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ホンダ「N-BOX(エヌボックス)」のフルモデルチェンジに関して調べてみました。
2019年度まで5年連続、軽自動車の新車売上台数№1!
2022年度上半期は軽自動車、普通車合わせた中でも販売台数1位
を誇るN-BOX。
この記事ではそんなN-BOXのニューモデルについて、最新情報と予想をまとめます。
フルモデルチェンジを待つか?それともフルモデルチェンジ前のモデルを買うか?
迷っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
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ホンダ新型N-BOX フルモデルチェンジはいつ?
引用:ホンダ公式HP
ホンダN-BOXのフルモデルチェンジは2023年秋~年末になりそう
新型の「予約の予約」を始めた店舗もあるというウワサがある
N-BOXのフルモデルチェンジは2023年秋以降の可能性が高いです。
そう予想する理由には、
まず2021年12月に
- 現行N-BOXが一部改良されている
- 特別仕様車であるN-BOXカスタム「STYLE+ BLACK」が出ている
- これらのモデルを少なくとも1年発売する可能性が高い
ということがあります。
そして、N-BOXカスタム「STYLE+ BLACK」や「コディネートスタイル」の生産がそろそろ終了になるというウワサが出ているんです。
他のモデルに関しても、一部のタイプやカラーが選べないようになってきていて、「そろそろ生産終了に向かっているのでは」という感じがするんですよ。
発売の1か月前には生産終了、その2か月前くらいにフルモデルチェンジのアナウンス+先行サイトができて徐々に情報がわかってくる
という感じで予想してみるわ。
10月の生産終了予想をベースに考えると、
- 2023年8月ごろフルモデルチェンジのアナウンス+先行サイトができる
- 同年10月:現行型の生産終了、詳細含む情報の公式発表
- 同年11月:新型発売
となるわね。本当のところはどうなるか、まだわからないけど。
2023年前半のフルモデルチェンジはなさそう
ちなみに、2023年前半にフルモデルチェンジするのでは?という情報も一部ありました。
しかし今のところフルモデルチェンジのアナウンスや先行サイト開設もなく、納期も5か月ほどとなっていて受注停止にもなっていないので、
2023年前半(6月末まで)のフルモデルチェンジはなさそうだと思います。
2023年にフルモデルチェンジが期待される軽自動車は?
2023年にフルモデルチェンジするかも?と思われている軽自動車には
ダイハツ ムーヴ
があります。
スーパーハイトワゴンと言われるN-BOXほど背の高さは無いものの
ハイトワゴンとして室内空間が広めに作られています。
また、N-BOXと比べると価格が安いのもポイントですよ。
ムーヴのフルモデルチェンジについては別の記事でも書いています。
軽自動車というくくりで色々見ている場合は、参考にしてみてくださいね。
フルモデルチェンジするとなると、新型か現行車か…と悩むこともあると思います。
それぞれにメリットデメリットがありますからね。
- 少しわからない部分があってもホンダ車を信じて、新型に決める+早めの予約
- 納期が遅くてもかまわないから、試乗などをしっかりしてから新型に決める→公式発表/発売後発注
- 現行車に決める
とかってなってくると思うんだ。
いずれにしても、価格はできるだけ抑えたいところです。
当サイトでおすすめする「N-BOXの値引の方法」をご紹介致しますので、ぜひ参考にご覧ください。
ホンダ新型N-BOX フルモデルチェンジで安全性能アップ?
引用:ホンダ公式HP
N-BOXはフルモデルチェンジを機に、安全装備も最新になるでしょう。
新しい機能が標準で付くようになったり、オプションで選べる機能が増えると予想します。
車線の中央維持が低速でも作動するようになる?
次のN-BOXでは、「車線の中央維持」機能が「低速」でも働くようになると予想します。
この低速でも車線を維持する機能を、ホンダでは「トラフィックジャムアシスト」といいます。
新型N-BOXでは、「トラフィックジャムアシスト」が付き、渋滞時のゆっくり走行でも中央キープをしてくれるでしょう。
お盆の高速道路を300kmくらい走りましたが、ACCにトラフィックジャムアシストが最高に楽すぎる新型ステップワゴン、、、
あくまで自動運転ではなく補助だけど、ドライバーの役割が運転ではなく運転の監視に変わった感じがする— エアお@ステップワゴンAIR納車! (@airairair_o5) August 13, 2022
「ホンダセンシング360」採用の可能性もある?
