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２０１７年に発売された新型ヴォクシーは、ミニバンの中でも人気上位です。特にファミリーに大人気の新型ヴォクシー。購入を検討されている方も多いのではないでしょうか。
今回は人気でオススメなオプションや、純正、社外アクセサリーをまとめました。必須パーツや不要パーツもご紹介します。
車を購入する時に多い悩みが、オプションやアクセサリーパーツを付けるかです。オプションが多すぎて「どんなオプションが良いのか」「このパーツは本当に必要なのか」迷ってしまいますよね。
この記事を読むだけで、新型ヴォクシーのオプション選びが簡単に、楽しくなりますよ。
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新型ヴォクシーの人気オプションはどれ?
引用：トヨタ公式サイト
ヴォクシーは2020年4月にマイナーチェンジをしました。
既存のV、Xが廃止され、ZS煌Ⅱ（ハイブリッド、2WD7人乗り、2WD8人乗り）、ZS（ハイブリッド、2WD7人乗り、2WD8人乗り、GR SPORT）のみのグレードになりました。
これまで人気NO.1のオプションだった「パワースライドドア予約ロック機能」と「スマートエントリーシステム」は全てのグレードに標準装備されています。
では早速人気オプションから見ていきましょう。
今回紹介するオプションをまとめて表にしました。まずはこちらをご覧ください。
参考：トヨタ公式カタログ
- 標準装備（緑色）：最初から付いている装備
- オプション（黄色）：追加可能
- 色なし：追加不可
まずは、新型ヴォクシーの人気オプショントップ3（公式カタログ調べ）をご紹介します。
第１位 ワンタッチスライド付きパワースライドドア（両側/デュエル）
ワンタッチスライド付きパワースライドドア: 62,700円
マイナーチェンジをする前まで人気No.1だった「パワースライドドア予約ロック機能」と「スマートエントリーシステム」が標準装備されたことで、ワンタッチスライド付きパワースライドドア（両側）が1位にランクインしました。
標準装備は助手席側だけが自動で開閉できるようになっています。
運転手席側も自動で開閉できるようにするために、両側パワースライドドアをつけることをオススメします。
ワンタッチで開閉できる機能と、挟み込み防止機能が付いてきます。
鍵にスイッチが付いているので、もちろん外側からも開けることができます。
第2位 もしもの時の「スペアタイヤ」
ヴォクシーで2番目に人気のオプションは、スペアタイヤです。
スペアタイヤ:10,800円
引用：トヨタ公式サイト
タイヤはいつどこでパンクするか分かりません。車屋さんの近くでパンクするなんて、そんな奇跡に近いこと滅多に起こるはずありません。
ただし、スペアタイヤはスーパーラゲージボックスに収納しなければいけないので、収納スペースが狭くなるというデメリットもあります。
このように細々したものを入れるスペースが、スペアタイヤで取られてしまうのも考えものです。
収納スペースは他にもたっぷりあるので、安全第一という人にはスペアタイヤが人気です。
もし、スペアタイヤをオプションでつけるかどうか迷う人は、後からメーカー外のタイヤを買うこともできますよ。
第3位 後席も快適の「リヤオートエアコン」
リヤオートエアコン：43,200円
引用：トヨタ公式サイト
リアオートエアコンは、後席についているエアコンです。クーラーだけでなく、ヒーターもついているので快適な温度を一定に保ってくれます。
大きい車は空調が行き渡らないこともありますが、ヴォクシーならそんな心配はありません。
毎回手動で温度調節する手間も省け、夏の暑い時期も冬の寒い時期も毎日快適に過ごせます。
後部座席のエアコンって、実は結構大きい問題なんですよ。こちらで、ヴォクシーの実際のエアコン事情を確認してみてくださいね。
新型ヴォクシーのオプションのおすすめは?
