野心的!!SUVアウディQ2のグレードを納得の一挙紹介!!

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アウディと聞くと最近は「高級なドイツ車」というイメージがあります。実際に高品質の車を数多くリリースしているのですが、頑張れば手が届く範囲にアウディのラインナップがあるのをご存知ですか?そんな中の1台がアウディQ2です。車選びのなかで、SUVを探しているのなら是非このQ2のラインナップを見て、自分に合ったグレードをご検討ください。

 

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Q2を販売するアウディってどんなメーカーなのか

引用:アウディ公式HP

今更ながらですが、アウディとはどんなメーカーなのか、簡単に触れておきましょう。現在のアウディは、ドイツ・フォルクスワーゲングループに属する自動車メーカーです。1898年にベンツで工場長を務めたアウグスト・ホルヒが創業した「ホルヒ社」が前身です。

当初からモータースポーツでも活躍する高性能・高品質の車を世に送り出していましたが、ドイツの敗戦など紆余曲折を経て1964年からフォルクスワーゲンの傘下になりました。当時は社名が「アウトウニオン」で、現在のアウディという社名になったのは1985年からです。

特徴的な4つの輪(フォーシルバーエンブレム)はアウトウニオン時代から使われており、これは同社が1932年に当時ドイツ自動車業界に侵食しつつあったアメリカメーカーに対抗するため、「アウディ」「DKW」「ホルヒ」「ヴァンダラー」が合併し、その4社の協力体制を象徴するため定められたものです。

源十郎
あの「4つのリング」にはそんな歴史があったのですね。
営業マン
車だけではなく、そのメーカーの辿った歴史を知ると、また違った魅力が見えてきます。

近年はフォルクスワーゲングループの中~高級車種を担うブランドとして発展してきて、メルセデス・ベンツ社、BMW社と並んで「ドイツ車御三家」と言われるまでにブランドイメージが確立しました。

 

アウディQ2とは?

引用:アウディ公式HP

アウディQ2は2016年にヨーロッパ市場で販売を開始された、アウディのSUVラインナップの中では最小モデルです。日本では2017年6月に販売を開始されました。ところで「Q2」という車名ですが、アウディのラインナップを見るとほとんどがアルファベットと数字の組み合わせになっています。

Qという名前に由来ですが、1980年代に開発した乗用車用4輪駆動システム「quattro(クアトロ)」からきています。当時世界ラリー選手権を席巻し、抜群の悪路走破性や走行安定性を誇ったことから、アウディのSUVモデルの名称に冠されています。そのQシリーズの中で1番小さな数字のモデル、すなわち最小のSUVモデルがアウディQ2なのです。

源十郎
「Q」はクアトロの頭文字だったんだね。アウディは他にも「A」がつくモデルが多いけど、どんな意味なんだろう?
営業マン
「A」はアウディのベーシックモデルで「Audi」の頭文字であるとともに、「Attractive(魅力的)」という単語が由来であるとも言われております。

このQ2ですが、アウディ最小のSUVであるだけではなく、日本国内で販売されているSUVの中でも最小レベルの大きさです。特筆すべきは全高が1530mmなので、一般的な機械式駐車場に駐車することが可能です。これって車で街中へ行った際に意外と重要な点で、駐車場探しで右往左往しなくてすみます。また取り回しも楽なので、外車でありながら日本の道路事情にマッチしたサイズと言えます。

さくら(妻)
駐車場を選ばないというのはポイントが高いわね。
友人
SUVというとかなり大きいイメージがあったけど、見た目以上にコンパクトなのね。

エクステリア(外観)も、それまでのアウディのデザイン手法から少し斬新な手が加えられており、それまでのシャープに車体横を貫いていたキャラクターラインに変化を加え、さらにナイフで削ったような面の変化をつけ、何とも言えないスタイリッシュなデザインとなっています。

またボディサイズこそ一つ上のQ3より一回りコンパクトながら、室内空間はQ3とほとんど同じで、なおかつインテリアはアウディらしい上品かつ繊細な仕上がりとなっています。アウディの中では1番コンパクトなSUVながら、アウディらしさは随所に感じられ、普段使いから休日の遠出まで上質なドライブを楽しむことが出来るでしょう。

キャラクターライン
車体の側面にメリハリをつけるために凹凸で表現された線のことで、欧州メーカーでは2000年代以降はトレンドとなっています。デザインを重視した造形のため、製造工程が増え生産性という点では不利なのですが、キャラクターラインがあることで見た目もシャープになります。

 

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アウディQ2のグレード

引用:アウディ公式HP

アウディQ2がどんな車かはお分かりになったと思いますが、そのQ2にラインナップされたグレードについて触れましょう。現在日本で販売されているQ2は、特別モデルを除いて3つのグレードが用意されていて、その全てがガソリンエンジンのFFモデルです。

本国ドイツではクワトロ(4輪駆動)モデルや、ディーゼルエンジンのモデルも販売されているのですが、残念ながら日本未導入です。それでは3つのモデルを、一番廉価版の基本モデルから紹介していきます。

Audi Q2 30 TFSI

このモデルがQ2の基本モデルとなっています。エンジンは1.0L3気筒直噴ターボエンジン(TFSI)です。アウディ最小のSUVとはいえ、1.8mに迫る車幅のQ2に搭載するエンジンとしては、いかにも非力なイメージを持ってしまうのですが、116ps(85kW)の最高出力と200Nm(20.4kgm)の最大トルクを発揮します。7速Sトロニックの絶妙な変速と相まって、1.0Lエンジンとは思えない走りを見せます。

