レガシィアウトバック2019年マイナーチェンジ!なにが変わった?

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2014年に発売が開始されたスバルレガシィは、現行車で6世代目となっております。北米では圧倒的な人気を誇っているレガシィアウトバック。その人気は海外だけに留まらず、日本でも同様に人気があり、特にアウトドア好きの方からは、高い評価を得ています。

2019年9月に、F型の発表がされ、発売開始が11月8日とされています。期待されていたツーリングアシストの搭載は見送られ、次のフルモデルチェンジで搭載されると思われます。

本記事では、マイナーチェンジでどのような変更があったのか、詳しく調べていきたいと思います。

 

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【レガシィ アウトバック】マイナーチェンジの変更点は?

引用:スバル HP

今でさえ都市型SUVは高い認知度もあり、とても人気ですが、この先駆けこそがレガシィアウトバックになります。ステーションワゴン+SUVという新しいジャンルを切り開き、新たな世界を作りました。

初代は1995年に「レガシィグランドワゴン」として販売されました。そこから4回のフルモデルチェンジを得て、現在の5代目に至ります。今回で5回目のマイナーチェンジになり、変更された点がいくつかありますので、それぞれ解説していきます。

新色のクールグレーカーキが追加!

引用:スバル HP

新しい車体カラーとして、クールグレーカーキが追加されました。その一方で、もともとあった車体カラー、オークブラウンパールが廃止されています。個人的には好きなカラーだったのですが、あまり売れ行きがよくなかったのでしょうか?廃止されてしまったようです。

さくら(妻)
これが新しく選べる新色ね。なかなか渋いカラーね!!

ブラウンレザーの追加(オプション) OUTBACK Limitedグレード限定

引用:スバル HP

OUTBACK Limitedグレード限定なりますが、ブラックレザー・アイボリーレザーに加えて、ブラウンレザーが追加されました。大人っぽいブラウンカラーがカッコいいですね!!こちらはオプションになります。

源十郎
ブラックやアイボリーもいいけど、ブラウンって上品で大人っぽいよな〜。

B-SPORTグレードの追加

引用:スバル HP

ベースグレードが廃止され、B-SPORTグレードが追加になりました。それと、特別仕様車として販売されていたX-BREAKが、X-BREAKというグレード名に変更しています。

価格は341万円からとなっており、3つのグレードの中では1番安価でお求めやすい価格設定となっています。

さくら(妻)
新しいグレードを追加するなんて、凄く大胆なマイナーチェンジなのね。写真からでもスポーティで洗練されているのが伝わってくるわ。

3つのグレードの中で安価なモデルになりますが、上位グレード2つと同じ安全装備となっています。異なる点は、インテリアの装飾の違いパワーリヤゲートが搭載されていないなど、そこまで大きな違いはないように感じます。

X-MODEのバージョンアップ

引用:スバル HP

悪路を走行する場面で活躍するX-MODE。改良を加えられ、2つのモードタイプを選択できるようになりました。

X-MODEとは?

4輪の駆動力・ブレーキを機械制御し、コントロールしてくれる機能。

  • 4輪の駆動力ブレーキなどを適切にコントロールすることで、悪路からのスムーズな脱出を実現するX-MODE。
  • レガシィ アウトバックでは2モードタイプを採用しました。雪道や砂利道など滑りやすい道を走行する時は「SNOW・DIRT」モード、深雪やぬかるみといったタイヤが埋まってしまうような道では「DEEP SNOW・MUD」モードを設定。
  • 路面を見てスイッチを操作し、モードを選択するだけで、さまざまな道を安心して走ることができます。また、下り坂などで車速が急に上がってしまうような場面では「ヒルディセントコントロール」が作動。ブレーキ操作に気をつかう雪道や砂利道の下り坂などでも、常に一定の車速を維持しながら下ることができます。

引用:スバル HP

X-MODEの使い分け

SNOW・DIRT(雪・土)

雪道や砂利道など、滑りやすい道を走行するときに使うのが、SNOW・DIRTモード。

DEEP SNOW・MUD(深い雪・泥)

深い雪や泥道でタイヤが埋まってしまうような道では、DEEP SNOW・MUDモードを使用しましょう。

 

【レガシィ アウトバック】そもそもマイナーチェンジってなに?

引用:スバル HP

マイナーチェンジとは?

