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軽トールワゴン車ジャンルで、ファミリーカーとして人気の高いスバル ステラ。現行車は3代目となっており、2017年8月にマイナーチェンジを行なっています。マイナーチェンジでは、エクステリアをはじめ、より安全な運転が可能になるシステムも追加搭載されています。
本記事では、マイナーチェンジでステラがどう変化したのか、詳しく解説していきたいと思います。
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【ステラ】マイナーチェンジで何が変わった? エクステリア編
引用:スバルHP
ステラ カスタム(マイナーチェンジ後)
引用:スバルHP
ステラカスタム(マイナーチェンジ前)
ライトのデザイン、LED灯への変更!!
ヘッドランプはもちろんですが、フォグランプ・クリアランスランプもLEDに変更されています。電力消費は少なく、かつ明るいLEDを採用することで、交換期間は減り経済的になります。取り付けも容易なので、交換をご自身ですることも難しくないでしょう。
ダークメッキ仕様フロントグリル
引用:スバルHP
フロントグリルは、車の前方にある格子状、あるいは網々の部分のことを指す。フロントグリルから風を取り込み、エンジンやラジエーターを冷やす役割。エンジンを冷やすことができなければ、オーバーヒートしてエンジンが焼き付いてしまうので、とても重要な役割を持っています。
ダークメッキ仕様で、よりダンディーで、カッコイイ印象になりました。デザインも変更しており、マイナーチェンジ前のフロントグリルを、上下逆さまにしたデザインとなっていますね。この影響で、次に紹介するフロントバンパーのデザインも変わってきます。
フロントバンパー
https://www.instagram.com/p/BxHRWkeg53k/
バンパーとは、車の前後に必ずついていて、車がぶつかった時などの衝撃を吸収してくれる大事なパーツとなります。
そのフロントバンパーのデザインが変更になりました。この写真で言うと、フロントグリルを覆っている白い部分がフロントバンパーに該当します。
先ほど解説したフロントグリルのデザインが変更したことにより、必然的にフロントバンパーのデザインも変更となります。
LEDライナー
引用:スバルHP
LEDライナーがあることで、街灯のない道だとより明るくなりますし、悪天候時や高速道路走行時は視認性向上になり、安全面でとても役に立ちます。
15インチアルミホイール(ステラカスタムRSグレードのみ)
引用:スバルHP
ステラカスタムのターボエンジン搭載のスポーティーモデル、ステラカスタムRSグレードのみ、15インチアルミホイールが標準装備されています。
【ステラ】マイナーチェンジで何が変わった? インテリア編
引用:スバルHP
分割可倒式リクライニングシート
左右のリクライニングシートを分割で操作できるので、より自由度が上がりました!!
リヤシート分割ロングスライド
引用:スバルHP
左右別々に、リヤシートを前後240mmスライドすることが可能です。ラゲージルームに荷物がないのであれば、リヤシートを最大まで後ろにスライドし、ゆったり座ることができますね。ラゲージルームの荷物の量に合わせ、自由自在にアレンジできるのが素敵ですね!!
引用:スバルHP
リヤシートの背部にはレバーが付いていて、荷室側からも楽に座席のスライドが可能です。
リヤシート分割リクライニング&可倒
引用:スバルHP
左右の座席ごとにリクライニングの調節が可能なので、座る人に姿勢で快適な時間を過ごすことができます。
引用:スバルHP
リヤシートの肩の部分にレバーがあるので、こちらも荷室側から操作することが可能となっています。
その他の変更点
引用:スバルHP
- オーディオパネルの小型化
- ピアノブラック調エアコンベントグリルガーニッシュ
- ピアノブラック調ドアアームレスト(ステラカスタムのみ)
- インパネ&ドアトリム加飾(ステラカスタムのみ)
インテリアの大きな変更は、分割可倒式リクライニングシートですが、その他にも上記の4つの点が変更され、より大人な空間に仕上がっています。
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【ステラ】マイナーチェンジで何が変わった? 安全装備編
引用:スバルHP
マイナーチェンジで1番大きな変更は、スバル独自の衝突支援システム「スマートアシストIII」と言えるでしょう。
カメラやセンサーで、歩行者・障害物を検知し、ドライバーに注意を促したり、緊急時には自動ブレーキを作動させてくれるアシスト機能。
現在のSUBARUの軽自動車は、ダイハツからOEM供給を受けています。以前はフロントの形状など「違い」がはっきりしていたのですけどね…。衝突被害軽減システムもSUBARUの「アイサイト」ではなく、ダイハツの「スマートアシストⅢ」です。
・ムーヴ⇔ステラ
・タント⇔シフォン
・タントエグゼ⇔ルクラ pic.twitter.com/8J5kYyog0v— にゃら(官能作品レビュアー) (@ryun5969) August 29, 2019
衝突警報機能(対歩行者・対車両)/衝突回避支援ブレーキ機能(対歩行者・対車両)
