＜目からウロコ特集＞
はたして、どちらが強いのか？
【値引き交渉対決】ベテラン営業マンのセールストークVSプロから学んだ心理交渉術
車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%カモられます。
私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では88万円になりました。約60万GETしました。複数社からの買取査定の比較は必ず行わないと損します。
なぜなら、市場の競争の原理として
買取業者同士で勝負してもらうことで買取額が吊り上がるからです。一社だけに買取査定を依頼すると、比較する業者がいないので
必ず最安値の買取額を提示されます。必ずです。そうならないために一括査定を使います。
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| 予想情報 | 値引額 相場 |
| 5月 | 18万 |
| 6月 | 20万 |
| 7月 | 22万 |
ホンダ・N-BOXって街中を走行中に良くみかけまんか。それぐらい軽自動車の中でも良く売れているんですよね。2017年度軽自動車販売台数1位を獲得しています。このN-BOXは新車でも約140～190万円ぐらいするグレードもあるんですよね。少しでも安くなって欲しいのが内情ですよね。今回そんな少しでも安く購入したい方の為に色々な値引き方法をご紹介したいと思っています。
新車のメーカー希望価格「値引きされることが前提」で最初から設定されているんです。この価格なんですが、購入する人によってすごく差が出てきちゃうんですよ。
同じ車種やグレードを買った人がいても同じ価格ってことはないんです。その価格の差は何って思われるとおもうんですが、実のところ「値引き交渉術」を知っているか知らないかの差なんですよね。
みなさん、お待たせしました。そんなNーBOX値引きしたいんだけどほ、値引きの方法がわからないって方のために実体験に基づいた簡単な値引き交渉術をまとめました。ディーラーで働くリアルな友人の現場からの声もリアルにお伝えしていきます。
源十郎 値引きの方法について楽しく勉強しよう!今車を持っている場合新車を値引きしてもらう時に一番かんたんに値引きしてもらえる方法は、今持っている自分の車を一番高い値段で買い取ってもらうことです。これが一番楽な数十万値引きできるテクニックです。何故なら買取額は買取業者によって数十万の買取額の差があるからです。その中で一番高値で買取してもらうには買取業者同士で競争してもらうのが一番手っ取り早いわけです。
まず最初に「買取業者VS買取業者」で比較します。
次に「一番高値の買取業者VS販売店ディーラー」と比較します。
これでほぼ100%最高買取額を出せます。これで出た最高買取額を購入費用の足しにするのです。
※注意：「絶対に買取値段はどの会社にも教えない」ことを徹底してください。実は裏で連絡を取り合い価格を調整しています。(実際にやっていたディーラー友人談)
私の場合、買取業者同士の買取額の比較はこちらを使いました。手元に車検証などの書類がなくても一瞬で最高買取額がわかりました。(僕のトヨタラッシュの買取価格はこの比較で最初の業者が30万で、最終的に88万まで跳ね上がりました。)
※スマホでもその場でできます。
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見積額はしっかりと携帯やスマホで写真に取っておけば、値引き交渉の時にも使えるのでおすすめです。無料でまずは自分の車の値段を知っておきましょう。
実際に新車買った時の値引き額は〇〇円?値引き交渉テクニック使用体験談
論より証拠ってことで、私が以前セレナを購入した時の値引き額を実際に写真でお見せしますね。どんなオプションがついているのかについても隠さずにお見せしています。
こちらを見せちゃいますが、あっ小さいですね。拡大してみまーーーす。
ドーンと、約50万円の値引きに成功しました。これにはただただ驚きです。
参考までにネットで調べて見ましたが、かなり値引きできていることが判明しました。やっぱり友人に聞いた販売店側の確信情報はとても効果的だったのですね。
ではどのようにしてこれだけの値引き総額を勝ち取る事ができたのか、隠すことなく全てのテクニックを披露いたします。
もし、未使用車や新古車などが欲しいのなら、こちらで探せます。未使用車も実際は新車と同じですので、こだわりなくて安く買いたいなら間違いなく未使用車が良いです。
