<目からウロコ特集>
はたして、どちらが強いのか?
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育ち盛りのお子さんがいる皆様。夏休みや冬休みなどの大型連休、お子さんからの「どこか連れて行け攻撃」にかなり頭を悩ませていらっしゃいませんか?(笑)
我が家は、せっかくならキャンプやアウトドアスポーツに行きたいなと考えています。でも宿代は高いし、快適に車中泊出来たら…。そんな時に思い浮かぶのはキャンピングカーだけど、なかなか手が出しづらいのが本音。
と思っていたら、ミニバンを改造したキャンピングカーというものがあるんだとか。ミニバンがベースなので大きくもなく、「普段使いも出来る」と人気を集めているそう。
そこで、今回はミニバンベースのキャンピングカーをご紹介いたします。自分で車中泊仕様にできる改造方法もお教えしちゃいますよ。
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ミニバンベースはメリットたくさん!
たしかに、“キャンピングカー”ってそもそも何?と聞かれると、うまく説明できません…。キャンプ場や道の駅なんかに停まっているキャンピングカーを見ても、形や大きさなどいろいろありますもんね。
そこで、まずはキャンピングカーの定義について調べてみました。
キャンピングカーは、一般的には、寝泊りできる設備を備えた車の日本での呼称である。
引用 ウィキペディア
ということは、寝泊まりできる設備があれば、形や大きさは関係ないんですね。私はキャンピングカーと言うと、大きくて移動式の部屋というイメージしかありませんでしたが、ちょっと違うんですね(笑)
そして、キャンピングカーにも色々種類があり、大きく分けて4つに分類されます。
- フルコンバージョン :専用の車
- キャブコンバージョン:トラックを改造したもの
- バスコンバージョン :バスを改造したもの
- バンコンバージョン :ミニバンやワンボックスを改造したもの
キャンピングカーって、大きいものほどよさそうなイメージありますよね。寝泊まりも快適にできそうだし。でも、設備が本格的過ぎて普段使いには向かなかったり、普通免許では運転できないキャンピングカーもあるんですよ。
免許がなければ運転できないので、これは超重要な問題ですね。キャンピングカーの購入を考えている方は、ぜひ一度こちらの記事をチェックしておくことをおすすめします!
しかし、それに比べてミニバンやワンボックスを改造したバンコンバージョンは、
- コンパクトで普段使いも出来る
- ベースが普通車なので、免許の心配もなし
- 価格も大型に比べてお手頃設定
と、キャンピングカー初心者にも手が出しやすいところが特徴です。
車中泊におすすめのミニバンランキング2018!
一口にミニバンと言っても、その種類はかなり多い!サイズもSS〜LLまで幅広くあるんです。最新の28車種を比較してみた記事があるので見てみてください。本当にその種類の多さにおったまげー!ですよ(笑)
なので、そのサイズによっても内装の豪華さが違うことが予想できますよね。ただ車中泊が出来るものから、本格的な設備が揃っているものまで幅広くラインナップされています。また、オプションが色々とあり、自分仕様にカスタマイズできるものが多いです。
キャンピングカーといえば、やっぱり男のロマンが詰まっていますよね。どこに出かけよう、どんな風に車中泊しよう、なんて想像するだけで、夜眠れなくなるほどワクワクしちゃいます。そんな夢いっぱいのキャンピングカー、適当に選ぶわけにはいきません。
ということで、ミニバンベースのキャンピングカーの中でもオススメの車を、『源十郎独自のランキング形式』でご紹介いたします。完全に私の独断と偏見ですが…。一生懸命選んだので、参考にして頂ければ嬉しいです(笑)
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第1位 車中泊に最適!『セレナ』
車は高い買い物なので、キャンピングカーに普通車に…と何台も購入するのはちょっと厳しいですよね。なので、どんな場面でも使える車があればかなり便利!
それを叶えてくれるのが、ミニバンの中でも人気の日産セレナです。
引用 日産公式HP
我が家の愛車がセレナだからって、ひいきしてるわけじゃないですよ!(笑)栄えある1位に選ばれたのには、しっかり理由があります。
実は、セレナの室内ってミニバンの中で最大の広さなんですよ。シートアレンジも豊富で寝泊まりも快適にできますし、その他便利機能も満載!まさに車中泊にうってつけの車なんです。
こちらを見て頂ければ、セレナがどれだけ車中泊に向いているかが分かるかと思います。ぜひチェックしてみてくださいね。
セレナP-SVは普段使いにも◎!
