<目からウロコ特集>
はたして、どちらが強いのか?
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トヨタのアルファードとヴェルファイアがフルモデルチェンジするという情報が入ってきました。
アルファードとヴェルファイアには高級ミニバン、迫力のある顔でかっこいいですよね。
しかも、乗り心地の良さでも好評なんです。
アルファードやヴェルファイア、欲しくなっちゃいますね。
「せっかくアルファードやヴェルファイアを買うなら、新しいのがいいなあ」とも思うでしょう。
ですので今回はそんな方向けに、憧れのアルファードやヴェルファイアのフルモデルチェンジについて、最新情報と予想をまとめてお伝えします。
ミニバンやファミリーカーの一つとして検討している場合も、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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新型トヨタ アルファード/ヴェルファイア フルモデルチェンジの時期はいつ?

新型アルファードやヴェルファイアのフルモデルチェンジについて、大事なことの一つがその時期ですね。

フルモデルチェンジ時期については、
- アルファード、ヴェルファイアのフルモデルチェンジは2023年6月
という情報があります。

Dの担当との会話で
新型アルファードは今年6月頃発表
新型プラドは年末頃に発表と聞いた。この情報が本当になるのか
楽しみやなプラドって在庫カウントダウン
まだやった気するから
ワンチャンもっかい特別仕様車が
来ると予想しておきます笑— かいせんどん@RAV4オフパケ2 (@RAV41000) January 8, 2023
”フルモデルチェンジは5月か”という情報もあるのですが、
- 5月末には価格がわかる
- ティザーサイトが開設される
などディーラーさん側にも情報がほぼそろったり、フルモデルチェンジに向けて本格的に動き出すのではないでしょうか。
4月頃にはフルモデルチェンジに向けて一部のディーラーさんなどで新型車の勉強会が行われたり、勉強会に向けて運ばれるの実車を目撃する人が出てくるかもしれないです。
そのころには新しい情報やリーク画像が出てきて、もう少し詳細がわかりそうですね。
ちなみに、6月にフルモデルチェンジという直接的な情報以外にも
- 現行車の最終納期は2023年4月で、その後1~2か月で新型の生産が開始される
という話もあるんですよ。
このことからも、2023年6月頃にアルファードやヴェルファイアの新型が出る可能性が高くなっている、と考えられます。

フルモデルチェンジのアルファードがどうなるか楽しみやの
— Rahvi_ラヴィ(おもちゃ垢) (@Rahvi325) March 9, 2023

半導体などの部品不足の影響で、生産が遅延したり、逆に強化して納車が早まっている車種があるなど、以前とは違うスケジュールになっています。
早まる場合は良いかもしれませんが、延期になった時に、車検やリセールを考えて焦って今ある車を手放してしまっていて「乗る車が無い!」とならないように注意してくださいね。
商談予約の有無や状況はディーラーによって異なっている
予約の予約というものを行っているディーラーさんがあります。
アルファードやヴェルファイアに関しても、すでに
- ディーラーさんに言われて”2023年の新型”の予約の予約(商談の予約)をした
という人もいるようです。
何百もの商談予約が入っているディーラーさんもあるようですよ。
ただし、予約の予約に関しては、ディーラーによって違い、やっているところとやっていないところがあります。
また、「普段から利用しているディーラーさんがあるから、やっていたら連絡来るでしょ」と思っていても、必ず連絡が来るわけではないようなんです。

気になる場合は担当の方やお近くのディーラーさんに聞いてみることをお勧めしますよ。

ノア、リコールでディラーに!
40アルファード予約しますか?って笑現行アルファードで注文書作って発表後に注文書書き換えみたいですね!
それで順番取りらしいです。#新型アルファード#40アルファード— 用心棒2022 (@kosi1919) July 10, 2022
補足:フルモデルチェンジとマイナーチェンジの違いは?
「フルモデルチェンジ」は土台やエンジンの変更などを伴う「大きな改良」です。
一方、「マイナーチェンジ」や「一部改良」はデザインや不具合部分の改良をすることが多いですよ。