新型N-BOXには車両の前後だけでなく、360度ぐるりと検知し安全機能が働く
「Honda SENSING 360(ホンダ センシング サンロクマル)」
を採用する可能性があります。
ホンダセンシング360は2022年9月28日に中国で発表された「CR-V」に初採用されました。
これを皮切りに今後2030年までに先進国で発売するホンダの車全部に展開していくということなので、N-BOXにもフルモデルチェンジで採用となるかもしれません。
例)車線変更での、後側方車両との衝突回避
- ホンダ(ホンダセンシング360):音とメーター表示で警告+ハンドル操舵支援
- トヨタ(ブラインドスポットモニター/後側方警戒支援システム):ドアミラー内のインジケーター点灯、点滅+衝突の可能性のある後方接近車両にはハザードランプで警告
- 日産(BSW(後側方車両検知警報)/インテリジェント BSI(後側方衝突防止支援システム)):BSW→表示+警報、BSI→表示+警報+隣⾞線に⾞両がいるときにドライバーが⾞線変更を開始した場合、警報とともに⾞両をもとの⾞線内に戻す⽅向に⼒を発⽣
ドライバーの異常時対応や先読み機能は付く?
最近、ドライバーの異常を検知する機能や危険の先読み機能がついている車が発表されています。
「N-BOXにフルモデルチェンジで”ホンダセンシング360”が採用されたら、それらの機能も付くかも」との期待もありましたが、フルモデルチェンジでの採用の可能性は低いもしれません。
N-BOXにもついてほしいけど、難しいのかしら。
ホンダは、安全運転支援の新技術として
ドライバーの状態や状況の先読みをして安全性を高める機能を追加する
と発表しているのですが、その日程が「2024年より順次」としているんです。
軽自動車の先読み機能は、日産ルークスがいち早く取り入れていますよ。
これらはすべてが標準装備になるかはわかりません。
ホンダセンシング360などは、価格があまりに上がってしまうようなら全車標準装備は難しい可能性もあるでしょう。
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ホンダ改良新型N-BOX N-WGNと比較すると?
▼N-WGN カスタム
引用:Instagram
N-BOXとN-WGNどちらにしようか悩んでいる人へ向けて、2つの車種を比較していきます。
サイズ比較
N-BOX | N-WGN | |
全長 | 3,395㎜ | 3,395㎜ |
全幅 | 1,475㎜ | 1,475㎜ |
全高 | 1,790(FF)-1,815㎜(4WD) | 1,675-1,725㎜ |
ホイールベース | 2,520㎜ | 2,520㎜ |
N-BOXはフルモデルチェンジで少し全高が低くなるという情報もあります。
ただ、背が高いのがN-BOXの良いところでもあるので極端には低くならないでしょう。
家族で乗る時、お子様がお着換えしたいなんていうときもありますよね。そういった場合、全高が高いと立ってできて便利です。
それに、身長のあるパパが運転するとしても、より室内高がある方が窮屈でなく良いですよね。
N-BOXのサイズに関して詳しくは「N-BOXのサイズは?全長/全高/車幅を解説!その大きさの意外なデメリットと多くのメリット」でも書いています。参考にご覧ください。
ちなみに排気量はN-BOX・N-WGN共に658Lです。
- 全長3.4m以下
- 幅1.48m以下
- 高さ2m以下
- 排気量660cc以下
パワートレイン・燃費比較
今回のマイナーチェンジではエンジンに変更は無いでしょう。ただ、細かい改良が行われ、燃費は良くなる可能性があります。
▼現行N-BOX、N-WGNのパワートレイン性能・燃費比較
N-BOX | N-WGN | |
---|---|---|
最高出力(kW[PS]/rpm) |
43[58]/7,300- 47[64]/6,000 |
|
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) |
65[6.6]/4,800 ターボ車:104[10.6]/2,600 |
|
燃費 |
FF:20.2-21.2㎞/Ⅼ 4WD:19.0-19.8㎞/Ⅼ |
FF:21.2-23.2㎞/Ⅼ 4WD:20.0-21.2㎞/Ⅼ |
フルモデルチェンジでは改良がおこなわれ、
新型N-BOXでは最高出力59-66PS、最大トルク66-105N・mとパワーアップするという情報もあります。
また、力強くなるだけでなく、0.5~1㎞/Ⅼくらい燃費も向上すると予想しますよ。
そうなると、少しN-BOXの方が力強く、燃費もさほどN-WGNに劣らなくなりますね。
N-BOXにはハイブリッド採用なるか?
