<目からウロコ特集>
はたして、どちらが強いのか?
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セダンタイプのインプレッサG4に似合うタイヤは、オーナーのこだわりによって2つのチョイス方法があります。それに加えて、シチュエーションごとにタイヤを使い分けないと命の危険にさらされる場合も。
普段あまり気にしないタイヤですが、この機会におトクなタイヤの選び方をご紹介します。知らずに損してるともったいないですもんね。
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【インプレッサG4】おすすめタイヤはこれ!
引用:スバル公式HP
タイヤの選び方にも色々ありますが、何を重視するかでガラッと変わるのがタイヤの面白くて難しいところです。そこで、「これだけは譲れない」別に、インプレッサG4用のおすすめタイヤをご紹介します。まずは方針をまとめました。
- コスパ重視ならアジアンタイヤ
- 性能重視なら日本などの一流メーカータイヤ
- 冬が心配ならオールシーズンタイヤ
- 本格的な雪道や凍結路は必ずスタッドレスタイヤ
コスパ重視派ならアジアンタイヤ一択
最近話題のアジアンタイヤ。主に東南アジアの国々のメーカーが作ったタイヤのことで、乱暴に言うと世界の一流メーカーに品質では及ばないけど必要十分な性能で値段が激安といった特徴があります。
- とにかく安い
- 品質は一流メーカーに劣る(ただし普段使いに支障なし)
- 減りが早いものもある(要リサーチ)
ネット販売だと怪しいレビューもちらほらあるのが現状ですが、ここでは、オートバックスでも販売している安心のアジアンタイヤをご紹介します。
山道のくねくねしたワインディングロードをレースみたいに限界走行するならこのタイヤはおすすめできません。でも、日常生活での普段使いなら全く問題ないクオリティです。
そもそも、急ブレーキや急ハンドルなど。タイヤに限界性能を発揮させるのは安全運転ができてない証拠ですよね。
スピード狂や乱暴な運転をする人でない限り、このタイヤでもじゅうぶん満足できるでしょう。
↓1.6i-L EyeSight(アイサイト)グレード用
(サイズ:205/55R16) 1本¥8,160(税込)
↓2.0i-L EyeSight(アイサイト)グレード用
(サイズ:205/50R17) 1本¥6,480(税込)
↓2.0i-S EyeSight(アイサイト)グレード用
(サイズ:225/40R18) 2本セット¥16,680(税込)(1本当たり¥8,340)
結論から言うと、ネットでタイヤを買っても不便は全くありません。タイヤ交換もネットで手配できるので、あなたの都合のいい日時を予約するだけでOK。買ったタイヤも取り付け工場へ直接送ってくれるから、重いタイヤを自分で運ぶ必要も無し。
ただし、中には販売だけを取り扱う、いわゆる「売りっぱなし」業者もいるので注意が必要です。売りっぱなし業者は値段が更に安い反面、取り付け工場手配などの付属サービスがない傾向にあります。売りっぱなし業者は、タイヤ交換を自分でできる人やタイヤ交換を頼める先がある人向けです。
↓ タイヤ取り付けのイメージ(楽天以外でも大体一緒です)
引用:楽天市場公式HP
アジアンタイヤはメーカーによって減りがすごく早い
アジアンタイヤについてネットで色々な口コミを見ていく中で、少し気になった書き込みがあったのでご紹介します。それは、タイヤの減りがものすごく早いこと。
アジアンタイヤは、安いけど、減りが早いなぁ⤵ pic.twitter.com/672dSl6y3I
— でぐっちー (@degutti) May 5, 2016
新品から半年でスリップサインが出たり、とにかく「減りが異常に早いからやめとけ」「(減りが早くて交換頻度が高まるので)交換工賃考えたら割高」と言ったコメントのアジアンタイヤも見られました。
ただ、ここで紹介したハンコック製のタイヤは大丈夫だと思います。友人が実際に何年か乗っても不満を感じてないし、オートバックスでも取り扱ってるから。
いずれにせよ、タイヤの特質をよく理解して納得したうえで選ぶのが正解ですね。
性能と信頼なら日本などの一流メーカーが安心
タイヤに求められる性能「走る」「曲がる」「止まる」全てを高い次元で実現して、さらに燃費を良くする機能までついた「エコタイヤ 」。こういった、スペック面でも文句なく一流のタイヤを求めるなら、世界的に有名なメーカーのタイヤがおすすめです。
正直なところ、一流メーカーのタイヤならどれを選んでも満足できるし、性能に顕著な差は感じられません。
↓ ちなみにロココってこんな自転車です
自転車届いた〜〜〜!!!