そんなセレナをキャンピングカー仕様にしたのが、「セレナP-SV」です。
P-SVとは、ポップルーフ・スリーピングバージョンの意味で、なんと天井が上がるんです!するとそこはベッドスペースに早変わり。
その広さは、シングルベッドより少し大きめくらい。夫婦やカップル、親子二人で寝るには十分なスペースですね。さすがに男2人だとちょっとむさ苦しいかもしれませんが(笑)
もちろん、シートを倒せば車内もベッドスペースになります。こちらは、ダブルベッドよりも少し小さめくらいなので、大人2人でも十分に寝られます。
さらに、オプションにはなりますが、ベッドマットを敷けばフルフラットのベッドになるんです。マットは軽いので、女性でも楽にベッドメイクができるというのもいいですよね。
ただ、セレナP-SVはオプションでもキッチンなどは付けられません。なので、キャンプ先ではベッドスペースとしてしか使えませんが、逆に言えば普段使いもしやすいということになりますね。
日常生活では、8人乗車できるセレナとして使用し、休日は家族みんなで車中泊出来るキャンピングカーに大変身。普通の車として主に使い、キャンプに行ったときだけキャンピングカーにしたいという方にピッタリですね。
こちらにも日産車のキャンピングカーや普通車のキャンプ車中泊アレンジをご紹介しています。NV350キャラバンだってキャンピングカーになるんですよ。併せてご覧ください。
第2位 移動も車中泊もお任せ!『デリカD:5』
キャンプといえば、大自然の中でするというイメージが強いです。なので、場所によっては道が悪かったり、勾配が急な坂を通っていくこともあるかもしれません。
そんな時、走破性がない車ではちょっと困りますよね。せっかく楽しい思い出になるはずなのに、道中が最悪なものだとすべて台無しです。
そこでオススメなのが、三菱のデリカD:5。ミニバンの中でも、山道や雪道を走破する能力はピカイチなので、荒れた道でも難なく走れちゃいます。デリカD:5のムービーがあるので、ご覧ください。
荒れた道をゴリゴリ、水たまりをバシャーン、カッコいいですね!
“走破性が高い車”というとSUVを思い浮かべますが、デリカD:5はミニバン。そのため、積載性もあるので荷物や人が多くても安心です。
引用 三菱公式HP
ユーザーの声が元のデリカD:POP
山や川でキャンプをしたい、車中泊をしてスノーボードに行きたい。そう考えているなら、絶対に走破性が高いデリカD:5がオススメです。
さらに、キャンプに力を入れたいという方は、デリカD:5をベースにしたキャンピングカー「デリカD:POP」はどうでしょうか。
引用:西尾張三菱自動車販売
このデリカD:POPは、キャンプに行くのに最適なデリカD:5で車中泊したい、というユーザーの声により開発されたそうです。
なので、走破性や積載性はそのままに、快適に寝泊まりができる機能がプラスされました。
セレナP-SVと同じく、ポップアップルーフがついています。子供2人なら十分寝られるスペースなので、子供にとっては最適な遊び場。秘密基地みたいでかなり喜んでくれそうですね。
また、オプションで2列目と3列目に組み立て式のフルフラットシート「D-BED」を組み立てることもできます。こちらは、大人2人が寝られるスペースを確保できるので、家族全員で車中泊することができますよ。
引用:西尾張三菱自動車販売
家族4人で車中泊をするのなら、ポップアップルーフに子供たちを寝かせ、大人2人がフルフラットシートで寝ればバッチリですね。
デリカD:POPは、シンクや電子レンジなどのキッチン関連がオプションでもラインナップされていないので、雪や山道をがっつり走って家族4人が寝られれば良い、という方にオススメです。
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第3位 車中泊用の荷物もOK!『ステップワゴン』
第3位はホンダのステップワゴン。この車の最大の魅力といえば、やっぱり『わくわくゲート』でしょう。
ステップワゴンのバックドアは、縦にも横にも開くようになっています。縦に開ければ、大きな荷物の出し入れに便利なので、キャンプ道具がたくさんあっても大丈夫です。
もし車の後ろにスペースがない時でも、わざわざ車を移動させる必要はありません。横に開けば少しのスペースで十分なので、どんな場所でも荷物の積み下ろしが楽に行えます。
引用 ホンダ公式HP
さらに、わくわくゲートから乗り降りすることもできるんです。普通は身をかがめなければいけない3列目へも「スムーズにアクセスできる」と好評なんです。これなら、大柄な男性でも問題なく乗り込めますね。
さらに、7人乗り仕様なら3列目だけではなく、そのまま2列目、もしくは運転席や助手席までウォークスルーで行けちゃいます。シートアレンジも豊富なので、乗車人数や目的によって使いやすく変えられるところが魅力ですね。
ステップワゴンのシートアレンジについては、こちらで詳しく紹介しています。車中泊についても書いてあるので、併せてご覧ください。
STEPWGN FREE DECKで一家団らん!
