<目からウロコ特集>
はたして、どちらが強いのか?
【値引き交渉対決】ベテラン営業マンのセールストークVSプロから学んだ心理交渉術
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トヨタのランドクルーザーのフルモデルチェンジがもうすぐ行われます。
「ランクル300」とも言われている新型車。
ランドクルーザーは大人気な車だけに、ニューモデルに関しても様々な情報が飛び交っています。
果たしてどう変わり、いつ発売になるのか?
最新情報と予想をまとめてお伝えします。
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トヨタ新型ランドクルーザー300系 フルモデルチェンジ!発表、発売の時期はいつ?待つ?待たない?
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日本国内仕様のトヨタのランドクルーザーの300系へのフルモデルチェンジは
- 2021年6月10日に販売店へスタッフマニュアルが配布(タブレットの可能性あり)
- 6月末に価格決定
- 販売店に概要が行き渡った後、先行情報ページを開設
- 7月製造開始
- 先行予約は7月1日開始
- 8月1日正式に発表、発売開始
- 8月後半展示会
と予想
トヨタの新型ランドクルーザーのフルモデルチェンジは、2021年8月頃が濃厚です。
2021年8月1日はランクル誕生70周年を迎えるので、それに合わせて新型発表となる可能性が高いと予想します!
6月10日には販売店でスタッフ用のマニュアルが配布されるとのことです。
اقتربت اللحظة المنتظرة. استعدوا لرؤية تويوتا لاند كروزر 2022 الجديد كلياً. قم بزيارة الرابط لمشاهدة العرض العالمي الأول مباشرة في التاسع من يونيو الساعة 9:30 مساءً بتوقيت الإمارات: https://t.co/DtOQa6yKeq pic.twitter.com/0s1nMKlljh
— ToyotaUAE (@Toyota_UAE) June 1, 2021
日本のディーラーでもタブレットで情報を見られるようになり、端末を見ながら相談できるようになるでしょう。
ただし、価格については少し遅れて6月下旬に発表となりそうです。
新型ランクル 予約はいつ開始?
人気車種なので、なるべく早く手に入れたいと思ったら予約は欠かせません。
8月発売の1か月前には先行予約が開始になるのは濃厚でしょう。「7月1日ごろに予約開始」という口コミもあります。
例えば、2020年にフルモデルチェンジした新型ハリアーは6月17日発売で、その一か月前の5月より正式な先行予約を開始していましたよ。
SNSや口コミサイトでは「すでに新型ランドクルーザーの予約を開始していたディーラーがある」という情報が存在します。
現時点での予約は、グレードなどが選べるというわけではなく、順番待ちの予約、商談の予約ということのようです。
ランクル300予約はじまってた。
ハイブリッドとかディーゼルもあるとか。
納車はおそらく年内だとさ。
とりあえず予約した。#ランクル300#ランクル200— 零細士業 (@PZTtP2St1GrVRMc) February 28, 2021
ランクル300の先行予約の注意点
できるだけ納期を最短にするためには、
- ディーラーの担当の営業さんに「ランクルの新型が出たら欲しい」と伝えておく(商談の予約をしておく)
- 商談できるようになったら即商談する
のがおすすめです。
なるべく早い段階の生産枠に入れてもらえるようにしましょう。
その時に注意することは
- 試乗できない可能性が高い
- 先行予約時点ではまだ出ていないオプションや情報もあることを頭に入れておく
- キャンセルする際にはキャンセル料が発生する場合がある
ということです。
公式発表前の先行予約なので、試乗することは難しいでしょう。
オプションに関しては生産段階で取り付けが必要になるものは先行予約時にほぼわかっていると考えられますが、後から取り付け可能なディーラーオプションが出そろっていない可能性もあります。
ランドクルーザープラドのフルモデルチェンジは?
ランドクルーザーのような迫力満点車が好きであれば、兄弟車のランドクルーザープラドにも注目です。ランドクルーザープラドは2022年にフルモデルチェンジの情報が出ていますよ。
最新情報は「新型 トヨタ ランドクルーザープラド モデルチェンジ最新情報まとめ」にまとめています。
こちらも参考にご覧くださいね。
ランクル300系、待つ?待たない?
ランドクルーザーのフルモデルチェンジの時期について、だいぶ情報が出てきてきていますが、公表はされていません。
車検の関係でぎりぎりなんだよね…という場合もあるかもしれませんね。
そうなると「ランクル300が出るまで待つか待たないか…」と悩みませんか?