車は毎日のように利用する方も多いですし、長時間乗ったり車で食事をしたりと第2の家のようなものです。とくにヴォクシーのようなファミリーカーは、家族だけの素敵空間になるでしょう。
他にも人気のオプションはまだまだあります。
見守り隊で安心「サイドエアバック」
サイドエアバック：49,500円
引用：トヨタ公式サイト
画像の①と②は標準装備、③と④がオプションとなります。どんなに慎重に運転していても、事故を起こしてしまう時巻き込まれてしまう時はあります。
③ ④のサイドも守ってくれるエアバックは、前席者と後席者を横からの追突からも守ってくれます。
安全を第一に考えるなら、必須と言っても過言ではないオプションです。
100V家庭用「アクセサリーコンセント」＋収納＆充電「センターコンソールボックス」
アクセサリーコンセント（AC100V・1500W／2個）＋センターコンソールボックス（独立型）：43,200円
この2つはマイナーチェンジで、標準装備になりました。
引用：トヨタ公式サイト
アクセサリーソケット（DC12V・120W）＋充電用USB端子2個インパネ（センターロア部）が付いています。
車の中って休憩や食事や寝るなど、何でも出来ちゃうイメージがありますよね。友人の妻は、バイトの休憩中に必ず車に行くそうです。自分だけの空間でゆったりと自分だけの時間を楽しむために。
そこでは、携帯ゲーム（DS）をやることもあるとか。「アクセサリーコンセント」は家庭用の100Vコンセントが付いていて、1500Wも使えるんです。
引用：トヨタ公式サイト
収納スペースが充実している新型ヴォクシーですが、あればあるだけ嬉しいのではないでしょうか。
センターコンソールボックス（独立型）は、運転席と助手席の間に収納スペースがあり、小さな物が散らばらずにきちんと収納できて便利です。
そして、今は車で携帯の充電が普通に出来ちゃうんですよね。でも、前席からの充電しか出来ない。近年は家族みんなが携帯を持っていてもおかしくない時代です。「前席だけなんて足りなーい」「後席にいる人は充電出来ないじゃないか」と思っている人も多いはず。
そんな方にもってこい。センターコンソールボックスの背中部分にUSB端子が付いており、2列目シートからの充電が可能になります。
寒さもへっちゃらで快適に「快適温熱シート」
快適温熱シート（運転席、助手席）：ハイブリッド車は標準装備、ガソリン車は追加不可
引用：トヨタ公式サイト
「私寒さに弱いんです。」という方結構いますよね。私の奥さんはじめ、特に女性に多いかなという印象です。
真夏にカーディガンを羽織っていたり、長めの服を着ていたりします。「暑くないの?」と聞くと、「いやいや、エアコン効いてて体が冷える」という話を聞き納得。
快適温熱シートは、そんな夏の身体の冷えから冬の寒さにもへっちゃら。シートの前側が温熱になっているので、寒さを感じにくくなっています。
快適温熱シートは残念ながらガソリン車は追加不可です。しかし、このエアーカーシートがあれば、快適な空間を作ることができますよ。
紫外線にも負けないぞ「スーパーUVカット機能」
スーパーUVカット機能：標準装備
引用：トヨタ公式サイト
紫外線って年中気になりますよね。女性は特に、夏は半そでにアームカバー（腕カバー）、日傘や帽子と紫外線対策に余念がないことでしょう。最近は男性でも紫外線を気にしている方も多いと聞きます。
ヴォクシーは全グレードに、UVカットガラスが付いており、スーパーUVカット機能が付きます。
紫外線については、全てのガラスで90％以上のカット率を実現しています。
（ウインドシールドガラスについては、全車99％以上のカット率、また、フロントドアガラス、リヤスライドドアガラス、リヤクォーターガラスについては、VグレードはスーパーUVカットガラスのため、99％以上のカット率を実現しています。）
引用：トヨタ公式サイト
ウインドシールドガラスとは、前面のフロントガラスのこと。そして、「スーパー」の付く機能には99％以上のカット率なんです。
