レヴォーグの口コミ・評価をグレード別に徹底調査

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車好きの人達の中でも人気が高いと言われているスバルのレヴォーグ。今回はそのレヴォーグの口コミ評価グレード別に徹底検証してみました。

車を買いたいと思った時に必ず頭を悩ませるのが「グレード選び」ですよね。なのにグレードの違いって複雑過ぎる・・・と感じている人も多いのではないでしょうか。そんな時にはやっぱり、実際にその車に乗っている人達の生の声が参考になるというものです。

レヴォーグいいなぁ、と思っている人。でも「どのグレードがいいのか」「自分に合っているのはどのグレードなのか」わからないという人は必見です。

 

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2018年レヴォーグにE型登場!特徴・グレード構成は?

引用 スバル公式HP

源十郎
今回はレヴォーグの口コミ評価をとことん調査してみようと思うんだけど、さくらちゃんはレヴォーグってどんな車か知ってる?
さくら(妻)
うーん、レヴォーグ、レヴォーグねぇ・・・ママ友仲間でも乗ってる人いないし、よくわからないなぁ。
源十郎
そうだよね。僕たち子育て世代が選ぶファミリーカーって感じの車ではないから、あまり馴染みがないよね。

じゃあまず、レヴォーグがどんな車かイメージできるよう、簡単におさらいしておこう。

レヴォーグの大目玉はアイサイト!

レヴォーグは2014年に誕生したステーションワゴン。未だフルモデルチェンジはされていないものの、2017年7月には大幅なマイナーチェンジが行われています(D型誕生)。

営業マン
D型の目玉となるのは、スバルの誇る予防安全装備「アイサイト・ツーリングアシスト」(詳しくは後述)を全グレードに標準装備したことです。

そして2018年6月には更に年次改良が行われて(現行・E型誕生)このアイサイトの自動ブレーキの性能を向上させているんですよ。

さくら(妻)
そもそもステーションワゴンってどんな車のことなの?
営業マン
ステーションワゴンはいわゆる2ボックス(エンジンと乗車・荷室スペースの2箇所に分かれている)の乗用車のことなんです。
さくら(妻)
ミニバンとは違うの?
営業マン
そうですね、ミニバンと同じ形状で車高が低い車のことだと思ってもらえればいいかと思います。

車高が低いので走行に安定感があり、スポーティーな走りができるんですよ。

源十郎
ああ、ステーションワゴンのことをスポーツワゴンなんて言ったりしますよね。
営業マン
スバル車をお求めのお客様は「走り」にこだわられる方が多いんです。やはりレヴォーグも「スポーティーな走りを楽しみたい」といった方に好まれる傾向にありますね。

新型レヴォーグのグレード紹介!全車ターボ仕様

レヴォーグのグレード展開は比較的すっきりしていて、わかりやすくなっています。

最近はガソリン車とハイブリッド車の2種、時にはそこにターボ車もプラスされて3種のエンジン形態で展開されている車も多いですよね。それぞれの用途に応じてエンジン形態を選べるのは有り難いですが、問題はグレードの多さ。

それぞれのエンジン形態でグレードが何段階にも設定されるので「一体どんだけグレードあるんじゃー!?」と言いたくなる車も多いのが困りもの。ですが、レヴォーグはターボ展開オンリー。清々しいことこの上なしです(笑)

さくら(妻)
ターボ車ってアレよね。少ない排気量でもパワフルな走りができて、でも燃費は悪いってヤツ。
源十郎
うーん、ものすっごいザックリした捉え方だけど、まあイメージとしてはそんな感じでいいんじゃないかな。
営業マン
レヴォーグのターボエンジンは1.6L2.0Lの2種類から選べます。この数字は排気量の違いですね。

排気量が多い方がエンジンパワーが大きいので、よりパワフルな走りができるんです。ただ車体が重くなってしまう関係で燃費は悪くなってしまうんですけどね。

レヴォーグのグレードは1.6L車で4つ、2.0L車で2つの計6つが設定されています。

レヴォーグのグレード

1.6L 【燃費:16.0km/L

  • 1.6GTアイサイト:2,862,000円~
  • 1.6GT S-styleアイサイト:2,926,800円~
  • 1.6GT-Sアイサイト:3,078,000円~
  • 1.6STI  Sportアイサイト:3,564,000円~