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NBOXの車の値引額の相場を知って目標額を決める
まずみなさんにお知らせしたいことは、新車の値引き額の相場は約10％ということなんです。
当然それ以上や以下になる事もあり得るんですが、車の車種やメーカーによって値引き額は変わってきますので、1つの目安として購入価格の10％値引き出来たら成功と考えておいて問題ありません。
車の値引き額の目標を決める
購入車決定となったら、その次にどのくらいの値引きができるのか調べなければいけません。無知のままディーラーへ出向いても商談はうまくいきませんよね。具体的な値引き額を自分で把握していないと「高いのか安いのか」判断できませんから。
まずは自分の購入したい車の値引き額がいくらなのか目標額を設定しておきましょう。目標額を超えた値引きをディーラーさんい求めても好ましくありませんので（笑）
販売店とはこれから長－－－いお付き合いになることを考え、故障や修理などをお願いすることもあるかもしれないので、良い関係作りも大切です。値引き目標額を超えた無理な値引きは控えておきましょう。
車業者（ディラー）の利益がいくらか知っておく
ディーラーで購入したい車の値引きを考えている時、「一体どのくらいディーラーは儲かっているのか」を知っておくのはとても重要なんです。
なぜなのかは、そこから値引き額の限界値が導きだせるからなんです。
しかしここでよーく考えてみてください。値引きの限界相場は価格の約10%です。
当然そんなことがあるわけはありません。ディーラーは車両本体価格で儲けを出しているんですね。
新車など車を購入したことがある方ならわかると思うんですが、このようなやり取りは誰でも経験済みではないでしょうか。
ディーラー側には欠かす事が出来ない大きな儲けというものがあるんです。こんな事情ディーラー側にしか知る由もありませんが、ディーラーで働いている友人がこっそり教えてくれたんです。メーカーからの販売奨励金があるってことが判明しちゃいました。
その額が色々ですが、1台単位でもらえたり、期間を決められていたり、年間になると数億もらえることもあるそうです。（ディーラー側で働く友人談）。
そうすると、値引きして利益が出ない車を販売してもこの奨励金があれば採算はとれるって訳なんですね。
購入する側も値引きして貰えてラッキー。営業マンも他の所で儲けられて最高。良い関係成立ですね。
購入希望車の値引き額の相場と口コミを「価格コム」で調べる方法
まずは購入したい車の平均的な値引き額を調べてみましょう。
調べ方はとにかく簡単。一番オススメは総合的な口コミサイトで実際に値引きしてもらった人の口コミを見ることなんです。
どうやって調べていくのか具体的に見て行きましょう。
ホンダ・N-BOX具体的な値引き額を知っておく
実際に購入したい車がN-BOXに決まったら、具体的なディーラーの値引き額がいくらになるのか調べておきましょう。
価格コムでN-BOXの値引き額の相場が簡単にわかるんです。
まずは
価格コム N-BOX 値引き
で検索。すると一発で値引き額の相場がわかりますよ。
試しに私の所有している車はセレナなので、セレナで調べて見ることにします。
価格コム セレナ 値引き
で検索すると…
１ページ目に価格コムのサイトが出てきますのでクリック
するとこんな感じで購入したい車の情報が出て来ます。
※ 注意：価格コムのサイトから希望者の値引き額ページに辿り着くには少しわかりにくい箇所にページがあるので注意してください！
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ホンダ・N-BOXを実際に値引きした人の体験談
引用：ホンダ公式HP
ネットなどで色々な口コミを総合的に調べてみると、ホンダN－BOXの目標値引き額を調べていくと約10万円という口コミを多くみかけました。新車の車両本体価格帯も約140万～200万円と差がありますね。その中でどのような口コミがあるのでしょうか。具体的に見て行きましょう。
フリードからN-BOXへ総合値引き額25万円
- 車種：N-BOX 2017年モデルG EX Honda SENSING
- 車両本体価格：159万円
- 車両値引き額：15万
- オプション値引き額：10万
- 購入地域：鹿児島県
- 購入日：2018年6月
【価格】
オプションで８型純正カーナビ・ルーフスポイラー・フロントグリルを取り付けセンシング付きで２１０万、この車の素晴らしさを考えますと価格以上の車ですね・。【総評】
Ｎボックスの購入になりましたが、フリードはフリードの良さがありますが