しかしこの30TFSIモデルなのですが、実際は1つ上のモデルの方が基本モデルというのに相応しいくらい、標準装備に差があるうえ、このモデルだと追加できないオプションが多くあります。例えば全車との距離を自動で一定に保つ「アダプティブクルーズコントロール」が上のグレードには標準装備なのが、このモデルだとオプションですら選択できません。

あまり疑うのは何なのですが、うがった見方をすると「300万円を切る価格でQ2が買えます」と、メーカーが謳えるようにするためのモデルじゃないかと思ってしまいます。

Sトロニック
アウディが採用する「デュアルクラッチトランスミッション(DCT)」です。オートマの一種であり、マニュアルトランスミッションの一種でもあります。簡単に言うとエンジン出力をタイヤに伝える機構はマニュアルのそれと一緒なのですが、2つのギア・クラッチを自動で変速してくれるものです。走行フィールがマニュアル車に近く、「ダイレクト感」があるその感覚が欧州では好まれています。

Audi Q2 30 TFSI sport

実際のところ、アウディQ2の基本モデルといえるのはこのモデルでしょう。エンジンは同じく1.0Lの3気筒直噴ターボエンジンで、スペックも全く同じです。しかし装備に目を移すと、全くと言って良いほど差が出てきます。価格差が67万円以上(税抜)あるのもうなずける程の装備差なのですが、主だったものを列挙していきます。

LEDヘッドライト自動ヘッドライトレンジコントロール・ヘッドライトウォッシャー・スポーツシート・シートヒーター・ステアリングマルチファンクションインフォメーションシステムフルオートエアコン・LEDインテリアライト・リアビューカメラ・クルーズコントロール等々。

源十郎
こうやって見ていくと相当な違いがあるんですね。
営業マン
はい、正直我々もこの「30TFSI sport」以上をおすすめしますね。

これだけ見ても格段の差があることが分かります。さらに個人の好みもあるでしょうが、この30TFSI sportモデル以上でなければ、アウディTTで登場し世界を驚かせた「バーチャルコックピット」をオプションで選択できません。

Audi Q2 35 TFSI cylinder on demand sport

アウディQ2の3グレードの中の最上位モデルがこの「Audi Q2 35 TFSI cylinder on demand sport」です。他のグレードとの最大の違いは搭載されるエンジンです。1.4Lの4気筒直噴ターボエンジンで、150ps(110kW)の最高出力と、250Nm(25.5kgm)の最大トルクを発揮します。

先ほどの1.0Lという排気量と比べると大きいと錯覚してしまうのですが、普通に考えると1.4Lでもこれまでの常識を考えると小さいエンジンです。しかしエンジンスペックを見れば分かるように、ちょっと前までの2.0L以上サイズの自然吸気(NA)エンジンと同等以上の性能です。しかも小排気量なので自動車税が安い

さくら(妻)
自動車税が安いって、家計には助かるわね。
源十郎
このQ2を見ていると、自動車税が34,500円って意外な感じがするよね。

一方装備面に目を移すと、2番目のグレードである「30TFSI sport」と全く同じ構成となっています。つまり違いはエンジンが1.0Lか1.4Lかだけ(けっこう大きいことですが)です。

どのグレードを選ぶべきか

ここまで3種類のグレードを紹介しましたが、もしアウディQ2を購入の選択肢に入れるなら、そのグレードを選べば良いのか?まずは、それぞれの価格を見てみましょう。

こう見てみると、一番下の「30TFSI」の安さ(安くはないですけど・・・)が際立っています。しかし装備面での差が他のグレードと比べ決定的に大きく、とにかくQ2に乗りたいという動機でもなければ、後年の売却価格も考えて選択肢から外したほうが良いでしょう。

では残る2つのグレードでどちらが良いのか?タウンユースがほとんどで、乗車人数や荷物を多く積まないような用途で考えるなら、1.0Lの「30TFSI sport」で十分ですし、「35 TFSI cylinder on demand sport」との30万円以上の価格差でオプション装備を充実させるべきでしょう。

なにせバーチャルコックピットにするために、追加で41万円もかかってしまいます。

さくら(妻)
オプションってそんなに高いのね。色々選んでいったら大変な値段になるんじゃない?
源十郎
アウディに限らず、メルセデスベンツやBMWでもオプションを付けていくと、追加で100万円ってざらにあるって聞くね。

ホントにそうなんですが、よく表示価格を見て「これなら手が届くかも」と思ってディーラーで見積もりを依頼すると、どうせ買うならとついオプションをあれこれ付けてしまい、結果的に100万円以上高くなるということが普通にあります。

さて一番上の「35 TFSI cylinder on demand sport」を選ぶのはどんなときなのか?先ほどのタウンユースだけではなく、旅行や行楽で高速道路の走行や、ワインディングなどの走行を積極的に行いたい場合は、やはりエンジン出力に余裕があったほうが満足度が上がります。

この差というのは何台か車を乗り継いでいたり、同じ車種で乗り比べると分かるのですが、パワーの差って運転慣れしている人ほど実感できるものです。そこも踏まえ、自分に合ったQ2は何なのか、慎重に考えましょう。

 

まとめ

  • Q2はアウディ最小のSUVです
  • アウディの歴史を知れば納得の「4つのリング」
  • 「Q」の文字はアウディ・クワトロ(quattro)の頭文字
  • 通常グレードは3種類です
  • 外国車はオプション選びで値段が大きく変わります
  • 自分の利用シーンを考えて車選びをしましょう

デザイン面ではどちらかというと保守的なアウディが、このQ2では結構攻めてきました。賛否はあるのでしょうが、ハイブランドのSUVを何とか手の届く価格で販売しているのは、車好きにとっては有難いものです。もし興味があれば、この機会にディーラーへ足を運んで実車に触れてみることをお勧めします。この記事がそのきっかけになれば幸いです。

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