<目からウロコ特集>
はたして、どちらが強いのか?
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圧倒的な燃費の良さと、スタイリッシュな見た目でご年配から若者まで幅広い人気を我が物にしているプリウス。その人気は、外に出ればプリウスを見ない日はないと断言できるほど。
プリウスを運転する年齢層の幅広いことながら、車自体の個性も様々。ノーマルなプリウスもあれば改造車と呼ばれる強そうなプリウスまで見かけます。夜のコンビニで見かけること山の如し…、目を合わせないように必死です(笑)
そんな幅広く愛されているプリウスにはどんな歴史と由来、意味があるのか、徹底調査しました。
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トヨタ・プリウスの意味と由来
引用先:トヨタ公式HP
プリウスが参考出品された当時の「人と地球にとって快適であること」というコンセプトから命名されたのでは、というのが無難な解釈ではないでしょうか。日本、そして世界に先駆けて人と地球にとって快適であり、エコな車というのが私の解釈です。
公式から詳しく説明されていない分、どういう意味なのか想像を膨らますことができますね。
プリウスの歴史
トヨタ・プリウス プロトタイプ
引用先:Wikipedia
「人と地球にとって快適であること」をコンセプトに開発され、1995年11月、第31回東京モーターショーにて参考出品車として展示された「トヨタ・プリウス プロトタイプ」。
低燃費走行を目的としたパワートレーンシステム「TOYOTA EMS (Energy Management System)」を搭載。
引用先:Wikipedia
プロトタイプの時点で低燃費走行を目的としていたことがわかりますね。世界初のパワートレーンシステムを搭載し、当時の同クラス車の約2倍となる燃費30km/Lを実現させることを目標にしていました。
環境に配慮した機能としては、電動パワーステアリング、電動コンプレッサーエアコンシステムなど数々の機能が採用されました。安全装備として計6カ所のエアバックが装備されており、快適で安全な車を目指していたのが伝わってきます。
初代トヨタ・プリウス(NHW10・11型)
引用先:Wikipedia
1997年12月、世界初となる量産ハイブリッド自動車として誕生。キャッチコピーは「21世紀に間に合いました」。ちなみにこのキャッチコピーはコピーライター・岩崎俊一氏によるもの。めちゃくちゃイカしてますよね。
後にトヨタ自動車の会長となる内山田竹志氏が開発責任者を務めていました。ここで私は開いた口が塞がらない状態に…、エリートってすげぇ…。
デザインは歴代セリカなどを手がけたトヨタのアメリカのデザイン拠点であるCALTYが担当し「未来からやってきた車」のイメージに相応しいエクステリアを構築する。外観は当時としては珍しいフロントグリルとボンネットをシームレスにつないだデザインを採用した。これは単にデザインだけではなく、空気抵抗の減少にも大きく寄与している。
引用先:Wikipedia
デザイン拠点であるCALTYとは、トヨタ自動車がアメリカに設立したデザインスタジオのこと。CALTYは歴代セリカの他にも数々のコンセプトカーなどを手がけています。
当時としては珍しい外観は、デザインだけではなく空気抵抗の減少までも考えられており、プリウスの「〜に先駆けて」という由来をここでも感じられます。
また販売価格は215万円で、販売当時としては決して安くはありませんでしたが「21世紀に間に合いました」というキャッチコピーから「21世紀へgo(5)」の語呂合わせでは、などと面白い噂があったようです。
2代目トヨタ・プリウス(NHW20型)
引用先:Wikipedia
先代プリウスが4ドアセダンだったのに対し、2代目はワンモーションスタイルの5ドアハッチバックへと大きく変更されました。ここにも先駆けポイントがあったんですね。
(例) 2代目プリウスの場合
人が乗り降りするドア4+バックドア1=5ドアハッチバックとなります。
また2代目からは国外市場を考慮して、やや大型化されました。ホイールベースと車幅が拡大されたため、日本市場では3ナンバーとなりました。
2代目に搭載されているユニットはTHS-II (Toyota Hybrid System II) と呼称されるTHSの発展型で、エンジンは先代と同じく1NZ-FXE型を搭載するが最高回転数を5000rpmまで増加、新型モーター(3CM)の出力を従来型の33kWから50kWへと向上させるなどパワーアップを図りながら、10・15モード燃費はさらに向上して35.5km/Lとなり、4人乗り以上の市販ハイブリッドカーとしては当時、世界最高の省燃費を達成した。
引用先:Wikipedia
搭載エンジンは初代と同じものですが最高回転数を増加させるなど、さすが世界のトヨタ!あっぱれと言わざるを得ません。さらに4人乗り以上の市販ハイブリッドカーで、当時としては世界最高の省燃費を達成したという。これまたあっぱれ!