家族でキャンプに行くなら、ただ車の中で寝るだけでは勿体ないですよね。車内で朝ごはんを食べたり、夜はトランプをしたり、家族の時間を大切にしたいと思いませんか。
そんな方にオススメなのが、ステップワゴンをベースにした「STEPWGN FREE DECK」です。
源十郎的一番の魅力は、運転席と助手席が回転し、車の中が一気に家族団らんスペースに変身することです。ここで食事をとってもよし、みんなでお話をして盛り上がってもよし、カードゲームをしてもよし。
せっかくキャンプに来たのだから、家族みんなと向き合って普段言えないことを話してみてはいかがでしょう。きっと、家族の絆が深まること間違いなしですよ。
さらに、「これめちゃくちゃいいじゃん!」と思ったのは、わくわくゲートやスライドドアに網戸が付くこと。
車中泊キャンプで絶対やってはいけないことは、『エンジンをかけっぱなしで寝ること』です。寝ている間に車内に入り込んでしまった排気ガスが原因で、一酸化炭素中毒で死に至るケースが毎年報告されています。
夏の夜は暑くて寝苦しいですが、網戸があれば虫の心配をせずにドアを開放しておけますね。
STEPWGN FREE DECKは、ポップアップルーフにより天井に2名、2列目と3列目を倒しフルフラットにすることでさらに2名寝ることが出来ます。これで家族全員ぐっすり寝ることが出来ますね。
家族との時間を大切にしながら、家族みんなで車中泊出来るのはとても魅力的ですね。
また、グレードによって冷蔵庫や電子レンジ、シンクも付けることが出来るので、もっと本格的にキャンプをしたいという方にもピッタリです。
こちらにその他のホンダキャンピングカーのご紹介をしています。ステップワゴンのキャンピングカーをさらに詳しくご紹介。普通車だって車中泊もできるんですよ。
第4位 大人数での車中泊も余裕!『ヴォクシー』
出かければ必ず見かける、トヨタのヴォクシー。特にファミリー層からの人気が高いので、ヴォクシーで車中泊を考えているご家庭は多いのではないでしょうか。
そんなヴォクシーでの車中泊オススメポイントは、『シートアレンジが豊富で天井高も高いため、大人数でも窮屈さを感じない』というところです。
ヴォクシーのシートアレンジは実に豊富で、乗る人が一番使いやすく、一番リラックスできるように変えられるんです。
さらに、ヴォクシーは天井高も高く作られているので、車内がより広く感じられるというメリットもあるんです。
引用 トヨタ公式HP
天井が高いと開放感を得られるため、そこまで窮屈さを感じないんですよ。
実際に、私の妹夫婦の寝室は4畳半しかないんだとか。そこにダブルベッドを置いて寝ているそうなんですが、4畳半の部屋にダブルベッドって、めちゃくちゃ狭いんじゃ…?と思いますよね。でも、その部屋は天井が高いのでそこまで狭く感じないんだそう。
ヴォクシーの天井高は、子供が余裕で立てるくらいの高さ。少しぎゅうぎゅうに寝たとしても、室内の狭さはそれほど感じなそうですね。
翌日も元気に動くには、睡眠が一番大事です。車中泊であっても、「広いところで寝たい」という思いは変わらないですよね。それを叶えてくれるヴォクシーなら、快適な車中泊もお手の物ですね。
キャンプ通にもオススメのVOXY DAYS
さらに、ヴォクシーのキャンピングカー仕様もあるんです。その名も、「VOXY DAYS」。
こちらは、車中泊だけでは物足りない。キャンピングカーを買ってガッツリするのもちょっと違う。でももう少しキャンプを楽しみたい。という方に特にオススメしたいです。
最上位のグレード「JOY」を選択すると、電子レンジとシンクという最低限のキッチンセットがついてきます。
そんな心配はご無用です。
電子レンジとシンクはとてもコンパクトになっているので、車中泊する際にベッドスペースが圧迫されることはありません。これは、元が普通車だということを忘れてしまいそうですね。