ランドクルーザーの新型発売を待つのか、待たないのか、皆さんがどうしているのか調べてみました。
すると…「待ちます」という方が多く見られました。
「現行車のランドクルーザー200系や、兄弟車のランドクルーザープラドに一度乗って待つ!」という方もいますよ。
ランドクルーザーの歴代モデルはどれも人気ですが、ランクル200もすごいんですよ。
砂漠や山を走って競う「ダカールラリー」で、ランクル200は市販車部門で見事8連覇をしています。
https://t.co/DFi0NelDbk
ランクル200も最高だね— デル (@LCdejitaru) February 12, 2021
ただ、いくらランクルに乗りたいからって、ランクル200を買って待つなんてセレブ!?と思いますよね。
そこをもう少し詳しく調べてみたところ、「ランドクルーザーやランドクルーザープラドはとっても人気で、売る時も高く売れるからそうする」ということのようなんです。
絶対に買値より高く売れるというわけではありませんが、ランドクルーザー200を買って待つという人は、ランドクルーザー300系が出ると決まったら200系を売って元手にして新型を買う、という作戦のようです。
他に車を持っているなどで大丈夫!という場合は、タイミングを見計らって手放し、新型購入の資金源にしてもよいかもしれませんね。
ただし、ランドクルーザーの2021年8月の発売は濃厚とはいえまだ決定していませんし、納期も確定してはいません。
焦って今持っている車を手放してしまい、乗る車が無い…とならないように注意しましょう。
頭金400万でランクル買うか
次に出る新型ランクル買うか
迷う
欲しいって思ったら止まらへん
でも子供がチャイルドシート取れるまで嫁さんは許してくれへんやろうな— RIGHT (@RIGHT_0315) December 4, 2020
査定額を高くするために、知らないと損してしまうかもしれないことが他にもあるんです。
後から、これ知ってけば良かった…とならないように、ぜひ「今持っている車を高く売る方法」を読んでみてくださいね。
トヨタの他の車や、ランクルのライバルのフルモデルチェンジ情報は?
2021年は同じくフルモデルチェンジする「アクア」にも注目です。詳しくは
トヨタ 新型アクア 2021年フルモデルチェンジ最新情報!変更点まとめ
にも書いています。
その後はノアのフルモデルチェンジの予定もありますよ!
トヨタ新型ノア/ヴォクシー2022年春フルモデルチェンジ!?最新情報、予想まとめ
またランクル乗りたい!!プラドからプリウスαに乗り換えて早5年。子供も大きくなったし次はミニバンかなー思ったけど、皆ノアとかやから一緒嫌なんよなぁ(笑)ファミリーカーといえばやから、しゃあないんやけど。アルファードもなぁいいけど悩む。。。ほんまに旦那はんと趣味合うわ。
— akiko, (@akittyxx) November 10, 2018
駐車場やよく使う道などによっては、ボディサイズで悩むこともありますよね。
中には「ヴェゼルにしようかな」、「アウトランダーもいいな」という人もいるようですよ。
SUVほしいけどランクルはでかすぎる
ヴェゼルやCHR、XVジュークあたりに乗ってみたい— やすたん (@yasutan2nd) January 20, 2018
トヨタのライズか
三菱のアウトランダーか
日産のエクストレイルで悩んでる!笑やっぱ
ランクルが好きやから
形がそっちのほういってまう!笑— くちゃ (@otokichi5555) February 17, 2021
そんなヴェゼル、アウトランダーも2021年にフルモデルチェンジされます。
詳しくは「新型ホンダ ヴェゼル フルモデルチェンジ!2021年4月発表,発売!納車はいつ?最新情報/予想まとめ」「新型三菱アウトランダー2021年フルモデルチェンジ!日本はガソリン車無し?最新情報/予想まとめ」で書いていますよ。ぜひ参考にしてみてくださいね!
2017年7月 ランドクルーザー200系はマイナーチェンジはどんな感じだった?
引用:トヨタ公式HP
新型ランドクルーザーのモデルチェンジを待つ間に、今の現行車のことも少し知ってみると面白いですよ!
現行車のランドクルーザー200系は2017年7月に「マイナーチェンジ」をしています。
- 車の世代を変えずに部分的な改良をすること。
- 通常、フルモデルチェンジとフルモデルチェンジの間に1、2回行われる
- 人気をキープする目的もある
- マイナーチェンジ前を前期、マイナーチェンジ後を後期、末期と呼ぶこともある(2回マイナーチェンジをしたら、前期、中期、後期と呼ぶ)
▼ランドクルーザー200系
引用:Instagram
2017年のランドクルーザー200系の改良では、
- 自動でしまってくれるドアミラー
- 自動で運転席やハンドルが移動し、乗り降りがスムーズになる機能(パワーイージーアクセスシステム)
などを採用しました。
機能的にも進化し、便利&楽になったんです。
※グレードによって標準、オプション、搭載不可など異なります。
他には、
- トレーラーなどをけん引する時に必要な「ヒッチメンバー」という装置がオプションで付けられるようになった
- 内装にニュートラルベージュという新色が採用された
という改良も行われました。
▼ヒッチメンバー
引用:トヨタ公式HP
ヒッチメンバーを付けるとボートなどをけん引することができます。
後ろのかっこよさも増します。
あなたもランクルを買う際は、このヒッチメンバーを付けることも考えてみてはいかがでしょうか。
現行のランドクルーザー200系をもっと知りたいという方は、「ランドクルーザー200系特別仕様車」についても詳しく調べていますので、ぜひご覧ください。
トヨタのランドクルーザー200!特別仕様車について調べてみた
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トヨタ新型ランドクルーザー300系 フルモデルチェンジ!エンジンはどうなる?ディーゼル、ハイブリッド両方とのうわさは…
引用:YouTube
2021年のランドクルーザー300系のフルモデルチェンジ予想の中でも、注目の大きいのがエンジンの変更内容です。
ランドクルーザー200系では4.6L V8エンジンという排気量の大きなエンジンを使っていますが、時代の流れで変える必要が出てきているんですよね。
では新型ランドクルーザー300系のエンジンはどうなるのでしょうか?
