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アメリカにあるアメリカ・ホンダは、2018年の4月30日にフルモデルチェンジした新型フィットの2019年モデルをアメリカで発売しました。
え?! アメリカで発売なの? 日本じゃないの?
そうなんです。アメリカで発売なのです。アメリカで発売されるフィットの2019年モデルはもちろんアメリカ仕様。日本とは違ってアメリカは左ハンドル、海外向けの車は耐久性や安全性を強化して発売されています。
ホンダは、海外向けにも力を入れているということでしょう。2019年モデルではさまざまな安全装置がついています。フルモデルチェンジでどのように変わったのか、気になる詳細について解説していきます。
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フィット2019年モデルはホンダセンシングを搭載
まず、アメリカで発売される新型フィット2019年モデルに付いている安全装備をピックアップしご紹介します。
ホンダセンシングって、「名前は聞いたことあるんだけどな~」という方が多いと思います。実際どんな機能なのか、疑問に思っている方のために詳しく説明していきます。
ホンダ・センシングって?
引用:ホンダ公式サイト
最近よくきくこのホンダ・センシング。 実は、ホンダの先進運転支援システム(ADAS)の総称です。
つまり筆記用具という総称の中にペンや消しゴム、定規などがあるイメージですね。
ホンダ・センシングとは
ミリ波レーダーと単眼カメラで検知した情報をもとに、
安心・快適な運転や事故回避を支援する、先進の安全運転支援システムです。
2種類のセンサーを組み合わせることによって精度をあげているのですね。
では、ペンや消しゴム、定規などに当たる細かいシステムにはどのようなものがあるのでしょうか?
衝突軽減ブレーキシステム(CMBS)
引用:ホンダ公式サイト
前を走っている車、歩いてる人、対向して走ってきた車…など、事故に繋がる可能性はそこら中にゴロゴロしています。
このシステムでは、まるでもう一人優秀な運転者がいるような感覚になります。
具体的には
1.対象物を見つけて教えてくれる
2.軽くブレーキ操作をしてくれる
3.強いブレーキ操作をしてくれる
といったように。
歩行者事故低減ステアリング
引用:ホンダ公式サイト
優秀な運転手を乗せているような感覚になるようなシステムはまだまだあります。
昼だけでなく、夜に運転をする機会もあると思います。そんな時に路側帯を歩いている人に気づかないこともありますよね?
このシステムがあれば、「いつ事故が起こるかわからないから怖くて運転できない」ということは減りそうです。道路と歩道の間の狭い部分。あそこを路側帯と言いますが、路側帯を歩いている歩行者の方って結構いませんか? この機能は、そんな歩行者との衝突回避を助けてくれます。
まず衝突の危険があると判断したら音と表示で教えてくれます。そのあと、シャドウ方向へのハンドル操作を支えてくれます。
先行車発進お知らせ機能
引用:ホンダ公式サイト
この機能のおかげで景色やお店に見とれていても発進することができそうです。同乗者との楽しいおしゃべりにも加われそうですので、 楽しいドライブがさらに楽しくなりそうです。
このシステムが、信号待ちなどで止まったのち、 前の車が走り出したときに教えてくれるからです。
アダプティブクルーズコントロール(ACC)
引用:ホンダ公式サイト
あなたは高速道路を利用して長時間の運転をすることはあるでしょうか?
高速道路はスピードを出せるものの、その分危険ですよね。また、他の車にもいつもの何倍も気を使わなければなりません。
そんな時に助けてくれるのがこのアダプティブクルーズコントロールです。
走る時に設定した速度に合わせ自動的に加速したり減速したり。ちょうどいい車間距離を保って付かず離れずに走行します。
そんな時も大丈夫。
- 割り込んできたら自動的に追う車を切り替えてくれます。
- 車線変更で車がいなくなったら設定した速度で走り始めます。
さらに渋滞追従機能で、渋滞中も安心! 前の車が止まったら自動的に止まってくれます。前の車が走り出したら自分でアクセルを踏んで追従走行開始です。
車線維持支援システム(LKAS)
引用:ホンダ公式サイト
この機能も高速道路で役に立つシステムです。 高速道路で車線の中央付近を走るよう、ハンドル操作を助けてくれます。
高速道路で真ん中をずっと走り続けるのはなかなか骨の折れることではないでしょうか。特に、山の中の高速道路を走っている時など曲がった道が多いです。そんなときはとても神経を使うので運転を終わった後はクタクタになりそうです。
路外逸脱抑制機能
引用:ホンダ公式サイト
いえいえ、そんなことはありません! 車が車線からはみ出すのを防ぎ、車線内へ戻すのを助けてくれます。
このときははじめにハンドル操作を助けてくれます。でもそれだけじゃとてもとても間に合わない時もありますよね。そんなときには自動的にブレーキを操作し減速してくれます。
これで万が一縁石にぶつかったとしても衝撃は減りそうです。
オートハイビーム
運転をしていて、「なんだかあの車眩しいなあ…」と感じることはないでしょうか?
