<目からウロコ特集>
はたして、どちらが強いのか?
【値引き交渉対決】ベテラン営業マンのセールストークVSプロから学んだ心理交渉術
車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%カモられます。
私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では88万円になりました。約60万GETしました。複数社からの買取査定の比較は必ず行わないと損します。
なぜなら、市場の競争の原理として
買取業者同士で勝負してもらうことで買取額が吊り上がるからです。一社だけに買取査定を依頼すると、比較する業者がいないので
必ず最安値の買取額を提示されます。必ずです。そうならないために一括査定を使います。
大手買取業者10社以上が勝手に競ってくれます。無料でその場で(スマホで)32秒で一括査定依頼が完了!
2018年8月に発売された新型CR-V。アウトドア好きの人達からは特に人気があり、私もCR-Vでキャンプにいける日を夢見ています。
そんなCR-Vですが、車体が大きいSUVなので燃費がどんなものなのか気になりますよね。燃費が良ければガソリン代の負担も減るわけですから、ここはしっかり押さえておきたいところだと思います。
CR-Vにはディーゼル車・ガソリン車の2種類ありますので、別々に検証していきたいと思います。
スポンサードリンク
【CR-V】カタログ燃費はどのくらい?
ガソリン車(FF) | ディーゼル車 | |
カタログ燃費(JC08モード) | 15,8km/L | 25,8km/L |
郊外・市街地を想定して、一定のパターンで走行させ、燃料の消費量から燃費を算出します。実際に道路を走らせるものではなく、試験場の機械でタイヤを回転させて計測しています。
上記の表がカタログ燃費ですが、実際に車を走らせてみるとカタログ燃費と違うという現象が起こります。カタログ燃費と、実燃費(実際の燃費)には燃費差があるのです。
カタログ燃費比較 | ガソリン車 | ハイブリッド車 |
HONDA CR-V | 15,8km/L | 25,8km/L |
TOYOTA RAV4(2WD) | 15,8km/L | 21,4km/L |
MAZDA CX-8 | 12,4km/L | 15,8km/L(ディーゼル) |
このような結果になりました。RAV4、CX-8と比べましたが、CR-Vは燃費がいいですね。RAV4との差はほぼありませんが、CX8との差はあります。同サイズの車の中で、CR-Vは燃費がいい車と言えます。
【CR-V】実燃費を見てみよう!
引用:CR-V HP
カタログ燃費と実際に走らせた時の燃費には差があるとお話しましたが、どのくらいの差があるのか、CR-Vオーナーの声を聞いてみましょう。
ガソリン車の声
- また2週間しか乗っていませんので遠出していません。街中のみですが、8km/L程度です。冬ですので暖気が大きめなので10km近くは行くかと・・・
- 街中7Km/L。高速道路や郊外の流れている道路で13Km/Lぐらい、大体いつも、10-12Km/L
- メインがレジャー利用ということもあり、12km/Lはキープしています。渋滞時はECOモードと使い分けてます。
引用:みんカラ
CRV 燃費好調☆ pic.twitter.com/MsBtIV73Bo
— イニ (@rp3mugen) November 27, 2018
街乗り | 高速道路 | |
ガソリン車 | 平均8km/L | 平均10km/L |
ディーゼル車の声
- 高速と街乗り(田舎の山道あり)が半々位で、17~18km/L。街乗り(田舎の山道あり)のみで、20km/Lちょうどでした。高速と峠道(街乗り少し)でスポーツモード多用で、17.8km/Lでした。冬になると、もう少し悪くなるのでしょう。
- 今のところ17.1km/lで、ガソリン満タンで約1,000km走行可の表示。前車が燃費悪かったので嬉しくて仕方なし。運転が荒いので仕方ないですね。
- ひとまず納車直後に少し遠出をしたので、現時点ではメーター上で20km/Lと表示されていますが、それ以後はあまり良い数値にはならず、15~16km/Lくらいになりそうな感じです。
引用:価格.com
CR-Vさん、燃費はなかなか良い#CRV pic.twitter.com/2sjISY2a4E
— Tete (@Tete_78) March 25, 2019
5月のCR-Vハイブリッドの燃費ですノシ#CRV pic.twitter.com/Buo6AywNlH
— Tete (@Tete_78) June 1, 2019
https://twitter.com/Picca2Maki/status/1097545948085907456
街乗り | 高速道路 | |
ディーゼル車 | 16〜17km/L | 20〜22km/L |
結論
ガソリン車・ディーゼル車、どちらもカタログ燃費には届きませんでした。ガソリン車よりもディーゼル車の方がカタログ燃費に近い数字が出ています。載せた口コミは一部ですが、運転の仕方次第で燃費はかなり違ってくるということもわかりました。
次の章では、どうしたら走り方をすれば燃費が向上するのか、を解説していきたいと思います。
スポンサードリンク
【CR-V】燃費を向上させるコツ!
