<目からウロコ特集>
はたして、どちらが強いのか?
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自分の愛車がリコールになった。
こんな危機的サバイバルな言葉なんて人生一回聞くか聞かないかとあなたは思っていませんか。でもこんな危機的サバイバルな言葉を2017年にキューブは2度も聞くことになってしまったんです。
どうしてそんなことになってしまったのか。そして実際に自分の愛車がリコールになったらどうすればいいのか。もしもの備えが一段と大切になってきた今日この頃。この記事を読んで損はしませんよ。
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キューブがリコール その時あなたはどうする
でもまずその前に、リコールってなんでしょうか。
リコールとは、設計・製造上の過誤などにより製品に欠陥があることが判明した場合に、法令の規定または製造者・販売者の判断で、無償修理・交換・返金・回収などの措置を行うことである。
引用:ウィキペディア
要するに、販売したもののメーカー側のミスでこのまま使ってたら不都合なことが起こる。といった場合にメーカー側がタダでそのミスったところを交換・修理してくれるという制度です。
リコールになったら、まずすること
自分の愛車が、リコールの対象になった場合は、通常その車を買ったメーカーもしくはディーラーの方から通知が来ます。その通知が来たら、指定された営業所もしくは買った場所に自分の車を持っていくことになります。
全ての営業所というわけではないと思いますが、引き取りに行く営業所もありますよ。
けれども、自分の車がリコール対象になった場合は、速やかに営業所に持っていきましょう。その時は、前もって営業所に行く日時を予約しておくといいでしょう。リコール対象になったのは、あなただけではありませんので営業所がゴッタ返しているかもしれません。
自分の車を修理に出している間に、代車を借りる必要があります。ゴッタ返した営業所に行って、実際に代車が用意できないとなると自分自身も不愉快な思いをします。
そしてまた営業所に来なくちゃならない二度手間になってしまいます。なので、事前に営業所にアポイントは取っておきましょう。
自分の車がいつリコールの対象になるか分りませんよね。その為にもキューブのこともっと知っておくことが大切です。
キューブのグレードやサイズなどはこちらの記事をご覧ください。
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自分の車がリコールの対象なのかわからない時に、どうするか
自分が乗っている車がリコールされたみたいだけど、営業所からは通知が来ないなという場面であなたはどうしますか。不安を抱えたまま車を運転するのは、イヤですよね。いや、むしろ恐怖でしょうか。
そんな不安を抱え続ける前に、自分の営業所に連絡をとれば、自分の車がリコール対象なのかすぐに調べてくれます。けれども、自分の車はリコール対象じゃないかもしれないし、いちいち電話するのもかったるいなぁ、と思っても大丈夫です。今の時代はネットでなんでもできます。
国土交通省がホームページで載せている「自動車のリコール・不具合情報」で調べてみましょう。
ここでは、車本体のリコール情報だけでなく、チャイルドシートやタイヤのリコールと不具合の情報を調べることができるんです。
キューブのタイヤについてはこちらの記事をご覧ください。
リコールっていっても、面倒臭いんで修理しなくても大丈夫?
そうしないと大変なことが。
自分の車がリコールと分かったらなるべく早く営業所に持って行って修理してもらいましょう。持って行くのが面倒だ、そんなヒマはないといって修理を後回しにしていると、自己責任になってしまいます。
要するに、リコールの通知が何度も来ているのに、まだ乗れるからといってそのまま乗り続けて、そのリコール部分が原因で事故を起こした場合、その責任はメーカーだけの責任にはならず、運転手にも按分で責任を取らされることになります。
リコールの際の修理費用はタダです。なるべく早く営業所に行っておきましょう。
また、仮にリコールに出さなかったからといって何か罰則があるわけではありません。ですがリコールのかかった車は、車検にも通りません。車検の際にも修理に出せますが、命に関わることです。最優先事項で修理に出しましょう。
ちなみにリコールの期間はありません。でも早急にいってくださいね。
リコールが出た時に修理しないと車検などが通らず手間とお金がかかってしまいます。そうするとアウトランダーの維持費も上がってきてしまいかねません。維持費についてはこちらをご覧ください。
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自分の車がどうも調子がおかしい これってもしかして故障?
車に乗っていて、どうも車の調子がおかしいと感じた時は、すぐに自分が購入した営業所もしくはディーラーに連絡してください。もしかしたら元々の欠陥があるかもしれません。
というのも運転手が、車に不具合を感じて営業所に連絡してそこからリコールが見つかるっていうことが、少なくないんです。そもそも平成27年に自動車が何台リコールされたかご存知でしょうか。実はその数は1,890万台。件数にすると232件もありました。
一年間のうち平日をざっくり計算すると、週5日の4週間で20日。それに1年の12ヶ月をかけると240日になります。つまり驚愕の事実、平日のほぼほぼ毎日でリコールが起きているんです。どうですか。がぜん人ごとではなくなりましたね。
いつ自分の身に降りかかって来てもおかしくないリコール問題は、宝くじで5等を当てるよりも簡単にリコールされてしまいます。つまり今あなたが乗っている車がリコールされる確率は、あなたが思うよりもけっこー高いんです。
ですから、自分の車がリコールの対象になったできるだけ早く修理に出してくださいね。それが自分自身と大切な家族を守ることに繋がるのですから。
キューブの一番直近のリコールのその内容は
2017年、キューブの最初のリコールは2月2日です。タカタ製のエアバックに不具合があるとして、日産自動車は国土交通省にリコールの申し出をしました。
このリコールは、キューブだけでなくエクストレイルやキャラバンなど全6車種を対象に行われ、台数にすると2万4,646台に上る数の車がリコールの対象となりました。
そのガスを入れる装置が劣化しやすくなっていて、もしエアバックが膨らんだ場合にその装置が破損する恐れがありました。そのためにリコールとなりました。
2度目のリコールは、12月14日です。こちらは、電源分配器の不具合でリコールとなりました。この電源分配器に不要なものが混じった状態でコーティングされた恐れがあるとして、最悪の場合は車両火災になるという不具合でした。
このリコールでは、キューブの他にセレナやデリカバンなど計6車種で、リコール対象の台数は31万6,759台となりました。
そのほかのリコールがあった車も調べてます。よかったら読んでください。
ブルドッキューブくんではなく、本当のキューブの購入を考えている人にはこちら。
まとめ
- キューブは2017年に2度のリコールをしている
- 自分の車がリコール対象と知ったらすぐにディーラーさんに連絡。
- なるべく早いうちに修理しましょう。
- 2017年のリコール件数は、232件。単純計算で平日にほぼ起きているリコール。決して他人事と思わない。
何度も言うようですが、自分の車がリコールと知ったら、すぐにディーラーか営業所に連絡をしてその後の対策を聞いてください。それが家族と自分そして愛車を守ることに繋がります。面倒臭がってはダメですよ。
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