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トヨタのアリオンは今では貴重な5ナンバーの車で、カリーナの後継車種として2001年にデビューしました。
スポーティーなデザインに加え、長時間乗車しても窮屈さを感じさせない乗り心地に評価が集まっています。
そんなアリオンですが実はこれまでに何度か不具合によるリコールが発表されました。
過去にリコールがあったと聞くとちょっと不安になってしまいますね。
実際にアリオンにどんな不具合が起きた例があるのか見てみましょう!
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今は貴重となった5ナンバーサイズのセダン、アリオン
引用先:トヨタ公式HP
2001年(平成13年)12月に、同じくトヨタ「カリーナ」の後継車として誕生したアリオン。
高級感のあるデザインの兄弟車「プレミオ」と比べ、アリオンはスポーティーなデザインです。
過去に起きたリコールは?
初代アリオンでは有名な燃料漏れ
平成23年、トヨタ自動車では16車種がリコール対象となり、アリオンも対象車種に入っていました。
燃料パイプ・高圧燃料パイプの燃料装置の不具合だそうで、中国製から日本製へと部品を変更することで対応しました。
アンチロックブレーキシステム(ABS)の不具合
平成26年(2014年3月25日〜3月31日)に生産された「アリオン」「ヴィッツ」「プレミオ」の3車種、計1330台が対象となりました。
調圧用スプリングが油圧調整装置に組み付けられていないものがあり、走行の安定性を損なう可能性があるとしてリコールとなりました。
この不具合による事故は起こっていません。
ABSの油圧調整装置を全車両良品に取り替える事でこの不具合に対応しました。
油圧クラッチ機構のシール損傷による走行不良の恐れ
平成27年(2006年9月15日〜2008年10月31日)に生産された車両が対象です。
CVTの油圧クラッチの中で油圧を保持する為のシールが不適切な状態のまま組み付けられてしまっているものがあった為、リコールとなりました。
この不具合は実際に74件起きましたが、事故は起きていません。
全車両点検を実施し、問題ない場合は油圧クラッチ機構を対策品に付け替える、異常が見つかった場合は対策品のCVTに交換する事でこの不具合に対応しました。
無段変速機(CVT)の不具合
平成19年(2007年1月11日〜12月19日)に生産された7車種の計7万1319台が対象です。
アリオンも対象車種に入っていました。
実際に発生した不具合件数は204件ですが、これによっての事故は確認されていません。
スナップリングの取付溝部が不適切だったためリコールとなりました。
急な加減速を繰り返す事によってスナップリングが外れてしまい加速不良となり、その結果クラッチの摩擦によって前に進まなくなってしまう、という事です。
該当する車両の前進用クラッチを良品に取り替える事で、この不具合に対応しました。
バイパスホースの付け根部の強度不足
平成19年〜平成24年に生産された「アリオン」「プレミオ」「ウィッシュ」を対象に、平成27年6月18日よりサービスキャンペーンとして無料修理を実施しました。
不具合としてはバイパスホースの付け根部の強度が不足し整備作業時などに損傷が起きてしまい、冷却水が漏れる恐れがある為だそうです。
対象となった全車両に補強クランプを装着することでこの不具合に対応しました。
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アリオンのお悩み、他には?
これまでリコールの紹介をしてきましたがアリオンには他にも、
「エンジン音が変だったり、振動が不安定…?ATなのにエンストする?」などなど…
意外とアイドリングの悩みが多いようです。
基本的に起こる不調としては、内部の汚れや・メンテナンス不足、部品の故障が原因のようです。
アイドリングの不調はそこまで深刻には感じませんが、思う以上に厄介です。
困ったことに高い費用でエンジン交換をしてもまた不具合が起こることもあるので、出来るだけ低コストの修理を選んだ方が良いでしょう。
まとめ
- 今では貴重な5ナンバーでスポーティーなデザイン。車内も充実していて魅力的。
- 初代アリオンでは有名な燃料漏れでのリコール
- アンチロックブレーキシステム(ABS)の不具合でのリコール
- 油圧クラッチ機構のシール損傷による走行不良の恐れのリコール
- 無段変速機(CVT)の不具合でのリコール
- バイパスホース付け根部の強度不足でのリコール
- よくある不具合「アイドリングの不調」は厄介
こうしてみると、何度かリコールがあったことが分かりました。どれもそのままにしておくのは心配なものばかりですが、リコールで対応してくれるので安心できます。
また、アイドリングの不調も気にかけたほうがいいことが分かりました。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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