開放感ある空間に「ツインムーンルーフ」
ツインムーンルーフ：121,000円 ハイブリッド車は追加不可、ガソリン車のみオプション
引用：トヨタ公式サイト
車の中って密室で圧迫感ありませんか。特に長距離移動で長く車に乗っている時に感じます。
ツインルームルーフは、天井の2つの扉を開けるとガラス窓が登場。
晴れた日は明るい日差しが車内に。夜は夜空を見上げながら乗車と色々な楽しみがあります。一気に開放感ある空間に変身です。
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新型ヴォクシー必須オプション「カーナビ T-Conncect10インチ」
次に、必ず必要だと思うカーナビのオプションをご紹介します。
T-Conncectナビ 10インチモデル：298,100円（DCMパッケージ：344,300円）
引用：トヨタ公式サイト
- 携帯電話などの通信機器がなくてもトヨタスマートセンターのオペレーターに接続し応対が出来ます。（基本使用料（初年度無料、2年目以降は年13,200円）で接続）
「道に詳しいから要らないよ」という方もいるかも知れませんが、カーナビってただ地図の案内をしてくれるだけではないんです。
【「T-Conncectナビ 10インチモデル」に標準装備】
- ナビメディア microSD 32GB：地図を記憶するmicroSD
- T-Conncec対応：各種トヨタスマートセンターが対応してくれる（下に詳細）
- マップオンデマンド：新しい地図更新のサービス（3年間無料。3年目以降は最新版地図ソフト購入＆地図の全更新から2年間利用）
- 音声操作：運転中でも声で操作
- Bluetoothハンズフリー通話：スマホや携帯を置いたまま電話を出来る（運転中でも電話出来る)
- Bluetoothスマホ連携：スマホを使ったアプリとの連携
- 車両ディスプレイ連携対応：車両のディスプレイにナビの情報を表示
- 「VICS WIDE」対応：渋滞や車両規制情報を提供
- ステアリングスイッチ対応：車両のステアリングスイッチで、選曲やボリューム操作など簡単に出来る
- セキュリティ：ナビの盗難防止の繋がるナビゲーションロック
- フルセグ地レジ対応；テレビ鑑賞出来る
- DVDビデオ再生：DVD鑑賞出来る
- CD再生：CD再生で音楽が聴ける
- SD再生：SDに保存した音楽が聴ける
- ワイドFM対応AM／FMチューナー：クリアな音声でラジオが聴ける
- サウンドレコーディング：希望のCDからSDに録音できる
- Bluetoothオーディオ対応：スマホや携帯に保存した音楽を車内で聴ける
- 車種専用音響設定：車種ごとに最適な音響チューニングを設定出来る
- バーチャルサラウンド：標準スピーカー（4つのスピーカ以上）で立体感あるサラウンドを再現
こんなに標準装備で付いています。
T-Conncec対応とは
T-Connectとは、トヨタスマートセンターのオペレーターが助けてくれるシステムです。
引用：トヨタ公式サイト
「急にトイレに行きたくなった」や「お腹が空いたので食事がしたい」など、運転中に寄り道したくなった時にオペレーターがトイレの場所や営業しているレストランを教えてくれます。
見たこともない警告ランプがついて対処に困ったときにオペレーターが対処方法を教えてくれます。
診療時間外にペット様態が悪くなった時にオペレーターが対応し、開いている病院を教えてくれます。
急な腹痛で運転が危うい、車をぶつけてしまったなどの緊急の時のボタンがあります。自分がどこにいるのか伝えるのが難しい状態の時に押せば、オペレーターが緊急車両を出動してくれます。
「駐車場に戻ったら自分の車がない」「窓ガラスを割られた」など、盗難や車上荒らしにあった時に携帯でお知らせ。と、同時に盗難の場合は車を追跡してくれます。
そして、ナビがないと付けれないオプションがあります。
新型ヴォクシーナビオプションの人気とおすすめは?
