<目からウロコ特集>
はたして、どちらが強いのか?
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私がトヨタのランドクルーザーを見た最初の第一印象は砂漠でスイスイと走れそうなボディ。走っていても違和感がなさそうだな、と思いました。調べるとなんと本当に砂漠を走行できる事が分かりました。
以前、テレビで観た砂漠をものともせず走っていた車はこのランドクルーザーだったのかも知れないなと、映像が浮かびました。
最新ランドクルーザーの燃費、ライバル車の燃費比較を紹介していきます。
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ランドクルーザーはどんな車?
トヨタが誇る最上級モデル、大型クロスカントリー車(クロカン車)
日本では通称ランクルと呼ばれています。
クロスカントリー車とは、オフロードを走行することを前提として設計された車両や改造された車両を呼びます。
路面の凸凹が大きくても衝撃を緩める能力が備わっています。車体が地面に接触して壊れたり引っかかって動けなくなってしまう事態を防ぐ為に、車体を比較的高く作られています。
軽自動車や乗用と違いボディやエンジンが大きくてアウトドア・レジャーの際に便利な4WDです。
2WDは2輪駆動。残りのタイヤ2つは転がっているだけなので悪路ではハンドルを取られやすくなってしまうというわけですね。
ランドクルーザー200
世界中で人気の本格SUVとして利用されています。ランドクルーザーはボディ、エンジン、タイヤが大きいのが特徴です。
これだけ大きな車なら荷物もたっぷり詰めれますね。シートは3列シートの8人乗りタイプと2列シートの5人乗りがあります。
現行のエンジンはガソリンタイプのみになります。
特別仕様車について調べた記事はこちらです。ため息が出るほどカッコいい。憧れちゃいますね。
燃費と走行性能
引用:トヨタ公式HP
アルミダイキャストブロックDualVV-i(吸排気連続可変バルブタイミング機構)採用で、排気量が最高の水準を獲得。
低速から高速まで伸びやかなパワーを発揮、ゆとりある力強い走りを堪能できます。
同時に低フリクション化による燃費向上や低排出ガス化を実現。
車の排気ガスの排出が少なくなると環境にも優しく配慮がされていますね。
DualVV-iは吸排気バルブの開閉タイミングをエンジン回転機やアクセルの踏み込み量に応じて連続的に変化します。
制御することで、吸排気機構率を大幅にアップさせる技術、燃費効率をさらに高めてハイパワー化と低燃費を高いレベルで実現と同時にNOX(窒素酸化物)やNMHC(非メタン炭化水素)の排出量の低減に貢献します。
ランドクルーザーの燃費消費率は
JCO8モード燃費消費率
6.7km/L~6.9km/Lになります。
国土交通省審査値測定方法の1つで定められた試験条件の元、計測した数値をカタログに記載しています。
この数値は天候や渋滞や運転方法によって燃費消費率は変化します。
実際に走行した時とカタログで数値にずれが生じることがあります。
総排気量 4.608L
最高出力 〈ネット〉234KW(318PS)/5,600r.p.m.
最大トルク 〈ネット〉460N.m(46,9kgf,m)/3,400r.p.m
ちなみに、〈ネット〉とは、エンジンを車両に搭載した状態とほぼ同じ条件で測定したものです。
ランドクルーザーにはV8エンジンが搭載されています。このV8エンジンの特徴・メリット・デメリットを紹介しますね。
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ランクルの動力!V8エンジンって何?
