<目からウロコ特集>
はたして、どちらが強いのか?
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他社では見ないFRのスポーツセダンマークXですが、セダンの良さとスポーツカーの走りの良さを兼ね揃えており、その見た目もスタイリッシュでとてもカッコイイです。しかし、走りの良さはタイヤもとても重要なポイントです。
更なる走破性を追求すべく、マークXのタイヤやホイールについて詳しく見ていきましょう。それではご覧下さい。
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【マークX】タイヤのサイズはどの位?
マークXのグレードは大きく分けて7つありますが、タイヤのサイズはグレード毎に異なります。まずはグレード毎にタイヤサイズを見ていきましょう!ちなみに、マークXの人気グレードに関して知りたい方はこちらをご覧下さい↓↓
グレード | タイヤサイズ(フロント・リヤ) |
350RDS | 235/45R18 |
250RDS | 235/45R18 |
250S/250S Four | 215/60R16 |
250G/250G Four | 215/60R16 |
250G“F package”/ 250G Four“F package” |
215/60R16 |
350RDS “GR SPORT” | 235/40R19 |
250S “GR SPORT” | 235/40R19 |
何かの暗号かと思うくらい数字やアルファベットが並んでいますね。この数字はなんなのか順を追って見ていきましょう。
タイヤサイズの表示の見方
まずは女性でもわかりやすい動画を見つけてきたのでこちらをご覧下さい。
細かく説明されていて、とてもわかりやすい動画でしたね。しかし1度や2度見ただけでは覚えられないものです。ここでしっかりおさらいしましょう。
- タイヤの幅
一番最初の数字は、タイヤの幅を表しています。単位はmmで、この数字が大きくなればなるほどタイヤが太くなり、数字が小さければ小さいほどタイヤは細くなります。タイヤは太い方が安定感が有り、コーナーもブレる事なくしっかり曲がる事ができます。
但し、曲がる時の抵抗が多くなる為、燃費が悪くなる傾向も見られるようです。一方の細いタイヤは、タイヤ横が厚い分クッション性がいいので乗り心地はいいかもしれませんが、安定性は欠けます。
マークXの乗り心地について詳しく知りたい方はこちらもどうぞ↓↓
- 扁平率(高さ/幅)
2個目の数字は扁平率を表しています。扁平率とは、簡単に言うとタイヤの厚みです。動画でも仰っていますが、タイヤの幅に対して高さがこの位ありますよという事です。
- R(ラジアルタイヤ)
日本国内のほとんどの車が、このRの表記がついたラジアルタイヤです。
- リム径
次の数字はリム径といい、ホイールと同じインチ数を表しています。
またこの他にも数字の表記が有り、それはタイヤの製造が何年の何週目に作られたかの表記やタイヤ1本の最大負荷、速度記号と言ってそのタイヤの最高速度がどの位かを表す表記です。
荷重指数(ロードインデックス)
先程話したタイヤ1本の最大負荷を指す数字の事です。リム径の次の数字がこの荷重指数です。
速度記号
引用:DUNLOP公式サイト
製造年週
引用:DUNLOP公式サイト
たくさんの数字が出てきて頭がパニックになる方もいらっしゃったかもしれませんが、ゆっくりと動画や画像で一つずつ見ていくと、タイヤの表記がどのようなものなのかがよくわかりますね。それでは次、ホイールについて見ていきましょう。
【マークX】どんなホイールがマークXのタイヤには合うの?
