますから。
引用ホンダ公式HP
新型シビック・タイプR運転モード別の口コミ
タイプRはホンダ渾身のスポーツグレード。新型シビックの中でも一番力を注いで開発してます。シビックの良さ、走りの追求だけでなく量産化するからには多くの方々が満足できるよう、運転モード切り替えシステムも付いてます。
コンフォートモードなら普段使いも全然オッケー
- スポーツカー特有の車体の揺れも、コンフォートなら気にならない
- 家族・親戚・友人も乗せたが、特に乗り心地悪いとは言われなかった
- デキのいいセダン並み。多分新型シビック・セダンと似たような感じのスポーティ加減じゃないかな。セダン試乗してないからあくまで個人的な予想だけど
参照みんカラ
タイプRはボディのベースがハッチバックなので、ベビーカーもらくらく積載出来て走りも楽しんでます、なんてファミリーユーザーの口コミもありました。
コンフォートモードなら、普段使いにも向いてそうですね。
スポーツモードはグイグイ高速向き
- 少しペースを上げる高速道路なんかの走行は、スポーツモードが向いてる
- 長距離だと腰の高い車のような挙動をするので、そういうときはスポーツモードだと安心
- けっこう激アツな乗り味に変身する。
- リアカーかってくらい揺れる。同乗者がスマホでメール打てないくらい。でもそれがいい(笑)
参照みんカラ
道が悪いとさすがに振動はしますが、それもスポーツカーの醍醐味と言われてます。山道や峠、ロングドライブでは振動ありきですけど、スポーツモードの走りで安全運転して下さいね。
+Rモードはちょっと疲れる
- ステアリングが重い。アクセルレスポンスも高すぎて疲れるからほぼ活躍の場なし
- 3モードどれも走行試したが、なんかどれも中途半端な感じもする。特に+Rはスポーツモードとそんな変わらないような…
- 踏んだ瞬間からエンジンが「んだコノヤロー」的に鬼加速w楽しくて笑っちゃうけどデカくて重い車だから曲げるの難しい
参照みんカラ
新型シビック・タイプRは、今どきのよくある見た目だけの没個性の車じゃなく、個性的で実用的でもあるんですね。
ドライバーのハンドルさばき、運転モードでコロコロ表情変えるところとか、最近の車にはない楽しさがあります。かなりテンションアゲアゲでタイプRを楽しむ姿が印象的なこちらの動画で、実際の走りっぷりもぜひご覧ください。
新型シビック・タイプRここがちょっとイヤ!
参照みんカラ
新型シビック・タイプRは走りにこだわりたい方からすると、もうちょっと考えて作ってくれても良かったんじゃ、っていう厳しい意見もありますね。
まぁでも、普通に走ればそれなりに、ひとたび踏み込めば強烈なギュイイィーんな加速がお待ちしております。不用意な加速にはご注意あれ(笑)
新型シビック3種類、それぞれ乗り心地も若干違うようでしたね。セダン・ハッチバック・タイプRの乗り心地についてはまた別に詳しく調べてあります。
まとめ
2017年に復活した新型シビックシリーズは全部で3種類。グレードで悩む必要はなく、どのモデルに乗りたいか、オートマかマニュアルかを選ぶのみの設定です。
- セダンの走りは良いが内装などが物足りない
- ハッチバックCVTは大満足。ちょっぴり使い勝手が悪いとこもある
- ハッチバックMT車も大絶賛、だけど惜しい部分も
- ホンダ渾身スポーツグレード・タイプRは走りが最高に楽しめる
- タイプRは、公道では持て余すくらい高性能
乗り手がどうやって乗りこなすか、最近の車が忘れてしまった「走る楽しみ」「操る手応え」がぎっしり詰まった車。それが新型シビックシリーズです。
セダンは大人しすぎず、少しアクティブ。ハッチバックは幅広い購買層にもウケが良く、タイプRは近年の車にはない独特の存在感。
総じて5つ星で評価するなら…星3つか4つくらいでしょうか。
さぁ、口コミを参考に、あなたならどれを選びますか?私なら…まずは特製・諭吉紙吹雪を用意してから考えたいと思います(笑)
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