アルヴェルは2022年5月に一部改良版の特別仕様車やグレードを設定して発売
この投稿をInstagramで見る
アルファードやヴェルファイアは
2022年4月に
- アルファード特別仕様車「S”TYPE GOLDⅢ”」、「ハイブリッド S“TYPE GOLD Ⅲ”」を設定
- ヴェルファイアには「GOLDEN EYES Ⅲ」、「ハイブリッド GOLDEN EYES Ⅲ」をグレードとして設定
すると発表し、
2022年5月13日から発売
しています。
内容は、
- ”オプティトロンメーター”のメーターリングに、ゴールド加飾を使用
- シート表皮に、ブランノーブ®Ⅱ(パーフォレーション)と合成皮革の組み合わせを採用
- 接近車両との衝突被害軽減をサポートするブラインドスポットモニターとパーキングサポートブレーキ(後方接近車両)を標準装備
となっています。
※ ブランノーブ®はTBカワシマ(株)の登録商標


Ⅱとの変更点はメーターリングがゴールドになったのとシート表皮が変わったのと、BSMが特別装備になったくらいか?
BSMはでかいけど pic.twitter.com/1ezIY7DCkG
— うんこ (@borisan32) May 25, 2022
価格は66,000円アップします。
駆動 | 価格(円、税込み) | |
---|---|---|
アルファード 特別仕様車 S“TYPE GOLD Ⅲ”(ベース車 : S) ヴェルファイア GOLDEN EYES Ⅲ |
2WD | 4,306,000 |
4WD | 4,561,000 | |
アルファード ハイブリッド S“TYPE GOLD Ⅲ” ヴェルファイア ハイブリッド GOLDEN EYES Ⅲ |
E-Four | 5,154,400 |
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他のミニバンのフルモデルチェンジ時期はどうなっている?
ミニバンのフルモデルチェンジが続々と行われています。
例えば「日産エルグランド」があります。
アルファードやヴェルファイアはミニバンの中でも大きめなのですが、同じく大きなミニバンとして販売されているのがエルグランドなんですよ。
エルグランドのフルモデルチェンジも2023年になると予想します。
エルグランドのフルモデルチェンジに関しては「新型日産エルグランド2023年後半以降フルモデルチェンジ!?最新情報、予想まとめ」で書いています。
アルヴェルよりも少し小さい「ミドルサイズのミニバン」も続々フルモデルチェンジが行われています。
- トヨタ ノア、ヴォクシーのフルモデルチェンジ:2022年1月
- ホンダのステップワゴン:2022年5月
- 日産セレナのフルモデルチェンジ:2022年末(ガソリン車)~2023年(e-POWER車)
さらに、
- 三菱デリカD:5のフルモデルチェンジは2023年
に期待されていますよ。
補足ですが、「ミニバンでは少し大きいかも」という方に人気なトヨタ ルーミーがあります。
ルーミーは2022年に一部改良をしていて、フルモデルチェンジはその1年後以降といううわさもありますよ。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
アルファードやヴェルファイアのフルモデルチェンジを待つ?待たない?
今、アルファードを買うべきか新型が出るまで待つか皆さんならどうしますか?
— ゆき (@yuki_zyoso_www) October 23, 2020
新車のアルファードやヴェルファイアに乗りたいと思っている場合、フルモデルチェンジまで待つか、待たずに現行車を買うか、と迷うこともありますよね。
口コミなどを見てみると、
- 「時期に余裕があるのであればフルモデルチェンジまで待つ」
- 「資金に余裕があるのであれば、現行車に乗ってみるのも良い」
という意見がありますよ。
現行車は一時受注停止となっていましたが、1月頃ディーラーや台数に制限付きで一部で再開したケースもある、状況になっています。
とはいえ、フルモデルチェンジ前には再び完全に停止となると思います。
現行車狙いの場合は、念のためディーラーさんに確認してみることをおすすめしますよ。

アルファード、リセール強すぎ…
新車460万で購入→1年乗って450万(税込)で売る→新車460万で購入
このループで年1で乗り換えしてます。
実際には売るときに手数料10万くらいはかかるけど、月2万で乗れる計算なら全然いい。1年分の減価償却もあり。
乗り換えはランクルとかでもいけます。 pic.twitter.com/LEHPivnuq7
— モトキ (@motoki_channel) June 7, 2021

