<目からウロコ特集>
はたして、どちらが強いのか?
【値引き交渉対決】ベテラン営業マンのセールストークVSプロから学んだ心理交渉術
車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%カモられます。
私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では88万円になりました。約60万GETしました。複数社からの買取査定の比較は必ず行わないと損します。
なぜなら、市場の競争の原理として
買取業者同士で勝負してもらうことで買取額が吊り上がるからです。一社だけに買取査定を依頼すると、比較する業者がいないので
必ず最安値の買取額を提示されます。必ずです。そうならないために一括査定を使います。
大手買取業者10社以上が勝手に競ってくれます。無料でその場で(スマホで)45秒で愛車の最高額がわかる!
ホンダ「N-BOX(エヌボックス)」のフルモデルチェンジに関して調べてみました。
2019年度まで5年連続、軽自動車の新車売上台数№1!
2022年度上半期は軽自動車、普通車合わせた中でも販売台数1位
を誇るN-BOX。
この記事ではそんなN-BOXのニューモデルについて、最新情報と予想をまとめます。
フルモデルチェンジを待つか?それともフルモデルチェンジ前のモデルを買うか?
迷っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
Contents
スポンサードリンク
ホンダ新型N-BOX フルモデルチェンジはいつ?

引用:ホンダ公式HP
ホンダN-BOXのフルモデルチェンジは2023年夏以降になりそう
- 2021年末の一部改良、特別仕様車発売から約1年半開くと推測
N-BOXのフルモデルチェンジは2023年夏以降の可能性が高いです。
それというのも、2021年12月に
- 現行N-BOXが一部改良されている
- 特別仕様車であるN-BOXカスタム「STYLE+ BLACK」が出ている
からなんです。
これらのモデルを少なくとも1年発売すると思います。
そして、
1年後2022年12月ごろに注文した人が受け取るまで6か月(2023年6月ごろ納車)
→最終納車終了後フルモデルチェンジとなる、というのが予想です。

2023年前半にフルモデルチェンジするのでは?という情報も一部あります。
今のところ公式発表がないので、その可能性も0ではないと思います。しかし、納車までが長くなっている現状を考えると、難しいのでは?と思います。


例えばステップワゴンは
- 特別仕様車含めて2021年10月に生産終了
- 在庫のみの発売に切り替え
- そこから1年7か月後の2022年の5月にフルモデルチェンジ
しています。N-BOXも同じようにするのでは、と予想します。
N BOX のNAの試乗してきた…
買う!
燃費激良し!すぐ買いたいけど来年のフルモデルチェンジ見てからにする´-`)値引き殆どないのに今買う意味が無い
(^Д^)— ぺこす (アンクルペコス´-`)@YB125sp (@YB125sp5) September 11, 2022
フルモデルチェンジ前か後か、それぞれメリットデメリットがあるので悩みますよね。
いずれにしても、価格はできるだけ抑えたいところです。
当サイトでおすすめする「N-BOXの値引の方法」をご紹介致しますので、ぜひ参考にご覧ください。
ホンダ新型N-BOX フルモデルチェンジで安全性能アップ?

引用:ホンダ公式HP
N-BOXはフルモデルチェンジを機に安全装備も最新になるでしょう。
新しい機能が標準で付くようになったり、オプションで選べる機能が増えると予想します。
車線の中央維持が低速でも作動するようになる?
次のN-BOXでは、「車線の中央維持」機能が「低速」でも働くようになると予想します。

この低速でも車線を維持する機能を、ホンダでは「トラフィックジャムアシスト」といいます。
新型N-BOXでは、「トラフィックジャムアシスト」が付き、渋滞時のゆっくり走行でも中央キープをしてくれて、かなり楽になるのではと思いますよ。

お盆の高速道路を300kmくらい走りましたが、ACCにトラフィックジャムアシストが最高に楽すぎる新型ステップワゴン、、、
あくまで自動運転ではなく補助だけど、ドライバーの役割が運転ではなく運転の監視に変わった感じがする— エアお@ステップワゴンAIR納車! (@airairair_o5) August 13, 2022
「ホンダセンシング360」採用の可能性もある
新型N-BOXには車両の前後だけでなく、360度ぐるりと検知し安全機能が働く
「Honda SENSING 360(ホンダ センシング サンロクマル)」
を採用する可能性があります。
ホンダセンシング360は2022年9月28日に中国で発表された「CR-V」に初採用されました。
これを皮切りに今後2030年までに先進国で発売するホンダの車全部に展開していくということなので、N-BOXにもフルモデルチェンジで採用となるかもしれません。