2021年のモデルチェンジでランクル300のエンジンはどうなる?
トヨタのランドクルーザー300系では
- 3.5LのV6ツインターボ
- 3.3Lのクリーンディーゼルターボ
がラインナップ。
ハイブリッド車
- 3.5LのV6ツインターボ+モーター
は新型発売から遅れて登場。
と予想
現在日本で発売されているランドクルーザー200系は、ハイブリッドもディーゼルも無くガソリンエンジンのみとなっています。
しかし、これからはより環境に配慮したエンジンが必須です。
もちろん、日本でも環境に配慮した車を作ることが必要ですね。
それに、最近では「乗り心地や走行性能よりも『燃費』を最優先に考える」という人も多いんですよね。
これらに応じて、ランドクルーザーのフルモデルチェンジでも環境、燃費性能を高めるでしょう。
排気量が抑えられたことで、税金も安くなりますよ。
排気量 | 引下げ前の税率 | 引下げ後の税率 (引下げ額) |
3,000cc超3,500cc以下 | 58,000円 | 57,000円(▲1,000円) |
3,500cc超4,000cc以下 | 66,500円 | 65,500円(▲1,000円) |
4,000cc超4,500cc以下 | 76,500円 | 75,500円(▲1,000円) |
4,500cc超6,000cc以下 | 88,000円 | 87,000円(▲1,000円) |
参照:総務省
ディーラー行ってきて新型ランクルの情報を少しばかり仕入れてきた。
エンジンスタートに指紋認証、燃費効率4割upだそうです。
燃費に関してはディーゼルでの話だろうけど、6が8になるぐらいだからそこまでの変化じゃない。
だけどタンクに対して180kmほど航続距離が伸びると考えるといいのかも。— あっきー@6/21徳島 (@aki_mate) January 8, 2021
日本は道路が整備されていて信号が多く、ストップ&ゴーが頻繁な場所もあります。そうなると重い車は特に、燃費が悪くなりがちなんですよね。
そういった燃費問題を少しでも解決していくために、新型ランドクルーザーはフルモデルチェンジでエンジンを変更し、燃費を良くすると思います。
ランクルHVにも期待大
ランドクルーザーに「3.5L V6ツインターボ+モーターのハイブリッド」を採用すれば、もちろん、今より燃費が良くなるでしょう。
新型ランクルにハイブリッド搭載か!
ランクルで10km/l走ってくれるとかヤバイな。
金ありゃ欲しいわ。— うでぃお (@outflow_p_phat) September 4, 2019
ただし、最新情報によるとランドクルーザーのハイブリッド車は新型発売から少し遅れて登場するということです。
環境問題のことを考えると、コンセントで充電できる「プラグインハイブリッド車」の登場も期待できます。
燃費の問題でランドクルーザーを諦めていたのであれば、希望の光が見えそうですね!
ランドクルーザーの現行車の燃費については「ランドクルーザーとプラド(ディーゼル)の燃費を徹底調査」に詳しく書いています。
ちなみに、トヨタの高級ブランドのレクサスの「LS」には「3.5LのV6ターボエンジン」、「3.5L V6とモーターのプラグインハイブリッド」という2つのエンジンが採用されています。
▼レクサスLS
引用:Instagram
つまり、レクサスLSの「3.5LのV6ターボエンジン」をランドクルーザー用に改良して使えば、実績もあるし不具合も少ないだろう、ということですね。
ちなみに、レクサスLSの車両重量は約2,150~2390㎏で、ランドクルーザーの現行車の重さは2,430~2,690kgです。
現行車では少しランドクルーザーの方が重いですが、新型ランドクルーザーは200㎏減量します。
その結果、レクサスLSと同じくらいの重さになり、エンジンは十分に働くと考えられます。
V6 3.5Lツインターボエンジンをもう少し詳しく知りたい
引用:レクサス公式HP
V6 3.5Lツインターボエンジンは、もともとレクサスLS500のために開発されました。
力強さと、燃費の良さを両立させていますが、その秘密は何なのでしょうか。
それは酸素の送り込む量を増やしたり、ガソリンと空気の混ざりを良くして燃焼させている、ということがポイントです。
「ツインターボチャージャー」や「マルチホール直噴インジェクター付D-4ST」という、まるで戦隊モノのの武器のような名前の機能が、その効率の良さを作っています。
さらに、レクサスLS500h(ハイブリッド車)のハイブリッドシステムは、力強く、かつ、リズミカルな走りを実現させていますよ。
グインと踏み込む力「トルク」も大きくしています。新型ランドクルーザーでもこの技術が生かされるでしょう。
海外では砂漠の中を走ったりもするランドクルーザーですから、パワーを保つのは必須ですよ。
低燃費だけではないのが大事。そこが上手くいけば、ますますファンを引き付けそうです。
ランドクルーザー新型のパワーは?