特徴
- 大型乗用車に使われている
メリット
- 静粛性に優れている。他のエンジンよりも優れている。静かな運転ができます。
- 振動が少ない。
- V8エンジンは最高級。
デメリット
- エンジン構造が複雑になっている。
- 重量が重い。
- 部品が多いので修理の際にコストが高くなる。
V8エンジンの音に魅了されて乗る人は多いみたいですよ。
引用:トヨタ公式HP
ランドクルーザーの魅力どうでしたか。ボディの見た目そして力強さがありカッコいい、悪路を問題なく進めてます。
水の中の走行も可能(水量によりますが)凸凹道も平気、乗っている人を優しく包み込むので振動を感じづらくなっています。
人に例えるとマッチョなボクサーといったところでしょうか、ゴツゴツした強そうなボディにちょっとパンチ程度ではすぐには倒れない強さを持っている感じ。それがランドクルーザーです。
ランドクルーザーに込められた思いは、安全に家族のもとに帰る車、真心込めて作られた車ではないでしょうか。
ランドクルーザーは災害時に悪路走破性、室内が広々とした空間があり避難場所として役に立ちます。
不安定な砂漠を走ることが出来る車、砂の上を走るとどんな気分になるのか、砂漠を体験する機会ってそうないですよね。体験出来るような日が訪れたら大人の私でも走ってみたいなとワクワクしますね。
砂漠は体験が難しくても、試乗イベントがあるので家族でおでかけしてみてはいかがでしょうか。
お子さまがいる家庭ならお子さまも一緒に楽しめますね。
トヨタがランドクルーザーに対しての思いがこちらになります。
地球上のあらゆる道とあらゆる人々の生活を想定し、最も厳しい基準でクルマ作りを行ってきたランドクルーザー。
どんな場所であっても人や物を運び、帰ってくることが必然である車。そんな高い信頼性があるからこそ60年以上もの間変わらず世界で支持され続けているのです。
ランドクルーザー300がモデルチェンジを行うとか?噂を聞きつけました。よかったらこちらもご覧下さい。
ライバル車レクサスRX570と燃費を比較!
ランドクルーザー200とレクサスRX570を比較してみました。
【ランドクルーザー200 V8エンジン】
- 全長 4,950mm
- 全幅 1,980mm
- 全高 1,870mm
- ホイールベースボール 2,850mm
- 車両重量 2720kg
- JC08モード燃費 6.7km/L~6.9km/L
【レクサスRX570 V8エンジン】
引用:レクサス公式HP
- 全長 5,080mm
- 全幅 1,980mm
- 全高 1,910mm
- ホイールベース 2,850mm
- 車両重量 2720kg
- JC08モード燃費 6.5km/L
5.7リットルエンジンの排気量ながら4.0エンジンクラスの低燃費。
全長と全高がランドクルーザーよりもレクサス570の方が少し大きめで他の全幅やホイールベースや車体重量は同じですが、燃費消費率が違いますね。
ランドクルーザーの方が燃費が少しよいですね。車を選ぶ1つの重要な点はみなさん燃費がいい車に乗りたいなと思いませんか。
ガソリン1リットルあたりに走る距離が長ければ、ガソリン代の節約になると家計も助かり嬉しいですよね。
浮いた分のお小遣いをコツコツ貯めたら奥さんや子どもたちにちょっとしたプレゼントが出来るかもしれませんね。
燃費のよさで選ぶなら、ハイブリッドカーはいかがでしょうか。
6.5km/L~6.9km/Lの燃費消費率は他の燃費がいい車よりは燃費の力不足を感じる部分はあります。しかし、これだけの大きな車体の分エンジンも大きくなるので相応ではないでしょうか。
燃費よりもランドクルーザーという車の存在自体が魅力的ですよね。
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ランドクルーザー燃費と走行性口コミ
ランドクルーザーの燃費と、走行性についての口コミをまとめてみました。
燃費
ランドクルーザーは日本一頑丈だと言われているそうです。見た目からもカッコ良さとパワフルな力を持つ筋肉ムキムキマンみたいですね。
一家に一台あると家族を守ってくれそうなランドクルーザー。
私が調べた口コミによりますと、口を揃えて皆さん「ランクルの燃費を気にしていたら乗れない」との意見が多かったです。
乗る頻度によりますが、ハイオク仕様となるので給油の度に福沢諭吉さんが飛んでいく様です。
諭吉さんが飛ぶ回数が多いと子どもを持つ身としては痛い出費になってしまいます。燃費を考えずに即決するには迷いますね。しかし、ランドクルーザーには燃費以上に良い点があるので考えてしまいます。
燃費に対してはあまり良くない意見が目立ちましたが、燃費以上に快適性、高級感に満足が上回り総合評価が高かったです。