現行車はモデル末期→成熟している
現行アルファードやヴェルファイアは2015年の発売以来、マイナーチェンジや一部改良を繰り返しています。
それだけに、現行車は十分に成熟した車といえるでしょう。

今回に限らず、「常に新型でなく、一つ前のモデルを買う」という人がいます。
フルモデルチェンジ直後は新しい装備が付いたりするのがメリットでもあります。しかし、新しい分、不具合も起こりやすいんですよね。

そういったことが不安だったり、修理に出すのが面倒という場合は現行アルファードやヴェルファイアに乗って様子を見るというのもアリでしょう。
ちなみに、新型アルファードのマイナーチェンジまで辛抱強く待つ、という場合、いつになるかはわからないので
「それまで乗る車はあるか」「いつまででも待てるか」
といった点に注意してみてくださいね。
新型アルファードは絶対後期まで待つ。
— 杏_GRCReW_ (@LDHloveKenchi) April 3, 2022
すぐに今所有の車から乗り換えたい場合は?
新型アルファードやヴェルファイアのフルモデルチェンジ版を買うつもりだけど、すぐに現行車から乗り換えたい、というケースもありますよね。
そんな場合は皆さんどうしているのか、口コミを見てみました。すると、
売るときに高く売れる車、例えばトヨタの「ランドクルーザー」や「ランドクルーザープラド」に乗ってフルモデルチェンジを待つ
という人がいます。

ランドクルーザーやランドクルーザープラドは、手放すときに「高く売れやすい」のよね。
ちなみに、現行車に関しては
- ランクル→納期4年
- プラド→受注停止
となっていますので、中古車の検討も必要になってはきます。
古い型でもランクルなどはマニアがいて、状態が良ければ4駆専門店などで買い取り価格が高めになる可能性はあります。しかし確実な保証があるわけではありません。そこは注意してみてくださいね。

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新型トヨタ アルファード/ヴェルファイア フルモデルチェンジでヴェルファイアは存続
▼現行ヴェルファイア

引用:トヨタ公式HP
- ヴェルファイアは存続
- ヴェルファイアにターボ車を設定しアルファードと差別化
という情報がある
ヴェルファイアは存続
新型アルファード、ヴェルファイアは、フルモデルチェンジで一つに統合されるという噂があったんです。
しかし、今回のフルモデルチェンジではヴェルファイアは存続するようです。
- こだわりのあるユーザーにヴェルファイアを残すべきと判断された
ということなんですよ。
- 統合すると思われていたトヨタ ノア/ヴォクシーも統合せず、ノアの売り上げが伸びている
- 中国バージョンのヴェルファイア「クラウンヴェルファイア」を日本で作っている
ことなども影響があるかもしれませんね。


でもヴェルファイア、今回は残ったけど今後無くなる可能性もあるのかも?って思ったら、なんだかヴェルファイアが欲しくなっちゃうなあ
新型ヴェルファイアの特徴は?
新型ヴェルファイアには
- Z プレミア
- Executive Lounge
というグレードが用意されるようなんです。
そして”Z プレミア”には
- ターボ車が設定
- シートにナッパ本革が標準装備
- アドバンストドライブが標準装備
- ムーンルーフが標準装備
されるという情報もあります。
アルファードのZというグレードでもオプションではつけられるものもあると思いますから、
- 欲しい装備がそんなにない
- 少しでも安く!
という場合は、アルファードのZグレードに欲しいものをつけるというのもアリですね。
また、アルファードにはターボ車が無さそうなので、決め手の一つになりそうですね。
ただ、ターボは”ハイオク”仕様になるかもという情報もあります。
もし本当にハイオクであれなガソリン代が高くなるので、気になる場合はその点も要チェックです。
https://twitter.com/iamt_gamir/status/1633293673193693186
新型トヨタ アルファード/ヴェルファイア フルモデルチェンジで見た目やサイズはどう変わる?
▼現行アルファード