ロココのベルト滅多に売ってないらしいから手に入ってよかった笑 pic.twitter.com/HM6szxY8BN
— ‘ (@Tears___Hibi) March 27, 2016
↓ メーカーによる値段の違い(価格は1.6用タイヤ 1本の参考価格)
メーカー | 銘柄 | 参考価格 | 差額 |
ハンコック(アジアンタイヤ) | NS-2 | ¥5,490 | ¥0 |
トーヨー(日本) | SD-7 | ¥6,297 | ¥807 |
ピレリ(イタリア) | CINTURATO P1 | ¥6,493 | ¥1,003 |
グッドイヤー(日本) | EAGLE LREVSPEC RS-02 | ¥7,160 | ¥1,670 |
ダンロップ(日本) | ENASAVE EC202 | ¥7,780 | ¥2,290 |
ブリジストン(日本) | NEXTRY | ¥8,276 | ¥2,786 |
ファルケン(日本) | ZIEX ZE912 | ¥8,430 | ¥2,940 |
ヨコハマ(日本) | ECOS ES31 | ¥8,901 | ¥3,411 |
ミシュラン(フランス) | Primacy4 | ¥9,700 | ¥4,210 |
一流メーカーは、世界中で信頼と実績を積み重ねることで今の地位を築いてきました。ということは、これらの一流メーカーなら、どれを選んでも失敗はないと言えるでしょう。タイヤについて詳しくないけど安心して乗っていたい。そんなユーザーにはぴったりの選択です。購入先も、もちろん安心の対面販売である実店舗で買うのが安心できるでしょう。
- 詳しいリサーチの手間が不要
- どれを選んでもハズレがない
- 安心の高品質
- アジアンタイヤに比べて高価
↓ 低燃費で長持ちするエコタイヤも一流メーカーのテクノロジー
引用:ブリジストン公式HP
タイヤはコスパ最優先ならアジアンタイヤ、安心最優先なら一流メーカーがおすすめですが、冬専用のスタッドレスタイヤはどうでしょうか?
【インプレッサG4】スタッドレスタイヤは鮮度が命
引用:スバル公式HP
サマータイヤとスタッドレスタイヤでの選び方の違いは、ズバリ鮮度へのこだわり方。とってもシビアかつ過酷な条件下で使われるスタッドレスタイヤは「古い」だけで不合格。使ってなくても性能が劣化するんです。
スタッドレスタイヤもコスパならアジアンタイヤ
スタッドレスタイヤもサマータイヤ同様、経済性重視で選ぶならアジアンタイヤをおすすめします。アジアンタイヤの中でも特におすすめは、やっぱりハンコック社製。
↓1.6i-L EyeSight(アイサイト)グレード用
(サイズ:205/55R16) 1本¥9,400(税込)
↓ ハンコック製スタッドレスタイヤ
引用:ハンコック公式HP
実は、スタッドレスタイヤは、その特性から、使用期限が短いタイヤと言われています。その理由は、タイヤのゴムが時間の経過とともに固くなって滑るようになるから。
スタッドレスタイヤはとても柔らかなゴムで作られていて、雪や凍結でデコボコの路面でも密着できるようになっています。
引用:ダンロップ公式HP
ゴムは時間の経過とともに硬くなる性質があるので、時間がたてば経つほど路面に密着できなくなってスタッドレスタイヤとしての機能が低下するんです。
時間がたつにつれて性能が劣化するスタッドレスタイヤ。その性質を逆手にとったのが、アジアンスタッドレスタイヤを履くという選択です。
スタッドレスタイヤは新しいほどゴムが柔らかく、タイヤ本来の性能を発揮できます。ということは、高性能タイヤを長く使うより安い新品タイヤを頻繁(ひんぱん)に履き替えた方が良いとも言えるんじゃないでしょうか?