例えば車線変更時に後側方車両との衝突回避では、
- ホンダ(ホンダセンシング360)は警告+ハンドル操舵
- トヨタ(ブラインドスポットモニター/後側方警戒支援システム)は警告
- 日産は警告+ブレーキによる制御/ハンドル操舵(DAS採用のスカイライン)
で支援してくれるよ(2022年12月時点)。
ドライバーの異常時対応や先読み機能は付く?
最近、ドライバーの異常を検知する機能や危険の先読み機能がついている車が発表されています。
「N-BOXにフルモデルチェンジで”ホンダセンシング360”が採用されたら、それらの機能も付くかも」との期待もありましたが、ちょっと難しいかもしれません。
ホンダは、安全運転支援の新技術として
ドライバーの状態や状況の先読みをして安全性を高める機能
を追加すると発表しているのですが、その日程が「2024年より順次」としているんです。


軽自動車の先読み機能は、日産ルークスがいち早く取り入れていますよ。
これらはすべてが標準装備になるかはわかりません。
ホンダセンシング360などは、価格があまりに上がってしまうようなら全車標準装備は難しい可能性もあるでしょう。


スポンサードリンク
ホンダ改良新型N-BOX N-WGNと比較すると?

▼N-WGN カスタム

引用:Instagram
N-BOXとN-WGNどちらにしようか悩んでいる人へ向けて、2つの車種を比較していきます。
サイズ比較
N-BOX | N-WGN | |
全長 | 3,395㎜ | 3,395㎜ |
全幅 | 1,475㎜ | 1,475㎜ |
全高 | 1,790(FF)-1,815㎜(4WD) | 1,675-1,725㎜ |
ホイールベース | 2,520㎜ | 2,520㎜ |

N-BOXはフルモデルチェンジで少し全高が低くなるという情報もあります。
ただ、背が高いのがN-BOXの良いところでもあるので極端には低くならないでしょう。

家族で乗る時、お子様がお着換えしたいなんていうときもありますよね。そういった場合、全高が高いと立ってできて便利です。
それに、身長のあるパパが運転するとしても、より室内高がある方が窮屈でなく良いですよね。
N-BOXのサイズに関して詳しくは「N-BOXのサイズは?全長/全高/車幅を解説!その大きさの意外なデメリットと多くのメリット」でも書いています。参考にご覧ください。
ちなみに排気量はN-BOX・N-WGN共に658Lです。
- 全長3.4m以下
- 幅1.48m以下
- 高さ2m以下
- 排気量660cc以下
パワートレイン・燃費比較
今回のマイナーチェンジではエンジンに変更は無いでしょう。ただ、細かい改良が行われ、燃費は良くなる可能性があります。
▼現行N-BOX、N-WGNのパワートレイン性能・燃費比較
N-BOX | N-WGN | |
---|---|---|
最高出力(kW[PS]/rpm) |
43[58]/7,300- 47[64]/6,000 |
|
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) |
65[6.6]/4,800 ターボ車:104[10.6]/2,600 |
|
燃費 |
FF:20.2-21.2㎞/Ⅼ 4WD:19.0-19.8㎞/Ⅼ |
FF:21.2-23.2㎞/Ⅼ 4WD:20.0-21.2㎞/Ⅼ |


フルモデルチェンジでは改良がおこなわれ、
新型N-BOXでは最高出力59-66PS、最大トルク66-105N・mとパワーアップするという情報もあります。
また、力強くなるだけでなく、0.5~1㎞/Ⅼくらい燃費も向上すると予想しますよ。
そうなると、少しN-BOXの方が力強く、燃費もさほどN-WGNに劣らなくなりますね。
N-BOXにはハイブリッド採用なるか?
N-BOXのハイブリッド採用が期待されています。
フルモデルチェンジで「軽自動車用のe:HEV」が使われるのでは、というウワサもあります。
もちろん、e:HEVが採用されれば、燃費はよりよくなるでしょう。
しかし、コストとそれによる価格上昇がもう少し抑えられなければ採用は厳しいのではと思います。
その点がクリアされれば、フルモデルチェンジと同時、もしくはフルモデルチェンジからは遅れてハイブリッド車の追加があるかもしれません。


本来、ハイブリッド車を作ったりそれに乗る目的は二酸化炭素の排出を抑えること、というのがありますから、価格が高くても乗るというケースもあるでしょう。
しかし、「出費の面で得をしない→ハイブリッドにする人が少ない」となると、全体で見た時の環境への効果は少なくなってしまいます。