奥さんと二人で乗る車としてはとても良い選択をしたと思います。広々した室内で小学生の孫達とドライブするのも楽しいです、軽自動車がここまで進化していたとは本当に驚きでした。買って満足できるおすすめしたいＮボックスです。
引用：価格com
2017年にモデルチェンジしたN-BOXですが、6月の決算とは異なる時期に25万円もの金額を値引くことができたのは、かなりの上級者かもしれません。オプションで、８型純正カーナビ・ルーフスポイラー・フロントグリルを取り付けセンシング付きで２１０万になったと記載されていますが、元の車両本体価格も高いので、オプションを取り付けると価格も跳ね上がりますね。普通車並の価格になってしまっていますが、購入者の方も満足との事なので、この値引き金額と共に5つ星にも納得です。
軽四の満足度高く総合値引き20万円
- 車種：N-BOX 2017年モデルG EX Honda SENSING 4WD
- 車両本体価格：172万円
- 車両値引き額：5万
- オプション値引き額：15万
- 購入地域：京都府
- 購入日：2018年3月
【価格】
安いとは思いませんが、装備等を考慮しても、妥当かなと納得しています。
【総評】
維持費は、かなり節約出来そうです。購入の条件で、妻とゴルフをするので、ゴルフバックが、２個積めることでしたが、後部座席一つ倒すだけで余裕で積めます。満足度は、かなり高く喜んでいます。
引用：価格com
購入時当初の価格はかなり軽にしては高くつくかもしれませんが、その後の維持費が安く済むので、購入者の方もかなりの節約を希望されています。満足度も高いとの事でしたので、納得のいく買い物をされていますね。
初めての軽購入!値引き額5万円
- 車種：N-BOX 2017年モデルG L ターボ Honda SENSING 4WD
- 車両本体価格：182万円
- 車両値引き額：5万円
- オプション値引き額：0円
- 購入地域：神奈川県
- 購入日：2017年12月
はじめての軽ですので、一般的に軽がどんなものか分からないのですが、今あるもう一台のレボーグとの比較として。
最初に感じたのは乗り心地がとても良い事です。座布団3枚の上に乗っているような。
そのぶん高速安定性は、それなりです。勿論法定速度程度では何の問題もありませんが。
ただし、トラックなどを追い越すと風圧でよろめきます。これは経験したことがなかったので、びびりました。
今となっては幅狭、背高ですので、物理的に仕方ないのだとは思います。
センシングに車線維持装置がありますが、それはアイサイトに比べれば優れものと感じました。
高速時にはそれによって、ハンドルが明確にどっしりして、安定性に寄与してる。
パワーは実際の使い方を考えれば、十分です。高速の登板路でもグイグイ登っていきます。
静粛性もレボーグとさほど変わりません。
純正ナビの音は、まあ合格点ですので、音楽を聴きながらのドライブもできます。燃費は高速時ではレボーグと変わりません。空力的に抵抗が大きいのかも。
ただし市街地では落ち込みが少なく、今のところ１６ぐらいになっております。荷室の使いやすさは自転車の積み込みに配慮し過ぎ？なのかフラットにした時、段差が残るのは残念。
自作の台などを作って、フラットにしたいところです。
また荷室に高さはあっても奥行はそれほどでもないので、棚になるボードなどが最初から付いてればよ良いのにと感じました。
車中泊が可能か試してみましたが、前席を倒すと後席とつながり、案外長さがあり、足を伸ばして寝る事が出来ました。
クッションなど使って、少々の段差埋めれば普通に睡眠とれると思います。視界も広いし、狭い道での買い物など、日常に使うには非常に合理的だなと感じました。
なので売れる理由も分かる気がします。これ一台でほとんどは足りてしまいます。
コンパクトカーと質感の違いは、ほぼありません。ダウンサイジングが進むような予感します。
ほとんどは満足ですが、ただ一つダメだなと思うのは座席の出来です。柔らかいのは良しとしても、レボーグが電動で座面の角度が自由に変えられるのに比べれば、高さ以外は固定式ですから、そこは前下がりぎみの角度をどうにかして欲しかった。
特に後席は尻が前にずれてしまうし、前席も似た印象。腰痛に注意したいところです。
以前から買っていたホンダの車はどれも同じような傾向があったので、直してもらいたいところです。
引用：価格com
はじめての軽自動車を経験されて、以前乗られていたレボーグと比較されていますが、かなり車体は走行時揺れるそうですね。軽自動車なので致し方ないところもありますよね。
その他アイサイトに比べればセンシングの機能の方が優れモノとの事でした。これは経験したことがないので是非一度体験してみたいと思いました。
