＜目からウロコ特集＞
はたして、どちらが強いのか？
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カクカクしたデザインが魅力的な日産キューブ。でも大切なのは外見よりも中身。これは車も人間も一緒です。中身は人間でいえば、性格といったところでしょうが、車で言ったらなんになるでしょうか。
そう、乗り心地ですね。果たしてキューブは、この魅力的な外見だけではなく、中身の乗り心地もバッチリな車なのでしょうか。口コミなんかも交えてキューブの乗り心地を徹底調査しました。
この記事を読んだらまるで本当にキューブを乗ちゃったかのようになる、かもしれません。
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キューブの実際の乗り心地
引用：日産公式ホームページ
キューブの乗り心地は、実際どのようなものなのでしょうか。
抜群にいいです。ふかふかのシートと相まって眠たくなるほど快適です。ロールも別に気になりません。
引用：価格.com
車内は広く、ゆとりがありますので意外に荷物は、積めれます。そしてシートが良いので意外に気持ちよく寝れます。そして運転してて疲れません。運転席側のカップホルダーは、取りやすくていいですね。ただ中央のカップホルダーは、低く置いてあり、正直取りづらいです。
引用：価格.com
乗り心地も良く、サスペンションが衝撃を良く吸収してくれます。
シートもすごく良くなりました。
引用：価格.com
サスペンション（英: suspension）または懸架装置（けんかそうち）とは、主に車両において、路面の凹凸を車体に伝えない緩衝装置としての機能と、車輪、車軸の位置決め、車輪を路面に対して押さえつける機能を持つことで、乗り心地や操縦安定性などを向上させる機構である。また、その他の機械類における、防振機構（インシュレーター）のことを指す場合もある。
引用：Wikipedia
良いほうだけど、風切り音は大きい。高速では音量かなりあげないと音楽がきけない。
引用：価格.com
軽快感たっぷりでちょっとウキウキします！内装デザインと相まって近所のオシャレなカフェとか行きたくなる感じ。でもシートがフカフカ過ぎて腰が痛くなるから遠方リゾート地のオシャレカフェまでは残念ながら無理。ウキウキ気分だけに断腸の思いで断念したことが数回(笑)
ヌメっとした感触の起毛は腰位置の微調整ができず、腰痛持ちのギックリ予備軍としては長時間乗るのがツラかったです。
ミッションの制御なのか、減速時にすんなり止まる時とやたら前に進もうとする時があって停止直前に軽いギクシャク感があります。
引用：価格.com
キューブは、車の停止直前にも違和感を感じる場合があるみたい。でもウキウキでカフェに行きたいだなんて。共感できるわぁ。
そんなウキウキキューブですが、カラーバリエーションを自分好みにしてもっとウキウキしちゃいましょう!
フワンフワンな感じもありながら、突き上げはしっかり感じさせてくれるという、なんとも言えない乗り心地です。
カーブ時などに、不用意な横揺れ等はないです。
かといって、コーナリングはとてもじゃないですが試す気にはなれませんが。
引用：価格.com
キューブ の乗り心地 その乗り心地を決める要素 静粛性ってナニ?
乗り心地の大切な要素 静粛性
実際のキューブの乗り心地って、どんなもんなんでしょうか。というわけでいろいろと口コミを見てまいりましたが、そもそも車の乗り心地ってなんなんでしょうか。
シートの乗り心地はもちろんですが、車の乗り心地を決める要素としてもう一つ大切なものがあります。それは静粛性（せいしゅくせい）です。
キューブをはじめとする車の乗り心地の良さを決める静粛性。この性能が良ければ、走行中に余計な雑音は入ってこないので実に快適な運転を楽しめます。静粛性が弱い車に乗るとしたら、それは電車がバンバン走る線路沿いのアパートに、防音のない窓で暮らすようなものです。
快適に生活できますか?夜はぐっすり眠れますか?
ムリですね。まさにストレス地獄にはまってしまいます。これが、いくら線路沿いとはいえ、防音窓・防音壁がバッチリな高級マンションであれば、優雅な生活が送れます。
車も同じです。この「静かさ」という要素がいかに人間の生活にとって大切なのか、理解いただけましたでしょうか。では、そのちょっと難しい漢字の静粛性があるとは、どういったことなのでしょうか、詳しく見てみましょう。
静粛性を邪魔する音の発生源
では、車を乗っている時に、その静粛性を邪魔する音の発生源はなんでしょうか。これは何点かあります。
ロードノイズ
エンジン音
風切り音
エアコン音
その他の車内発生音
同乗者の声
車外からの環境音
引用：wikipedia
といったように多くの音の発生源があり、これらが車内の静かさをぶち壊し、快適なドライブを台無しにしてしまうものなんです。
この中で、風切り音というのは高速高速道路などで高速を出している時に車体が風を切る時に発生する音です。エンジン音やエアコン音なんかは、わかりやすいと思います。
高級車だったら、どんなに高速でも普段の声で通じちゃうでしょ。
キューブの高速道路で走行する音も気になりますが、燃費なんかも気になるところ。そんな堅実なあなたはこちらの記事もどうぞ。
キューブの内装から、その乗り心地に迫る
キューブの乗り心地の良さを、口コミや静粛性という観点からみてきました。けれどもまだまだイメージがつきにくいと思いますので、ここでは実際の写真を交えて、キューブの乗り心地を確かめてみましょう。
引用：日産公式ホームページ
引用：日産公式ホームページ
引用：日産公式ホームページ
引用：日産公式ホームページ
引用：日産公式ホームページ
でも天井窓は、グレードによってあったりなかったりします。グレードってなに、って引っかかった方はこちらの記事をどうぞ。
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まとめ
- キューブのシートは、フカフカソファのようなすわり心地。
- 車内空間は、バスタブをイメージして、くつろげる丸みおびた内装。
- 運転席と助手席の間を平らにすることによって、助手席側から運転席に乗り込むことが可能。
- 天井の窓も広くて開放的。
キューブの乗り心地について、ざっと書いてまいりましたが、いかがでしたでしょうか。あのカクカクした外見からは想像もつかなかった、きめ細やかな心づかいを尽くした内装。
私は、カクカク&ツンデレキューブくんにすっかり恋をしてしまいました。さすがにキューブを気軽に持って帰れないので、車の神様オリジナル、ブルドッキューブくんのキーホルダーを買って帰ることにします。ありがとうございました。
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