引用:トヨタ公式HP
新型アルファード、ヴェルファイアはキープコンセプト。リーク画像流出が話題にも
新型アルファードやヴェルファイアは、今までの迫力や高級感を引き継いだ見た目となるでしょう。

- 今までのデザインでかなりの人気がある
- 車内の広さを保つためにも形、サイズはあまり変えられない
とかがあるから、今までのアルファードとあまり変わらないんじゃないかな。
新型アルファード/ヴェルファイアのボディサイズはどうなる?
新型アルファード/ヴェルファイアはボディサイズを若干変更するという情報があります。
全長を伸ばして高さは同じか少しだけ低くするということが言われていますよ。


全長が長くなることで、見た目の迫力や荷室や室内のサイズアップに加え、「ボディの厚みを出し安全性を高める」ということも考えられますよ。

▼アルファード/ヴェルファイアのボディサイズ(現行車、次期型予想)
サイズ(㎜) | ||||
全長 | 全幅 | 全高 | ホイールベース | |
現行車アルファード | 4,945-4,950 | 1,850 | 1,935-1,950 | 3,000 |
---|---|---|---|---|
現行車ヴェルファイア | 4,935 | 1,850 | 1,935-1,950 | 3,000 |
新型アルファード/ヴェルファイア(予想) | 4,995 | 1,850 | 1,935 | 3,020 |
現行車のボディサイズについては「アルファードの全長サイズは?大きさのメリットや不安を解決する方法は?」でも詳しく書いています。
タイヤのサイズも変更か
エクステリアでサイズといえば、「タイヤのサイズ」もあります。
今までは16インチもしくは17インチが標準装備だったのですが、
新型アルファード、ヴェルファイアでは17インチ、18インチ、19インチがグレードによって標準装備になるという情報がありますよ。
ヴェルファイアにはZ プレミアと Executive Loungeというグレードが用意されるようなんですが、
- Z プレミアでは19インチのタイヤが標準になる
という情報があるんです。
一方のアルファードはZ、Executive Lounge、G(“サイドリフトアップチルトシート装着車”)というグレード構成になりそうなのですが、
Zでは標準が18インチ
というのが濃厚そうなんです。
このために、ヴェルファイアにしたいと思っている人もいるようですよ。

アルファードやヴェルファイアのようなかっこいい車はタイヤにもこだわりを持つとさらにイケてる車になりますよね。
現行車のタイヤに関しては「アルファードのタイヤのサイズは?ホイールサイズを徹底調査」で書いていますよ。
新型アルファード/ヴェルファイアが出るのは楽しみですよね!
計画を立ててお金をため始めるのも良いですし、値引きの裏技を今から勉強しておくのも良いですよ。
新型クラウンの発売以降、基本的には車両本体の割引などが無くなるとも噂されています。
しかし、それ以外にも車の購入費用を抑える方法というのは色々あるんですよね。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
新型トヨタアルファード/ヴェルファイア フルモデルチェンジで新開発エンジン採用?燃費は向上か
新型アルファード/ヴェルファイアのエンジンは
- 2.5Lガソリン車
- 2.5Lエンジンにモーターを組み合わせたハイブリッド車
- 2.4Lエンジン+ターボ車
燃費は
- 現行車の約1.2倍向上する
と予想
新型アルファード/ヴェルファイアの動力は、2.5Lのエンジン×モーターのハイブリッドが主軸となるでしょう。
3.5アルファード憧れる〜
確か40アルファードって
3.5廃止になるって聞いた気がする pic.twitter.com/Zn7jREnMsy— HARUK i (@haruki112344) October 24, 2020
新型ヴェルファイアはフルモデルチェンジで新開発のターボエンジン採用
今回のフルモデルチェンジで、ヴェルファイアのターボ車が注目されています。
そしてそのターボ車は、新開発2.4Lターボエンジンを採用するという噂があります。
新開発2.4Lターボエンジンは、レクサスの新型NXなどに使われているものですね。