ナビオプションで、代表的なものとして一部をご紹介します。
バック駐車も楽々出来る「雨滴除去機能付きマルチビューバックガイドモニター」
雨滴除去機能付きマルチビューバックガイドモニター：33,000円
引用：トヨタ公式サイト
バック駐車時に役立つバックモニターです。大きな車体なので、バック時の感覚がつかみにくいんですよね。私の妻含め、特に女性はバックが苦手という方が多いですよね。
そんな時も、これがあれば色線で導いてくれるので、簡単にバック駐車できます。
雨の日にモニターが見えなくなる心配もないので安心安全です。
みんな使っている「ETC2.0ユニット」
ETC2.0ユニット：33,000円
引用：トヨタ公式サイト
高速などの有料道路を通過する時にピコンと一瞬で通してくれるのがETCです。
そして、それだけではないんです。ETC2.0ユニットは、交通渋滞の情報もキャッチしてくれます。あの厄介な渋滞が事前に分かっていると、早めのトイレ休憩や迂回で前もって準備や心構えができ安心ですね。
後方のテレビでゆったり鑑賞「後席ディスプレイ」
12.1インチ後席ディスプレイ：101,200円
引用：トヨタ公式サイト
後席ディスプレイを付けている車は多いです。
特に、小さいお子さんがいるご家族がオプションとして取り付けることが多いですね。車に乗っていると飽きてくる子供たち。「いつ着くの」「まだ～」「疲れた」など言葉が飛び交います。
これが結構うるさくてイライラするんですよね。
この後方ディスプレイは、後ろの席でゆったりとテレビ鑑賞出来ます。しかも、後方だけ個別に再生できる優れもの。
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新型ヴォクシー人気カラーは?「カラーにもオプション」がある!
カラーも車選びでは悩むことの一つです。自分の希望のカラーと家族の希望のカラーが一致しないこともありますよね。そんなカラーにもオプションがあるって知っていましたか。
全てのグレードで、33,000円プラスすると特別な色を選ぶことができます。ホワイトパールクリスタルシャイン、ブラキッシュアゲハクリスタルフレーク、イナズマスパーキングガラスフレークの３種類です。
ホワイトパールクリスタルシャイン：33,000円
引用：トヨタ公式サイト
こちらは、新型ヴォクシーで一番人気のカラーです。別料金なのに一番人気なんですね。パールクリスタルシャインということで、輝いている印象を持ちます。
ブラキッシュアゲハガラスフレーク：33,000円
引用：トヨタ公式サイト
こちらは、光によっていろんな色に見えるそうです。ですので、天候や場所により、黒、緑、青、濃紺など、様々な色に姿を変えるようです。
イナズマスパーキングブラックガラスフレーク：33,000円
引用：トヨタ公式サイト
こちらは、新型ヴォクシーで3番人気のカラーです。こちらも、天候や場所により、黒、ゴールド、モスグリーンなど、様々な色に見える特性が強いそうです。
ちなみに、オプションではないカラーはこちらです。
- ブラック（2番人気）
- ボルドーマイカメタリック
- シルバーメタリック
- アバンギャルドブロンズメタリック
こちらは、アゲハカラーを実際に見たレビュー記事です。アゲハカラーってどんなカラーなんでしょう。良かったらこちらも参考にしてみてください。
まだまだたーくさんのオプションがありますが、全部を紹介していると日が暮れてしまいますので、今回は人気と私がおすすめしたいと思うオプションをご紹介しました。
自分に取って必要かどうか、判断する際に役立てていただければ嬉しいです。
新型ヴォクシーについて詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にどうぞ。
新型ヴォクシーのオプションって必要?選び方について
引用：トヨタ公式サイト
人気やおすすめオプションを見たところで、次にオプションについてご紹介します。