座席についてホンダのシートは固定式で、特に後ろはお尻が前にずれてしまうそうなんで、腰痛がある人は注意が必要ですね。それも踏まえてホンダさんシートの開発に力を入れてほしいですね。値引き額も5万円なんで他車と比較しても少ない気がします。
ホンダ・N-BOX具体的な値引き額を知っておく
引用：ホンダ公式HP
新車の値引き額は10％と言われているんですが、もちろん自ら交渉しないと値引き最大額なんて勝ち取ることはなかなか厳しいんですね。
そこで「交渉とか面倒だしやり方もわからない」って人のための誰でも出来る簡単な交渉術をまとめました。これで値引き額の最大をディーラーから勝ち取っちゃいませんか。交渉苦手な人でも大丈夫ですよ。
この交渉術を覚えているだけ最大値引き額にとっても近づくことができますよ。
テクニック1:今乗っている車はディーラに下取ではなく買取業者に売る
車を購入する際には値引きできる最大額はある程度決まっているんですね。ディーラと値引き交渉するとき、その最大限を勝ち取り、更に安く買うためには「今自分の乗っている車を少しでも高く売る」ことが重要です。
実は車ディーラー業者は、車を下取りするときは相場よりもかなーーーーり低い値段で下取りします
それはなぜなのかというと、下取りした車を売って儲けることは目的ではなく、ディーラーの営業マンの成績は「自分のお店の車を何台売ったか」で決定するんです。なので、「下取りした車を高く売る」では評価されないんです。
そのために下取にもって来られた車を買い取るのはあくまで「おまけ」みたいなものなんですね。
買取業者は「安く買って高く売る」ことが目的で、ビジネス形態がはじめから違うんですね。
ここでディラーの下取り額と買取業者の買取額に大きな差が生じるんですね。
もちろん、車の種類や状態によってその差は5万円～50万円になることもあります。価格は車によって色々なんです
ちなみに私はトヨタのラッシュを買取業者で売ってセレナに乗り換えました。車ディーラーでは下取りが30万円と言われて「ネットで調べたらもっと高かったのになぜ?」と思い、試しに買取業者でも買取額を見積もってもらいました。
その時に無料買取査定を使いましたよ。
その結果、なんと88万円で買い取ってもらえたんです。
私は60万程損するかもしれないと思った理由は、下取りと買取の違いを全く理解していなかったからなんです。
ディーラーに買い取ってもらっても、中古で買い取ってもらっても相場があるからそこまでそこまで差がでないだろうと思っていたのがそもそも大きな間違いでした。
買取業者に事前連絡して調べていた相場額よりも良い価格で買い取ってもらうことができました。
ディーラーではそんな事は出来ないので下取りが安くなってしまうんですね。ディーラーで下取りした車は代車やオークションで損がでない程度に売ってしまうんですね。
テクニック2:オプションと車両本体の値引きは分けて考える
オプションには２種類あって、メーカーオプションとディーラーオプションがあります。
メーカーオプション：車を工場で作る時に取り付けるオプションのことです。ですので車が完成した後に後付けはできません。
ディーラーオプション：車ディーラーがつけてくれるオプションです。フロアマットやナビとかその他諸々です。購入後いつでも取り付け可能です。
オプションの値引きは基本的にディーラオプションからになります。車両本体価格の値引き合戦が落ち着いたたら次はオプション値引きになるんですね。
オプションの値引き交渉はこの車両本体価格の値引き限界値に達したり、自分の目標額に達した段階で始めます。
「オプションを付けたいと思っているんですが、値引きって出来るんですか?」と聞いて交渉を進めていきます。
この時のポイント。車両本体の値引き額は限界に達しているのでオプションの値引きまでグイグイお願いするのは得策ではありません。
- オプションの話になった時に自分がつけたいオプションを全て言うのでなく、一番安いものを１個だけ言わないでおきます。
- そして話がまとまるかどうかって時に「最後にこのオプションを付けていただければもう大満足しちゃうんですけどお願いできませんか？」と聞いてみましょう。
- その時のコツとしては一番安いオプション付けてもらうようにするのがベターです。ここで欲を出して5万くらいのオプション付けてもらったりはまず不可能ですし、気持ちよく売ってもらうことも買うこともできないので注意しましょう。
オプションの値引き交渉はこの車両本体価格の値引き限界値に達したり、自分の目標額に達した段階で始めると良いですよ。
テクニック3:ディーラーでは自動車保険に加入しない方がお得?