レクサスNXの情報を見てみると、2.4Lターボエンジンは
- 最高出力279PS
- 最大トルク430N・m
を発揮します。
一方、現行アルファードの3.5Lエンジンは
- 最高出力301PS
- 最大トルク361N・m
です。
比べると2.4Lターボの方が、最高出力は小さいものの、最大トルクは大きいですね。
ヴェルファイアのように大きくて重い車だと、最大トルク(自転車で言えば踏み込む力)が大きいことで、パワー不足が感じられにくくなります。

3.5L→2.4Lと排気量が小さくなることで、燃費の向上も期待できますよ。


ディーラーさんとよく話をしているという方の情報によると、
2.4Lターボエンジンの燃費は11㎞/Lくらいになるのでは
という予測が出ているとのことです。
レクサスNXの2.4Lターボの燃費が、カタログ値で12.2㎞/Lなんですよね。
ただ、重量がヴェルファイアの方が重いため同じ燃費にはならず、12㎞/Ⅼには届かないのかもしれません。
しかし、今のアルファードの、3.5Lエンジンの燃費が9.6-10.2㎞/Lで、それよりはよくなると予想します。


新型アルファード/ヴェルファイアはハイブリッド車も燃費向上が濃厚!
新型アルファード/ヴェルファイアのハイブリッド車はフルモデルチェンジで、より燃焼効率の良いエンジン+モーターに変更なるでしょう。
それによって、燃費向上もしくは燃費はほぼ変わらずパワーアップすると予想します。
”新型アルファードで使われる2.5Lのエンジン”は現行アルファードの2.5Lエンジンではなく、
新型ハリアーやRAV4などに使われている「2.5Lダイナミックフォースエンジン」となる
と思われます。
それというのも、現行アルファードやヴェルファイアの2.5Lエンジンよりも新開発エンジンの方が
- パワーが大きい
- 燃費の向上も期待できる
からです。

さらに、電池が「ニッケル水素電池」から「リチウムイオン電池」になることで電池自体の重さが軽くなり、燃費向上に貢献するでしょう。

▼ハリアーの2.5Lエンジン+モーター

引用:トヨタ公式HP
ちなみに、ハリアーの先代モデルは現行車のアルファードやヴェルファイアと同じエンジン+モーターを使用していましたが、新しい型になった際にエンジンを変え、燃費が向上しています。

- 先代ハリアーの燃費:21.4㎞/L
- 新型ハリアーの燃費:26.4-27.4㎞/L
と結構燃費が良くなっているんだよ。

ハリアーのフルモデルチェンジのように、新型アルファードやヴェルファイアのハイブリッド車の燃費もフルモデルチェンジで、1.2倍ほど良くなると予想します。

燃費が良くなるのはうれしいですが、もっと維持費を抑えられたらいいですよね。
保険の見直しというのも、車の維持費を抑えるのに必要です。
3分くらいで簡単に見直せる方法を見つけたのでぜひ試してみるのも良いと思いますよ!
新型トヨタ アルファード/ヴェルファイア フルモデルチェンジで内装(インテリア)はどうなる?
▼現行アルファード/ヴェルファイアの内装

引用:トヨタ公式HP
新型アルファードやヴェルファイアの内装は
- 前席ナビ→ディスプレイオーディオになり、サイズ拡大
- リヤエンターテイメントシステムのディスプレイサイズ拡大?
- シートのステッチや色の変更
- 足元や天井がより広く、高くなる
と予想
新型アルファードやヴェルファイアは、ナビに代わってディスプレイオーディオとなり、上級グレードではサイズの拡大があると考えられます。また後席のディスプレイサイズも拡大となると予想します。

▼新型プリウスの12.3インチディスプレイオーディオ

引用:トヨタ公式HP
ここ数年で、ディスプレイオーディオは浸透し始めています。
その中で、トヨタは国内で販売するほぼ全ての車でディスプレイオーディオを標準採用していくという情報があります。
新型ノア、ヴォクシー、プリウスなどもディスプレイオーディオのみの設定になっているんです。
ハリアーは最初新型が出た時はナビの標準採用が残されていましたが、それも一部改良でディスプレイオーディオに変わりました。
そのため、新型アルファードやヴェルファイアでのディスプレイオーディオの標準装備となる可能性があります。
また、サイズに関しては現在ハリアーやプリウスで12.3インチのディスプレイオーディオが採用になっいて、そちらが最大のサイズになっています。
この12.3インチのディスプレイオーディオをアルファード、ヴェルファイアの上級グレードでは標準装備すると予想します。