色々な情報を元に、ランドクルーザー300系のハイブリッドのパワーの表を作ってみました。
ランクル300(予想) | ||
ガソリン車 | ハイブリッド車 | |
V6 3.5Lツインターボ | V6 3.5Lツインターボ+モーター | |
エンジン最高出力(ps/rpm) | 422/6000 | 422/6000 |
エンジン最大トルク(kgm/rpm) | 61.2/1600-4800 | 61.2/1600-4800 |
モーター最高出力(ps) | – | 180 |
モーター最大トルク(kgm) | – | 30.6 |
このほかにディーゼル車が予想されます。ランドクルーザープラドのクリーンディーゼル車はエンジンのシリンダーをまっすぐに4本並べた「直列4気筒」なのに対し、新型ランドクルーザーでは6本をV字型に並べた「V型6気筒」が予想されています。
排気量もプラドの2.8Lよりも多い3.3Lになるといわれています。
要するに、新型ランドクルーザーのクリーンディーゼルエンジンは現行車プラドのクリーンディーゼルエンジンよりもなることが予想される、というわけです。
▼ランドクルーザー プラドの2.8Lクリーンディーゼルエンジンのスペック
ランドクルーザー プラド | |
クリーンディーゼル車 | |
直4 2.8L | |
エンジン最高出力(ps/rpm) | 204/3000-3400 |
エンジン最大トルク(kgm/rpm) | 51/1600-2800 |
現行ランドクルーザー200系のエンジンのパワーはこちらです。↓
ランクル200 | |
---|---|
V8 4.6L | |
最高出力(ps/rpm) | 318/5600 |
最大トルク(kgm/rpm) | 46.9/3400 |
最高出力と最大トルク、排気量って何?
「最高出力」はエンジンが発することのできる大の力のことです。
一方「最大トルク」は、自転車でいうとペダルを踏む力のことです。
踏み込む力「トルク」にどれだけ回転するのかの「回転数」をかけたものが出力となります。
最高出力が高いと、加速してからのエンジンのグーンという伸びが良くなり、最高速度も速いです。
最大トルクが大きいと、自転車のペダルの漕ぎ始めのようなぐっと入れる力が強くなり、スタート時や加速時がスムーズになります。
3.5L、4.8Lというのは排気量といいます。一般的には排気量が大きい方がパワーも大きいことが多いです。
しかし、エンジンで生んだエネルギーを走るエネルギーに変える時の効率を上げれば、排気量が小さくなってもパワーは小さくならない、場合によっては大きくできるんです。
ランドクルーザーは「プラグイン」ハイブリッド車を導入する?
トヨタ新型ランドクルーザー300系はフルモデルチェンジで、コンセントで充電ができる「プラグインハイブリッド」を取り入れライバル車に対抗しようとしているとの噂があるんです。
これは、今後の規制に対応できるかどうかや、ランドクルーザーのライバル車と比較するときにも、重要なポイントとなってきますよ。
ヨーロッパでガソリン車やディーゼル車の規制、禁止する国も出てきています。その多くの国が「目指すところはEV車のみ」。
しかし、日本と同様に充電設備が整っていないなどの影響もあり、プラグインハイブリッドの人気がとても高くなっているんです。
つまり、ランドクルーザーもプラグインハイブリッドを導入すれば、そういった規制の厳しい国でも、まだ戦っていけそうなわけでです。
ランドクルーザーにもハイブリッド車を投入し、その市場で戦わないわけにはいきませんね。
ただ、ハイブリッド車自体がフルモデルチェンジから遅れての登場となると予想されているため、プラグインハイブリッド車も遅れての登場となるでしょう。
ランドクルーザーのライバルのプラグインハイブリッド事情は?
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世界最強のランクルと並ぶSUVとして人気なのは
- ランドローバー:レンジローバー
- メルセデスベンツ:Gクラス
という車です。
この2台はやはりどちらもプラグインハイブリッドを用意しています。
ランドローバーは2018年にレンジローバーとレンジローバースポーツに、ランドローバーとしては初めてのプラグインハイブリッドを導入しています。
▼レンジローバー
もう一つのライバル車、ベンツGクラスは今のところプラグインハイブリッドの設定はありません。
しかし、ベンツの電気自動車である「EQ」シリーズがGクラスにも登場するかもしれないとのことなんです。
「EQG」として既に商標登録も行っています。
ベンツのCクラスなどには既にプラグインハイブリッドタイプもあるので、Gクラスにも採用しようと思えばできるのかもしれません。しかし、ベンツは一歩先の電気自動車をGクラスに登場させようとしているのです。
▼参考:ベンツCクラスEV車「EQC」
ホレボレするような海外の外装のセンスや、レベルの高い安全技術には思わず感心してしまいます。
切磋琢磨でランドクルーザーの新モデルはどうなるのか、楽しみですね!
海外の車も魅力がたっぷり。しかし、輸入車、海外メーカーの車は、メンテナンスや装備品の追加をしたいときにはディーラーが遠かったり、部品の調達が難しくて高額になったりもします。この点では、ディーラー網がしっかりしているトヨタのランドクルーザーは安心ですよ。
トヨタ新型ランドクルーザー300系フルモデルチェンジ!見た目(外観)予想とスクープ画像!