基本的にディーラで入る自動車保険は高くなっています。なぜなら店舗型保険だからなんです。この自動車保険を安くすることができたならトータル料金もかなり安くなります。
ここで大事になるのは、購入する時の費用だけでなく「車にかかる保険料」も安くすることなんです。今はネットダイレクト保険が流行っているんです。周囲もほとんどがネットで保険に加入しているんです。
そんな私も実は自動車保険に加入しています。最初に新車でセレナを購入時にディーラーさんで、店舗型の自動車保険に入ったのですがめっちゃくちゃ高かったです
色々と他にも車保険のことをネットで調べたんですけど、ネットで自動車保険に申し込むのが激安になることがわかったんです。
それからすぐにネット保険に切り替えました。実際約5万ほど安くなりました。年間10万近く払っていたのが馬鹿らしくなってしまいました（笑）。
現在は年間５万以下の保険料で楽しく安全に車に乗っています。大手だから安心とかより、安さを追い求めて更新の時にネット保険に変更しました。今のところ不都合なんて何もないですよ。
ネット保険といってもこれまた種類も膨大にあるんです。いざって時にきっと悩むと思うんです。そんな時はこちらを参考にしてみてください。→一番素敵なネット自動車保険を徹底調査した結果
テクニック4：車庫証明は自分で取るとかなりお得?
新車を購入する時は必ずこの車庫証明を取らなければいけないんです。簡単に説明すると「家に車を置く場所はあるのかい?」ってことなのです。
なければ路上に駐車することになってしまいますよね。駐車違反することになりかねません（苦笑）そうならないように警察に車庫証明をもらわなければいけないんです。
この車庫証明、実は自分でも簡単に取れてしまうんですね。
この車庫証明、実は自分でとっても簡単に取れてしまんです。方法は至って簡単。車を購入するディーラーに「車庫証明は自分で取りに行きます」といって必要書類をもらうんです。
必要書類がそろったら警察へgo。あとは警察で必要書類を提出。後日、車庫証明を受け取りに行ってディーラーに提出して終了なんです。
肝心の手続きですがホント簡単の一言。私がセレナを購入する時はこの車庫証明は自分で取れるということを知らなかったんですよ。
私でも取れていたかも。もったいないことしたかもしれません。「悔しい！自分で取れるなら取っていたのに。」と思っても後の祭りです。
これもディーラーに頼むと2-5万円かかります。自分でやれば数千円。手続きは簡単。平日に警察署に行かなければなりませんが、それができる人は間違いなく自分でやった方が良いです。
こんな口コミもあったので紹介しておきます。
これから新車を購入する方の参考になれば、と思い書きます。
販売店の見積もりに、「車庫証明取得代行」という費用で、16000円ほどが計上されてました。調べてみたら、自分で申請すれば2600円ですむことが分かり、本日、自分でやってみました。
販売店で「車体番号」が判明したら、それを申請書に書いて、警察署に届けます。
2600円はそのとき納めますが、現金ではなく「県収入証紙」を銀行で手にいれて貼りつけます。(警察署でも印紙は売っています。)
また、警察署の受け付けが平日の日中のみなので、平日が仕事なら一時抜けるか、休みをとる必要があります。(混み具合にもよりますが、そんなに時間はかかりません。僕は昼休み時間でやりました)警察署で教えてもらいながら書くような項目もありましたが、大したことはありません。
こちらの警察署では、申請後4日程度で証明書が出来あがる、とのこと。
証明書ができたら警察署に取りに行って、それを販売店に渡す。あとは、販売店が登録手続きをする、という流れです。これで約14000円が浮いて、それで何かオプションが買えると思ったら、嬉しくなりました。
引用：価格.com
※最近ではOSSというネットで支払う方法であって、書類での車庫証明をしていないディーラーもあります。
書類型に切り替えてもらって自己申請もできるのか聞いみる必要があります。
テクニック5:ローン払いを使う手法もアリ?
ローン払いにすることでディーラーにはローン金利手数料が入ってくるのはみなさんご存知ですか。ディーラーは現金一括払いより嬉しいわけです。
もしお金に余裕がなければローンを使ってみるのもいいかもしれません。最近では返済額を抑えられる「残価設定ローン」という手段もあります。先にいくらか払っておいて毎月の返済額を少なくする方法です。
こんな交渉術があるなんて知りませんでした。これは奥の手で使えますね。
テクニック6:決算月を狙え!狙いは1月2月3月
ディーラーの決算月は3月と9月なんです。
特に一番のオススメは3月です。
ということは、この時期とっても値引きされやすい時期なんです。ディーラー側としては車を売って利益が少なくても、販売奨励金でカバーできることもあるんでとにかくたくさん売りたいんですね。
もしも車を買う時期に余裕があるのでしたら、正月明け1月、2月にディーラーへ行き、3月までに購入するというのが大幅値引きが期待できるんです。とにかく最大限に値引きを引き出せる時期なんですね。
テクニック7:裏技テク「納得の価格。今日契約します」
これは最後の段階にきての最終裏技テクニックです。もう自分が決めていた値引き額を勝ち取った後の最後の一押しなんです。ディーラーの営業マンがOK出してくれるギリギリの金額おサービスしてもらうんです。
具体的にオススメなのが、
- 端数をカットしてもらう
- ガソリンを満タンにしてもらう
- 納車時、営業マンに家まで届けてもらわず自分でディーラーに出向く
です。
これならば数千円～1万円ぐらいですし、最後に言いやすいです。私もセレナを契約する最後の最後に、「端数をカットしてくれませんか？それで決めたいと思います。」と言いました。もう商談がうまくまとまったと営業マンは思っているし、この最後で買ってくれるのであればと99%の確率で受け入れてくれます。
ここで大事なのが数千円だけということです。これはディーラーの友人も最後に言われたら受け入れざるを得ないと言っていました。
間違っても最後にどうしても5万円値引きしてくれないと嫌だなんて自己中な発言は控えておいた方がいいかもしれませんね。営業マンと購入者はあくまでも「人対人」のお付き合いが基本です。気持ちよく購入して節度あるお願いをしておくことが大事ですね。
もし、営業マンが渋っている感じを出していたらこの一言で最終勝負!