ヴォクシーに限らず、オプションはだいたいが最初から標準装備として付いているので、「オプションは必要」というよりも付いてくる物だと思った方が良いでしょう。
どのオプションが必要かは、個々の生活環境によって違ってくると思います。家族がいるのか、長時間移動を良くする、キャンプなどのアウトドアをするなど、様々です。
オプションとは、簡単に言うと自由に選択出来る装備という意味です。
車の購入を検討の際の流れとして、まずは車種選び→グレード選び→オプション選びを思い描いている方が多いと思います。
オプションには種類がある
オプションには、メーカーオプションとディーラーオプションがあります。
- メーカーオプション：その自動車を開発している会社、製造している工場（今回のヴォクシーはトヨタ）で組付けられる装備、アイテム
- ディーラーオプション：その自動車を販売しているディーラー（メーカー直属の販売店）で組付けられるアイテム
車の購入の際に、どのオプション種類かなんてぶっちゃけ関係ないのですが、車の公式カタログには記載されていることが多いので、頭には入れておくと良いでしょう。
その点、ディーラーオプションは後付け可能なことが多いです。しかし、販売店は「オプションを付けてくれるからこれだけ値引いてあげる」という戦略でいるので、希望のオプションは見積もり時にきちんと入れる方がお得になります。
では、どのように車選びをしていくのがベストなのかをご紹介します。
車のグレード選びは、まずオプションから
オプションには、
- グレードによっては標準装備と言って最初から付いている物
- 別料金で追加する物（少数）
があります。
まずは、自分の必要だと判断したオプションをいくつか選び、それがどのグレードに標準装備されているかを確認していきます。
そうしてグレードを絞っていくことで、スムーズにグレードを選ぶことが出来ます。グレードもオプションもたくさんあって選ぶだけでも大変です。
グレードを先に選んでも、自分の希望のオプションが付けれなくてまた最初から選びなおしでは、時間もかかり脳みそパンク状態になってしまうでしょう。
グレードとは
車にはグレードがあります。グレードとは、階級やレベルといった意味です。グレードのよって外観や内装が若干違っていたり、付けれるオプションも違ってきます。ですので、レベルが上がっていくほど価格も上がっていきます。
ヴォクシーのおすすめのグレードはこちらで確認してみてくださいね。
こちらは、ヴォクシーvsセレナの比較記事です。営業マンさんの本音気になりますよね。あなたにとってのぴったりはどちらでしょう。
姉妹車であるノアとも比較しています。参考にどうぞ。
新型ヴォクシーの人気アクセサリーパーツは?
街中で良く見かけるなと思ったパーツをご紹介します。
安定した走りに「リヤスポイラー(LED付き)」
リヤスポイラー：116,600円
引用：トヨタ公式サイト
これ付けている車結構見ます。そして、「見た目をカッコよくするために付けてるんだな」とずっと思っていました。しかし、きちんと効果があるんですよ。
このリヤスポイラーを付けていると、高速でスピードを出して走るとき空気抵抗を抑えて、より早いスピードで走れるようにサポートしてくれるんですって。
スピードが出ないとアクセル踏みますよね。そのアクセルを踏み込む度合いを減らすことが出来る＝燃費を抑えることが出来ますね。
雨や風は寄せ付けない「サイドバイザー」
サイドバイザー：24,200円
引用：トヨタ公式サイト
これも良く見かけます。これってパーツなんですね。良く見かけ過ぎて、標準装備として付いているものだと思っていました。
車の中って密室空間。空気がこもってちょっと窓を空かしたいなってときないですか。でも雨の日は雨が入ってくる、スピードが出ている時は風の音がヒューってうるさいんですよね。
そんな時もこのサイドバイザーがあれば、雨が入りにくく風の音も伝わりにくい。どんな時でも気持ちよく空気交換が出来ますね。
新型ヴォクシーの「便利なアクセサリーパーツ」おすすめは?
