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ミニバンの購入を考える時に、エルグランドは必ず一度は目が止まりますよね。質感の良さ、居住性の高さ、エンジンのパワー感のどこを取ってもレベルが高いです。
そんなエルグランドで非常に人気が高いシリーズが、やっぱりライダーです。日産車種の中でも特別な存在として、つけられている人気シリーズ。
そして、ライダーの中でも頭1つ抜けているのは、ブラックラインでしょう。
ミニバン乗りの憧れ、ライダー ブラックラインについて今回は徹底調査しました。
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5分間で分かるライダー ブラックライン
まずゆっくり、こちらの動画をご覧ください。
引用:オーテック公式HP
エルグランド ライダー ハイパフォーマンススペック ブラックラインの動画ですが、ため息が出るほどにカッコいいです。
この動画はライダーのカスタムを担当しているAUTECH(オーテック)の公式動画です。オーテックは、日産車を中心にカスタムをしている会社になります。
動画の注目ポイントをまとめてみました。見逃している部分があればもう一度チェックしてみて下さい。
注目ポイント1 Rider(ライダー)の証
動画(1:07~)ではリアビューが映し出されますが、「Rider」と「AUTECH」のロゴが光ってます。これがライダーであることの証ですね。このライダーですが、エルグランドだけのグレードではありません。
現行車種ではデイズ、キューブ、NV350キャラバンに採用されており、過去にはノート、ウィングロード、セレナなどでもあったようです。
1BOXカーやミニバン乗りの憧れ。本当にかっこいい。
注目ポイント2 ファーストクラスのような内装
動画(2:12~)には内装が映しだされます。質感の良いキレイなインパネは触ってみたくなります。一般的な黒一色や木目と違い、このインパネはだれかに自慢したくなるほどです。これはインスタ映え間違いなしですね。
そして、シートは本革のパワーシートで体にフィットするような形をしており、膝下部分もサポートしてくれるような形をしています。まさに飛行機のファーストクラスじゃないですか。これは贅沢の極みですね。
注目ポイント3 フロントがグリルが美しい
動画(2:45~)にはキラキラしたフロントグリルが映し出されます。漆黒のボディにシルバーのメタリックなビレットグリルが本当に美しい。
「あれ??・・・これってどこの車だっけ??日産だよね!?」
動画を見ていて、そう感じませんでしたか。実はフロントグリル周りに日産のエンブレムがないんですね。カスタムカーされている車では、このようにメーカーロゴをわざと隠すような仕様にしているものをみます。
好みはあると思いますが、余計な情報がないので車のカッコいい形が際立ちます。車のメーカーエンブレムを余計とは失礼ですかね(笑)
動画だけでも十分ですが、ライダーにブラックラインに焦点を当てて、一つ一つ検討して行きましょう。
エルグランドがここまでカッコ良く、高級感溢れる作りになるまでの歴史もまとめてあります。こちらでエルグランド史のおさらいも併せてどうぞ。
外装:追随を許さない見た目
引用:オーテック公式HP
ボディーカラーはファントムブラック
とにかく黒いです(笑)このボディーカラーはファントムブラックといい、特別仕様のカラーになります。この色はブラックライダー専用のなので、この見た目が好みの場合はライダーブラックラインじゃないとだめですね。
ちなみにファイントムブラックを日本語訳すると「幻の黒」「幽霊の黒」・・・うーん、この中ニ感もカッコいい。
メタリックなフロントグリル
顔が写りそうなキラキラしたシルバーのフロントグリルは高級感を出しています。
ちなみにフロントグリルはこの部分。
引用:オーテック公式HP
このフロントグリルに日産のエンブレムがないことでカスタムカーならではの、こだわりの高さを感じます。
ルーフスポイラーやフロントプロテクター、LEDデイタイムランニングライトは、その他のオプション扱いなので、他のブラックライン乗りと差をつけたい人はつけると良いですね。ちなみにこの部分になります。
ルーフスポイラー
引用:オーテック公式HP
この羽根みたいな部分ですね。スポーツカーには大きな物がついてますよね。車を下に押さえつけて、安定性をあげる機能があるようです。見た目がかっこよくなります。
フロントプロテクター
引用:オーテック公式HP
文字通り、車止め等のボディを守るものですね。つけてると車高が低く見えてかっこいいです。プロテクターとは言え、ここが傷つくのもショックです(笑)
LEDデイタイムランニングライト
引用:オーテック公式HP
デイタイムライト、お昼でもつけておくためのライト。昼間につけておくことで事故を防止するためのものです。ヨーロッパでは装備が義務付けられているので、輸入車は標準装備のものですね。
こういうオプションをつけると、また別の印象になりますよね。お金に余裕があれば是非つけたい。
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内装:ファーストクラスのたたずまい
本革パワーシート
ライダーには3パターンのシートが用意されています。
白色本革のPREMIUM WHITE LEATHER SEAT
引用:日産公式HP
黒色本革のBLACK LEATHER SEAT
引用:日産公式HP
布張りのBLACK CLOTH SEAT
引用:日産公式HP
やはり、ブラックラインには黒色本革の組み合わせでしょう。とくにいかついし、もうため息が出るほどの美しさです。
自慢したくなるインパネ
引用:日産公式HP
そして、動画の注目ポイントでも紹介したインパネです。杢目金(もくめがね)調フィニッシャーという仕様のようです。江戸時代の日本刀職人の技法で作られた金属をイメージした、木目のような質感がある特別仕様とのこと。これ、本当にカッコいいなぁ。
ちなみにインパネとは、インストルメントパネルの略で、スピードメーターやエアコンのスイッチ、助手席の前までのパネルのことですね。画像でいうと、縦にスジの入った部分です。このブラックラインのインパネは高級感ありますね。
室内エンターテーメント
引用:日産公式HP
地デジ対応の専用カーナビや後席エンターテイメントシステムもあり、運転席も後部座席もドライブ中の楽しさに華を添えます。こういうのあると、長距離ドライブも子供たちも仲良く楽しんでくれそうです。
300馬力だ!!ミニバン最高出力
引用:日産公式HP
ハイパフォーマンススペックの実力
動画では分からないポイントですが、エルグランド ライダーには出力を最大化したハイパフォーマンススペックがあります。オーテック社の独自のノウハウを用いてチューニングされたエンジンは、なんと300馬力もあるんです。
300馬力って聞いてもどの程度か分からないと思いますが、まずミニバンでは最高出力なんです。
それでも凄さが分かりませんよね。他の車種と比較してみましょう。
300馬力はスポーツカー相当!?