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ランドクルーザーといえば、その見た目も魅力的ですよね。
日本だけでなく、各国ので注目されているんです。
海外でも「ランクル300」を見たぞーというリーク画像がSNSでも多く投稿され始めていますよ。
そんなランドクルーザーですが、フルモデルチェンジで更に前から見た時の迫力や重厚感がアップしています。
日本仕様はリークされている海外仕様と完全に同じとなるかはまだわかりませんが、ほぼ同じようになると予しますよ。
リーク画像を見てみると
- グリルが大きくなり、迫力が増す
- 力強いヘッドライトや角ばった形で更に勇ましい雰囲気
は共通の変更点になりそうです。
さらにグレードによって差が出てきます。
例えば
ZX
- サイドやミラーにメッキ塗装
- シーケンシャルウィンカー
- アダプティブハイビーム
- エアロパーツ
などが専用装備になると予想します。
さらにガソリン車とディーゼル車でルーフレールの足付き、足無しなどの差があるという情報もありますよ。
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また、ランドクルーザーで初めてのGRスポーツモデル「GR-S」が登場するという情報もあります。
GR-Sはよりスポーティーな仕上がりになりそうです。
ランドクルーザーGRシリーズでは専用のハニカムメッシュグリルや専用の内装が用意されるでしょう。
車高も通常より高くなることもあり得るので、ますますアウトドア向けの見た目になりそうです。
休日に、ストレス解消で、荒れた道で楽しむオフロード走行をするのもいいですね。
こんな車でジャジャーンと会社の駐車場に乗り入れたら、同僚からうらやましがられるのが目に浮かびます。
もちろん、小型SUVは、それはそれで魅力的です。
トヨタの大人気小型SUV C-HRの情報は「C-HR2019年秋にマイナーチェンジ!今回の変更点を比較検証してみた!」もご覧ください。
▼現行モデル200系のボディデザイン
- LEDヘッドランプ
- LEDフロントフォグラン
- アウトサイドドアハンドル(メッキ)
- サイドプロテクションモール(メッキモール付)
- サイドステップ(エアロタイプ・照明)
- リヤスポイラー
- 20インチアルミホイール
引用:トヨタ公式HP
いつの時代もかっこいいランドクルーザー。この外観に惚れた!という方は、現行車を狙うのもありですね!
フルモデルチェンジでどうなる?気になるカラー展開
色選びも個性の出しどころですよね。たくさんの中から「これ!」と決められたら、愛着も沸くし、満足感も高まりそうです。
新型ランドクルーザー300系では、グレードによって4~5色が用意されているようですよ。
▼参考:クラウンのプレシャスホワイトパール
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白は膨張色で、車が大きく見える効果があるんです。
ランドクルーザーにはとにかく迫力を求めたいという方は、白も検討してみてください。
すでに「黒がかっこいい」という声も多く見られます。今は売るときにも高く売れる白が人気ですが、次に黒人気が来るとの噂もありますよ。
ランクル300初見モッサリしすぎてイマイチかと思ったけど、黒だとバチクソカッコいいねー。 pic.twitter.com/Th9k2HzMge
— ごくり (@gkr_dqmsl) May 1, 2021
現行ランドクルーザーの色もかっこいい
現行車の色のラインナップはこちらです。
- ホワイトパールクリスタルシャイン(メーカーオプション、33,000円別途)
- シルバーメタリック
- グレーメタリック
- ブラック
- アティチュードブラックマイカ
- ダークレッドマイカメタリック
▼アティチュードブラックマイカ
引用:トヨタ公式HP
黒の中に、青っぽいメタリックが光る「アティチュードブラックマイカ」はランドクルーザープラドなどにも採用されており、人気カラーです。
新型ランドクルーザー サイズに変更点はある?
新型ランドクルーザーへのフルモデルチェンジで大きなサイズの変更は無いと予想します。
少し全長と横幅が大きくなり高さが低くなるという情報もありますが、5~20㎜程度の範囲でしょう。
海外でも人気な幅広タイプに見せるためにも「高さが低くなるのでは」というわけです。
ただ、ハイブリッドエンジンが採用になった場合、エンジンと電池の両方を載せることになります。
今ある他の車でも、ハイブリッド車とそうでない車が両方ラインナップにある場合は、ハイブリッド車の方が足元が狭く感じたりすることもあるようです。
エンジンや土台がある下側に空間を広げるのは結構大変なんだそうです。ですので高さが低くなったとしてもわずかな差になるでしょう。
ホイールベースも50㎜ほど長くし、室内の広さをキープすると予想します。
ランクル300系(予想) | ランクル200系 | |
---|---|---|
全長(㎜) | 4,970 | 4,950 |
全幅(㎜) | 1,985 | 1,980 |
全高(㎜) | 1,850 | 1,870 |
ホイールベース(㎜) | 2,900 | 2,850 |
ランクルを買う時に少しでも安く変える方法があるのに知らなかったら損だと思いませんか?