ディスプレイオーディオはナビ機能などが付いていない分価格も安いですし、スマホの通信料金値下げなども行われたのでさらに使いやすくなったと思います。

また、後部座席のディスプレイは、トヨタの純正のもので14インチが最大になっています。
その14インチディスプレイが新型アルファードやヴェルファイアでも採用となるかもしれません。
引き続き、といえば、エアコンのスイッチはダイヤルやボタン式をそのまま採用すると思います。

新型アルファードやヴェルファイアの内装は、フルモデルチェンジでも高級感を保ち、シートの質感の向上や配色、ステッチの変更で新しい雰囲気を加えたりするでしょう。

ヴェルファイアのZプレミアには本革シートが標準装備というウワサがありますよ。
また、白の本革シートが採用されるのではという情報もあります。
もし白の本革シートが採用となれば、トヨタの中でも珍しく、高級感をものすごく感じられる内装になると思います。
▼現行アルファード/ヴェルファイアのシート



白でなくとも、本革シートって汚れるのが気になりますよね。
しかし最近では、本革シートを守る「レザーコーティング」というものがあるようなんです。
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新型アルファードやヴェルファイアに白の本革シートが採用されたときには、このレザーコーティングも検討してみると良いですね。
本革シートってあこがれるけど、高いんですよね。
それでももし車の購入価格が安くなったら、その本革シートに充てられるかもしれません。
50万円の値引きに成功したという人もいる交渉方法を紹介していますので、参考にしてみてくださいね。
新型トヨタ アルファード/ヴェルファイア フルモデルチェンジで、安全装備、快適装備はどうなる?
新型アルファードやヴェルファイアはフルモデルチェンジで安全装備・快適装備のレベルアップを行うでしょう。

現行車のアルファードやヴェルファイアも、安全装備や快適装備がかなり充実しています。
それがフルモデルチェンジの際に、さらに性能が増すと予想します。

新型ノアでトヨタ初採用された「プロアクティブドライビングアシスト」がアルファードにも!?
「プロアクティブドライビングアシスト」が新型アルファードにも採用される可能性があります。
アルファードのZグレード以上で標準装備になる可能性もありますよ。
プロアクティブドライビングアシストの機能は、
- 「歩行者の横断」「飛び出してくるかもしれない」など、運転の状況に応じたリスクの先読みを行う
歩行者や自転車、駐車車両に近づきすぎないように、ステアリング・ブレーキ操作をサポート - 先行車/前方のカーブ/右左折
減速操作をサポート - ドライバーの操作を先読み
ステアリングの反力を変化させ、不要な操作の抑制や、操作遅れを防止
というものですよ。
- 2022年1月にフルモデルチェンジしたノア/ヴォクシーにトヨタとして初採用、全車標準装備
- 2023年1月発売の新型プリウスHEVでさらに機能の追加
が行われています。
シエンタやレクサスでも使われていて「楽」、「感動した」という声もあります。
良い点?上記以外全部や
特にプロアクティブドライビングアシストは感動する
70歳以上はこれ付いてるクルマ乗れば事故減るよ#新型シエンタ— とある東一経理職 (@xxxminorinxxx) January 2, 2023
プロアクティブドライビングアシストは良い評価もある一方で、
「介入が不自然」
という意見もあります。
ただしその場合は
- 支援のタイミングを調整する
- オフにする
こともできるようですよ。