馬力のありそうな国産の車を調べてみましたよ。
- GT-R(NISMO):600馬力
- NSX:507馬力
- レクサスLC:477馬力
- フェアレディZ:350馬力
- ランサーエボリューション:313馬力
- WRX:300馬力
- ライダー ブラックライン:300馬力
- ランドクルーザー:288馬力
- 馬力規制解除前のスポーツカー:280馬力
- RX-7:265馬力
- パジェロ :252馬力
- フリードハイブリッド:131馬力
- ヴォクシーハイブリッド:99~136馬力
- ノアハイブリッド:99~136馬力
ちなみに2004年6月までは馬力規制があり、国産最強のスポーツカー日産GT-Rですら、市販車は280馬力だったんですね。
ハイパフォーマンス スペックとしてチューニングされたエルグランドは、ジェット機の離陸時のような加速感とのことで、シートに背中をおされるような感覚を覚えるんでしょうね。最近のハイブリドミニバンに比べると馬力の差は一目瞭然です。
まぁ、そこまでのパワーが必要か分かりませんが、ね(笑)
さらにECOモードがあるので、普段の街乗りに最適化させることも可能。経済性も持ち合わせています。300馬力エンジンにECOモードがあるとは、びっくりです。普段の街乗りは常にECOモードにしてそうです(苦笑)
ついつい、レイモンド・チャンドラーの探偵小説に出てくるフィリップ・マーロウのセリフを思い出しました。
「タフじゃなくては生きていけない。やさしくなくては、生きている資格はない。」
「300馬力ないとミニバンの頂点じゃない。エコなくては、走る資格はない。」・・・なーんてね。
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ライダーの兄弟たち
エルグランドのライダーの名を冠する車種には、ブラックラインの他にあと3つありますのでご紹介しましょう。
・エルグランド「ライダー」
引用:日産公式HP
・エルグランド「ライダー ハイパフォーマンススペック」
引用:日産公式HP
・エルグランド「ライダー ブラックライン」
引用:日産公式HP
・エルグランド「ライダー ハイパフォーマンススペック ブラックライン」
引用:日産公式HP
車の画像じゃなくて、すんません(笑)エンジンがハイパフォーマンススペックということで、見た目はブラックラインと一緒です。
ということは、「ノーマルライダーか、ブラックラインか」、「ノーマルエンジンか、ハイパフォーマンスか」という、この組み合わせの4つです。結局、「白か、黒か」、「普通エンジン、すごいエンジン」ということ。
ニスモという選択肢
引用:日産公式HP
もしエルグランドの購入を検討するなら、是非ライダーとニスモで迷って欲しいです。せっかくお金をかけて車を買うなら、ノーマルを買うのではなく、上位グレードを買いたいと思いますよね。
エルグランドの場合はラグジュアリーよりなライダー、日産スポーツコンセプトがニスモというイメージで選んでいくと良いと思います。
甲乙つけ難いですが、高級志向で落ち着いた雰囲気が好みなら、私はライダーをお勧めします。特に、重厚感のある黒、フロントグリルや内装のラグジュアリーさは長く付き合える車と言えるでしょう。
ニスモについては別記事でまとめているので、詳しくはそちらチェックしてください。
中古ならブラックライン、新車なら待ちでもOK
引用:日産ニュースルーム
エルグランドは、まずライダーブラックラインを見ることからオススメします。特に状態の良い中古であれば、ブラックラインで決まりです。ミニバンの中でも高級路線のグレードを、中古で格安購入できるなら贅沢な時間を味わえそうです。
しかし新車購入のお勧めは少し別です。2019年にも新型にモデルチェンジしたものが、発表されるのではないかと言われています。そして現行車種では出ていないハイブリッドも期待されているので、新車購入であればもう少し我慢するのもありですね。
新型モデルチェンジの予想なんかもちょっと調べてみました。参考にしつつ、待ってみるのもいいかもしれません。
まとめ
「キングオブミニバン」を自負する、ミニバンの最高傑作とも言えるエルグランド。その中でもひときわカッコ良さを醸し出すライダーブラックラインは、ため息が出るほどの美しさです。
- 高級感のあるエルグランドが欲しい人はライダーのブラックライン。状態の良い中古車なら迷いなく買い。
- 飛行機のファーストクラス感を家族と共に味わえること間違いなし。
- 高級感ならライダーブラックライン、スポーティならニスモという選び方でOK。
- ただしハイブリッドモデルがないので、新車やハイブリッドを検討している人はもう少し待ちましょう。
乗る者にさえ、王の品格を与えるエルグランド。この高級感をぜひ一度は味わってみたいものですね。
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