こちらに新車をなるべく安く、しかも時短で変えちゃう方法をお伝えします。
ぜひ参考にどうぞ。
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トヨタ新型ランドクルーザー300系フルモデルチェンジ!インテリア(内装)はどうなる?
引用:トヨタ公式HP
車は外観も大事ですが、室内も大事ですよね。
新型ランドクルーザー300系では、ランドクルーザー200系の快適な装備や高級感を引き継ぐのは間違いないでしょう。それに加えて、
- USBで充電できる箇所が増える
- ヘッドアップディスプレイ装備
- 12.3インチ大画面のナビ採用
- ディスプレイオーディオを採用
- ディーゼル車は5人乗り、ガソリン車は7人乗り
など、より現代的になると予想します!
最近流行りのディスプレイオーディオの他にも、純正ナビなども用意されるでしょう。
12.3インチのナビは新型ハリアーにも採用されています。
200系から引き継がれる快適装備
現行のランドクルーザー200系の室内は運転席と助手席の背もたれからは、爽やかな風が吹き出て気持ちいいんです。
夏の暑い時に、背中が蒸れて気持ち悪くなったりしなくていいですね。
シートヒーターも付いているので、エアコンで車内が温まる前に寒さから解放してくれたり、旦那様と奥様のエアコン設定温度の違いでもめたりすることも無くしてくれそうですね。
現行車のランドクルーザー200系も運転性や見晴らしがよく、気持ち良いだけでなく運転しやすいですよ。
引用:トヨタ公式HP
200系の室内は広々としています。300系では更に室内も広く確保できるようになるかもしれません。
大きな荷物もしっかり広さも確保できます
引用:トヨタ公式HP
セカンドシートを折りたたんで、サードシートを跳ね上げれば、広々としたラゲージスペースが確保できます。
しかし、現行ランドクルーザー200系では、もう少し室内の高さがあったら…という声も見られます。
ですので、新型ランドクルーザー300系では、ボディサイズの高さは抑えても室内の高さをなるべく低くしない工夫が行われると思います。
室内を4分割し温度設定
引用:トヨタ公式HP
300系でもこんな機能が欲しいな…というのをあげてみました。200系もなかなかすごい機能満載ですね。
トヨタ新型ランドクルーザー300系フルモデルチェンジ!安全装備予想は…?
引用:トヨタ公式HP
予防安全はどうなる?
現行モデルのトヨタランドクルーザーは「トヨタ・セーフティーセンスP」を採用しています。
新型ランドクルーザー300系には、夜にも強い「最新のトヨタ・セーフティーセンス」を搭載すると予想します。
自動ブレーキの進化
自動ブレーキの機能では、歩行者検知が昼間だけでなく夜も可能になったり、昼間であれば自転車の検知ができるようになるでしょう。
引用:トヨタ公式HP
こういった危険を少しでも回避して、気持ちよく安心して乗ることができるようになると良いですよね!
車線はみ出し防止の進化
現行のランドクルーザー200系では、万が一車線からはみ出しそうになった時、警告してくれます。
それだけでもありがたいですが、警告音が鳴ってから慌ててハンドルを切るというのも何か起こってしまいそうで怖いですよね。
新型ランドクルーザー300系では、ハンドルの自動操作で車線からはみ出さないようにしてくれるようになると予想します。
引用:トヨタ公式HP
このように進化するだけじゃなく、今ある機能も更に精度が高くなるでしょう。
引用:トヨタ公式HP
隣の車線の後方をを走る車や、ドライバーの死角をレーダーで察知。ドアミラーに表示して教えてくれます。
これはランクル200系でもスゴイ機能ですね。ランドクルーザー300系が出ればもっと高性能になるんではないでしょうか。
衝突安全はどう進化?
引用:トヨタ公式HP
ここまでエアバックが装備してあると、衝突時の安全は全包囲から確保されていますよね。この装備の充実度も高級車の現れですね。
座席には3点のシートベルトを着用
引用:トヨタ公式HP
客席など全ての座席に3点式シートベルト&ヘッドレストを装備されているので、万が一の衝突時も衝撃を軽減できるようになっています。
歩行者の安全も確保できたボディ構造になっています
引用:トヨタ公式HP
ボディの前面が衝撃を吸収してくれる構造になっています。万が一の時には、ぶつかった相手への衝撃を緩和します。
アーバンチームメイト(自動運転技術)の導入!?
トヨタは2013年頃から自動運転技術の走行テストを行ってきています。
他の車メーカー同様に、トヨタも自動運転技術搭載の市販車導入を目指しています。
ランクル300に車、システム主体の自動運転技術が搭載される可能性も0ではないですが、最初はレクサス、プリウスなどから搭載が始まるのではと思います。
トヨタ新型ランドクルーザー300系フルモデルチェンジ!ラダーフレームはキープ?
ランドクルーザーはその頑丈さが強みですよね。
ランドクルーザー300系でもラダーフレーム使うと予想しますよ。
ランクルの自慢であるボディの頑丈さや、荒れた道を走ったりする時の耐久性が良いのはこのフレームのおかげとも言えます。
ですのでフルモデルチェンジ後の新型ランドクルーザー300系でもこの「ラダーフレーム」が使われると予想します。
現行車と全く同じものというわけではでなく、より軽く、より強くなったラダーフレームが新型ランドクルーザーに初採用するという噂もありますよ!