新型NXで一番感動しているのは、『プロアクティブドライビングアシスト』です。これはホントに楽。めっちゃ介入してきますが、これに慣れると他の車を運転するときに緊張します。笑 #新型NX
— タニコウゾウ (@mazioka) January 31, 2022
後方の安全性もアップ?
新型アルファード、ヴェルファイアでは、後方の安全性もアップするかもしれません。
それというのも、
- 2023年1月に発売された新型プリウスPHVに、後方の安全性を高める機能が3つ、トヨタ初採用
- 新型アルファードやヴェルファイアにも最新の安全装備が採用→これらの機能も装備すると予想
ということがあるからなんです。
新型プリウスHEVでトヨタ初採用となったのは
- 後方車両接近告知
後ろに近づく車をお知らせ - 周辺車両接近時サポート(録画機能・通報提案機能)
後ろの車が非常に近づいた時、お知らせ+警察などへの接続提案、ドラレコ(装着時)での記録実施 - セカンダリーコリジョンブレーキ(停車中後突対応)
停車中に後方車両追突の可能性がある場合、自車のブレーキを作動
という機能です。


新型アルファードやヴェルファイアは衝突軽減ブレーキがレベルアップか
新型アルファードやヴェルファイアは、衝突を回避する「プリクラッシュセーフティー」が、直進の時だけでなく右左折時にも対応するようになると考えますよ。
また、”夜間の自転車や昼間の自動二輪車へも対応するバージョン”の採用も可能性があると予想します。
このレベルの衝突軽減ブレーキ機能は新型プリウスなどにも採用されています。

新型アルファードやヴェルファイアの自動運転機能はどうなる?
車の最新機能で気になる機能の一つに、「自動運転」がありますね。
新型アルファードやヴェルファイアは
手を放して高速道路を走行することが可能
な”アドバンストドライブ”技術が採用されると予想します。
ヴェルファイアのZ プレミアというグレードではアドバンストドライブが標準装備になるというウワサもありますよ。

- 前の車との距離や速度を保ちつ
- 車線の中央をキープしてくれる
っていう機能が付いているけど、手放しをすることはできないんだよね。
▼参考:現行アルファードのクルーズコントロール使用動画
ハンズフリー可能のアドバンストドライブ機能は、新型ミライや新型ノアやヴォクシーでも標準装備やオプションとして採用されています。
ただし、新型ノア、ヴォクシーは「渋滞時の支援」となっていて低速時のみに稼働します。ミライのハンズフリーとは少し違っていますよ。
▼アドバンストドライブ
▼ノア、ヴォクシーのアドバンストドライブ(渋滞時支援)
新型アルファード/ヴェルファイアではどのように採用になるのか、楽しみですね。

価格は気になるところですが、自動運転はドライバーの負担を軽くし、万が一の時には事故の被害も減らしてくれるでしょう。
現行アルファードの安全性能については「アルファードの安全性について調べてみた」で書いていますので、参考にしてみてくださいね。
新型トヨタ アルファード/ヴェルファイア フルモデルチェンジで価格はどうなる?
新型アルファードやヴェルファイアはフルモデルチェンジで値上がりがあると予想します。

現行アルファードではエントリーモデルである「X」グレードは3,597,000円(税込)です。
単純に20万円ほどアップであれば新型アルファード、ヴェルファイアではガソリン車のエントリーグレードが380万円ほどになりますが、20万円のアップでは収まらないだろうという予想が多く出ています。

そうすると、40万円アップならZグレードで510万円くらいになるなあ。
例えば、2.5Lエンジンのガソリン車、2.4Lターボと2.5Lエンジン+モーターのハイブリッドをラインナップしている「レクサスNX」を参考にしてみると、
- ハイブリッド車はガソリン車よりも約65万円高い
- ターボはハイブリッド車よりも約36万円安い
(NX350h“F SPORT”AWD:6,446,000円、NX350“F SPORT”ADW:6,086,000万円)
んです。

ヴェルファイアの2.4Lターボも同じような差になり、さらにアドバンストドライブやムーンルーフが付き(各、約10万円)、仮に4WD(2WDの価格+約20万円)のみだとしたら約580万円~くらいになるかもしれません。
また、現行アルファードの最上級グレードは「HYBRID Executive Lounge S」で、価格が7,752,000円(税込)となっています。
新型アルファード、ヴェルファイアでは
Executive Loungeが800~850万円くらい
になるのではと予想します。


最新のエンジンも搭載されて
今までよりも燃費が良くなったり、
安全性能も上がって
しかも毎日高級感を味わえるんだ。
どうなるか本当のところはこれからだけど、待ってる今も楽しいな。
あとは予約できればだけど。

買うつもり?