2.0L 【燃費:13.2km/L

  • 2.0GT-Sアイサイト:3,618,000円~
  • 2.0STI  Sportアイサイト:4,050,000円~
さくら(妻)
わ、ベースグレードでも280万円超えって、レヴォーグって結構お高い車なのね。
源十郎
そうだね。値段だけみるとあまりお得感のある車じゃないよね。

価格もかなり違うけど、まずは「1.6Lと2.0Lのどちらを選ぶか」これがグレード選びの第一段階になりそうだね。

ちなみにレヴォーグをファミリー目線で見たオススメグレードについても紹介しています。詳しくはこちらの記事をどうぞ。

では、レヴォーグの口コミ評価を見ていくことにしましょう。

レヴォーグの現行モデルはE型ですが、E型は発売されてからまだ間がなく、またD型モデルからの変更点もそれほど多くないので、今回はD型モデルの口コミ検証をしていきます。

レヴォーグの口コミ評価①1.6Lグレード編

引用 スバル公式HP

1.6L車の大きな特徴はレギュラーガソリン仕様になっているところです。

さくら(妻)
へぇ。ターボ車ってハイオク仕様のイメージがあったけど珍しいのね。
源十郎
そうなんだよ。レギュラーに比べてハイオクは1L当たり10円くらい値段が高いから、これは有り難いよね。

ひと月に50Lのガソリンを入れたとしたら、その差額は500円。給油ごとに子どもにマクドナルドのハッピーセット買ってあげられるよ。

さくら(妻)
それは給油の度に喜ばれそうね(笑)。ひと月500円、1年で6,000円。チリ積ね。
営業マン
あと1.6L車にはアイドリングストップ機能が標準装備されているんです。

車が停車している時には自動的にエンジンを停止してくれるので燃料消費が抑えられますよ。これ、2.0L車にはついていないんです。

さくら(妻)
えー!?2.0L車の方が燃費が悪いんだからアイドリングストップつけてくれたらいいのに~。お財布にやさしいのは断然1.6L車ね。

それでは、いよいよグレード毎の口コミ紹介と参りましょう。

1.6GTアイサイト

この1.6GTがベースグレードになります。

ベースグレードなので装備等はどうしても必要最低限という感じになりますね。とはいえ前述したように、安心の安全装備・アイサイトは標準装備されていますし、必要充分という車だとは思います。

他グレードとの大きな違いは、この1.6GTのみタイヤサイズが17インチとなっていることでしょうか(他は18インチ)。

1.6GTグレードの口コミ評価
  • ハンドル操作に顕著に反応してくれるので運転しやすい。思いのまま操れる。
  • エンジン性能は1.6でも必要十分以上。
  • エクステリアは文句なしにカッコイイ。
  • タイヤサイズからは想像できない乗り心地(の良さ)。

参考 価格コム

源十郎
タイヤサイズは大きい方がハンドル操作する時の安定性がいいって聞くけど、17インチでも全く問題なさそうだね。
さくら(妻)
そうね、乗り心地に関してはすごく満足感が高そう。運転していて充分満足できるなら、お値段的に一番手が届きやすいこの1.6GTグレードはかなりオススメなんじゃないかしら。
源十郎
そうだね。でもタイヤは見た目のこだわりもあるからね。サイズが大きい方がホイールが目立ってかっこいいから、やっぱり「18インチの方がいい」って人もいるんじゃないかな。

1.6GT アイサイト S-style

S-styleは1.6のみに設定される中間グレードで、GTの装備をアップさせたグレードになります。GTグレードとの違いは18インチタイヤになっていること、シートヒーターが標準装備されていること等。

しかしなぜかこのS-styleのみサンルーフをオプション装着できないという謎のグレードとなっています・・・

1.6 S-styleグレードの口コミ評価
  • 「速い」。速さも絶妙なバランス。
  • 高速での追い越しも、一旦アクセルを踏み込めばグーンと胸がすく加速を味わえる。
  • 直進性もよく、高速でもふらつき感がほとんどない。
  • ハンドルの革巻きがGT-S以上のグレードでは「高触感」仕様だが、S-styleでは少しフワフワ感を感じる。もう少しピチッとまかれている方が好み。