また、「対向車が気になって視界が悪い道でもハイビームにしづらいなあ…」と思うことは?
運転するだけでも疲れるのに、そんな余計なところに気を使いたくないですよね。そんな時に役立つのが今回搭載になったオートハイビーム機能!なんと、勝手にハイビームとロービームを切り替えてくれるんです。
これで、対向車が来たからといちいちロービームに切り替えて、またハイビームに戻してと車の操作を増やすこともありませんし、暗い道をハイビームに切り替えて走るのを忘れていた時にも自動で切り替えてくれるため、鹿やたぬきなどの野生動物がいきなり出てきたことにも気づけそうですね。
素晴らしい機能が盛りだくさんのクルマであることがわかったフィットですが、実際の乗り心地はどうなのか気になったので調べてみましたので、是非参考にしてみてください。
フィット2019年モデルは他にも嬉しいシステムが
最近よく見る「アクセルとブレーキを踏みまちがえる」というニュース。主に高齢者が多いみたいですが、若年者も油断できません。
おじいちゃんやおばあちゃん、家族が運転するならこういう危険を除きたいですよね。
そのためのシステムが誤発進抑制機能、後方誤発進抑制機能です。停まっているときや低速で走っているときに急加速を抑えてくれます。音と表示で知らせてくれるので、どちらかに気づかなくても安心ですね。
他にも、もう標識の見落としで捕まることがなくなるかも? うっかりさんに嬉しい標識認識機能が付いています。何を隠そう私の奥さんの友人は、一時停止を見逃して捕まってるんです。
仕事や住んでいる場所の関係で車の運転ができなくなるとすっっっっごく困る!という人はたくさんいると思います。
この機能なら
・標識の手前で一時停止と進入禁止
・標識通過時に速度標識と追い越し禁止
を教えてくれます。
もちろん、自分で標識を探すことも大切なことですからね。
安全で乗りやすいフィットは、実はファミリーカーとしてもオススメなんです。ファミリーカーとしてのオススメグレードについてまとめてみました。
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新型フィット日本向けモデルチェンジの情報は?
引用:ホンダ公式サイト
さて、アメリカで発売の2019年モデルについて見てきましが、日本向けにはモデルチェンジしないのでしょうか。
実は、日本でもモデルチェンジするのではという噂があります。モデルチェンジでは、上記で話した装備が追加になるでしょう。
そして、他にどのような変化があるのか? その内容を紹介していきますね。まだ、ホンダから詳細が発表されていませんので、あくまで参考程度に。
スペック | 新型フィット |
---|---|
全長 | 4,000mm程度 |
全幅 | 1,695mm |
全高 | 1,525mm |
ホイールベース | 2,550mm |
とだいたいこのような予想になりました。全長に関しては初代からモデルチェンジのたびに長くなっているため、今回のモデルチェンジでも多少長くなるのではないかと思います。
全幅は車種による制限からおそらくこのくらい? 全高、ホイールベースに関しては変わらないとしています。
そこは安心してください。フルモデルチェンジと言っても細かいところは多々変わりますが、主な変更点はホンダ・センシングや大きさの・エクステリアの変更と考えられます。
つまり、その部分のプラスしか値段が変わらないと考えられるのです。タイプにより金額は変わりますが現行のフィットは170〜250万円です。多くてもおそらく10万円程度の値上げではないでしょうか。
モデルチェンジについては、こちらの記事に詳しく書いています。参考に読んでみてください。
まとめ
今回は新型フィットの2019年モデルがアメリカで発売されたということでその詳細について紹介・解説して見ました!
・ホンダ・センシングが搭載され以下の機能がつく。
1.衝突軽減ブレーキシステム(CMBS)
2.歩行者事故低減ステアリング
3.先行車発進お知らせ機能
4.アダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)
5.車線維持支援システム(LKAS)
6.路外逸脱抑制機能
7.誤発進抑制機能
8.後方誤発進抑制機能
9.標識認識機能
10.オートハイビーム機能
・サイズは全長が長くなるもののその他に変化はないだろう。
・おそらく値段も驚くほど値上がりしない。
ということでした。
英語で「ぴったりの」という意味のフィット。 さまざまな生活のあらゆるシーンに「ぴったりフィットする」という意味から命名されていますが、近年の注目はやはり何と言っても車の安全性でしょう。
アクセルとブレーキを踏み間違えるなんてこと、よくありませんか? ふと考えてみたら、1日に1回はそんなことが起きていたり。そんな時に安心安全なシステムが搭載されていたら嬉しいですよね。
そういった点でも、フィットはあなたにぴったりの車になるかもしれませんね。
フィットの名前については、こちらをご覧ください。
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