テクニック8:営業マンと親しくなって長いお付き合いになることをアピール
色んなテクニックがあると思うんですが、このテクニックを知っておくと購入者の値引きだけでなく、ずっと長い間得しちゃうテクニックなのですよ～。
例えば私の友人の話なんですが、自分の欲しい四駆があって買いに行った時、販売店の営業マンが友人の欲しい四駆に乗っていて意気投合。値引き友人の納得いく価格で購入してからも対応も良いってことで、そりゃ友人はその営業マンから、その後何台か車を購入してますよ。
ちなみに車検も全てその営業マンの所に出しているそうです。アフターが良い販売店は魅力的ですよね。またこの販売店で買いたい。何かトラブルがあった時はすぐにお願いしたいということを営業マンと話している時に大いに伝えましょう
営業マンに自分は一見の客でないことをわかってもらい、そして誠意を見せてくれたら本当に良いお店の証拠です。長い付き合いをすればするほどひいきしてくれるようになりますよ。
やはり基本は「人対人」人間味あふれるお付き合いが必要ですね。
テクニック9:ライバル車の見積り同士で競合を
今からご紹介する方法は王道中の王道です。
- 自分が欲しいライバル車となる車の見積りをもらいに行きます。その際本命の車は一番最後にしておきます。（私の場合は、ノア、ボクシー、ステップワゴン、セレナ全部の見積もりを取りに行きました。そしてセレナが良いなと思っていたのでセレナを最後にしてセレナを購入しました。）
- ディーラーに行けば比較対象が増えてしまいます。その中でも2社くらいあれば良いと思います。なぜならそこまで値引き額が下がることな無かったからです。同じ車種を売っているわけではないので基本的に値引き出来る基準が違います。
- 具体的には本命の車の販売店に他のライバル社の見積りを商談のはじめの段階で見せます。そのほうがてっとり早いですしね。見積をあらかじめ見せた方が本命車のディーラーもオプションとかで何が欲しいのかも一発でわかるし時間短縮になります。
「あり」と「なし」の2種類の見積りを取る
ディーラーから見積りをもらう場合下取り「あり」と「なし」の2種類をもらうようにしましょう。
これで下取り額がわかりますがびっくりするくらい安いはずです。
もしディラーから良心的な下取り額を提示されても一度は無料の買取査定をすることをおすすめします。なぜならほとんどの場合ディーラーの下取り額を上回るんです。
そうでなければ買取業者が存在する意味がないですね。下取り額が買取業者と同じなら買取業者は全部潰れますしね。この辺は市場の需要と供給のバランスがうまいこと取れているのです。
同車種（経営元が別）を他のディーラーへ持っていき競合
これは同車種で比較する場合にとっても有効なんです。ポイントは経営元が違う会社へもっていくことです。同系列の販売店へ持って行っても見積額は一緒ですからね。
見分け方は、販売店のサイトを見れば簡単にわかります。会社案内や会社概要を見ると資本と代表者などがまるわかりですので、これらが違う会社で見積りをして比較競合してもらいましょう
テクニック10:敢えて現行モデル末期を狙ってみよう
欲しい車があった時、その車がモデル末期なら運よく大幅値引きのチャンス到来です。私がセレナを購入する時はこのモデル末期だったのでかなりの値引きに成功しました
欲しい車の情報をネットで調べた時など、モデルチェンジの情報が出ていたらギリギリまで待ってみると大幅値引きのチャンスかもしれないですよ。
テクニック11:古い車ならどうする？
古い車は基本的に下取りでは100％値段がつかないと思ってください（汗）特に10年経っていたり10万キロ超えって走行距離はお手上げ状態ですね。
母親の経験談ですが、新車に買い替える時、下取りでプリウスを売ったんですが3万円でした。まだ3万円と価格をつけてくれたんで良かったですが、本当は20万キロ超えていましたので価格はつかないとディーラーでいわれました。プリウスから新型プリウスへの乗り換えだったんで、少しディーラー側も上乗せしてくれたようです。
この時は、買取業者の存在を知らなかったので、ディーラーにそのまま下取りに出してしまいました。それにしても20万キロもよく乗ったと驚きです（苦笑）
事故車や廃車に近い車だったらどうする？