そして特徴的な「トライアングル・シルエット」で、2013年度のグッドデザイン賞を受賞しました。
2代目プリウスは発売後、マイナーチェンジや一部改良を重ね2011年12月に生産を終了。ですが輝かしい功績はずっと残ることでしょう。
3代目トヨタ・プリウス(ZVW30型・ZVW35型)
引用先:Wikipedia
・ZVW30 ⇒ 標準車
・ZVW35 ⇒ PHV
ZVW30型(標準車)
2009年1月に開催された北米国際オートショーにて発表され、同年5月18日に日本での販売が開始。桜の花びらのような目が特徴的で、車にさほど詳しくもない私が一目でプリウスとわかってしまうほど。
日本以外でも、2009年5月下旬には北米市場で発売された[1]ほか、2代目モデルの約2倍となる約80か国での販売が行われる[2]。
引用先:Wikipedia
そんなZVW30は、なんと約80カ国で販売が行われました。これは2代目モデルが販売された国の約2倍という大きな数で、プリウスという車種が、国外でもどれほど求められているのかというのがよくわかります。
プリウスの燃費はいい?新型VS旧型で比較!特徴も徹底的にご紹介!
2011年12月にはマイナーチェンジが行われ、内装・外装ともにデザインの変更、また、ボディ剛性・静粛性能の向上も行われました。
ZVW35型(PHV)
2009年12月、ZVW30型をベースとした「プリウスプラグインハイブリッド(PHV)」が特定利用者に向けてリースされました。
2012年1月30日には「プリウスPHV」とそれまでの略称を正式名称に変更され、一般ユーザー向けに販売開始。日本仕様の名称は「プリウスPHV」ですが、国外での名称は「プリウスプラグイン」と名称が違うようです。
一般ユーザー向けに販売されたプリウスPHVは、マイナーチェンジ後のZVW30型がベースとなっています。
2012年10月にはプリウスが、11月にはプリウスPHVが一部改良され、装備内容の向上などがなされた。
引用先:Wikipedia
時代と共に変化していくプリウス。ここにも車名の由来を感じますね。
グレードについても詳しくまとめてみましたよ。
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4代目トヨタ・プリウス(ZVW50型・ZVW51型・ZVW55型)
引用先:Wikipedia
先代プリウスの特徴的なフロントライトを引き継いだような、切れ込みのあるキリッとした目。エンブレムにかけて伸びた線により、さらに凛々しい印象を受けます。
トヨタプリウス実際の燃費は悪いのか?平均表示燃費と走り方のコツ
アメリカ・ネバダ州ラスベガスで現地時間2015年9月8日に世界初披露、同年12月9日に日本で販売開始されました。
4代目プリウスはトヨタとダイハツが開発した新しい車両作りのシステム、トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー、通称TNGAが初めて採用された車なんです。
TNGAが採用された4代目プリウスはドライビングポジションを徹底追及、さらにシフトやスイッチなどの配置が最適化され、快適なドライビングフィールを実現しました。
引用先:トヨタ公式HP
・自然で快適なドライビングポジション
・意図通りな走り
・静粛なプライベート空間
・環境にやさしいだけではなく、走りを楽しくさせる加速感
・先進の安全・安心
快適なドライビングポジションも意図通りに走ることも、どれもこれも日常的に車を運転する方には大切なことですよね。TNGAを採用することによってこれら5つも実現したというのは本当にすごいです。試乗してみた日には小躍りしてしまうかもしれません。
まとめ
- プリウスの由来は「〜に先駆けて」
- 由来通り、世界に先駆けた進化を続けるプリウス
プリウスの意味と由来、そして初代から新型までの歴史、いかがでしたでしょうか。私と同じくトヨタ・プリウスってやっぱすげえや、と感じてもらえたら嬉しいです。またお会いしましょう!
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