引用:トヨタ公式HP
トヨタ新型ランドクルーザー300系フルモデルチェンジ!燃費はこうなると予想!
ランドクルーザーが欲しいけど、燃費が…と思うこともありませんか?
ランドクルーザーは重さがあるので、燃費が悪くなるのは仕方ない所もあるのかもしれません。
しかし先ほどもお伝えしたように、新型ランドクルーザーにハイブリッド車やクリーンディーゼル車を導入すば、もちろん燃費も向上するでしょう。
ガソリン車も、エンジンの改良で燃費が良くなると予想します。
まずは現在発売されているランドクルーザー200の燃費を確認しておきたいと思います。
引用:トヨタ公式HP
外観はカッコイイですが、この燃費はさすがに驚愕ですね。
どのくらいになるか予想してみます。
最新情報では、40%ほど燃費が向上すると言われています。
ガソリン車の燃費は8㎞/Lくらいになるでしょう。
クリーンディーゼルも8㎞/Lくらいになるのではという噂もあります。
ランドクルーザープラドのクリーンディーゼルやハイブリッドモデル燃費についても検証しました。良かったら参考にみてくださいね。
トヨタランドクルーザーにクリーンディーゼル登場!燃費は向上した!?
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トヨタ新型ランドクルーザー300系フルモデルチェンジ!価格予想
引用:トヨタ公式HP
- 新型ランドクルーザーの価格は現行車よりも50~100万円くらい高くなる
- さらなる上級グレードは900万円くらいになる
- ディーゼル車は上級2グレードのみ、+40万円ほどで設定
と予想
フルモデルチェンジといえば、値段が高くなるのか気になるところですよね。
新型ランドクルーザーもフルモデルチェンジによりエンジンなどが新しくなることで価格が上がるでしょう。
ハイブリッド、もしくはクリーンディーゼルの搭載や、安全性能がレベルアップすることで現在のモデルよりも50~100万円ぐらい高くなるのではと思います。
グレード構成は
ガソリン
- GX
- AX
- VX
- ZX
- GR-S
ディーゼル
- ZX
- GR-S
と予想します。
最上級グレードである「GR-S」は900万円以上になる可能性があります。
当サイトでは新型ランドクルーザーの価格は520万~900万円前後で発売されると予想しますよ。
下の方のグレードにしたとしても、600万円、上級グレードになるといろいろ込みで800万円以上となりそうですね。
決して安くはありません。
しかし、頑丈で長く乗れる車でもあります。更に売る時になっても高く売りやすいのがランドクルーザー。
おまけに、好きな車で充実した休日や気分のいい毎日を過ごせるとしたら、その価値はどうでしょうか。
トータルで見て、自分にとって最高の選択をしましょう!
とはいえ、少しでも出費は抑えたいのも事実ですね。
今すぐにできることに車の保険の見直しがありますよ!
簡単にチェックできるようなので、ぜひ参考にどうぞ!
トヨタ新型ランドクルーザー300系フルモデルチェンジ!ネットでのリアルな声
引用:Instagram
ランドクルーザー「300」のスクープ?の影響か、エンジンに注目が集まっているみたいですが、私は足回りにもちょっと注目してます
もしかしたら300は前後独立懸架になるかな?と( ̄ー ̄)ちなみに
80 前後車軸懸架
105 前後車軸懸架
100 前独立懸架 後車軸懸架
200 前独立懸架 後車軸懸架
ですね pic.twitter.com/WFOm9Asr6G— しろいとらっく ななまるさん (@GRJ79K) August 2, 2018
新型ランドクルーザー300系は大注目で、みさなん盛り上がっています。
燃費向上や安全性など様々な課題もたくさんあると思いますが、きっと長年のランクルファンは楽しみで仕方ないのではないでしょうか。また、パリダカでの6連覇などを気にかける声もあって、皆さんのランクル愛が伝わってきますね。
一方で、好みじゃなくなるかも、なんて心配の声もあります。注目しているからこそ、こういった声があるのだと思いますので、早く真相が知りたいところですね!
旅行の準備をしている時みたいに、みんなであれこれ言っている時間も楽しいですよね。新型ランドクルーザー300系の発売まで、そういった待ち方をするのもいいかもしれませんよ!
新型ランドクルーザー300系も楽しみ!でも歴代のランドクルーザーもかっこいい!