世の中には自分が必要なくても誰かが必要なことって結構あるんです。事故車や廃車もそのうちの１つ。なんと専門の買取業社があるんですよ。
特に廃車にすると廃車費用で1-2万円は飛んでいきます。廃車にする前に買い取ってもらえるか、無料で査定してくれる廃車・事故車の専門買取業社に連絡してみましょう。
それからでも廃車にするのは遅くないです。善は急げですよ。急いでください
テクニック12:友人からディーラーを紹介してもらう
私の前に使ったテクニックを披露します。私の妻の友人がセレナに乗っていました。更に車にめちゃくちゃ詳しい。ものすごーーーく値引きして買ったと聞いたんです。すぐにその人にお願いして紹介してもらっちゃいました。
グレードやオプションは違っても、何とほぼ同じ額で値引き大成功ですよ。
最大値引き額がわかっているので無駄な交渉に時間を使うことなく相場限界値で購入できるので、この方法は美味しいです。もし知り合いがいたら頼み込みましょう。
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何度も値引き交渉するのが面倒。子育て世代の交渉術コツ4選
私が行ってきたテクニックをここまでご紹介してきました。どれもこれも交渉って時間がかかりますね。
ディーラーを何件お回るのも子供がいたら手間がかかって、しんどいので時間もかけたくないんですよね。
交渉が子供がいたり、時間がないから面倒って方でもできる「限界値をすぐにだしてもらえる交渉術」をまとめました。
コツ1:事前に家でグレードやオプションは決める
あらかじめグレード、オプションは家で決めておきます。
ネットで検索すると情報はあふれていますから。だいたいで良いのでこれが良いってモノを決めておくとスムーズに商談が進みますよ。
コツ2:買いたい車種の値引き限界額と目標値引額を決めておく
ディーラーでどんなに粘っても値引き限界値は決まっていますので、その限界額を知って目標額を先に調べて決めておきます。その額に達すればそれ以上の値引きはしないほうが得策です。
悪い印象を営業マンに与えてしまうとアフターサービスに行った時、良い対応を期待できなくなるからなんですね。
ネットでこれだけ値引きしてくれたって口コミを実際にみたんですが、どれくらい値引きは可能ですか？と直に相談してみましょう
最初に1つの目安を提示する（時期やグレードによって値引き額は変わります）と無駄な時間ややり取り、駆け引きは少なくなります。
コツ3:「他店舗の見積り」を２店舗目で速攻見せる
最低でも1社のライバル車の見積もりは欲しいですが、もし面倒臭かったらネットで調べた値引き情報で勝負しましょう。しかし比較するものがないと実際見積もりという大きな武器がないと最大値引き額を引き出すのは困難であることは覚悟しておきましょう。
そんな時にオススメの方法をご紹介しておきます。
- 電話でアポを取り、1日のうちに２社回ることです。こうすれば楽。そしてあとは契約日に行くだけと言う感じが効率良いですね。
- 何店舗回っても時間対効果が薄いので、まずライバル車の見積もりを１つもらいます。そして本命車の見積もりを取ってもらう際に速攻そのライバル車の見積もりを見せます。
- 「この車と迷っていますのでこれより良い条件なら決めたいと思います」
- そして見積もりをもらったらその日は帰ります。1度目で決めておきたいところですが、最大値引き額は最初に出してくれる確率は低いです。ですのでこの日は下見感覚の方が良い。2度目の商談が本番です。ここでほとんどの人が2度目で最高額を引き出せます。
- 「妻に相談します。」とか「親父に相談します」と言って1度目は見積もりを持って帰りましょう。しかし、その時に出してくれた見積もりが値引き目標額ならばこのまま決めてしまうのもありです。
この方法を試すと値引きを上手く引き出せてしまいそうですね。
コツ4：ディーラーで下取りを出さず、車を売る時は買取業者で競合して
ディーラーで下取りは本当に激安です。私の母はプリウスが3万でした。買取業者に出していたなら数十万にもなったのに本当にもったいないですね。
私自身もトヨタのラッシュを下取りに出したら30万でした。買取業者数社で競合してもらったら約90万で買取してもらえました。何社も電話して聞いたり出向くのは面倒くさかったので一括見積もりで業者間で戦ってもらいました。
