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今では数少ない国産ステーションワゴンである、ホンダのシャトル。5ナンバーでありがながら広い室内空間をもち、特にラゲッジスペースの大きさと利便性に関しては、実際に使っているユーザーから非常に高い評価を得ています。
サイズに関してはユーザーから確かな信頼を得ているシャトル、では燃費に関してはどうなのでしょうか。カタログ燃費や実燃費からシャトルの燃費を徹底検証していきます。
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【シャトル】そもそもどんな車なの?
引用:ホンダ公式HP
源十郎の言う通り、日本におけるステーションワゴンの人気はかなり下火となっています。ステーションワゴンは積載性がありながら、セダンのような走りもできる車として重宝されていました。しかし、アウトドアや家族持ちの世帯のニーズにも合致するSUVやミニバンの登場により、今では5ナンバーサイズだと実質シャトルかカローラフィールダーのみの販売となっています。
しかしそんな状況でもユーザーから評価も高い、ホンダのシャトルの基本情報をまとめました。
- 2015年販売開始。2019年に初のマイナーチェンジ。
- 2015年までは「フィットシャトル」として、フィットのタイプの一つだった。
- 2017年からは全タイプに先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」を標準搭載。
- 現在4つのタイプがある。ガソリン車である「G・Honda SENSING」、ハイブリッド車である「HYBRID ・Honda SENSING」「HYBRID X ・Honda SENSING」「HYBRID Z・Honda SENSING」。
シャトルについて知っているけど、2019年5月にどのようなマイナーチェンジが行われたか知りたい方は以下の記事をどうぞ↓
車を買うということは、人生の大きな買い物の一つでしょう。そのときに後悔しないように以下を参考にしてください↓
【シャトル】徹底検証!カタログ燃費と実燃費の違い!
燃費を全く気にせず、車を走行性能やブランドで選ぶのも一つです。しかし、抑えられるお金はできるだけ抑えたいのが一般的な心情ではないでしょうか。ここでは、ガソリン車の燃費とハイブリッド車の燃費を比較していきます。
シャトルのカタログ燃費
- 「G・Honda SENSING」
→22.0km/L(JC08モード)
→19.4km/L(WLTCモード)
- 「HYBRID・Honda SENSING」
→33.2km/L(JC08モード)
→25.2km/L(WLTCモード)
- 2018年10月以降に販売する車には、WLTCモードの燃費の記載が義務化。
- 国連で決められた基準となっている。
- WLTCモードではJC08モードより更に実践的な走行を考慮している。例えば、エンジンが冷えた状態での走行時間の増加やドライバー以外にも人が乗っていたり荷物を載せたりしたとき、などの状況を取り入れて測定している。
- 一番大きな違いは、「市街地」「郊外」「高速道路」の3つの走行場面を想定した燃費があること。WLTCモードの燃費は、この3つの走行場面の平均的な時間配分を考慮してつくられた。
シャトルの実燃費
WLTCモードはより実践的な燃費の算出方法であるとはいえ、やはり実際に使っているユーザーのレビューからわかる実燃費は気になるところでしょう。
以下に「G・Honda SENSING」と「HYBRID ・Honda SENSING」のレビューをまとめました。
G・Honda SENSINGの燃費に関するレビュー
「街中で、20~23km/L 郊外で、28~32km/L」
「満タン法で19.0km/L(高速道路半分、街中半分) 街中だけの走行だと17~18km/L」
「札幌市内から110kmくらいの目的地まで。平均22.3kmでした。ガソリン車にしてはなかなかいいと思います。」
「ガソリン車四駆。スタッドレスで一月で1500km走って表示平均21.0km。アイドリングストップはオフでも変わらない。長距離移動、買い物、通勤に使用。比較的信号少ない地方都市。」
レビューを一通り見ると、街中でも20kmを超える燃費で走っているユーザーも少なくありません。実際に走ってみたら、実燃費がカタログ燃費に匹敵する、またはそれを超える数値を出したため、G・Honda SENSINGの燃費に対して高評価のユーザーが多いです。