我が家にランクル2台ならぶと
もうやばいくらいええやん pic.twitter.com/0QIzwMyqIO— 絵吐き師 ちょりん (@chorin9s) February 13, 2021
新型ランドクルーザー300系のフルモデルチェンジも楽しみですが、今までのランドクルーザーもかっこいいんですよね。少しおさらいしてみましょう。
トヨタランドクルーザーの歴史
引用:トヨタ公式HP
世界で最も知名度の高いクロスカントリー4WDの一つとも言われ、その歴史は既に50年以上。
一つの車名で継続的に生産されている日本製の自動車としては、63年を超える最も長い歴史をもっている
引用:Wikipedia
ランドクルーザーという車名は1954年6月から使用されているんですね。
20系(1955年-1960年)
1955年8月ランドクルーザーは初のモデルチェンジを行い20系へと進化を遂げます。ホイールはショート(#J25や21等)はやや長めのミドル(#J28、24等)の2種類でスタートします。のちにロング(FJ35V)が追加されました。
参考までにショート2285mm、ミドル2430mm、ロング2650mmとなっています。
40系(1960年-1984年)
40系は1960年に登場します。1984年に70系へフルモデルチェンジされるまで24年間にわたって販売されます。超ロングセラーモデルとなっていたんですね。また現在でも根強い人気をほこっていて、FJクルーザーのデザインモチーフとなったことでも有名ですよね。
55、56型(1967年-1980年)
引用:instagram
ユニークなデザインになっていてすごくかわいい系ですよね。クラシックな印象さえ受けます。
クロスカントリー車という特殊な車なんですが、安全性では乗用車を上回る安全性があるんだとか。高出力と理想的な車両配分と抜群の高速性能などと当時の説明書には載っていたようです。
60系(1980年 – 1990年)
引用:instagram
1980年8月にステーションワゴン55型の後継車種として登場します。ランクル40系から脱却し、本格ステーションワゴンを目指したモデルだそうです。トヨタさんは完全に独立したモデルを作りたかったんでしょうね。
70系(1984年 – 2004年、2014年 – 2015年 )
オーストラリア輸入の70ランクルが
俺の中でやばいと話題に pic.twitter.com/MX6bF6wJg2— ロック@ドアwithインペー団 (@Bf109K2) January 12, 2019
1984年11月にベビー系が今までの40系の代わりのモデルとしてデビューします。1985年10月にはライト系がライトデューティー版派生種としてデビューしました。
80系(1989年 – 1997年)
引用:CARTUNE
1989年に80系は登場します。ボディサイズも60系より一回りも大きくなって登場。販売先も北米やオーストラリア向けに開発されたモデルとなっています。
80系は今までのクロスカントリーのイメージを刷新。内外装を高級感溢れれる質感向上や装備の充実を行い、高級SUVへと進化した最初のモデルとなっています。個人的にはランクルの中で一番好きなのは80です。
こちらでもランクル80系の紹介をしています。
100系(1998年 – 2007年)
引用:CARTUNE
1998年に80系の後継車として100系が誕生します。100系ではタフネスさと高級車の要素をミックスさせたプレミアムSUVと更に進化を遂げたモデルとなっています。トヨタ自らも「トップオブSUV」と宣言し、トヨタSUVの最高峰として位置づけをしたモデルになっていたようです。
ランクル「プラド」では150系後期の車種が現在すごく人気があるようです。こちらでも詳しくまとめました。
ランドクルーザープラド150系後期が大人気!理由は内装にあり!
200系(2007年 -)
引用:CARTUNE
2007年から現行モデルである200系は販売されています。既に11年も販売されてから経っています。200系は歴代のランドクルーザーを意識させつつ、更に高級感もUPさせていますね。
2008年には100か所以上で販売されています。グローバルな世界戦略も目標だったんでしょね。
いままで歴代のランドクルーザーの歴史を見て来ましたが、とにかく1つのモデルが長く続いている印象があります。200系モデルもすでに10年以上。トヨタのモデルは長い間コンスタンスに売れ続けるので、フルモデルチェンジもなかなか行わないんでしょうね。
世界のランクル災害時や軍事用としても活躍中
当別消防団
昭和54年製 ランクルFJ56V改のポンプ車
簡易的なドア… pic.twitter.com/DBcXcquBh3— そこら辺の町内会長 (@TakeY31) January 7, 2018
ランドクルーザーは災害時など緊急時にとても役に立っています。首都高などでもわれパトロールなどでも使用されているようです。これはランクル大活躍ですね。
軍用車としてもランドクルーザーは活躍しています。世界中の至るところで、ランクルは認知されているんですね。
古いランドクルーザーもオーストラリアで活躍しています。ランドクルーザーは世界中で根強い人気を誇るのも納得です。
ランドクルーザーと比較対象にされやすい車の一つが「ミニバン」です。そうそう、気になる!という方はこちらも参考にどうぞ。
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まとめ
- ランドクルーザーは2021年3~4月にフルモデルチェンジ情報が店舗へ通達され始めている
- 新型ランクル300の公式発表、発売は8月1日が有力
- 先行予約開始は7月1日か
- 正式な先行予約開始の前に、順番待ちの予約を行うディーラーさんもある
- ガソリン車、クリーンディーゼルエンジン車の登場
- 新型ランドクルーザー300系には「最新のトヨタセーフティーセンス」を採用
- 新型ランドクルーザー300系の価格は、50~100万円値上がりし、520~900万円前後
以上が当サイトのランドクルーザーのフルモデルチェンジに関する最新情報と予想のまとめです。
現行車の発売から約14年、フルモデルチェンジもそう遠くはないでしょう。
フルモデルチェンジの正式な発表が楽しみですね!
当サイトでも最新情報が入り次第、随時追記していきます。
また再チェックしに来てみてくださいね!
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