VOXY DAYSも運転席と助手席が回転し、日が落ちても車の中でキャンプを楽しむことが出来ます。日中は外で思い切り遊び、夜はトランプやウノをしながら家族で盛り上がる。家族にとって特別な時間となること間違いなしです。
最上位のグレードの「JOY」であれば、乗車定員が5人です。ポップアップルーフにより天井に2名、2列目と3列目を倒しフルフラットにすることでさらに2名寝ることが出来ます。
乗車定員を見ると、少し少ないような気がしてしまいますが、やはりVOXY DAYSの最大の魅力は最低限のキッチン設備がついていること。思い切りキャンプをし、家族の思い出を作りたいという方にオススメです。
他にも、トヨタ車のキャンピングカーを紹介している記事があります。ヴォクシー以外でも、快適に車中泊できる車がたくさんあるんですね。さすがトヨタ様様。
第5位 便利機能で快適車中泊!『ノア・ヴォクシー』
ヴォクシーには兄弟車がいるんですが、それがこれまた大人気のノア。
引用 トヨタ公式HP
“兄弟”というだけあって、二車の違いはまったくと言っていいほどありません。違うのは外観のみ。
なので、ノアもシートアレンジが豊富だったり、天井高も高く作られているので、車中泊の快適性はヴォクシーと同等です。
こちらに、ノアのシートについて詳しく書きました。ノアも7人乗りと8人乗りが選べますが、一部8人乗りが選べないこともあるので要注意です。
しかし、ここで注目したいのはノア・ヴォクシーをベースにしたキャンピングカー、「MR」です。
引用:バンレボHP
こちらは、マリンスポーツをされる方に超超超オススメ!サーフィンに行って車中泊したい。車で食事も睡眠も全部やりたい。でも、ごついキャンピングカーは嫌だ。という方必見ですよ!
まず、この車のすごいところ1つ目。それは、車内にキッチンがあることです。シンクと電子レンジがついていて、さらにオプションで炊飯器や電気ケトルもつけることができます。
これだけ揃っていれば、家のキッチンと大差ありません。車の中で簡単なご飯なら作れちゃいますね。
引用:バンレボHP
そして、ここからがサーフィンなどマリンスポーツをする方にオススメのポイントです。
サーフィンをした後って、海水や砂を洗い流すためにシャワーを浴びたいですよね。でもシャワーなんてないので、持って行ったタンクの水をかぶっている方もいらっしゃるのでは?
そんな方に朗報です。なんとこのMR、シャワーが付いてるんですよ!車の中でキッチンや洗面台として使っていたシャワーのノズルを、伸ばして車外で使えます。どこでもシャワーを浴びれるのは嬉しいですね。
引用:バンレボHP
ひとつ弱点を挙げるなら、MRの乗車定員は4~5名と、普通のミニバンに比べると少なくなってしまうところです。車中泊出来る人数も、大人2名まで。
なので、MRは大人数での車中泊には向きません。少人数での車中泊で、しっかりとしたキッチンが欲しい方、マリンスポーツをする方にオススメです。
ミニバンでの車中泊グッズ&改造方法
きっと、このように思われている方がほとんどですよね。しかも、紹介したミニバンベースのキャンピングカーを見ていると、頑張れば自分であんな風にできそうな気もしなくもない…。
天井が上がるとか、シンク付きとか、そういうのはさすがに無理ですが(笑)でも、シートを倒してベッドにするくらいならいけるかも?
ということで、DIY初心者でもできる超簡単な改造方法と、愛車を車中泊仕様にするグッズを調べてみました。
これでいつでも車中泊できる準備が整ったら、子供からの「どこか連れて行け攻撃」に悩むことはありませんね!
ちなみに、こちらはちょっと上級者向けの家電関連。でも、家電や電気があれば、より快適に車中泊ができますよね。とことんキャンプを楽しみたい!という方は是非併せてご覧ください。
フルフラットにして快適車中泊!