これが、スタッドレスタイヤでもアジアンタイヤをおすすめする理由です。
大丈夫か?と疑心暗鬼だったハンコックのスタッドレス。今年3年目の嫁車のお下がりだが、今のところ上川地方の冬道を不都合なく走れてる。道の状態にもよるけど五十前後で走って歩くには十分かも。雪解け時のスタックについては、何履いても腹がつかえりゃ同じだろうし、 pic.twitter.com/8uAqWhx60m
— ニラヴァン (@niravanfanfan) December 22, 2018
↓ こんな豪雪でも大丈夫だったみたい。
雪と合掌造り
年末大寒波の中白川郷行ってきました!
アジアンタイヤのスタッドレス以外と行ける!w#ファインダー越しの私の世界 #写真好きな人と繋がりたい #写真で伝えたい私の世界 #キリトリセカイ #Photography #白川郷 pic.twitter.com/z5RIf4P6ZH— おてる@S14シルビア降りました (@hachikuro_s14) December 30, 2018
ただし、性能の過信は非常に危険です。雪道や凍結路は、一度滑り始めたらブレーキもハンドルも効かなくなります。慎重にも慎重を重ねて、急ブレーキや急ハンドル、スピード出しすぎに注意して、安全領域から出ないように走りましょう。
↓ 限界を超えた途端
ジムニー事故りました。
タイヤがハンコックだったのでグリップが急になくなって落ちました。僕の腕が未熟とかじゃ無くてナンカンは危険です。国産スタッドレスにしましょう。
廃車です。僕を守ってくれてありがとう。
諦めずいつかきっとまたジムニー乗りになります!! pic.twitter.com/vVw3Pm9XA4— メシジマ (@meshijima0303) December 19, 2018
↓ 事故には十分気をつけたいですが、保険に入ってると万一の時の安心感が違います
↓画像をクリックすると JAFのYouTubeにジャンプします。動画で見ると衝撃的です。
雪が積もったり凍ったりした道は、ふつうの状態に比べてとってもデリケート。少しでも不安を感じたくない人は、次に紹介するタイヤの方がいいかも。
スタッドレスタイヤこそ安心と信頼の一流メーカー
アジアンタイヤでも一定の性能はありますが、やっぱり日本製が安心できますよね。
安心の日本製の中でもピカイチなのがこれ。ブリジストン社のブリザックという名前のスタッドレスタイヤです。
↓ 圧倒的なシェアを誇るブリザック
引用:ブリジストン公式HP
↓1.6i-L EyeSight(アイサイト)グレード用
(サイズ:205/55R16) 1本¥24,500(税込)
タイヤ選びの基準は人それぞれですが、何より雪道や凍結路でも安心して走るなら、断然日本製など世界の一流メーカーのタイヤを選ぶべきです。
でも、タイヤって結構お金がかかるんですね。命を乗せているとはいえ、もう少し安くできないでしょうか? 実はあったんです。そんなわがままな希望をかなえるタイヤが。
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【インプレッサG4】1年中これでOK! オールシーズンタイヤ
引用:グッドイヤー公式HP
夏でも雨でも雪道でも走れるタイヤ。それがオールシーズンタイヤです。
↓ 青いところがオールシーズンタイヤ
引用:グッドイヤー公式HP
オールシーズンタイヤは、ふつうの道はもちろん、ある程度の雪道や凍結路も走れます。ただし、ふつうの道はサマータイヤにかなわないし、雪道・凍結路ではスタッドレスタイヤに及びません。よく言えばオールラウンダー、悪く言えば中途半端な性能のタイヤです。
- 高コスパ1→1年じゅうこれ1種類で大丈夫
- 高コスパ2→季節でのタイヤ交換の必要がない
- 弱点1→ふつうの道路ではサマータイヤに性能面で劣る
- 弱点2→雪道や凍結路ではスタッドレスタイヤの性能より劣る
↓ オールシーズンタイヤ、サマータイヤ、スタッドレスタイヤの雪上性能比較です
ミシュランのタイヤだと、サマータイヤと同等の性能に雪道性能がプラスされててめっちゃおトクかも。
↓ ミシュランの雪道OKなサマータイヤ性能をその目でご確認ください