実際に買取してもらうと値引きが目標額に達しなくて少なくて感じてもこれで結構お得感は感じられますし、実際にもお得なんです。
もし「ネットで一括見積もり頼んだら複数の会社から電話くるから嫌だー」って方は、本当に電話が結構かかってくるので注意してください。
電話がきても「もう他で決めましたのですいません」と伝えると電話かかってきませんのでご安心を。
私の友人で車に無知な人がいるのですが、その友人から「車を買い換えようと思っている」と相談されました。その際に下取りでなくとりあえず買取業社に見積もりするようにアドバイスしました。結果的には5万ほど高く売れたようでよかったです
その時の電話の状況とかをリアルに聞いてレポートにしてみました。自分で言うのもなんですが、けっこう面白いですw。→【体験談】車の買取査定で実際に売却!相場額を必ず超える方法
もしたくさんの電話がかかってくるのが嫌なら、こちらがおすすめです。めちゃくちゃ有名な会社です。複数の会社からの電話は一切なく、たった１社からの電話１本だけです。
要はこの１社がまとめて他の業者とやり取りしてまとめてくれるんです。複数の電話対応が面倒臭い人、何社にも査定されるために自分の時間を使うのが嫌な人ならこちらが合っているかと思います。
車を安く買う為に一番大切なことは「値引き額の多さ」ではない
欲しい車を安く買うためには購入時の支払額だけを抑えることにどうしても目が行きがちですが、本当に大事なのは数年後も見据えてトータルの出費を考えることです。
- もし、次の車を買い替える時に営業マンと仲良くなっていたら間違いなくえこひいきしてくれますしサービスも増やしてくれます。
- お店に遊びに行くと必ず無料で洗車してくれますし、車内の清掃もしてくれます。時には有料級の点検をしてくれる場合もあります。やはり車は定期的にメンテが必要ですからね。営業マンと仲良くなると整備士を紹介してくれます。そういう営業マンはだいたいトップセールスマンです。
- 「あなたの車は何があっても任せてください」というラブコールを送ってくれると、やっぱりこの営業マンから買ってよかったという気持ちが芽生えます。私自身がそういう気持ちになったので間違いないです。
- そうすると「またこのお店で買おうかな」と自然に思っちゃいます。それがトップセールスマンのテクニックだとしても、気持ちよくお買い物できるなら何の問題もありません。
- アフターサービスを充実させてくれるお店とお付き合いして行くことは本当に重要です。
このように、長期的視点を持って車を購入するってのが本当は一番安く変える方法なのです。車の購入はトータルで考えるべきです。
交渉テクニックを使いまくり営業マンに無茶苦茶言って嫌な思いをさせて買えたところで、もう後なくなってしまいます。
値引きだけに集中せずに「これからのこと、これからの関係」もしっかり考えれば自然と良い買い物ができますよ。
そして「自分の車が一体いくらで売れるのか？」を無料でまず知っておいてから新車を値引き交渉する。これが値引き交渉術の基本です。
もちろん実際には売らずに見積もりだけを知ることも可能です。複数会社からの見積もりを知るには、パソコンもしくは今お持ちのスマホから簡単な情報を登録するだけでわかります。
車の車種・車の年式(だいたいでOK)・走行距離(だいたいでOK)の３つだけの入力なので90秒で終わります。
※登録時には自分の車の車検証などの資料は一切必要ありません。
お得に車を買い換えたい方は試す価値あり(買取額60万UP)
車を買い換える時って、そのまま車を購入するお店、つまり販売店ディーラーに下取りで渡していませんか？それ、かなり損してます。
言われるがままに販売店に安い値段で下取りする前に、複数の買取業者に比較してもらった方が買取金額は格段に上がります。私の場合はトヨタラッシュが下取り価格30万円、買取価格88万で差額約60万でした。
業者同士で対決してもらうと、びっくりするくらい買取額は上がっていきます。無料で1分でその場で(スマホ)できるので、車の購入費用を稼ぎたい方はやらない手はないですよ!
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