参考 価格コム

源十郎
ここでもターボ車のパワフルな走りを実感している人が多いみたいだね。うわー、なんだかレヴォーグに乗ってみたくなってきた。
さくら(妻)
上級グレードにはハンドルやシフトレバーに高触感革という素材が使われているんですって。どれくらい違うのか実際に比べてみたくなるわね。

1.6GT-S

引用 スバル公HP アイスシルバー・メタリック

装備や質感がさらにアップした上級グレード。シート等のステッチもシルバーからブルーに。運転席10ウェイパワーシート・助手席8ウェイパワーシートも標準装備です。

1.6GT-Sグレードの口コミ評価
  • アクセルを踏めば加速する感じが良い。
  • アイドリングストップの標準装備が嬉しい。
  • GT-Sのシートがしっかりした作りで、体にフィットしてかなりいい。
  • ハンドルの軽さ・旋回はGTの17インチタイヤの方が扱いやすかったが、車両の安定性は18インチの方がよい。

参考 価格コム

引用 スバル公式HP

源十郎
GT-Sではステッチだけじゃなくて、シートの形状そのものが「スポーツタイプ」になっているんだって。だからしっかりしたホールド感があるらしいよ。
さくら(妻)
シートやステッチが変わると内装の雰囲気もずいぶん違うわね。下位グレードとはしっかり差をつけてきた感じがするわ。
源十郎
タイヤサイズの違いも、やっぱり実際に乗り比べてみた人の意見は参考になるね。
営業マン
ちなみに2.0L車と共通になりますが、GT-S以上のグレードではアルミパッド付スポーツペダルが標準装備になるんですよ。

引用 スバル公式HP

源十郎
そうそう、スポーツモデルの車って大抵ペダルがこのアルミパッドなんですよね。この足元の特別感でテンション上がりそうだよなぁ(秘かな憧れ)。

1.6STI  sportアイサイト

引用 スバル公式HP

STIグレードは質感・装備が最上級のスポーツモデルグレードです。STIグレード専用のカラー使いやパーツが盛り沢山。ちなみに写真のボディカラーは「WRブルー・パール」。STI専用色です。

このように見た目でわかる違いもたくさんありますが、見えないところにもこだわっているのがSTIグレード。ダンパー(車の乗り心地や操舵の安定性を左右する「サスペンション」を構成する部品の一部です)等のパーツも専用のものが使われています。

1.6STI sportグレードの口コミ評価
  • スタートダッシュはかなりの加速。スポーツワゴンの名に恥じない。街乗りなら1.6で十分。
  • ハンドリング最高。
  • 内装色のボルドーが上品。
  • 内装にところどころ「sti」の文字が刻まれており、最上級モデルであることを再認識させてくれる。
  • シートの座り心地が良く、長く乗っても疲れない。電動パワーシートもポジションがピッチリくる。
  • フロントとサイドビューカメラが標準装備されていることもあり、狭い道でも問題なく運転できる。

エクステリア(外観)への口コミ

  • STIのフロントデザインが好み。マスクから「やる気」オーラが出ている。
  • わざと未塗装になっているパーツが、かえって安っぽい。

参考 価格コム

源十郎
STIグレードはフロントグリル(車の顔で最も目立つあみあみの部分ですね)が専用のものなんだって。

このグリル部分が他のグレードはメッキ塗装されているのに、STIグレードだけ未塗装らしいね。スバルさんのこだわりなのかな?

