<目からウロコ特集>
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SUVって、スポーツ・ユーティリティ・ビークル(Sports Utility Vehicle)の略みたいです。つまりどんな車かって言うと、スポーツやアウトドアなんかにもぴったりだよって車なんです。
そんなSあUV、高くてお金持ちが乗れる車ってイメージありませんか?車代や維持費でお金がかかるからこそ、保険の節約で少しでもカバーしたいですよね。そんな方法あるの?あるんです!ということで、SUVの保険について、今回は徹底的に調べて見ましたよー!
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SUVの保険料って高いの?
私ったらナイスな提案。相変わらず冴えてます。早速、SUVのランキングと、さらにお値段も調べてきました。
参考:カーセンサー
そして保険料がこちらです。今回は30歳の場合で相場を調べてみました。
保険料が変わるポイント
保険料ってなんで人によって違うの?と思いませんか。走る距離が違うんだから当たり前、と言えばそれまでですが…保険料が変わるポイントをおさえておけば、安くすることだって出来るんです。
走行距離
過去1年の走行距離が長いほど、保険料は高くなります。長く走ってる車の方が、事故に遭う確率は高いですもんね。反対に、少ししか走ってないのに保険料が高いと、不満に思います。
そう言ったお客様の思いから、走行距離で保険料が変わる仕組みになっています。
車種・型式
まず初めに型式ってなんだ?と思った私。ちょっと調べてみました。
自動車の名前を記号で表したもの。車検証の型式欄に記載されている。
なるほど、車界の業界用語みたいなものですね。SUVの場合、この型式によって料金が変わります。
そうなんです。普通自動車と小型自動車が対象なので、軽自動車は当てはまらないんですよ。その型式によって料金がどのくらい変わるのか、クラスに分けたものを型式別料率クラスと言います。
引用:イーデザイン損保
これを見て分かるように、型式料率クラスが高いほど、料金も高くなるのです。最初にあげた人気SUVの料率クラスはこちらです。
なぜジムニーに料率クラスがないのかというと、ジムニーって軽自動車なんです。オフロード専用でSUVっぽく作られた軽自動車なので、ジムニーは料率クラスは適応されません。なので、料率クラスだけで判断すると、ジムニーは最も保険料の安い車です。
そうなんです。型式がSXU10Wのグレードは、料率クラスが8とかなり高かったです。でも、実は料率クラスは1年ごとに変わります。なので、今高いから永遠に高いというわけではないのです。
SUVの違いをそれぞれ見てみたい方はこちらの記事がおすすめですよ。
事故の有無
事故をすると、次の年の保険ってぐーんと高くなります。これは補償する可能性が高いと判断されるから。今までの事故の経歴は保険料に関してもかなり大きな判断材料となります。
運転者について
運転者について、保険料の基準となるのは以下の3点です。
- 保険証の色
- 運転者の年齢
- 運転者に登録する人数
運転者の年齢は、20歳以下または60歳以上の場合保険料が高くなります。事故を起こす場合が高いと考えられている為です。
運転者に登録する人数とは、例えば家族で車を利用するとなると、私以外にもさくらさんも車に乗ります。さらに20歳以下の子どもも利用するので補償してくださいと登録すると、保険料が高くなります。事故を起こす可能性が高くなるからです。
SUV 保険料を安くするコツ
調べてみると、安くなるコツって意外とたくさんあるんです。皆さんもぜひチェックしてみてください。
通販型自動車保険を選ぶ
通販型またはダイレクト型保険と言われるものは、インターネットで直接契約できる保険のことです。代理店手数料や人件費などがかからないので、代理店型自動車保険よりも安い保険が多いという特徴があります。
しかしまだ、日本で通販型保険を選んでいる人は全体の1割程度。残り9割の皆さんが、保険を節約できる可能性があるということです。気になる方はこちらの保険ランキングを1度参考にしてみてはいかがでしょう。
保険会社の見積もりを何社かで比較する
1社で保険を決めるよりも、何社かを見て検討する方が、より安い保険会社を決めることができるのは明確ですよね。会社によっては、運転者の年齢や事故の経歴などでの保険料なよ上がり方が大きいところもあるので要注意です。
でも、何社も比較するのは面倒くさい!って方にはこちらがおすす。安くて良い保険を一緒に検討してくれる心強い味方になってくれますよ。
運転者の年齢や範囲を限定する
先ほど説明した通り、年齢や家族の範囲で保険料が変わります。そこを見直すのです。契約者本人限定、と登録することで、保険料が安くなります。
車両保険の見直し
保険料の中で一番高い保険が車両保険。愛車が怪我をした時に補償がないなんて、もっともっと一緒に色んな場所へ行きたいのに!という時に補償してくれるのが車両保険です。