いや、読者の方が買いたい場合の話だよ
予算はあると思いますが
「そのくらいの値段がする価値がある」と思うかどうかも大事かもしれませんね。
あなたはどうでしょうか?
つくづく思う。アルファードSC パッケージ買って良かった。
正直無理したよ。けどホンマにその価値がある!外観、乗り心地、内装。ラグジュアリー感、広さ、ホンマに最高!#アルファード#30系後期#アルファードSCパッケージ— アルファードもっかい所有したい! (@ALPHARD_SC) July 2, 2020
リアルガチ! 友人がヴェルファイアを実際に購入した話

友人がヴェルファイアを購入した時に得た情報や、裏話があります。
最近では値引きもだいぶ渋いため再現は難しいかもしれませんが、
- プラスのサービスを受ける
- 生産枠を受注が大幅に上回った時に、少しでも優先してもらう
など時のヒントにはなるかもしれません。
アルファードやヴェルファイアが欲しいなぁと思った方はぜひ参考にしてくださいね。
新型ヴェルファイアZ”Aエディション” 支払いはいくら?
友人は某M社のワンボックスを乗っていましたが、故障をしてしまい修理に50万円もかかると言うことで、知り合いの店長がいるトヨタに行きました。
そこでシエンタに乗り、ヴォクシーに乗り、ヴェルファイアに乗ったところ、絶対ヴェルファイア!となったらしく、「お買い上げぇ〜」となったそうです。
友人が購入したヴェルファイアのグレードは、エアロボディの7人乗り4WD、Z”Aエディション”。車両価格は415万円でした。(2017年のマイナーチェンジで、Z”Aエディション”はZGへ改名ましたよ。)
ここから純正ナビに30万円、サンバイザー、スターター、バックモニターなどの装備をつけて、諸経費をプラスし500万円を超えました。

引用:トヨタ公式HP
新型ヴェルファイアの値引き【60万】成功
値引き額はというと、店長決済でなんと60万円も値引きしてくれたとのこと。恐るべし店長パワー。
だけど、店長パワーだけで、ここまでの値引きを実現させたわけではないそうです。どうしてここまでの値引きをしているのか。理由は、
- オプションを沢山つけた
- ローンを組んで購入した
というのがあります。
ローンやオプションがディーラーさんのメリットになることも
まず「ローンで購入する」という事は、カード会社から手数料のリターンがあるので、ディーラーにとってメリットになるのです。
そして「オプションを沢山つける」というのは、ディーラーの成績にもなるので、値引きに期待が出来るという事なのです。
過去のアルファードの値引き実体験の口コミや、交渉方法に関しては他の記事でも書いていますので
そちらも参考にしてみてくださいね。
まとめ
- 新型アルファード、ヴェルファイアへのフルモデルチェンジは2023年6月という情報もある
- 商談するための予約をしているディーラーもある
- 迫力のある顔つきはキープ、ヴェルファイアはアルファードに統合せず存続の可能性がある
- 3.5Lガソリンエンジンが廃止
- 2.4Lターボ設定
- ハリアーなどに使用している高効率の2.5Lのエンジンとモーターのハイブリッド車が設定
- 燃費は現行車の約1.1-1.2倍向上する
- 新型アルファード/ヴェルファイアは安全装備・快適装備レをベルアップ
- 新型アルファードやヴェルファイアのフルモデルチェンジ後の価格は20万円アップでは済まない可能性大
以上が当サイトでまとめたアルファードやヴェルファイアのフルモデルチェンジに関する最新情報、予想です。
アルファードやヴェルファイアに一度は乗ってみたい車の一つでもあると思います。
最近では一度フルモデルチェンジするとなかなか次のモデルが出ない傾向にあるんですよね。
今回のフルモデルチェンジを機に新しいピカピカのアルファードやヴェルファイアを手に入れるというのも検討してみてはいかがでしょうか。
最新情報が入り次第、追記していきます!
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