マイナーチェンジフルモデルチェンジという言葉を耳にしますが、実際にそれがなんなのか、よくわからない方も多いと思いますので、スバルの営業マンの方に解説して頂きます。

営業マン
マイナーチェンジというのは、プラットフォームエンジンはそのままに、内装の一部を変更したり、スタイリングの仕様変更など、小さな改良のことを言います。
源十郎
なるほど。しかし、今回のマイナーチェンジでは「B-SPORT」というグレードが追加されていますね。これもマイナーチェンジなんでしょうか?
営業マン
非常にややこしいのですが、新しいグレードを追加する場合や、新たな安全装置を追加したりする場合に「ビッグマイナーチェンジ」と呼ぶことがあります。なので、今回はビッグマイナーチェンジであると言えるでしょう。
さくら(妻)
ん〜、ちょっと私には難しいわね。新しいグレードが発売されるなんて、新型の発表みたいね。
マイナーチェンジ

マイナーチェンジとは、プラットフォームやエンジンはそのままに、内装やスタイリングの一部を少し改良することである。

フルモデルチェンジってなに?

マイナーチェンジについては、理解して頂けたと思います。次にフルモデルチェンジについての解説をしていきます。

営業マン
続いて、フルモデルチェンジについて説明します。「フル」という言葉通り、全てを一新します。プラットフォーム、エンジン、スタイリング、システムなど全てが新しくなります。一部改良のマイナーチェンジとの違いはここにあります。
友人
フルモデルチェンジは、全く違う車になっているってことなのね!!
フルモデルチェンジとは?

エンジンをはじめ、スタイリング、プラットフォームなど、大幅な変更を加えるものフルモデルチェンジと呼びます。

わかりやすいみじかなところで説明すると、新型iphoneの発売がフルモデルチェンジであり、数ヶ月に一度あるアップデートが、マイナーチェンジに当たります。

 

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【レガシィ アウトバック】次回のフルモデルチェンジはいつ?

引用:SUBARU GROBAL MEDIA SITE

2019年アメリカのニューヨークで開かれた国際オートショーで、新型レガシィアウトバックを世界初公開。今回のフルモデルチェンジで、第6代目となります。

米国では、2019年秋頃から販売を開始する予定となっていますが、日本での発売は2020年春〜夏と予想されており、まだまだ先となる見込みです。なぜ米国と日本での販売にこれだけの期間の差があるのか、営業マンの方に聞いてみました。

営業マン
第6代目のレガシィが日本で販売されることは間違いありません。ですが、レガシィ6代目より優先すべき事がいくつかあり、米国とでは販売の時期に差がある状況となっているのが現状です。
  • XVのマイナーチェンジ
  • インプレッサのマイナーチェンジ
  • 2020年に、新型レヴォーグのフルモデルチェンジされると予想されている
  • Eyesight ver.4の開発

などなど、多くのやらなければいけない項目があります。レガシィよりレヴォーグの方を先行するという最新情報も入ってきています。

営業マン
これらの理由に付け加え、メインの販売は北米向けになりますので、現地生産拠点であるSIA(アメリカ)で生産されます。右ハンドル仕様の日本向けは構想に入っていると思いますが、優先順位としては低くなっており、そういった面から考えても、販売が遅れるのは必然とも言えるでしょう。

レガシィには、SUVタイプのアウトバックとセダンタイプのB4があります。フルモデルチェンジでは、B4の廃止が決定しており、レガシィアウトバックのみとなります。

スポーツセダンを牽引してきたB4が廃止になるのは残念ではありますが、仕方のないことなのかもしれません。

次回のフルモデルチェンジで何が変わる?

引用:SUBARU GROBAL MEDIA SITE

操縦の安定性・乗り心地の向上

引用:SUBARU GROBAL MEDIA SITE

操縦の安定性乗り心地静粛性能をアップさせ、より快適なドライブを実現させます。街乗りはもちろん、長距離ドライブでも疲れにくい構造になっています。

<高い動的質感を支えるシャシー・ボディ>

  • 従来型に対して、各部の剛性を飛躍的に高めたSUBARU GLOBAL PLATFORMの採用により、ステアリング操作に対する正確なレスポンス快適な乗り心地静粛性の高い室内空間を実現
  • ボディ骨格を強固に組み立ててからアウターパネルを溶接する、フルインナーフレーム構造の採用により、高剛性化と軽量化を両立し、動的質感を大きく向上
  • クラストップレベルの地上高220mmを踏襲しつつ、アルミ製ロアアームの採用等で軽量化した足回りの動きの良さと、それを支える新設計ダンパーの組み合わせにより、ハンドリングと乗り心地を向上

引用:SUBARU GROBAL MEDIA SITE

上質で先進的な室内空間

引用:SUBARU GROBAL MEDIA SITE

先進的な室内装備をはじめ、上質なインテリア、より快適に過ごせる室内装備などが充実しています!