ミニバンの車内は広いので、シートを全部倒してしまえば余裕で寝転んで寝ることができます。
引用 トヨタ公式HP
でも、よく見てみると完全に真っ平らにはなっていないんです。いざ、1日の疲れを癒そうと横になってみても、このデコボコが邪魔してあまりよく眠ることができません…。
そこで、快適な車中泊にするためにこのデコボコを解消する必要があるんですが、それを超簡単に解決できちゃう方法を発見しました!なんと、板とパイプを置くだけ!
ヴォクシー・ノア用とありますが、ご自分の愛車のサイズに合わせれば、どの車にも使える方法ですよね。
しかも、板に穴を開けて結束バンドで固定するだけなので、超簡単&安上がり!折りたたんでコンパクトにできるのもいいですね。
この上に布団やマットなどを敷けば、もう家のベッドと同じです。よく眠ることができ、次の日も元気いっぱい遊ぶことができますね。
でも、なかなか時間がなくて板が作れない、という方もいらっしゃいますよね。そんな方にオススメなのが、置くだけで段差がなくなるマットです。
置くだけで簡単にフルフラットになるので、移動などで疲れていてもすぐに寝転ぶことができますね。こちらの商品は、サイズのバリエーションもたくさんあるので、愛車に合わせて選べるところもすごく便利です。
こちらの記事でもベッドスペースについて紹介しています。車中泊グッズといえば、他に寝袋を使うという方法もありますよ。寝袋は保温性抜群なので、冬の車中泊で特に大活躍しそうですね!
カーテンで防犯&プライバシー確保!
車中泊で次に大事なのは、カーテンの取り付けです。
中が丸見え状態では安心して眠ることができませんし、外からの光や音も気になってしまいます。また、防犯の意味からも必ずカーテンは付けた方がいいですよね。
そんな車内用カーテンですが、市販ではたくさんの種類が売られています。
取り付け方はとっても簡単で、フックを差し込むだけなんです。なので、取り外す時も超楽チン!カーテンって、結構取り付けに手間がかかるのかと思いきや、まったくそんなことはないんですね。
自作で作る場合も簡単にできます。こちらは100均の材料で手作りされた方の動画です。100均なのでコストもかかりませんし、気軽に作れるところがいいですよね。
夏のキャンプには必需品の網戸
窓関係で、もうひとつあるとすごく便利なものがありますよね。
それは、ステップワゴンがベースのキャンピングカー「STEPWGN FREE DECK」にも付いていた網戸です。
最近、熱中症や脱水症などで緊急搬送される方が後を絶ちませんよね。
もしキャンプ場所が山中だったとしても、朝晩の気温は確かに下がりますが、密室の車内温度は殺人級。かといって窓やドアを開放しておくと、今度は虫からの総攻撃…。
キャンプといえば夏ですが、このように夏の車中泊には安眠を妨げるものがたくさんあります。こういった状況にならないよう、網戸を付けてしっかり対策したいですね。
いえいえ、そんなことはございません。車用の網戸は市販で普通に売られていますし、しかも取り付け方は被せるだけ!めちゃめちゃ簡単なんです。
さらに、この商品は虫が嫌う成分で防虫加工がしてあるので、虫をとことん寄せ付けません。使っているのは殺虫成分ではないので、安心して使えますし環境にも優しいです。
まさに、いいとこづくめな商品ですね。これは車中泊に限らず、夏のドライブでも活躍してくれそうです。エアコンをかけずに窓を開ければ、ガソリンの節約にもなりますしね。
また、バックドア用の網戸もありますよ。
ファスナー付きなので、ここから出入りすることもできます。なんかもう、ここまでできたらテントと一緒ですよね。でも、こちらの方がテントよりも寝心地いいし、組み立てる手間がないのでかなり楽ですね。
すべてのドアを解放しておけば、よりたくさんの風が入ってきます。山の綺麗な空気を吸いながら気持ちよく眠る…これぞ、最&高な車中泊ですね!
ミニテーブルで食事も取りやすく
車中泊で一番大事なのは寝床の確保ですが、人間が生きていく上でもうひとつ大事なことは、ズバリ食事ですよね。
愛車を車中泊仕様にしようとなると、皆さんベッドスペースを重視しがちです。
でも、三度の食事はどうしますか?ご当地のお店で食べるのもいいかもしれませんが、もしキャンプ先が周りに何もない場所だったら?
必然的に車内で取ることになりますが、テーブルがなければお皿を置くこともできませんね。それって、めちゃくちゃ食べづらくないですか?