引用 スバル公式HP

さくら(妻)
上級グレードに塗装がないって不思議な感じね。でも「STI」のロゴが刻まれていてしっかり特別感は演出されているわね。
営業マン
STIグレードは他グレードではオプション設定になっている予防安全装備も標準装備されているものが多いんですよ。

フロント&サイドビューモニターもそのひとつ。これはフロントグリルと助手席側のドアミラーにカメラが付いていて、死角となって見えにくいところをディスプレイ表示してくれるんです。

源十郎
うわー、このモニターがあれば狭い道や駐車場でも「車擦っちゃったー」なんてことにならずに済みそうですよね。

ちなみにSTIグレードでは専用のボディカラーがある一方で、他グレードで選択できる「アイスシルバー・メタリック」というカラーを選ぶことができません。レヴォーグのボディカラーについてはこちらで詳しく取り上げています。是非他のカラーもご覧下さい。

レヴォーグの人気カラーは?カラーバリエーション紹介

2018年9月10日

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レヴォーグの口コミ評価②2.0Lグレード編

引用 スバル公式HP

2.0L車には次の3つのドライブモードがあります。(1.6L車のドライブモードはS♯モードを除く2つ)

  • I(インテリジェント)モード:穏やかな出力特性
  • S(スポーツ)モード:素直な加速を楽しめる
  • S♯(スポーツ シャープ)モード:アクセル操作に対するダイレクトな反応と刺激的な加速を提供する

さすがの大排気量。レヴォーグのスポーティーな走りが堪能できそうですよね。

あ、そしてこちらはハイオク仕様になります。

2.0GT-Sアイサイト

2.0L車は上級グレードGT-Sからの設定です。

装備等は基本的に1.6GT-Sグレードと同じですが、このグレードのみシート素材が「ウルトラスエード」を使用しています。

さくら(妻)
ウルトラスエードって確かベンツやマセラティなんかに使われている「アルカンターラ」素材とほぼ同一と言われている高級スエードよね。手触り良さそ~。
2.0GT-Sグレードの口コミ評価
  • 2.0なので爆発的な加速。これは本当に感動もの。
  • とにかく狙った通りの走りをしてくれる。
  • いつなん時でもストレスなく走ってくれる。
  • エンジンの回転数が低くてもモリモリと走ってくれるので、街乗りでも使いやすい。
  • S♯モードはかなり使える。

参考 価格コム

源十郎
うわー、どんだけ速いんだ!?ってくらい走りに関しての口コミがすごいね。
さくら(妻)
1.6Lでも充分パワフルな走りを楽しめそうだったけど、やっぱり乗り比べてみると2.0Lは全然違うんでしょうね。パパもますます乗ってみたくなったんじゃない?
源十郎
乗ってみたーい!アクセル踏み込んでみたーーい!!

2.0STI  sportアイサイト

レヴォーグ最上級グレードです。

2.0STI sportグレードの口コミ評価
  • 内装のワインレッドの革シートが高級感がある。
  • STIのシートは両脇部分が少し出っ張っておりホールドは良いが、体が大きめの人には少し窮屈に感じる。
  • エクステリアにある輝かしいSTIのエンブレムが何とも言えない高揚感がある。
  • 価格について:無駄だと思える人にはとことん無駄な車。「しかし私はこの必要以上の無駄に惚れました」

参考 価格コム

こちらがSTIグレード(1.6も共通)専用の内装色・ボルドーです。

引用 スバル公式HP

さくら(妻)
1.6L車の口コミにもあったけど、みんなSTI専用内装色のボルドーは、最初は「派手かな」って心配してた人が多いみたいね。でも実際は上品で高級感もあってと、すごく評判がいいのね。
源十郎
本当にこの車で走るのが楽しいんだろうなぁ。なんか口コミから乗っている人達の喜びが伝わってくるね。

「価格がなんだ!!」「燃費がなんだ!!」そんなの関係ねぇー!!

ちなみに燃費についてはこちらをご覧ください。

レヴォーグの燃費の評価を調査!高速道路での実燃費や走り方のコツ

2018年9月13日

レヴォーグのおすすめグレードは1.6STI!買取額も高い?

源十郎
それぞれのグレードの特徴を見てきたけど、さくらちゃんだったらどのグレードが一押し?
さくら(妻)
そうねぇ、私はやっぱり1.6GTかしら。
源十郎
そのこころは?
  • 車の維持費のことを考えれば、やっぱりレギュラーガソリン仕様の1.6L車を選びたい。
  • 1.6L車でもターボの走りは充分堪能できる
  • 好みはあると思うが、17インチのタイヤでも快適に運転できる。
  • ひとつ上のS-styleグレードと装備面でそれほど大きな違いはない。
さくら(妻)
以上の理由から、レヴォーグの魅力をしっかりと味わうことができ、尚且つ車体価格が一番お安い1.6GTグレードがコスパ最高!!と考え一押しでーす。

パパの一押しグレードは何?