走行中に前方の車両と歩行者を認識し、衝突の危険性があると判断した場合にドライバーへ注意を喚起。
さらに危険性が高まった場合には、緊急ブレーキで減速。衝突の回避や、衝突時の被害軽減に寄与します。
引用:スバルHP
1 衝突警報
引用:スバルHP
走行中、前方に障害物や人物をカメラが検知すると、警報ブザー、メーターで危険を知らせてくれます。
2 次ブレーキ
引用:スバルHP
衝突警報ブザーがなったのにも関わらず、さらに障害物・人物との距離が縮まると、危険性が高まったと判断し、自動で弱めのブレーキをかけてくれます。
3 被害軽減ブレーキアシスト
引用:スバルHP
1次ブレーキ作動後、ドライバーがブレーキを踏むことでブレーキアシストが作動し、ブレーキの効力を強めてくれます。
4 緊急ブレーキ
引用:スバルHP
障害物・人物との衝突を避けられないとシステムが判断すると、緊急ブレーキを自動で作動させます。これによって必ず衝突を回避できるわけではありませんが、衝突の回避・衝撃の軽減のサポートをしてくれます。
車線逸脱警報機能
引用:スバルHP
走行中に車が車線から逸脱しそうになると、警報ブザーで注意を促してくれます。
- 時速約60km以上で走行時
- ステレオカメラが車線を検知している場合(車線が薄い・汚れている・消えかかっている場合は作動しないことがあります)
AT誤発進抑制制御機能
近年、アクセルとブレーキの踏み間違えによる事故が後を絶ちませんね。1ヶ月に1度はニュースで見ているような気さえします。踏み間違えによる誤発進を制御してくれる画期的な機能になります。
前方誤発進抑制制御機能
前方約4m以内に障害物等があることをステレオカメラが検知している時に、シフトポジションを「前進」にしたままブレーキペダルと間違えるなどして必要以上にアクセルペダルを踏み込んだ場合、急発進を抑制します。
引用:スバルHP
後方誤発進抑制制御機能
後方約2〜約3m先までに壁などの障害物等があることをソナーセンサーが検知している時に、シフトポジションを「後退」にしたままブレーキペダルと間違えるなどして必要以上にアクセルペダルを踏み込んだ場合、急発進を抑制します。
引用:スバルHP
先行者発進お知らせ機能
引用:スバルHP
スマートフォンが主流になった現代では、この機能がとても重宝する気がします。走行中は携帯電話をいじる事ができませんから、赤信号で停止中に携帯をチェックする方は多いのではないですか?
つい携帯に見入ってしまうと、青信号になっているのに気づかなくて、後続車にクラクションを鳴らされた経験がある方も中にはいるでしょう。しかし、先行者発進お知らせ機能があれば、その問題は解決されます。
- 前方約10m以内の先行車が、約3m以上進んでも自車が止まったままだとシステムが判断した場合
- ブレーキペダルを踏んでいる時
ハイビームアシスト
引用:スバルHP
街灯の少ない道や夜道で、ハイビームを使用する機会も多くなるでしょう。ハイビームとロービームは手動で切り替えが基本でしたが、前方の明るさを検知して、切り替えを自動で行ってくれるのが「ハイビームアシスト」機能になります。
ハイビームアシストがあるからと、全て機械制御に任せてしまうのは危険です。状況によっては自動制御が作動しない場合もありますので、いつでも手動で切り替えられる余裕を持つようにするのが望ましいです。
【ステラ】歴史を振り返ると未来が見える?
初代ステラが販売開始されたのは2006年6月。その後、2011年5月・2014年12月にフルモデルチェンジをして、現在の3代目ということになります。
最後のフルモデルチェンジから、もうすぐ5年が経過します。フルモデルチェンジがされる期間は、一般的に2〜6年と言われていますから、もしフルモデルチェンジがされるのであれば、約1年数ヶ月以内という事が予想できます。
2017年8月のマイナーチェンジ後は、2018年12月に仕様変更(車カラー変更)のみで、その他の変更は何もありません。
マイナーチェンジでは、安全支援システムであるスマートアシストが搭載され、かなり大幅に機能が向上したと言えるでしょう。もしかしたら、現行車がステラの最終形態なのかもしれませんね。
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まとめ
- エクステリアは、ステラカスタムのみ変更点がある
- フロントライトをはじめとするライトが、LEDに変更された
- フロントバンパー・フロントグリルの変更
- インテリアの装飾が変更され、より大人っぽい室内空間に
- 衝突支援システムスマートアシストIIIの搭載
- スマートアシストIIIが装備され、ドライバーの安全性が飛躍的に向上
- フルモデルチェンジが行われるなら1年半以内が妥当と言える
いかがだったでしょうか?フルモデルチェンジ経て、より良い車へと変化したステラ。
パパママに人気のファミリーカーでもありますが、それ以外の方でももちろん重宝する素晴らしい車なので、軽トールワゴン車を購入希望でしたら、検討してみてはいかがでしょうか。
ステラについて他にも記事を書いていますので、合わせて読んでください。
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