そんな時、車内にミニテーブルをひとつ乗せておくと便利ですよ。
こちらは、折りたたんで小さくできるので、車内に乗せても場所をとりません。また、高さ調節もできるので、置く場所に合わせてちょうどいい高さにできるところも便利ですよね。
でも、どうしてもテーブルを置く場所がどこにもないという時もあると思います。そんな時は、ハンドルや座席に取り付けられるものがオススメですよ。
座席に付けたまま折りたたんでおけるので、収納にも場所を取りません。折りたたんでも厚さはかなり薄いので、シートの後ろのポケットにも入れておくのもよさそうですね。
あれば絶対便利な照明器具
照明器具なんて、車中泊には必要なさそう…。だって、車にはルームランプが付いてるじゃん。
と、最初はそう思いました。でも、よく考えてみてください。車のルームランプって、そんなに明るくないですよね…。それに、万が一消し忘れてしまったら、次の日バッテリーが上がって車が走らなくなってしまいます。
なので、明かりを付けたい時はルームランプに頼らない方がよさそうです。そんな時のために、ちょっとした照明器具は持っておくと安心ですね。
そして、その照明もやはり何役もこなしてくれるものが便利です。こちらは、明かりの点き方が4通りあったり、防水・防塵加工もしてあったりと、場所や目的に合わせて使うことができます。
明かりは、ハイモード・ローモード・雰囲気ライト・SOS点滅ライトの4通りです。
雰囲気ライトは、蚊が嫌がるオレンジの光なので、ある程度の防虫効果があるところがポイント。また、緊急時に居場所を知らせることができるSOS点滅ライトも、万が一のことを考えればかなりありがたい機能ですよね。
カバーの材質はシリコンを使用しているので、もしぶら下げておいたライトが落ちてしまったとしても安心です。
まとめ
- 普段使いを重視したい方は、室内の広さがミニバンNo.1の日産「セレナ」がオススメ。「セレナP-SV」は、その室内の広さを活かした広いベッドスペースが特徴。ポップアップルーフも合わせれば、大人4人で車中泊出来る。
- 三菱「デリカD:5」は、走破性がピカイチ。なので、デリカD:5がベースの「デリカD:POP」は、アウトドア好きの方にオススメ。積載性もあるので、いいとこ取りの車。
- ホンダ「ステップワゴン 」の最大の特徴は、わくわくゲート。どんな場所でも荷物の積み下ろしがしやすく、そこから出入りもできたりと、使い勝手◎。「STEPWGN FREE DECK」は、シートが回転するので一家団らんスペースになる。また、網戸が付いていたり、大人4人程で寝られるベッドスペースも魅力。
- トヨタ「ヴォクシー」は天井高が高く、窮屈さを感じさせない。また、思い切りキャンプを楽しみたい方は、ヴォクシーをベースにした「VOXY DAYS」がオススメ。最低限のキッチンセットが付いているので、キャンプ先でおいしい食事が取れる。
- ヴォクシーとその兄弟車「ノア」をベースにしたキャンピングカー「MR」は、マリンスポーツをする方にオススメ。本格的なキッチンセットに、車外で浴びれるシャワーが付いている。
- 自分で愛車を車中泊仕様にするのは意外と簡単。便利なグッズがたくさん市販で売られているので、活用して快適な車中泊にできる。
ミニバンでの車中泊は、想像以上に快適なものですね。ミニバンを改造したキャンピングカーも、コンパクトで普段使いもできるため、人気があるのがよく分かりました。
車を選ぶ時は、どんな使い方をしたいかを決めていくと、自分にピッタリの車に出会うことが出来ます。ぜひショールームに足を運び、実際に見てみると一番イメージが湧きやすいですよ。
お得に車を買い換えたい方は試す価値あり(買取額60万UP)
車を買い換える時って、そのまま車を購入するお店、つまり販売店ディーラーに下取りで渡していませんか?それ、かなり損してます。
言われるがままに販売店に安い値段で下取りする前に、複数の買取業者に比較してもらった方が買取金額は格段に上がります。私の場合はトヨタラッシュが下取り価格30万円、買取価格88万で差額約60万でした。
業者同士で対決してもらうと、びっくりするくらい買取額は上がっていきます。無料で1分でその場で(スマホ)できるので、車の購入費用を稼ぎたい方はやらない手はないですよ!
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