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みなさん、こんにちは。今回ご紹介するのは、トヨタ「アルファード」、その名前の由来と車の歴史についてです。突然ですが、みなさんは車を選ぶとき、どのようなところを重要視していますか?価格、機能、燃費、デザイン、色、サイズ…色々ありますよね。その中で、”車のネーミング”って、みなさんにとって、どのようなな位置づけでしょうか?「そんなの全然気にしてない」という人もいれば、「それってかなり重要!」という人もいるかもしれません。
これはあくまで私の主観ですが、ネーミングって、ある製品の魅力や特徴をひとことで表したら「これ!」っていうものだと思うんです。だからきっと、会社が車に託した熱い思いをギュッ!と凝縮したものが、その車の名前になってるんだと思うんですね。
私も三児の父として我が子たちに名前を付けましたが、それはそれは感無量でした。…と、少し前置きが長くなってしまいましたね。それでは、さっそくアルファードの名前の由来、歴史について迫ってまいりたいと思います。後半では、あのきらびやかなエンブレムの謎についても解明していきますよ。
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アルファードの名前の由来
まず、アルファード(ALPHARD)は、「星座の中で最も明るい星」を意味するギリシャ語のα(alpha)に由来する造語です。(引用:トヨタHP)なるほど、たしかに夜空の星のように数多く存在する車の中でも、アルファードはひときわ輝くオーラを放っていますね。
その半端ない高級感は、圧倒的ですらあります。それでいて、乗る人を心ゆくまで落ち着かせてくれるあの居心地の良さがるのは、 安全装備や走行性能といった最新技術に加え、アルファードならではの「日本のおもてなしの心」が大切に守られているからではないでしょうか。
アルファードは、競争の激しいミニバンクラスの中で、もっとも輝く星の名前にふさわしい、技術と真心を兼ね揃えたラグジュアリーミニバンだと思います。ちなみに、初代アルファードには販売店によりアルファードVとアルファードGの2つのグレードがあり、それぞれVはVictory(勝利)、GはGrand(大きい、雄大)を表しています。
王者の中の王者 アルファードエグゼクティブラウンジはため息の出るほど高級感に満たされています。そんなエグゼクティブな世界へいってらっしゃい。
その歴史について
初代H10系(2002年~2008年)
アルファードは、2002年にエスティマと同様のプラットフォームを使ったトヨタの最高級ミニバンとして誕生しました。(★このエスティマとプラットフォームが同じ、の意味は、車を構成する一連の基本部品がエスティマと同じという意味です。 )
その位置づけは、 「グランビア」「グランドハイエース」の後継モデルとして登場しました。コンセプトは、日本が誇る和の豪華さ「ダイナミック&ホスピタリティ」で、高級感溢れるボディデザインと、伸びやかで居住性の高い室内空間が大きなポイントです。
また、初代アルファードは、 日産の2代目エルグランド発売の翌日にデビューしたことで、ライバル車のエルグランドに追随するトヨタのミニバンとしても話題になりました。
2代目H20系(2008年~2015年)
アルファードは、初代発売から6年が経ち、はじめてのフルモデルチェンジを果たします。
旧型は車高が高く立体駐車場に入れない等の難点もありましたが、2代目は車高を低く抑え低フロア化を実現させました。それにより室内は更に広くなり、ますます充実した「おもてなし空間」を実現しました。
快適なスペースや使い勝手もさることながら、シートをはじめとした室内装飾は高級車の名に劣らぬ贅沢さで細部にまでこだわりを見せています。「上品」「洗練」を具現化させたボディデザインは、よりダイナミックな進化を遂げ、クオリティの高さが伺えます。
3代目H30系(2015年~)
3代目になって大きく変化したのは、大胆なメッキ飾りフロントフェイス。グリル部分の印象がかなり変わりました。より個性的により迫力のある表情へ進化した感じです。
また、室内装飾も木目調の下地に世界初のホログラムを採用するなど、高級感がさらに高まりました。機能面でも乗降性や貨物性をさらに向上させるなど、随所に工夫がほどこされています。
安全装備もさらに充実しました。予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」(第二世代版)が採用され、より高い安全性、信頼性を確立しました。
走行性能は、サスペンション刷新によりさらに良好になり、(こんなに大きいのにホントよく曲がるんです!)ボディに組み込まれた旧遮音材により、静粛性が保たれています。
コラム:2つの王者対決!ヴェルファイアvsアルファードはこちらから
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エンブレムー秘められた思い
星に願いを
エンブレムには、そのものに対する思いや考えが詰まっています。
先に述べた通り、アルファード(ALPHARD)は、「星座の中で最も明るい星」を意味するギリシャ語のα(alpha)に由来しています。
そのエンブレムもよく見ると、「α 」の形をしていますね。
ちなみに余談ですが、ウミヘビ座の中で最も明るいα星は、その名もアルファルド(Alphard)と言うんです。 アルファルドはアラビア語では「孤独なもの」を意味しますが、これは周囲に明るい星がないことからそのように名付けられたそうです。
また、ギリシャ神話では、勇者ヘラクレスが9個の頭を持つ怪物、ヒドラを退治する話がありますが、そのヒドラが後にウミヘビ座になったそうです。ヒドラの心臓部にひときわ輝く孤高の星、それがアルファルドです。
トヨタのロゴって…
ところで、みなさんは知っていましたか?今のトヨタのロゴマークが採用されたのは、1989年のこと、今から約30年ほど前なんです。では、それ以前のトヨタの車ってロゴマークをどうしていたのでしょう。
実は、車種ごとに違っていたのです。アルファードやヴェルファイヤ、クラウンといった車種はその名残を引き継いだ形でオリジナルのエンブレムを持っているんですね。
ロゴをカスタマイズする方法
そして実は、このエンブレムは自分で付け替えが可能なんです。
アルファード以外でも、例えばトヨタ車にレクサスのエンブレムをつけたりすることは可能です。エンブレムを変えることは、法律上、特に問題はなく、個人の趣味としてやっている分には特に咎められることはありません。
たまにアルファードにレクサスのエンブレムのついた車を見ることがあるかもしれませんが、このためなんですね。
まとめ
以上、あなたの豆知識の一つとして加えていただければ幸いです。
それでは、またお会いしましょう。
こちらの記事でもアルファードの魅力をたくさんご紹介しています。
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