↓1.6i-L EyeSight(アイサイト)グレード用
(サイズ:205/55R16) 1本¥13,980(税込)
↓2.0i-L EyeSight(アイサイト)グレード用
(サイズ:205/50R17) 1本¥6,480(税込)
↓2.0i-S EyeSight(アイサイト)グレード用
(サイズ:225/40R18) 1本¥21,980(税込)
【インプレッサG4】知って得するタイヤ豆知識
引用:スバル公式HP
タイヤサイズを読み取ってトラブル予防
タイヤを交換するときに知っておいて損しないのが、タイヤサイズの読み取り方です。
タイヤサイズ記号の意味を知れば怖いもの無し
たとえば、上の動画で出ているタイヤは195/65R15 91Hです。読み方は、イチキューゴ・ロクゴ・アールジュウゴ・キュウジュウイチエイチと発音します。これを例に見てみましょう。
引用:YOKOHAMA公式HP
まず、タイヤに書かれた記号195/65R15 91H をバラバラにして意味を確認しましょう。
- 195→タイヤの幅
- 65→扁平(へんぺい)率(上の図の「断面高さ(H)」が分かる数字)
- R→ラジアルタイヤを表す記号
- 15→リム経(ホイールのサイズが分かる数字)
- 91→ロードインデックス(タイヤの強さを表す)
- H→速度記号(上限速度を表す)
タイヤには、構造の種類によってラジアルタイヤとバイアスタイヤがあります。一言でいうと、バイアスタイヤは昔の時代のタイヤで、今はほぼラジアルタイヤです。
ロードインデックスと速度記号の表を参考に載せておきますが、はっきり言ってタイヤ選びで覚えておく必要はありません。これらの性能は、日本で売ってるタイヤならまずクリアしてるからです。
引用:YOKOHAMA公式HP
引用:YOKOHAMA公式HP
これらのタイヤサイズを詳しく理解できると、様々な足回りのドレスアップが楽しめて道行く人たちに振り向かれるかも知れませんね。
白ホイールに履き替えましたああああああ#WORK #EMOTION #11R #白ホイ #SUBARU #スバル #IMPREZA #インプレッサ #G4 #GK pic.twitter.com/HQBeHW2rtI
— 変神つっちー🍇10/19峠ツーリング11/4袖ヶ浦FW (@GK3_IMPREZA) September 13, 2019
↓ まんまレーシングカー
555Rさん✨ありがとうございます😆カッコいいと褒めてくださって🙏🏻おっしゃる通りワークスカーは
BBSホイールです👍
オプションのインプレッサ 用BBSホイールあるのですが、サイズが17インチしか無く、幅も細い為
自分の車に入れても迫力が出ません😅よってアドバンの18インチ
入れてま〜す😆 https://t.co/iWHoEqy4Wd pic.twitter.com/GDBsSeNXx8— ヒロリンリンZ10/19帰ってきたGTO幕張メッセ.10/13大洗ボクサーミーティング (@Subaru555Grb) September 20, 2019
タイヤはクルマと地面をつなぐ唯一のパーツです。タイヤの詳しいことは気にしなくても構わないので、安心して命を預けられるように、タイヤの選び方だけは間違わないようにしたいですね。
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まとめ
- タイヤ選びはコスパ重視か性能重視かでチョイスが変わる
- コスパ重視ならアジアンタイヤ
- 性能重視なら一流メーカータイヤ
- 雪道や凍った道は必ずスタッドレスタイヤ
- 1年中安心して走るならオールシーズンタイヤ
ひとくちにタイヤといっても色んな種類があって選ぶのが難しそうだったと思います。でも、もう大丈夫。走る道路のシチューションとどれだけお金をかけるかさえ分かれば、自然とどのタイヤにすれば良いか決まって来ます。
安さにこだわるも良し。とことん高性能を追求するも良し。あなたにぴったりのタイヤを選んで後悔しないカーライフを送りましょう。
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