HYBRID・Honda SENSINGの燃費に関するレビュー
「カタログ値との差は大きいが寒冷期なのでしゃあないですね。」
「現在、平均14km/ℓ。冬だからしかたが無いですね。」
「通勤が片道26kmあって、毎回多少の渋滞にはまるんですが、カタログ29.8km/L以上の燃費をキープしてます。街乗りは20km/Lを割ることも多いので平均26km/Lになるんですが、ここまで燃費がいいとは思っていませんでした。」
「平均的にみて、街内のチョコチョコ乗りで、23km/L、郊外の遠乗りで30km/Lを越える。」
「一般道・・・15KM/L 坂が多め)首都高・・・20KM/L 一般高速・・・25KM/L」
一般的に実燃費はカタログ燃費の0.6倍といわれています。WLTCモードを基準で考えると、シャトルのハイブリッド車の実燃費は約15kmと想定されます。しかしレビューを見てみると、全体的に15km/Lという数値は楽々と超えており、カタログ燃費に肉迫する数値を出しているユーザーもいるようです。
冬のエアコンを使う時期や坂道が多い道を走るなどの必然的に燃費が悪くなる状況のときに、想定された実燃費15km/Lを出すこともあるようです。そのような状況下においては15km/Lも仕方ないという意見が多いですが、全体的にみるとやはり想定を超える燃費に対しての満足度の高いレビューが多いです。
- 急発進、急加速、急ブレーキをしない。
- エアコンをなるべくかけない。
- 渋滞を避けて、一定の速度で走る。
- タイヤの空気圧を適切なものにする。
日々運転をするときに上記のことを気をつけるだけで燃費は変わってきます。ぜひ試してください。
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【シャトル】Honda SENSING
引用:ホンダ公式HP
Honda SENSINGは
衝突を予測してブレーキをかけたり、
前のクルマとちょうどいい距離でついていったりできる
多彩な安心・快適機能を搭載した
先進の安全運転支援システムです。あらゆるシーンで運転をサポートしてくれる
Honda SENSINGと
もっと安心、快適なドライブを楽しみましょう!
引用:ホンダ公式HP
引用:ホンダ公式HP
Honda SENSINGはホンダの安全運転支援システムです。シャトルは2017年発売のタイプから標準装備となりました。車線維持システムや歩行者事故低減ステアリングなど多彩な機能がついております。その中でもACC(アクティブクルーズコントロール)は前を走る車と付かず離れずの丁度よい車間距離を維持するだけでなく、一定の速度を保つ設定ができるため、運転手がアクセルやブレーキをこまめに踏む必要がなくなりました。
「夏場では、エアコン使用で25‐26㎞。冬場では、エアコン使用で21‐23㎞。高速道路、クルコン使用で25-27㎞。」
引用:みんカラ
運転手にもよりますが、ACCにより燃費が1~2km伸びたという声も見受けられます。
ホンダの安全運手支援システムは安全性を高めるだけではなく、燃費の向上にも一役買っているようです。
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まとめ
- シャトルはフィットのタイプの一つだった。
- シャトルのガソリン車である「G・Honda SENSING」のカタログ燃費は19.4km/L(WLTCモード)。
- シャトルのハイブリッド車である「HYBRID・Honda SENSING」のカタログ燃費は25.2km/L(WLTCモード)。
- シャトルのガソリン車である「G・Honda SENSING」の実燃費が20km/Lを超えるユーザーも少なくない。
- シャトルのハイブリッド車である「HYBRID・Honda SENSING」の実燃費は、冬や坂道など走行条件が悪い場合は約15km/Lくらいになるが、通常だと街乗りでも20km/Lを超える。
- Honda SENSINGは安全運転支援システムだが、燃費もよくする。
いかがでしたか。燃費に関しては、ユーザーの利用条件によって大きく異なってきます。ですからカタログ燃費を鵜呑みにせず、レビューを見るときも自分の用途に近いレビューを参考にしてください!
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