引用:CR-V HP
スタートはゆっくりと!
車を発進させる時、アクセルをグッと踏んでいませんか?発進時は、アクセルをゆっくり踏みましょう。クリープ現象を使って緩やかに加速することが燃費を良くすることに繋がります。
ブレーキから足を離すと、勝手に車が前に進むあの現象のこと。
停止はゆっくりと!
ブレーキをかける時は、エンジンブレーキを上手に使いましょう。アクセルから足を離すと燃料の供給はストップしますので、エンジンブレーキを使ってゆっくり減速していきます。ゆっくり減速するには、前の車との車間距離や信号までの距離も必要になってきますので、遠くの信号の変化までしっかり見ながら運転することが大事です。
必要のない荷物は車に載せない
車の積載量が重くなればなるほど車に負担がかかりますので、そのぶん燃料を消費します。使わない荷物はなるべく車から降ろして、車を軽くしてあげましょう。
タイヤの空気圧をチェック
空気圧が正常値でないと、2〜4%燃費が悪くなると言われています。時間の経過とともに空気は自然と抜けてしまうものなので、定期的にガソリンスタンドで見てもらうか、ご自身で道具を買って空気圧のチェックも出来ます。
難しいかと思われる方もいると思いますが、意外と簡単にチェックできてしまいます。
セルフスタンドであれば、自分で空気を入れることも出来ますので、こちらの動画を参考にチャレンジしてみましょう。
エンジンオイルを綺麗にしよう!
エンジンオイルが汚れていると、燃料を上手に燃焼することができず、燃費が悪くなります。定期的に交換して、オイルを綺麗に保つようにしましょう。
CR-Vにはオイルモニターシステムが搭載されているので、車が交換のタイミングを教えてくれます。だいたい10,000kmもしくは、1年に1度の交換が目安になっています。
エアコンの使用は控えよう!
車には様々な電気配線がありますが、それらの動力はやはり燃料を使っています。エアコンは1番燃料を消費しますので、一定の温度を保つようにこまめに調節するのがオススメです。
燃費を良くするまとめ
- 急発進、急停止はしない
- 速度は一定を保つこと
- 過度なエアコンの使用は避けること
- エンジンオイル・タイヤの空気圧は定期的にチェックすること
まとめ
- CR-Vのカタログ燃費は、ガソリン車 15,8km/L、ディーゼル車25,8km/L
- CR-Vの実燃費は、ガソリン車8〜10km/L、ディーゼル車16〜22km/L
- 他社の同型と比べると、燃費はかなり良い
- 運転の仕方を見直すことで、燃費の向上が見込める
CR-Vの燃費を解説してきましたが、いかがだったでしょうか?カタログ燃費には届かなかったものの、かなり燃費の良い車だということがわかりました。このサイズの車の中では、1位2位を争うほどです。
燃費を良くすれば家計の手助けにもなりますので、運転の仕方もこれを機に見直しするのも良いですね!
CR-Vについて別の記事も書いていますので、合わせて読んで頂けたらと思います。
お得に車を買い換えたい方は試す価値あり(買取額60万UP)
車を買い換える時って、そのまま車を購入するお店、つまり販売店ディーラーに下取りで渡していませんか?それ、かなり損してます。
言われるがままに販売店に安い値段で下取りする前に、複数の買取業者に比較してもらった方が買取金額は格段に上がります。私の場合はトヨタラッシュが下取り価格30万円、買取価格88万で差額約60万でした。
業者同士で対決してもらうと、びっくりするくらい買取額は上がっていきます。無料で1分でその場で(スマホ)できるので、車の購入費用を稼ぎたい方はやらない手はないですよ!
[新登場]スマホで写真を撮るだけ??一瞬で高額査定!!電話営業一切なしで一括査定より速い!!あのDMMから新サービス!!
- 一括査定よりも早く相場が知れる!
- 面倒な電話も無し!
- ササッとお車査定!
新車・中古車値引きの裏テク
ディーラーで働く友人に聞いたディープな値引きの裏情報などを暴露しています。実際に私がセレナを最大値引き額(50万円)を勝ち取った方法を無料公開中。
→リアルに使える裏知識を手に入れる
車値引き「限界額」を超えるコツ自動車保険を安くするコツ
安い自動車保険を知りたい方はこちら。新しい保険がたくさん出てきていることを知っていますか?損しないためにも定期的に保険は見直すことを強くおすすめします。なぜなら間違いなくほとんどの方が3〜5万の節約に成功するからです。
→本当にいい保険会社を知る
自動車保険ランキング
スポンサードリンク