他にもまだまだパーツがあります。その中でも私源十郎がおすすめしたいと思うパーツ（用品）をご紹介します。「こんな物もあるんだ」とびっくりすることでしょう。
子育て世代に「子育て役立ちパッケージ」
子育て役立ちパッケージ：38,500円 (セカンドシートアンダーマット、セカンドシートカバー、ラゲージソフトトレイのセット)
引用：トヨタ公式サイト
一つ一つ買うと41,800円なので、パッケージで買うと3,300円もお得なんです。
子供ってすぐこぼすし汚い靴で上がるし掃除が大変なんですよね。「またジュースこぼしたの?あー拭いても取れないや。」と、マットを外して洗って乾かしてと面倒。そしてまたこぼすの繰り返しでイライラしてきますよね。
この子育てパッケージは画像の3か所が撥水加工で、汚れてもさっと拭けて楽々掃除ができます。余計な手間がかからずにきれいになる。子育てに忙しい方におすすめのパッケージです。
詳しくはこちらのトヨタ公式サイト 子育てパッケージをご覧ください。
子供に「トヨタ純正チャイルドシート」
純正チャイルドシート：41,800円
チャイルドシート選びって難しくないですか。種類がたくさんあり、「この車に付くかな」と考えながら選ばないといけない。いざ購入した後に「あれ、きちんと装着出来ない」なんてことになったら大変。チャイルドシートって高いですからね。
このトヨタ純正チャイルドシートは、トヨタ車に装着可能です。子供を車に乗せる場合には絶対に必要なチャイルドシートです。
子供が生まれると同時にチャイルドシートも購入するという方は、こちらのcombiもオススメです。
国内メーカーの中でも特に人気を集めています。
新型ヴォクシーの「評判悪い不要なアクセサリーパーツ」は?
「これは評判悪いな」という不要なパーツをご紹介します。ただ、個人的な観点から考えたものなので、一概には言えませんのでご注意ください。
雨の日でもクリアな視界「レインクリアリングブルミラー」
レインクリアリングブルミラー：13,200円
引用：トヨタ公式サイト
雨の日の運転は余計神経使いますよね。そして、右左折時やバック駐車時に良く利用するサイドミラーもすごく見ずらい。
こちらのレインクリアリングブルーミラーは、そんな見ずらい視界をクリアに見やすくしてくれます。これ個人的に一番欲しいかも。
と言いたいところだが、効果がすぐなくなると評判悪いんです。
カッコよく「ガーニッシュセット」
ガーニッシュセット：36,300円
引用：トヨタ公式サイト
ドアミラー、窓の枠、ナンバープレートに陽炎の模様をつけることができます。これはもう、本当に見た目重視ですね。
確かに付けているとカッコよく見えます。しかし、「お金を出してまで必要か」と聞かれたら、「う～ん」と考えちゃいます。
人によって「良い」という人と「ダサい」という人の真っ二つ分かれます。「車は男のロマンだ」の方にはおすすめですね。
新型ヴォクシーのアクセサリーパーツって何?
引用：トヨタ公式サイト
ところでアクセサリーパーツとはなんでしょうか。
ふだんの「アクセサリー」って、身体に身につける物と言う意味ですよね。洋服や靴みたいに必ず身につけないといけない物ではない。あくまで、身につけることでより自分自身を際立たせる物。
車で言うアクセサリーパーツも、それと同じです。
公式サイトやカタログでは「アクセサリー」と記載されます。アクセサリーは、車を購入し車両登録後に取り付けてもらうことが出来ます。
どのアクセサリーが必要かは、個々の生活環境によって違ってくると思います。
- 見た目を豪華にしたい
- 人と違った車に乗りたい
- 室内空間などの快適さをさらに良くしたい
- 自分の生活スタイルに合わせた用品が欲しい
という方はアクセサリーを利用しましょう。
新型ヴォクシーはここがすごいんです!
次に、ヴォクシーのおさらいをしていきましょう。新型ヴォクシーのここがすごいぞ!という特徴をご紹介します。
抜群の収納力!