走行性
- 路面が凸凹ない場所でハンドルが取られてしまうが、慣れるまで時間がいるようです。凸凹な道で揺れが大きくても不快感を感じない。
- 普段使いで不便はない。狭い道など走りにくく感じる場面がある。舗装されていない段差を軽々と上がります。
排気量の大きな車は走る場所で燃費に差がでます。
消して安くはないが、それ以上に満足度が高いがランドクルーザーです。
ランドクルーザーの良いところは、安心が得られて、長距離運転しても疲れない。エンジン音が心地いい。後ろの席では子ども3人がゆったり座れる。冷暖房がすぐに効く。
冷暖房がすぐに効くのは夏場は特に冷房の効きの良さが助かります。
小さなお子さまは体温が大人より高く汗をかきやすいので、夏場はシャワー浴びたのって位に頭に汗かいちゃいますよね。室内が涼しいと快適にすごせます。
プラド(ディーゼル)燃費と走行性口コミ
引用:トヨタ公式HP
【2.8TZ-G】
- エンジン 2.8L
- 最高出力 130km 177ps/3400r.p.s
- 最大トルク 450N・m 45.9kgf.m/1600rpm
- タンク 87L
- JCO8モード燃費 11.2km/L
【2.7TX】
- エンジン 2.8L
- 最高出力 130km 177PS/3,400r.p.m
- 最大トルク 450N・m 45,9kgf.m 1,600~2,400r.p.m
- JCO8モード燃費 11.8km/L
※車両が2,280kg以上は11.2km/L
低燃費のエンジンより熱効果率が同じ位のガソリン車と比較すると、燃費がいい。燃料代が安く上がります。
ディーゼル車があるのはランクルプラドだけですが、その他にもいろいろランクルとの違いがあるみたいですよ。徹底検証してみました。
燃費
調べた口コミによりますと、軽油はガソリンより30円近く安い。
普段ガソリンが10円上がるとリッターにすると入る量が全然違ってくるから、30円近く安くなるなんて得した気分です。
10円小さく感じるかもしれませんが、積み重なると大きいですよ。ちりも積もれば山となるです。
平均 一般道 8~10km/L 高速 10~13km/L幅があるのは、走る場所により違うようでした。
燃料は軽油となります。間違えてガソリンを入れると故障の原因となります、気を付けてください。
走行性
- 出足がゆっくり動き出すが、しっかりと踏み込むと遅くはないそうです。優雅に走ります。
ディーゼルにはエンジン音の好みが分かれるようです。
ディーゼルの音が好きな方はプラドが生み出す音色に惚れ惚れしてしまうんではないでしょうか。
現行ランドクルーザー200のグレード
【AX“Gセレクション”】
引用:トヨタ公式HP
- JCO8モード燃費消費率 6.7km/L
- エンジン 4.6L
- 価格 5,860,080円
引用:トヨタ公式HP
- JCO8モード燃費消費率 6.7km/L
- エンジン 4.6L
- 価格 6,836,400円
【AX】
引用:トヨタ公式HP
- JCO8モード燃費消費率 6.9km/L
- エンジン 4.6L
- 価格 5,140,800円
引用:トヨタ公式HP
- JCO8モード燃費消費率 6.9km/L
- エンジン 4.6L
-
価格 4,728,240円
まとめ
ランドクルーザーの興味が沸きましたか。
- ランドクルーザー200は4WD車です。
- エンジンはガソリンタイプのみです。
- 燃費は6.7km/L~6.9km/Lです。
- エンジンは4.6Lです。
- 価格4,728,240~6,8360400円
- V8エンジンを搭載している。メリットは3つ。静粛性に優れ、振動が少ない、エンジン最高級。デメリットは、エンジン構造が複雑、重量が重い、部品が多く修理の時にコストが高くなる。
- プラドディーゼルタイプ燃費11.2km/L~11.8km/L
- プラドは軽油なのでガソリンよりも安くなりお得です。
- ランドクルーザーもプラドも消して安くはないが、金額に見合うだけの価値がある。
街中で走ったら注目度高そうですが、私が乗るかどうかは迷いますね、いつか乗れたらいいなと考えました。
お得に車を買い換えたい方は試す価値あり(買取額60万UP)
車を買い換える時って、そのまま車を購入するお店、つまり販売店ディーラーに下取りで渡していませんか?それ、かなり損してます。
言われるがままに販売店に安い値段で下取りする前に、複数の買取業者に比較してもらった方が買取金額は格段に上がります。私の場合はトヨタラッシュが下取り価格30万円、買取価格88万で差額約60万でした。
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