他社ではありますが、ダイハツのロッキーではハイブリッド車とベースの車の価格差が約30万円になっています。
それを考えると、軽自動車のハイブリッドが25万高程で登場するということは不可能ではないでしょう。
ちなみに、ホンダのハイブリッドシステム「e:HEV」ではなく、スズキなどのように”マイルドハイブリッド”を採用しているところもあります。軽自動車にも乗せやすい大きさ、重さで価格も抑えられるんです。
では、N-BOXもそうすればいいのか?とも思いますが、そう簡単には行かないんですよね。マイルドハイブリッドはあくまでも発進時や加速などのサポートをするもので、規制への対応や燃費の向上にも限界があります。
また、現時点でホンダはマイルドハイブリッドを使っていないんです。EV化に進む中、ガソリンエンジンベースの”マイルドハイブリッド”を今から開発するよりは、今あるe:HEVを軽自動車用に改良する方が濃厚なのでは、という声もありますよ。
燃費は車の維持費を抑えるのにとても大事ですよね。
燃費の他にも維持費を抑えることができるのが「車の保険の見直し」です。
あなたに適正な保険にするだけで節約ができてしまうかもしれないんですよ。
詳しくはこちらをご覧ください。
スポンサードリンク
ホンダ新型N-BOX フルモデルチェンジで価格はどうなる?
今回のN-BOXのフルモデルチェンジでは、安全装備の充実で数万~15万円くらいアップするのでは、と予想します。
基本的な改良でも5~10万円くらいは上がると思いますが、
ホンダセンシング360で新しくレーダーをつけるとなるとさらに上がる可能性もあります。

価格 | WLTCモード燃費 | |
N-BOX |
FF 1,448,700円~ |
21.2㎞/L ターボ20.2㎞/L |
4WD 1,582,800円~ |
19.8㎞/L ターボ19.0㎞/L |
|
N-BOX カスタム |
FF 1,789,700円~ |
21.2㎞/L ターボ20.2㎞/L |
4WD 1,922,800円~ |
19.8㎞/L ターボ19.0㎞/L |
機能や価格などを考えた時、フルモデルチェンジ前のモデルがいいかなと思う方は、改良直前の値引に期待ですね。
改良前、改良後、いずれにしても当サイトおすすめの「値引額を最大にしてN-BOXを買う方法」をご紹介致します。
ぜひ参考にご覧ください。
まとめ
- N-BOXのフルモデルチェンジは2023年夏以降
- 安全装備がレベルアップ
- ハイブリッド採用の可能性もある
- 価格は数万~、装備の新設などによっては~15万円アップと予想
以上が当サイトによる最新情報と予想のまとめです。
外観など含め、今後出てくる情報などがあれば、追記していきます。
他車などとも比較しながら、楽しみに待ちましょう!
ぜひ、お楽しみください!
お得に車を買い換えたい方は試す価値あり(買取額60万UP)
車を買い換える時って、そのまま車を購入するお店、つまり販売店ディーラーに下取りで渡していませんか?それ、かなり損してます。
言われるがままに販売店に安い値段で下取りする前に、複数の買取業者に比較してもらった方が買取金額は格段に上がります。私の場合はトヨタラッシュが下取り価格30万円、買取価格88万で差額約60万でした。
業者同士で対決してもらうと、びっくりするくらい買取額は上がっていきます。無料で1分でその場で(スマホ)できるので、車の購入費用を稼ぎたい方はやらない手はないですよ!
[新登場]スマホで写真を撮るだけ??一瞬で高額査定!!電話営業一切なしで一括査定より速い!!あのDMMから新サービス!!
- 一括査定よりも早く相場が知れる!
- 面倒な電話も無し!
- ササッとお車査定!
新車・中古車値引きの裏テク
ディーラーで働く友人に聞いたディープな値引きの裏情報などを暴露しています。実際に私がセレナを最大値引き額(50万円)を勝ち取った方法を無料公開中。
→リアルに使える裏知識を手に入れる
車値引き「限界額」を超えるコツ自動車保険を安くするコツ
安い自動車保険を知りたい方はこちら。新しい保険がたくさん出てきていることを知っていますか?損しないためにも定期的に保険は見直すことを強くおすすめします。なぜなら間違いなくほとんどの方が3〜5万の節約に成功するからです。
→本当にいい保険会社を知る
自動車保険ランキング
スポンサードリンク
その”N STYLE+”の第一弾が、N-BOXカスタムのSTYLE+ BLACKなんだよ。
せっかく発売になったのに、すぐに次のバージョン、ってなったら悲しいよね。