源十郎
うーん、悩むなぁ。2.0L車のパワーも試してみたい気がするし・・・

いや、でもやっぱり1.6STIが一押しだな。

さくら(妻)
おおーっ、1.6Lの最上級グレードできましたか!!して、そのこころは?
  • やっぱりレギュラーガソリン仕様は魅力→1.6L車から選びたい。(2.0L車の魅力は試乗で味わえればよし)
  • 1.6L車でもターボの走りは充分堪能できそうだが、STIグレードであればさらにスポーティーな走りが体感でき、レヴォーグの魅力を感じられそう
  • 標準装備されている予防安全装備が素晴らしい。※
  • 価格は高いけど、どうせなら妥協なしで満足のいくグレードを選びたい。

※フロント&サイドビューモニターの他、自動でハイビームとロービームの切替をしてくれる「ハイビームアシスト」や、「後側方警戒支援アシスト」等が標準装備。(他グレードではオプション設定)

後側方警戒支援アシストは、自車の後側方から接近してくる車を検知してくれるので、後退時や車線変更時に危険を察知してくれる心強い機能。

源十郎
以上の理由から1.6STIを選ばせていただいた次第です!!

はい。夫婦で意見が割れちゃいましたけど、独断と偏見により勝手にベスト・オブ・グレードを選出してみました。源十郎夫婦は1.6L車押しです。

ちなみに1.6L車の方がリセールバリュー(中古車として買い取ってもらう時の価格)もいいらしいので、その点からもおすすめかと思います。

レヴォーグを高く買い取ってもらう秘策についてもまとめてみましたので、こちらも参考にしてみて下さいね。

レヴォーグは買取価格高かった!さらに高額買取価格をつけるには?

2018年9月2日

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レヴォーグの口コミ評価③全グレード共通編

グレードの区別なく共通して聞かれた口コミ評価も多くありましたので、レヴォーグの総評としてご紹介しておきます。

高くても納得の価値!!アイサイト・ツーリングアシスト

とにかく多くの方から高評価を得ていたのが「アイサイト」。口コミはこんな感じです。

アイサイト・ツーリングアシストへの口コミ
  • 想像以上でびっくり。
  • アイサイトの分50万円は(車両価格が)高くなっている感があるが、アイサイトがよくできているので、乗ってみると許せる価格。
  • 高速道路での巡行、渋滞時の負担軽減は目を瞠るものがある。
  • 日産のプロパイロット※と比べると、格段に人間的な制御をしてくれる。
  • 高速道路では右足が疲れ知らずになった。
  • アイサイトに関してはハンドルを握ったことがある人か、それを所有した人にしか理解できないでしょう。

参考 価格コム

「所有した人にしかわからない」ってすごいコメントですよね。レヴォーグ所有者さん達の「ドヤッ」って顔が目に浮かぶようです。どんだけ優れものなんだ?アイサイトって。

源十郎
わ、ホントにすごいな、アイサイト・ツーリングアシスト。
さくら(妻)
実際の道路を10万キロ以上走ってデータを集めて作ったって、スバルさんのこだわりを感じるわ。
アイサイト・ツーリングアシスト超簡単解説

アイサイト・ツーリングアシストとは、アクセル・ブレーキ・ステアリング操作を自動的に制御して、運転負荷を低減させてくれるスバルの予防安全装備のこと。

こんなサポートをしてくれます。

  • ぶつからないサポート:ヒトやもの、衝突の危険がある時に警告や自動ブレーキで衝突回避を支援。
  • 疲れないサポート:先行車を追従したり、車線を逸脱しそうになったら警報等で知らせてくれたり。高速道路等での長く単調な運転、渋滞時のアクセル・ブレーキ操作のストレス軽減を図り、疲れにくい運転を支援。

予防安全装備への過信は禁物ですが、上手く活用することで快適なドライブが楽しめますよね。

営業マン
アイサイト搭載車は非搭載車に比べて追突事故発生率が84%も減っているんですよ。

スバル自慢の予防安全装備、是非試してみて下さい。

レヴォーグはバックランプに問題あり?