タイヤの表記の見方はよくわかりましたか?タイヤといえばホイールです。タイヤはホイールがなければ車に取り付ける事もできないし、走る事はできません。マークXのタイヤにはどのようなホイールが合うのか色々調べてみたのでご覧下さい。
マークX純正ホイールサイズ
グレード | ホイールサイズ |
350RDS | 18インチ X 8.0J(+45) |
250RDS | 18インチ X 8.0J(+45) |
250S/250S Four | 16インチ X 7.0J(+40) |
250G/250G Four | 16インチ X 7.0J(+40) |
250G“F package”/ 250G Four“F package” |
16インチ X 7.0J(+40) |
350RDS “GR SPORT” | 19インチ X 8.0J(+40) |
250S “GR SPORT” | 19インチ X 8.0J(+40) |
ホイールの各部名称
ホイール表記の見方
- リム径とは
ホイールの直径の事でインチ表示で表されています。
- リム幅とは
ちょうどタイヤがハマる部分の所で、こちらもリム径と同様インチ表示で表されています。
- フランジ形状とは
ホイールにタイヤがハマる部分の形状をアルファベットの記号で表記されています。
- ボルトの穴数
これは名前の通り、ボルトの穴の数が表記されています。車種によってボルトの数は違ってくるので表記されているようです。
- P.C.D
ボルトの穴のピッチ円直径の大きさを表すもので、単位はmmで表されています。
- インセット
車種によって異なりますが、ホイールの中心線とディスク内面の距離の事です。分類すると3つにわけられるのですが、このような感じです。
リム径 | 16inch | 18inch | 19inch |
インセット | 40mm | 45mm | 40mm |
リム幅 | 7.0J | 8.0J | 8.0J |
ボルト穴数 | 5H | 5H | 5H |
P.C.D | 114.3mm | 114.3mm | 114.3mm |
ハブ径 | 60φ | 60φ | 60φ |
タイヤサイズ | 215/60R16 | 235/45R18 | 235/40R19 |
タイヤ外径 | 664mm | 668mm | 670mm |
ナットサイズ | M12×P1.5 | M12×P1.5 | M12×P1.5 |
タイヤもホイールも数字だらけなので頭が痛くなっちゃいますね…しかし、このように表にする事によって見やすく、色々なサイズがとてもわかりやすくなったのではないでしょうか。
ホイールにも種類がいくつかあるので紹介していきますね。
ホイールの種類
- スチールホイール
鉄で出来ているホイールで安価なのに丈夫なのがメリットです。別名鉄砧(てっちん)ホイールとも呼ばれています。デメリットとしては、デザインが少ない事と放熱性があまりよくない事です。
- アルミホイール
極一般的なホイールで、皆さんも良く耳にしたことがあるのではないでしょうか。アルミニウム合金で作られており、製法も2種類あって鋳造と鍛造に分かれます。
鋳造は大量生産でき、デザイン性も豊富で多少重みもありますが、スチールホイールよりは軽くなります。一方の鍛造は、強度があり軽量なのですが、特殊な生産設備が必要なので大量生産はされません。金額は、スチールホイルより高くなります。
- マグネシウムホイール
スポーツカーのホイールに使われている事が多く、マグネシウム合金で衝撃や腐食に強いのがメリットですが、高価なもので一般的にはあまり使われていません。主に競技用の車に使用されています。
- カーボン・チタン製ホイール
カーボンファイバァーで作られており、軽量なのに強度があるのがメリットですが、とても高価なため一部のスーパーカーにしか標準装備されていません。一般車で見かける事はまずないでしょう。
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【マークX】おすすめのホイールはどんなホイール?
一般的にはアルミホイールを良く使われていますが、このアルミホイールは多くのデザインがあります。マークXにはどのようなホイールがおすすめなのか、一緒に見ていきましょう。
View this post on Instagramきた! #SSR#gtx03#マークx マシンドグラファイトガンメタリック+スモーククリア カラー名が長すぎる 前後19×8.5j+38 リア薄いスペーサーかましかな
ガンメタがまた渋い!派手すぎないのにしっかり存在感があってカッコイイですね。
純正ホイールなのにこの煌びやかさ!デザインもいい感じですね。高級感が漂います。お値段も高級のようですが(笑)
引用:CARTUNE
スポークが沢山あるデザインもスポーティーでカッコイイですね!
まとめ
- 自分の車のタイヤ・ホイールサイズをしっかり知ろう!
- 種類がたくさんあるが、それぞれのメリット・デメリットを知ろう!
- 自分のニーズにあった物を選ぼう!
- タイヤは車を走らせる大切な部分なので安ければいいものではない!
- デザイン性ももちろんだが安全面もしっかりチェック!
いかがでしたか?少しでもわかりやすく見られるよう、表をたくさん詰め込んでみました。少しでもみなさんの参考になれば幸いです。最後までご覧頂きありがとうございました。
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