<便利で快適な先進的装備>

  • 11.6インチFull HD縦型ディスプレイを備えた最新型インフォテインメントシステムを採用、大画面に集約した様々な情報をタブレット感覚で使えるHMI(Human Machine Interface)を実装し、快適操作を実現
  • ドライバーの居眠りや脇見運転検知に加え、シートポジションやドアミラー角度空調設定を登録したドライバーごとに自動調整する、ドライバーモニタリングシステムを採用

 

<上質で居心地の良さを感じさせるインテリアデザイン>

  • 拡大したフロントガラスと、インストゥルメントパネル中心部からドアパネルまで連続する長い線のモチーフにより、伸びやかで開放的な雰囲気を表現
  • 3面から構成されるインストゥルメントパネルの一部に、シートと同じカラーを採用することで、開放感を演出
  • 厚みを持たせたセンターコンソールやアームレストで、包み込むようなホールド感を表現

 

<ゆったりとくつろげる室内パッケージングと快適装備>

  • フロントガラスを前方に、フロントドアガラスを外側に広げることで実現した、クラストップレベルの視界
  • 従来型比で伸長した車体全長を後席と荷室に割り当てることで、強みである後席空間や荷室スペースをさらに拡大、すべての乗員が快適に過ごすことができる室内空間を実現
  • エンジン始動直後から車内を素早く暖めるPTCヒーターを採用(2.4L直噴ターボエンジン搭載車のみ)
  • 最上級グレード「Touring」に、蒸し暑い日でも快適なシートベンチレーションを装備

引用:SUBARU GROBAL MEDIA SITE

優れた安全性能

スバルは30年以上も前から、独自の研究を重ねて安全性能のテストを繰り返してきました。その結果が、安全性トップと言われる所以でもあるでしょう。その安全性をさらに向上させ、第6代目のレガシィに搭載するわけです!!

https://twitter.com/dokechi_king/status/1175785275705843712

<乗り込んですぐに分かる優れた視界性能 ~ 0次安全 ~>

  • 見晴らしの良い高いアイポイント、最適化されたピラー形状により死角を最小化し、優れた視界性能を確保
  • 運転中の視線移動を最小限に抑える、こだわりのインターフェース配置
  • シート形状やクッション素材を最適化することで、ドライビング時の疲労を軽減
  • 意図した通りにクルマをコントロールできる、アクティブトルクベクタリングを採用

 

<先進安全装備の充実 ~ 予防安全 ~>

  • 全車に標準装備となるSUBARU独自の運転支援システム「アイサイト」に、車線中央維持制御・先行車追従操舵制御(アイサイト・ツーリングアシスト)を追加
  • フロントガラスにLEDの光を投影、アイサイト作動状態を直感的に知らせるアイサイトアシストモニターを採用
  • 「ドライバーモニタリングシステム」によりドライバーの脇見、居眠りを推定して注意を促すことで、安全運転をサポート
  • LEDヘッドライトを全車に標準装備し、夜間運転時の視認性を向上
  • 後退時自動ブレーキにより、車両後退時の衝突回避または衝突による被害を軽減
  • 後側方警戒支援システムにより、自車後側方から接近する車両を検知し、音と表示で警告
  • フロントグリル下部に装備したカメラの画像により、車両前方の死角を減らすフロントビューモニターを採用
  • リヤビューカメラに付着した汚れや水滴を洗浄する、リヤビューカメラウォッシャーを採用

引用:SUBARU GROBAL MEDIA SITE

 

まとめ

  • 「B-SPORT」グレードの追加
  • 特別仕様車X-BREAKが、X-BREAKグレードに変更
  • 新色クールグレーカーキを追加
  • ブラウンレザー内装をOUTBACK Limitedでオプション選択可能
  • X-MODEのバージョンアップで、2タイプのモードを選択可能
  • 次のフルモデルチェンジは、2020年の春〜夏と予想されている

レガシィアウトバックのマイナーチェンジについて解説してきました。都市型SUVで人気のアウトバックが、魅力的な改良を重ね、最高の車となっていると思います。

第6代目レガシィの発表もあり、今後がとても楽しみになりますね!!

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