絶対事故なんてしない自信がある方や、事故したら自分で直してみせるという方は、車両保険をなしにする方もいます。保険料は2〜3万円ほど変わってくるので、かなり大きいですよね。
もしくは、補償金額を低めに設定するのも良いでしょう。それだけでも数千円安くなります。
安全性の高い車を選ぶ
最近では、安全性の高い車が一般的になってきましたね。その中でも、自動ブレーキや車線維持支援装備など、国が推奨する安全機能を搭載している車を「先進安全自動車(ASV)」と言います。このASVの対象車は、保険料が少し安くなります。
安全性が高いと評判なのがcx-8。安全運転を追求したいなら絶対チェックするべき記事ですね。
使用目的や走行距離を見直す
使用目的によっても、保険料が変わってきます。使用目的には、日常・レジャー、通勤・通学、業務の3つに分けられるのが一般的です。この中でも、日常・レジャーが1番安く、業務が1番高い保険料に設定されます。業務の方が乗る機会多いよね?ということです。
また、年間走行距離も短ければ短いほど、保険料は安くなります。会社によって、走行距離が短い時の料金や、距離に対する料金の上がり方が大きなところなど様々なので、自分に合う保険会社を探すことが大切です。
割引制度は欠かさず利用
主婦なら当たり前と言わんばかりのさくらちゃんですが、男はそういうとこ、鈍くなりがちなんですよね。サービスを使うなんてかっこ悪い、みたいなイメージがあります。
でも、自動車保険にそうは言ってられません。最近増えてきているのが、インターネット割引です。インターネットから契約するだけで割引されるなんて、簡単でお得ですよね。保険料の割引の種類には、大体以下のようなものがあります。
- インターネット割引
- 早期契約割引
- 継続割引
- 紹介割引
- 証券不発行割引
- ゴールド免許割引
証券不発行割引とは、保険証を作らないだけでも割引になるところがあるんですね。知らずに、いつもなんとなく作っていました。気づかないうちに保険料を高くしてしまっていることがあるので、皆さんも見直してみてくださいね。
フォレスターやの具体的な保険料について、知りたい方はこちらもおすすめですよ。
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最新のテレマティクス保険とは?
引用:チューリッヒ保険会社HP
ヨーロッパやアメリカの先進国で認知が高まっている保険サービス。カーナビなどの情報端末を利用して、運転者ごとの特性から事故のリスクを測り、それに対して保険料を提供するサービスです。
個人によって保険料が変わるので、安全運転を心がけようという意識が生まれるというデータが出ています。自分の運転状況に合わせた保険なので、保険料への不満も減り、さらに事故率も減るというメリットがあります。
他の保険よりもかなり安くなる場合もあるので、ぜひ見積もりをしてみてはいかがでしょう。
SUVの保険を契約するまで
これを機に、せっかくなら保険料の安い通販型自動車保険に見積もりをお願いしようと思います。見積もりには、何が必要なのでしょうか。
新規で契約する場合
- 車検証
- 運転免許証
他社の保険に入っていて乗り換える場合
- 現在の保険証券
ネットでの見積もり時に、上記の書類があればスムーズに見積もりを行うことができます。上記の3つの書類が、自動車保険の契約時にも必要になるので、準備しておきましょう。契約が完了すれば、無事自動車保険に加入できたことになります。
保険料の見直しでお金が浮いて外食が増えて、私にとっては良いことばかり。皆さんも1度見積もりをしてみては?
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まとめ
- SUVの保険料相場は、大体7〜12万円
- 保険料が変わるポイントは、走行距離、車種・型式、事故の有無、運転者などがある
- 保険料を安くするコツは7通り
- テレマティクス保険が最近では、最新技術を使った保険として広まっている
- 自分に合った保険を選ぶことが大切
保険料が安くなることは、自分の車についても見直すことにもつながります。大事な車や家族の安全の為にに払うお金なので、しっかりと納得のできる保険選びができるといいですね。
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車を買い換える時って、そのまま車を購入するお店、つまり販売店ディーラーに下取りで渡していませんか?それ、かなり損してます。
言われるがままに販売店に安い値段で下取りする前に、複数の買取業者に比較してもらった方が買取金額は格段に上がります。私の場合はトヨタラッシュが下取り価格30万円、買取価格88万で差額約60万でした。
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