N-BOXのハイブリッド採用が期待されています。
あるとすればフルモデルチェンジからは遅れて追加となると予想します。
e:HEVはフルモデルチェンジのタイミングではなく、後から追加になるかも
N-BOXに「軽自動車用のe:HEV」が使われるのでは、というウワサがあります。
もちろん、e:HEVが採用されれば、燃費はよりよくなるでしょう。
しかし、コストとそれによる価格上昇がもう少し抑えられなければ採用は厳しいのではと思います。
その点がクリアされれば、フルモデルチェンジからは遅れてハイブリッド車の追加があるかもしれません。
エンジンの他にモーター、バッテリー、それをコントロールするものとかを載せるわけだからね。
もちろんハイブリッド車を作ったりそれに乗る目的には”二酸化炭素の排出を抑えること”もあります。
ですから「価格が高くても乗る」というケースもあるでしょう。
しかし、「出費の面で得をしない→ハイブリッドにする人が少ない」となることも考えられるんですよね。
作っても乗る人が少ないのでは、環境への効果も少なくなってしまいます。
「車両価格も従来のエンジン車に少しでも近づけたい」
と言っているみたい。
それが実現すれば、買う人も増えるだろうね。N-BOXにもe:HEV採用が可能になるかも。
前より差は縮まっているみたいだけど…。
せめて、20~25万円台くらいの差になればいいな。
他社ではありますが、ダイハツのロッキーではハイブリッド車とベースの車の価格差が約30万円になっています。
それを考えると、軽自動車のハイブリッドが25万高程で登場するということに期待しちゃいますね。
ホンダはマイルドハイブリッド車を作らないのか?
N-BOXを含むホンダの軽自動車にマイルドハイブリッドシステムは採用しないのか?という疑問もありますが、
今のところマイルドハイブリッドは採用しない方向であろうと予想します。
軽自動車には、スズキなどのように”マイルドハイブリッド”を採用しているところもあります。
軽自動車にも乗せやすい大きさ、重さで、価格も抑えられるんです。
では、N-BOXもそうすればいいのか?とも思いますよね。
しかしそう簡単には行かないんです。
それというのも、
- マイルドハイブリッドはあくまでも発進時や加速などのサポートをするもので、規制への対応や燃費の向上にも限界がある
- 現時点でホンダはマイルドハイブリッドを使っていない
ということがあるんです。
EV化に進む中、ガソリンエンジンベースの”マイルドハイブリッド”を今から開発するよりは、今あるe:HEVを軽自動車用に改良する方が濃厚なのでは、という予想です。
燃費は車の維持費を抑えるのにとても大事ですよね。
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ホンダ新型N-BOX フルモデルチェンジで価格はどうなる?
今回のN-BOXのフルモデルチェンジでは、安全装備の充実で数万~15万円くらいアップするのでは、と予想します。
基本的な改良でも5~10万円くらいは上がると思いますが、
ホンダセンシング360で新しくレーダーをつけるとなるとさらに上がる可能性もあります。
価格 | WLTCモード燃費 | |
N-BOX |
FF 1,448,700円~ |
21.2㎞/L ターボ20.2㎞/L |
4WD 1,582,800円~ |
19.8㎞/L ターボ19.0㎞/L |
|
N-BOX カスタム |
FF 1,789,700円~ |
21.2㎞/L ターボ20.2㎞/L |
4WD 1,922,800円~ |
19.8㎞/L ターボ19.0㎞/L |
機能や価格などを考えた時、フルモデルチェンジ前のモデルがいいかなと思う方は、改良直前の値引に期待ですね。
改良前、改良後、いずれにしても当サイトおすすめの「値引額を最大にしてN-BOXを買う方法」をご紹介致します。
ぜひ参考にご覧ください。
まとめ
- N-BOXのフルモデルチェンジは2023年秋以降
- 安全装備がレベルアップ
- ハイブリッド採用の可能性もあるが、後から追加
- 価格は数万~、装備の新設などによっては~15万円アップと予想
以上が当サイトによる最新情報と予想のまとめです。
外観など含め、今後出てくる情報などがあれば、追記していきます。
他車などとも比較しながら、楽しみに待ちましょう!
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