引用：トヨタ公式サイト
さてここで問題です。家を借りるまたは購入を検討する際に、女性が必ずと言っていいほど良く見る場所はどこでしょうか。
じゃ～ん! 答えは「収納スペース」です。収納スペースが豊富だとその家の価値はグッと上がるはずです。もちろん、第2の家である車にも収納スペースは欲しいものです。
この新型ヴォクシーは、収納スペースがたくさんあります。前席だけでなく、後席にもあり、家族みんなが快適に乗車出来ます。
眩しい日差しにも大丈夫後席用サンシェード
引用：トヨタ公式サイト
後席に乗っていて、「わ、眩しい」という時がありますよね。チャイルドシートに乗っている子供にもろに日差しが当たって汗べっちょりになっちゃったりはかわいそう。赤ちゃんは「眩しいよ」という言葉を発せないので、大人が気を付けてあげなくてはいけません。
こちらの後席用サンシェードは、その名の通りスライドドアのガラスにサンシェードが付いています。市販の物も売っていますが、なかなか窓前面に合うサイズって見つかりません。両端が空いちゃって、完璧に日差しをカバー出来ないこともあります。
こちらは窓前全面をしっかり遮光してくれ安心です。
寒がりさんも暑がりさんも大丈夫フロントオートエアコン
引用：トヨタ公式サイト
「暑いから温度下げて」「え、私は寒いんだけど」と些細なことで言い合いになりませんか。はい、うちがそうなんです(笑)
運転席に乗っている人と助手席に乗っている人、感じる体感温度が同じとは限りません。そんな些細な喧嘩もなくしてくれる機能がフロントオートエアコンです。運転席と助手席それぞれに温度が設定できます。
これでもう、しょうもないことでピリピリ感漂わず、快適に過ごせますね。
ゆったり空間で楽しめるキャプテンシート（ロングスライドシート）
車の中って、意外と窮屈なんですよね。特に長時間の乗車だと尚更窮屈に感じてしまいます。そんな時でも、このロングスライドシートで、自由にゆったりとした空間を作ることが出来ます。
それだけではないんです。アレンジの仕方はたくさんあります。
- 子供との乗車で会話を楽しみながら
- 足を延ばしてゆったり
- 仮眠の際に大の字になって
など、自分のオリジナルの空間を作り出せますね。車の中なのに、時にリビング、時に寝室と色んなお部屋に変貌を遂げます。
実際の乗り心地や口コミは、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
ヴォクシーのガソリン車とハイブリッド車の燃費については、こちらの記事を参考にご覧ください。
まとめ
ファミリーカーとして人気のミニバンの中でも常に上位にあるヴォクシーは、2017年にトヨタより新型ヴォクシーが発売されました。
- 新型ヴォクシーの特徴は、収納力、後席のサンシェード、前席の左右で異なる温度調整、自由なシートアレンジなど、盛りだくさん。
- オプションは、最初から付いている標準装備と追加する物とがあり、車選びはオプション→グレードの順がベスト。
- 新型ヴォクシーの人気オプションは、スライドドア予約ロック、スペアタイヤ、リヤオートエアコンがあり、安心して乗車できる。
- 他にも、エアバック、センターコンソールボックス、快適温熱シート、ナノイー、アクセサリーコンセント、スーパーUVカット、ツインムーンルーフと、家族に嬉しく優しい車。
- オプションはカラーにもあり、ホワイトパールクリスタルシャイン、ブラキッシュアゲハガラスフレーク、イナズマスパーキングブラックガラスフレークがある。
- カーナビもオプション。カーナビがないと付けられないオプションもある。
- アクセサリーパーツは、自分好みの物を後から付けるグッズの様なもの。
- 人気またはおすすめアクセサリーは、リヤスポイラー、ナンバープレートイルミネーション、サイドバイザー、リードフック、子育てパッケージ、純正チャイルドシート
オプションの定義から車の選び方までを簡単にご紹介しました。今の車ってこんなにもすごいとは。年々進化していますね。ヴォクシーは、大人も子供も、みんなが楽しめて快適に安心して乗れる車だなと感じました。
さすが世界のトヨタです。まだまだ進化する車たち。未来が楽しみです。
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