口コミにはレヴォーグを評価する良いものがある一方で、「レヴォーグここがイケてないよー」っていう悪いものももちろんあります。全グレードに共通して多かった口コミがこちら。

「レヴォーグのここが不満」口コミ評価
  • 後部座席が狭い
  • 収納が少ない
  • バックランプがなぜ左側しかついていない?

参考 スバル公式HP

さくら(妻)
後部座席が狭かったり収納が少ないのは、我が家みたいに小さい子どもがいる家庭には不便だわねぇ。

ところで、バックランプが左側しか点かないってどうゆうこと?

営業マン
はい、レヴォーグはバック右側にフォグランプを埋め込んでいるんです。その関係でバックランプの点灯は左側だけになります。

つまりこいうことです↓

引用 みんカラ

リア(後ろ)フォグランプ装着の場合はこれが通常仕様らしいんですが、見慣れないとちょっと違和感がありますよね。私だったら「故障?」って思っちゃうかも。

同じように違和感を持ったレヴォーグオーナーさんも一定数いたようで、バックランプに関する口コミが結構ありました(笑)。

※ちなみに写真のレヴォーグオーナーさんは、バックランプ1つでは暗いので、LEDランプに替えてあるそうです。

レヴォーグは後部座席の狭さに定評(?)のある車ですが、でもそんなレヴォーグでも実は車中泊ができちゃうんです。一体どんな離れ業を使って車中泊を実現させるのか・・・気になった方は是非こちらの記事をご覧下さい。

レヴォーグで車中泊!デメリットをメリットに!逆手にとって楽しもう!

2019年10月29日

「好きな人は好き!」賛否両論レヴォーグの口コミ評価

ここまで敢えて触れてきませんでしたが、価格や燃費についての口コミもたくさんあります。レヴォーグの価格と燃費の評判はどうか・・

答え。「人による」です(笑)。

口コミをまとめてみると、こんな感じです。

レヴォーグの賛否両論口コミ評価

低評価

  • このクラスの車の価格としては高過ぎる。
  • 価格に見合わない内装のチープさ。高級感ゼロ。
  • 実燃費が10km/Lいかない・・・凹みました。
  • 燃費についてはもう少し頑張ってもらいたい。

高評価

  • 実際に乗れば納得の価格。高いとは思わない。
  • シンプルで落ち着いた内装、気に入っている。
  • 思っていたよりも燃費がよかった。
  • 燃費に気をつけて走ればカタログ燃費くらいの数値は出る。
  • そもそも燃費は気にしていません!!(←実はこれが一番多かったです)

参考 価格コム

源十郎
ちなみに外観についても「ダサい」「古臭い」という否定的なものと、「文句なしにカッコイイ」といったべた惚れコメント両方ありましたよ。

まさに「好きな人は好き」という感じですね。圧巻はこちらの口コミ↓

「スバル車を運転する楽しさは、所有する者だけが知っている」

引用 価格コム

いやもう、なんかカッコイイですね。どんな評判があろうと自分の車にこれだけの自信が持てたら最高というものです。

まとめ

  • レヴォーグは1.6L・2.0Lの2種のターボエンジン車として展開、グレードは全5つ。
  • 1.6L車はレギュラーガソリン仕様、アイドリングストップ機能搭載で経済的。
  • 1.6L車でもターボエンジンのパワフルな走りは体感でき、街乗りであれば必要充分。
  • 2.0L車はハイオク仕様。そのパワーと加速に魅力を感じている人は多い。
  • STIグレードは1.6L・2.0Lそれぞれの最上位グレード。内外装や各種パーツ等STIグレード専用仕様のものが多数ある。
  • レヴォーグの一押しグレードは1.6GTアイサイトと1.6STIアイサイト?
  • 全グレード共通で、予防安全装備「アイサイト・ツーリングアシスト」への評価は高い。
  • 内外装や、価格・燃費についての評価は賛否両論。レヴォーグを「好きな人は好き」。

自分にとっての最良のグレードを見つけて、レヴォーグを所有する、レヴォーグを走らせる喜びを、あなたも是非味わってみて下さい。

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